説明

Fターム[2D101CB07]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 特殊な目的、機能 (324) | 人体への安全性(手足が挟まれるのを防止等) (159)

Fターム[2D101CB07]に分類される特許

21 - 40 / 159


【課題】車輌事故等で破壊した場合の補修性に優れ、道路メンテナンスや事故処理に必要とする作業空間や車輌通行路確保のための一時的撤去を比較的簡単に行えるケーブル式道路防護柵を提供する。
【解決手段】端末支柱と中間支柱3はパイプからなり、それぞれ道路と平行な面に支柱上端に開口する1対のスリット8を有し、複数本のケーブル4は上下方向で間隔をおいてスリット8を横通して張設される。 (もっと読む)



【課題】ホーム柵設置時における乗客が受ける不快感を抑制しつつ、ホーム柵設置の作業時間の短縮化を図る。
【解決手段】プラットホームへの可動式ホーム柵の設置方法は、プラットホームの先端部の化粧板を撤去し、仮覆工板を設置する第一覆工工程と、仮覆工板を撤去して、プラットホームの先端部に対してホーム柵のベースプレートを配置し、当該ベースプレートの配置後、再度仮覆工板を設置するベースプレート配置工程と、仮覆工板を撤去し、ベースプレート上に分割自在な分割式仮覆工板を設置し、その他のプラットホームの先端部に対しては新たな化粧板を設置する第二覆工工程と、分割式仮覆工板の一部を撤去してベースプレートにおけるホーム柵の取付箇所を露出し、当該取付箇所にホーム柵を設置するホーム柵設置工程と、プラットホームの先端部から残りの分割式仮覆工板を撤去し、当該撤去した箇所に新たな化粧板を設置する第三覆工工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】車両ドアとプラットホームとの間の隙間を覆うステップを出没させる新しい転落防止装置を提供すること。
【解決手段】可動ステップ装置100は、プラットホーム2の軌道側端部を掘り下げた凹部10を覆うメインステップ142,144,146を、ヒンジ140で上下に揺動自在に固定する。メインステップ144の裏面には、ガイドレール150とスライダ152が設けられ、可動ステップ156をキャリッジ154ごと軌道方向にスライド自在に支持する。キャリッジ154のラック160に係合する駆動ピニオンギア162を駆動させる減速機164と駆動モータ166、及び可動ステップ156の進退動を制動するブレーキ172は、メインステップ144の裏面に垂下するように設けられている。メインステップ144は、天板としての機能と、駆動モータ166等を支持する基礎としての機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置および制御機器の保守点検を容易に行うことができ、さらに、制御機器の動作状態の確認や設定の変更作業を容易に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の両端部から進退動作される一対の扉体3,4と、ホーム柵本体2の内部に設置され駆動モータ32および制御系機器を搭載する駆動系設置板31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ホーム柵本体と扉体との隙間に指などが挟まってしまうことを防止するとともに、保守点検を安全に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の端部から進退動作される扉体3と、ホーム柵本体2の端部に着脱自在に設けられ扉体3が通る扉用開口5が形成された側面カバー部材4と、側面カバー部材4の内側に扉体3の表面に接触するように設けられた保護部材7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】支柱を地覆部上に固定する際に、支柱を強固に固定することができる防護柵を提供する。
【解決手段】道路側縁の地覆部Rに立設された支柱1の間に横桟2が取付けられた防護柵Pであって、支柱1はアンカーボルトAにより地覆部Rに固定されるベース部4に横桟2が取付けられる支柱本体3が固定され、前記ベース部4は、道路側となる前部左側及び前部右側と、後方左側及び後方右側とにアンカーボルトAが貫通する貫通孔5がそれぞれ設けられると共に、前記前部左側及び前部右側の貫通孔5を支柱本体3の下端より前方でベース部Bの前端より後方に配置し、かつ後方左側及び後方右側の貫通孔5を支柱本体3の下端における前後寸法Xの中央より前方に配置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】柱に架け渡したビーム部分が外力を受けて変形しても、容易に復元する道路用標示体を提供する。
【解決手段】可撓性を有するポールを有する柱状の標識部を少なくとも2個立設させ、この柱状の標識部間にビーム状の標識部を架設させ、前記ビーム状の標識部を弾性的に曲がる可撓性を有する筒状に形成する。前記ビーム状の標識部の内側に補強筒を内装させ、前記各柱状の標識部のポールにはそれぞれジョイントを固定させ、この各ジョイントに筒状の内壁部を備えた水平結合部を水平方向に向けて形成させ、この各水平結合部の内壁部の内側に前記補強筒の端部を挿入させるとともに、前記内壁部の外側に前記ビーム状の標識部の端部を挿入させて結合させることで、道路用標示体が外力を受け前記ビーム状の標識部が折れ曲がっても、内装させた補強筒が内側から支持してより強力に変形したビーム状の標識部を復元させる。 (もっと読む)


【課題】補強板がなくとも補強板を接合した場合と同等又はそれ以上の最大耐荷重を支柱変位量が小さい変形初期段階で得ることができるとともに、変形終期段階における耐荷重について更なる向上を図ることができ、更には使用部材数を抑えることを可能とする防護柵用支柱を提供すること。
【解決手段】基礎に固定されるベースプレート11と、前記ベースプレート11から立設された管体21とを備え、前記管体21に負荷される衝撃荷重を当該管体21の塑性変形により吸収可能な防護柵用支柱1であって、前記管体21の前記衝撃荷重を受ける側に対して反対側の下端部21aに、その管軸方向に間隔を空けて形成された一組の切欠孔31を更に備える。前記一組の切欠孔31は、前記管体21の管周方向に間隔を空けて二組形成されている。 (もっと読む)


【課題】緊急時の安全性を損なうことなく、プラットホームゲートと列車との間で情報の伝達および可動部分をなくすことにより、設置、維持が安価となることを可能とする。また、乗り降りの邪魔にならず、緊急時にも安全性が確保されることを可能にする。
【解決手段】図1におけるプラットホーム側仕切り柵と列車側仕切り柵より構成される。列車側仕切り柵はプラットホーム側仕切り柵からなるゲートに対して列車の入り口に近い方にずらして設置することにより進入路を形成する。逆に、列車から降りる人は二つの列車側仕切り柵の間を通り、通路4を通過して、ホームに至る。これらの動線は列車へ乗るないし降りるヒトの心理と相応するので、ゲートが邪魔であるとする心理は軽微となる。また、緊急時に列車が適正な位置に停止しなくとも列車とゲートの間には十分なスペースがあるため、列車からの脱出が不可能となることがない。 (もっと読む)


【課題】プラットホームと停車車両との間に乗客が転落することを防止するプラットホーム用ステップ装置において、可動ステップの進退動作がスムーズで確実な停止状態が得られるものを提供する。
【解決手段】このステップ装置1は、プラットホーム30に凹設された収納部34に装着され、駆動装置6で回動されるクランクディスク7と、乗客が乗降の際の踏板となる可動ステップ3とをリンクアーム10で接続して、クランクディスク7の半回転毎に可動ステップ3を前進および後退させて、上記停止状態を確実に保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両などが接触してもその移動を阻害しない道路用標示体を提供する。
【解決手段】柱状の標識部を2個並設させ、この柱状の標識部のポールの間にビーム状の標識部を架設させ、このビーム状の標識部の一方の端部を他方の端部より小さな係止力で前記柱状の標識部に結合させる。
道路用標示体に車両などが接触して、車両の一部がビーム状の標識部を架設させた各柱状の標識部の間に入り込んでも、小さな係止力で結合させたビーム状の標識部の端部が柱状の標識部から外れ、その力を逃がすので、車両の移動を妨げない。また、小さな係止力で結合されたビーム状の標識部の端部が柱状の標識部から外れやすく構成されることで、外部から衝撃などの力を受けた際にその力を逃がしやすくなり、道路用標示体が破損しにくいものとなる。 (もっと読む)


【課題】支柱の側面にブラケット及びビームパイプがボルト接合され、各ボルト接合をブラケットの中空部内へ挿入したナット保持部材が、保持したナットにより行う道路用防護柵の支柱とビームパイプの接合構造を提供する。
【解決手段】ブラケットは、外周面と支柱1と接合する側面とを備えた管材であり、その外周面にパイプ接合用ボルト孔2aが設けられ、前記側面には支柱接合用ボルト孔2bが設けられ、ビームパイプの端部近傍には、前記ブラケットのパイプ接合用ボルト孔2aと一致する位置にボルト孔3aが設けられ、ナット保持部材4、5は、外周面と支柱1と接合する側面とを備え、ブラケットの管軸に対して直交する各方向への移動が制限される形状とされ、ブラケットの外周面と側面に設けられた各ボルト孔2a,2bと一致する位置にナット6,7,9を回り止め状態に保持するナット嵌め込み部を有し、同ナット嵌め込み部にナットを保持する。 (もっと読む)


【課題】ビームパイプの中空部内へ挿入したナット保持部材のナットを利用してボルト接合を行い支柱へ取り付けた道路用防護柵を提供する。
【解決手段】ブラケットに、ビームパイプ5と接合するパイプ受け部2bが形成され、ビームパイプ5の端部から中空部内にナット保持部材6が嵌め込まれている。ナット保持部材6は、ビームパイプ5のボルト孔と一致する位置にナットを回り止め状態に保持したナット嵌め込み部を有し、ビームパイプ5のボルト孔と、ナット保持部材6が保持するナット7の位置とを一致させ、ブラケットのボルト孔へボルト8を挿入してナット保持部材6の対応するナット7へねじ込み接合されている。 (もっと読む)


バリアは軟質材料(1、1')の中実本体により形成され、一連の弾性要素(2、2'、4、5)を本体(V)に直接埋め込み可能としたり、又は本体(1、1')の軟質材料のような軟質材料からなる要素(3、3')内に埋め込み可能とし、本体(1、1')内部に一種の保護柱を形成したりできる。これら内部弾性要素は、つる巻ばね(2、2')、帯(4)、又は棒状体(5)から形成してよく、何れの場合でも内部弾性要素(2-3'、4-3'、及び5-3')と同一の曲がりに従って屈曲可能である。
(もっと読む)


【課題】自転車や人等が衝突しても破損せず、また逆に自転車が破損したり、人がケガをしたりすることなく、かつそれが設置された付近を通行する自転車や人等を視認することができる弾性柱状体を提供する。
【解決手段】鏡面部2を柱状体1の外側表面11より凹んだ位置に取り付けているため、鏡面部2に自転車や人が衝突する危険性を低く抑えており、更には柱状体1に弾性を備えているため、仮に自転車や人が衝突しても、鏡面部2が破損したり人がケガをする可能性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】列車が地震などで線路から逸脱しホームに衝突した場合に、ホームの一部が破損して衝撃エネルギーを吸収することで列車のボディの損傷を抑え、乗客の安全を確保することができるホームの衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】列車の走行路の側方に設けられるホーム本体2と、該ホーム本体2の前記列車と接する側縁部2aに設けられる緩衝部14とで構成され、該緩衝部14は、前記列車の進行方向へ延設される流動体16が充填されたチューブ15であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビームパイプの連結及び支柱へ取付けるボルト接合をインナースリーブの中空部へ挿入したナット保持部材を使用して可能にした道路用防護柵を提供する。
【解決手段】インナースリーブ3の中空部内に、前記インナースリーブ3の直交する方向及び長手方向への移動を止める位置決め手段を備え、ナット6を回り止め状態に保持し、係止部を有するナット保持部材5が挿入され、同ナット保持部材5の各ナット6がインナースリーブ3の各ボルト孔と合致され、ビームパイプ4がその各ボルト孔をインナースリーブ3の各ボルト孔と一致する配置で嵌め込まれボルトをナット保持部材5の対応するナット6へねじ込み接合される。又、支柱1にブラケット2が取り付けられており、同ブラケット2のパイプ受け部に、上記ビームパイプ4が当てがわれ、同パイプ受け部からボルト9、11を差し入れナット保持部材の対応するナット6へねじ込む。 (もっと読む)


【課題】自動運転機器の周囲を進入防護柵で囲い、進入防護柵の一部に複数の進入扉を設けた自動運転機器システムにおいて、進入防護柵内における進入者の安全を確保しつつ、進入扉を通じて進入防護柵内の通り抜けを可能にする。
【解決手段】搬送車システム1は、走行路2及び搬送車3の周囲を進入防護柵31で囲い、進入防護柵31の一部に複数の進入扉34を設けたシステムであって、進入防護柵31に設けられた複数のキー装着部24a〜24hと、進入者把握装置21bとを備えている。進入者把握装置21bは、複数の進入扉34のキー装着部24a〜24hに装着されている監視キー25の総数を把握するとともに、この監視キー25の総数と予め記憶されている監視キー25の総数とを比較する。進入者把握装置21bは、把握した監視キー25の総数と予め記憶されている監視キー25の総数が異なる場合には、搬送車3の動作を制限させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ソフト材質の圧延管表面ドラッグ(drag)による運動摩擦力と圧延力を用いて車両の動的運動エネルギーが吸収される間、変位(Displacement)が持続的に長く確保されながら車両及び搭乗者の受ける最大減加速度を緩慢に維持されるようにすることにより、PHDの評価指数が搭乗者の安全指数の要件を充足するようにして、致命的な衝撃から人命を安全に保護しようとすることにその目的がある。
【解決手段】 車両の動的運動エネルギーが最大の圧延管の先端部には、第1のドラッグ運動摩擦力誘導具の運動摩擦力により最大減加速度が20g以下になるようにした後、圧延管の中間部には、第1のドラッグ運動摩擦力誘導具より大きい運動摩擦係数(μ21)を有する第2のドラッグ運動摩擦圧延力誘導具により運動エネルギーが大幅に減少するようにしながら、未だ残っている運動エネルギーの残量は、ストッパー長さ(S)に設けられた第2、第3のドラッグ運動摩擦圧延力誘導具により全て吸収されるようにした構成である。 (もっと読む)


21 - 40 / 159