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Fターム[2D101CB07]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 特殊な目的、機能 (324) | 人体への安全性(手足が挟まれるのを防止等) (159)

Fターム[2D101CB07]に分類される特許

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【課題】構造が簡単で製造を容易に行うことができるとともに、車両との衝突時に、車両に対して損傷を生じさせるおそれを防止することが可能な阻止棒を提供する。
【解決手段】合成樹脂シートにより円筒状に形成された本体18と、その本体18の開口端部18a,18bに貼着された合成樹脂シートよりなる端面材19A,19Bとにより、遮断機用の阻止棒15を構成する。本体18の開口端部18a,18bの周縁には、拡径許容部としての複数のスリット23を本体18の軸線方向に沿って形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、筒体内の仕切り用ベルト引き出し、その先端を係止することにより、歩行者の通行を阻止するとか、歩行者を所定箇所に誘導するベルトパーティションを提供すること。
【解決手段】 筒体1内に、可撓性の仕切り用ベルト7を巻着したリール6を軸着すると共に、該リール6には仕切り用ベルト7を筒体1内に巻き込む方向に付勢する渦巻ばね10を装着し、且つ筒体1に設けた引き出し溝15より突出している仕切り用ベルト7の先端に係合部8を設け、この係合部8を別の筒体1に設けた支持部20に係止するか、壁23に固定した支持部に係止するベルトパーティションにおいて、前記筒体1の一側に引き出し溝15を有する可動体11を上下動可能に付設し、該可動体11の内側面よりリール6の外周に対向するストッパー16を突設し、リール6の外周には可動体11の上下動によりストッパー16に係脱する突起17を設け、ストッパー16の突起17への係合によりリール6の回転が阻止されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】戸袋をコンパクトにするためドア開閉用のガイドレールを開閉ドア側に設けた場合にそのガイドレールをカバーした状態で開閉ドアの開閉を可能にする。
【解決手段】引戸式のドアパネル2と、このドアパネルを収納する戸袋パネル3と、各戸袋パネル間に設けられる仕切パネル4とがプラットホームの乗降側縁部に沿って一列に配
置されているプラットホームドア装置において、ドアパネル2の開閉方向に沿ってそのパネル面に設けられたレール7と、このレール7をカバーするようにドアパネル2に設けられその内側にドアパネル開閉方向に連通する中空の通路19を有するカバー18と、戸袋パネル3に設けられレール7を摺動自在に案内するレールガイド8とを有し、ドアパネル2の開動作において戸袋パネル3に備えられたドア開閉駆動装置Aおよびレールガイド8が通路19を通過するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルが戸袋パネルを貫通する形態のプラットホームドア装置において、ドアパネルの開閉の妨げにならないようにしつつ戸袋パネル内を外部と遮断する。
【解決手段】戸袋パネル12のドア開閉方向の幅がドアパネル16のドア開閉方向の幅よりも小さく形成される。乗降通路を閉じるときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12内にその戸尻側端部12bの開口を通して入り込む。乗降通路を開放するときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口から突出する。乗降通路を閉じるときに戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口を塞ぐ一方、ドアパネル16が開き位置まで移動するのに伴って開口を開放する開閉部材52を設ける。 (もっと読む)


【課題】 弾性変形によって衝突力を緩衝できると共に、自然環境下にあっても永年に亘って高い耐久性を維持可能であり、保守点検の労力および維持経費を効果的に節減できる新たなガードレール技術を提供する。
【解決手段】 道路などの敷地に植設、自立させた支柱1の車両等通行帯がわに掛け渡すビーム2が、各支柱1に対して交差状配置で、且つその裏面がわを対峙状にして配された上、各支柱1との間には、夫々ワイヤーロープ5製の複数の弾性摩擦ループ51,51,……を有するワイヤーロープ緩衝機構4が、それら全てのループ51,51,……の弾性変形が均等に発現、伝播する構造に規制して介在させた上、各支柱1に一体的に連結されるようにしてなるガードレールである。 (もっと読む)


【課題】効果的に事故を防止しうる、低コストな遮断かん開閉装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る遮断かん開閉装置は、遮断かんと、モータ4と、角度検出部7と、制御部5とを含む。遮断かんは、モータ4の駆動によって遮断位置と開放位置の間で回動する。角度検出部7は、基準面に対する遮断かんの角度が所定値となったことを検出して、制御部5に検出信号S1を出力する。制御部5は、モータ4の駆動を制御し、遮断かんを開放位置から遮断位置に回動させる場合、検出信号S1の入力時、遮断かんの回動速度を維持したままでモータ4が回転を拘束された場合に発生する最大トルクを低下させる。 (もっと読む)


【課題】衝撃エネルギの吸収量を増大させると共に、衝撃力が一方の方向から作用した場合と他方の方向から作用した場合とで、衝撃エネルギの吸収量が等しくなるような管状支柱を提供する。
【解決手段】管状支柱100は、ベースプレート10と、ベースプレート10に形成された支柱用孔14に挿入されて溶接部W1によって固定された角形鋼管40とを有し、角形鋼管40の曲げ荷重が作用する面である正面41aと正面41aに対峙する背面41cとを連結する側面41b、41dの幅方向の中央で、下端43に近い所定範囲に縦スリット50b、50dがそれぞれ形成され、正面41aおよび背面41cが道路の車線の方向または橋梁の橋軸方向に平行になるように、中央分離帯に設置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後面フランジに傾倒の起点となる湾曲凹部を設けずに後方へ傾倒することができる防護柵用支柱を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明に係る防護柵支柱は、車道脇に構築されたベースB上に固定される台座4と、台座4上に、車道に面する前部フランジ6と、この前部フランジ6の後方に配置される後部フランジ7と、前部フランジ6と後部フランジ7が連結されるウエブ8から構成される支柱本体5が立設される防護柵用支柱1において、ウエブ8に、このウエブ8が上下に分割されるスリット17が設けられた構成とされる。 (もっと読む)


【課題】柵等に用いられる横桟と接続部材とを接続する際に、現地で横桟にボルト孔を設ける必要があっても、新たに専用のボルトや金具等を必要とせず、施工性の低下と部品コストの上昇を抑えることができる横桟の接続構造を提供する。
【解決手段】支柱1に取付けられた接続部材3に、ボルト4を介して横桟2が取付けられ、横桟2の左右両端には、ボルト4が貫通するボルト貫通孔21がそれぞれ形成され、一方のボルト貫通孔21は長孔となされると共に他方は丸孔となされ、ボルト4は角根ボルトとなされ、頭部下面に形成された角根は長孔に嵌合可能となされ且つ丸孔に嵌合不能となされると共に、ボルト4の頭部上面には多角形状のレンチが嵌入される多角形状の嵌入孔が形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の跳ね返りに伴う二次災害を防止するとともに、材料費を安くすることができ、しかも、支柱への取り付け作業を容易に行えるようにしたガードレールを提供する。
【解決手段】歩道と車道との間に設けられた複数本の支柱2に取り付けられるガードレール用保護体において、前記各支柱2に取り付けられる取付部材3と、当該取付部材3を介して複数の支柱に跨って取り付けられる網状体4とを設け、当該網状体4を、複数のリング41および当該リング41を連結する連結部材44で構成する。そして、このように網状体4でガードレール1を構成することによって車両衝突時における跳ね返りを防止して二次災害を防止するとともに、網状体4に破損が発生した場合であっても、その破損箇所のリング41や連結部材44のみを交換できるようにする。 (もっと読む)


地面係合型推進装置に孔を開けるように構成された少なくとも1つの穿刺具と、短縮状態と伸長状態との間で移動するように構成された関節連結ストラップと、関節連結ストリップを伸長状態に配備するように構成された膨張可能なブラダと、関節連結ストリップを短縮状態に短縮するように構成されたリトラクタとを有する、陸上車両の地面係合型推進装置を不能にする装置および方法。関節連結ストラップは、穿刺具に連結された複数のプレートと、複数のジョイントとを備え、個々のジョイントが個々の隣接プレートを連結している。
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非致命的な車両装置が、車輪又は下部車体形態に係らず、対象車両の選択的、遠隔的に展開して制御された停止をもたらす。この装置は、遠隔的武装/安全機構と、遠隔的展開コントローラと、スパイク/膜部展開機構と、突出し(展開されるまで乗り越えて走行する)又は覆い隠される”スピードバンプ”型のハウジングと、複数のスパイクを有する1つ又は2つ以上の膜部との組合せを備えている。センサーの組合せによって、いったん武装作動されると独立して展開することができる。 (もっと読む)


【課題】夜間、車道を走行するドライバーに対してのみでなく、歩道を通行する自転車に乗った通行人に対してもその存在が容易に視認されるようになされた防護柵を提供する。
【解決手段】複数の支柱1の間に横桟2が架設され、隣合う支柱1の対向面には、反射材3が取着されているので、車道を通行する自動車のベッドライトのみでなく、歩道を通行する自転車のライトに対しても反射材3により再帰反射されるので、自転車に乗った通行人も防護柵Pの存在を容易に視認することができる。加えて、反射材3が支柱1の全長に亘って取着されているので、反射器等の単なる点状の反射材としてではなく、長尺体として視認することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前記乗り場の縁端部内部に設置される開閉式安全足場により電車と乗り場間の間隔を満たすことができ、これによって乗客の足が広がった間隙に抜ける安全事故を予防するのはもちろん、安全足場操作の誤作動によって前記安全足場が突き出された状態で電車の進入及び出発による衝突発生の時、安全足場の衝突による安全事故を防止し、安全足場の簡単な開閉構造により手軽く製作及び設置することができる地下鉄乗り場の安全足場に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、阻止棒と車両とが衝突したとしても、車両に対する衝撃力を小さくすると共に、車両の塗装面等に擦過傷を付けることが防止された阻止棒を提供することにある。
【解決手段】車両の通行を制御する遮断機に用いる阻止棒1を、合成樹脂製シートよりなる密封袋状の基体2と、有底筒状のカバー体3とで構成した。基体2の表面には繊維層8が形成され、カバー体3の内面には繊維層8が形成されているので、それぞれの繊維層8が凹凸面となり、互いの接触面積が小さくなって低摩擦化処理が実現している。 (もっと読む)


【課題】地下鉄駅舎乗降場に設けられる乗降場スクリーンドアの設置工法のうち、モジュール化工法を適用する時に乗降場スクリーンドアモジュールを垂直及び前後方向に効率良く移動させながら設置作業が進行できる乗降場スクリーンドアモジュール設置用装置を提供する。
【解決手段】本発明の乗降場スクリーンドアモジュール設置用装置は、一対が備えられて垂直柱の両側に各々結合されて駆動され、かつ、モーターカーの底面に固定されて支持台の役目をするベース部材10と、固定ブラケット40を媒介にしてベース部材10の上側に固定設置される第1前後移動手段30と、一対の第1中央フレームを通じて第1前後移動手段30に結合され、第1中央フレームの上部には一対の第2側面フレームを媒介にして複数個のガイド部材が設けられる第2前後移動手段50と、油圧シリンダー91を媒介にして上・下移動される移動部材が設けられた垂直移動手段80と、を含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で制御が容易であり乗客を円滑に乗降させて列車の安定輸送を図ることができる可動柵装置を提供する。
【解決手段】S130において、可動体の後退動作開始を制御部が駆動部に指令する。列車がホームに停止直前になると、列車の速度が徐行速度(例えば15km/h程度)まで低下する。このため、ホームから乗客が転落して、列車を非常停止させる状況が発生した場合であっても、列車の運転士がブレーキ装置を作動させれば直ちに列車が停止する。また、ホームに進入した列車の速度が徐行速度まで低下したときには、軌道側領域を完全に開放しても乗客の安全性が損なわれることがない。このため、列車がホームに進入してからこの列車の速度が徐行速度に低下するまでの略一定時間に、全ての可動体が後退動作を完了するように制御部が駆動部を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で施工が容易であり低コストに設置することができる可動柵装置を提供する。
【解決手段】可動体3A,3Bは、軌道側領域A1を閉鎖するときには境界線L1〜L3上で分散し、軌道側領域A1を開放するときには境界線L1〜L3上で終結する。可動体3A,3Bは、軌道側領域A1を閉鎖するときには、位置P1,P2から位置P3に向かって進出し、1番目の可動体3A1,3B1が位置P3で互に接合する。一方、可動体3A,3Bは、軌道側領域A1を開放するときには、接合状態の1番目の可動体3A1,3B1が位置P3で分離して、この位置P3から位置P1,P2に向かって後退する。進入阻止部4は、ホーム側領域A2から軌道側領域A1への進入を阻止し、可動体3A,3Bが進出動作したときには可動体3A間及び可動体3B間で拡張状態になる。 (もっと読む)


【課題】設置しやすく、かつ、視認性及び安全性の高い安全柵の提供。
【解決手段】プラスチックで形成され、下端が閉塞され上端が開放された鉛直方向に延びる溝状の受容部4が対称な位置に一対設けられ、地面に対してアンカーボルト20で固定されて配設される複数の支持ポスト2と、プラスチックで形成され、受容部4の幅よりも薄く略同一の厚みに形成された板状を呈し、上下に端面同士を合わせる向きで積層され上面及び底面に形成された突部と凹部とが嵌合している第一パネル31、第二パネル32、及び第三パネル33で構成され、支持ポスト2の受容部4に側端部を挿入して配設され、支持ポスト2によって支持されて立設され、視線を遮蔽する複数の仕切りパネル3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の車止めは、人がつまずき靴を傷つけたり、あるいは転倒したり、設置手間がかかるという問題があった。これは、素材に堅いものが使用されたり、夕暮れ時は見えにくいために足を引っ掛けやすかったり、車の死角となって気づきにくいとか、多くがコンクリート製でできているなどのためである。
【解決手段】 カバー本体の素材を軟質樹脂にした。これにより、衝撃吸収効果により、靴を傷つけたり、怪我を防止することができる。また、カバー本体に視認性の高い黄色を使用するとともに、素材に蓄光材を使用し、反射シートをも利用した。これにより、昼夜間を通して人々の駐車場での安全性に効果を発揮する。さらに、取り付け具として両面テープを使用した。これにより、誰でもどこでも簡単に取り付けができる。 (もっと読む)


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