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Fターム[2D101FA27]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体を構成する要素 (1,618) | 水平要素(横材等)を有するもの (626) | 水平要素の材質が明示されるもの (95)

Fターム[2D101FA27]に分類される特許

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【課題】コーン本体からベース部材が脱落するのを防止できる規制標識具を提供する。
【解決手段】この規制標識具は、略円錐形または略円錐台形に形成された標識部と、前記標識部の裾部の周縁に一体に設けられ、かつ上下に貫通する複数の窓枠体を有する円板状の芯部材と、形成時に前記芯部材を埋め込み、かつ前記窓枠体内に充填されてこの芯部材と一体的に形成されたベース部材と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】外力を受けても容易に復元して、継続的に使用できる道路用標示体を提供する。
【解決手段】2本の柱状の標識部の間にビーム状の標識部が架設させる道路用標示体において、可撓性を有するポール部を上方向に突出させた内柱を2本施工面に立設固定させ、
この内柱の下部外面に係止部を形成させ、
各柱状の標識部を中空部を有し下方に開口する筒形状にそれぞれ形成させ、
この各柱状の標識部の下部内面に前記係止部に係止可能な係合部をそれぞれ形成させて、
前記各柱状の標識部の中空部に前記内柱のポール部が収納させ、
前記内柱の係止部に前記各柱状の標識部の係合部を着脱自在に係止させる。
道路用標示体が外力を受け前記柱状の標識部が折れ曲がっても、中空部内の内柱のポール部が内側から支持して変形した柱状の標識部をより強力に復元させる。 (もっと読む)


【課題】木材が腐朽した場合でも、発光ダイオードや太陽電池パネルを容易に再利用が可能で、しかも柔らかな光で発光可能な発光木材及びそれを用いたバリケードを提供する。
【解決手段】外周部に長さ方向に沿って延びる縦溝25を形成するとともに、内端部が縦溝25に開口する複数の導孔26を長さ方向に間隔をあけて形成した棒状木材20と、縦溝25に着脱自在に内嵌するケーシング30と、導孔26の内端部に対面するように、ケーシング30に取り付けた複数の発光ダイオード31とを有する発光ユニット21とを備え、導孔26を通じて発光ダイオード31からの光を外部へ導出する。 (もっと読む)


【課題】多様な施工目的に対応して設置可能な道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有するポールを備えた柱状の標識部を少なくとも2個立設させ、この柱状の標識部の上部の間にビーム状の標識部を架設させた柵体から道路用標示体を構成させ、前記柵体は前記ビーム状の標識部が連なるように複数並設させ、この各柵体の間にカバー材をまたがらせて取り付ける。複数並設させた前記各柵体の間にカバー材を取り付けるので、施工場所や目的に対応した配置に各柵体を並設させた後にカバー材を取りつけて、より施工場所に適した形状に道路用標示体を構成させることができる (もっと読む)


【課題】通行遮断竿の駆動装置について、より小型化を図ることの可能な構造を提案する。
【解決手段】通行遮断竿の駆動装置1は、中間部3aにウォーム3gを有すると共に軸方向Xへ摺動可能に保持されたウォーム軸3と、該ウォーム軸3の両端部3b,cに配設されてその摺動に抵抗する弾発力を発生する緩衝手段4と、ウォーム3gに噛み合うウォームホイール5と、該ウォームホイール5に従い回転する駆動軸6と、ウォーム軸3を回転させるモータ7と、を含んで構成され、駆動軸6に通行遮断竿を接続して回動させるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柱に架け渡したビーム部分が外力を受けて変形しても、容易に復元する道路用標示体を提供する。
【解決手段】可撓性を有するポールを有する柱状の標識部を少なくとも2個立設させ、この柱状の標識部間にビーム状の標識部を架設させ、前記ビーム状の標識部を弾性的に曲がる可撓性を有する筒状に形成する。前記ビーム状の標識部の内側に補強筒を内装させ、前記各柱状の標識部のポールにはそれぞれジョイントを固定させ、この各ジョイントに筒状の内壁部を備えた水平結合部を水平方向に向けて形成させ、この各水平結合部の内壁部の内側に前記補強筒の端部を挿入させるとともに、前記内壁部の外側に前記ビーム状の標識部の端部を挿入させて結合させることで、道路用標示体が外力を受け前記ビーム状の標識部が折れ曲がっても、内装させた補強筒が内側から支持してより強力に変形したビーム状の標識部を復元させる。 (もっと読む)


【課題】多様な施工目的に対応して設置可能な道路用標示体を提供する。
【解決手段】弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標示部1を少なくとも2個立設し、この柱状の標示部1,1間にビーム状の標示部5が架設されている道路用標示体において、前記各柱状の標示部1,1のポールの上端にそれぞれジョイント4を固定し、各ジョイント4の少なくとも1個に前記ビーム状の標示部1の端部を支持する水平結合部を複数形成させる。このように1個のジョイント4に水平結合部を複数形成させることで、これらの水平結合部4にそれぞれビーム状の標示部1,1,の端部を支持させたり、あえて支持させないなど、さまざまな形態に道路用標示体を形成させて設置させることができ、種々の施工目的に応じた道路用標示体を設置可能とできる。 (もっと読む)


【課題】車両などが接触してもその移動を阻害しない道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる柱状の標識部11と、横方向へ延びるビーム部5とを備えた標示部ユニットを2個並設させ、前記一方の標示部ユニットのビーム部5の端部に係合部を形成し、前記他方の標示部ユニットのビーム部5の端部に前記係合部と係合可能な係止部を形成し、これらの係合により前記各ビーム部5を結合させて前記2個の標示部ユニットに1個の標示体を構成させことで、道路用標示体に車両などが接触して、車両の一部がビーム部が架け渡された各柱状の標識部の間に入り込んでも、前記係合部と係止部との係合が外れ、車両から受ける力を逃がすので、車両の移動を妨げないように道路用標示体を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ施工しやすい門型フェンスを提供する。
【解決手段】設置面への設置状態において縦方向に延びる少なくとも左右一対の柱部1と、前記柱部1,1間を横方向に連結する梁部2とを備え、前記柱部1を、弾性的に変形する可撓性を有し、外力により起立姿勢から変形し、かつ、その外力の解除により元の起立姿勢に復元するように構成しているため、カバー等の別部材を必要とせず、簡易な構造とすることができるので、組立や施工がしやすい。 (もっと読む)


【課題】柱部分とビーム部分との着脱を容易に実施可能で部品を交換できる道路用標示体を提供する。
【解決手段】ビーム状の標識部の両端に第一のねじ部と第二のねじ部をそれぞれ設け、前記ビーム状の標識部を架設させた一方の柱状の標識部に前記第一のねじ部と螺合可能な第三のねじ部を設け、他方の柱状の標識部に前記第二のねじ部と螺合可能な第四のねじ部を設け、前記ビーム状の標識部の一方向への回転によって、前記第一のねじ部と第三のねじ部及び第二のねじ部と第四のねじ部とを同時に螺合させるよう構成させる。前記ビーム状の標識部を一方向へ回転させることで、前記各ねじ部が同時に螺合し、その逆方向へ回転させることで、各ねじ部を螺脱させることができるので、ビーム状の標識部とこれを架設させた各柱状の標識部とを容易に着脱させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両などが接触してもその移動を阻害しない道路用標示体を提供する。
【解決手段】柱状の標識部を2個並設させ、この柱状の標識部のポールの間にビーム状の標識部を架設させ、このビーム状の標識部の一方の端部を他方の端部より小さな係止力で前記柱状の標識部に結合させる。
道路用標示体に車両などが接触して、車両の一部がビーム状の標識部を架設させた各柱状の標識部の間に入り込んでも、小さな係止力で結合させたビーム状の標識部の端部が柱状の標識部から外れ、その力を逃がすので、車両の移動を妨げない。また、小さな係止力で結合されたビーム状の標識部の端部が柱状の標識部から外れやすく構成されることで、外部から衝撃などの力を受けた際にその力を逃がしやすくなり、道路用標示体が破損しにくいものとなる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤロープに所定値以上の荷重が掛かった場合に、ワイヤロープを索端金具から摺動させて繰り出すことにより、ワイヤロープの破断や支柱の変形を防ぐとともに、落石防護柵やガードケーブル等の許容荷重の増加を図って安全性を高める索端金具及び該索端金具を使用したワイヤロープの固定構造を提供する。
【解決手段】ワイヤロープ7の端部を支柱に固定するための索端金具1であって、ワイヤロープ7の外周面に固定可能な楔部材2と、楔部材2を離脱不能に収納する中空テーパ部15を有する係合部材3と、ワイヤロープ7を挿通可能な中空筒状部17を有する金具本体と、係合部材3と金具本体を連結する継手部材5と、金具本体を支柱に固定するための固定具6とからなる索端金具。 (もっと読む)


【課題】車両が阻止棒に衝突したときに、破損せず長期間使用可能であり、且つ、衝突した車両に損傷を与えない阻止棒及び阻止装置を提供する。
【解決手段】阻止棒10は、気体を圧縮充填した長尺袋体11と、長尺袋体11を支持する支持部材13と、を備える。長尺袋体11は気密保持性を有する内側長尺袋体11cと形状保持性を有する中側長尺袋体11bと低摩擦性を有する外側長尺袋体11aとからなる。支持部材13は、直筒状の挿着部13cと接続部13bと取付部13aとからなり、硬質合成樹脂で一体に形成される。挿着部13c及び前記取付部13bは直筒状であり、前記接続部13bは該挿着部13cから該取付部13aに向かって次第に窄まる漏斗状に形成されている。阻止装置は、阻止棒10と、該阻止棒10を連結部材を介して回動し垂直状態又は水平状態に保持する阻止機と、を備える。 (もっと読む)


【課題】支柱の側面にブラケット及びビームパイプがボルト接合され、各ボルト接合をブラケットの中空部内へ挿入したナット保持部材が、保持したナットにより行う道路用防護柵の支柱とビームパイプの接合構造を提供する。
【解決手段】ブラケットは、外周面と支柱1と接合する側面とを備えた管材であり、その外周面にパイプ接合用ボルト孔2aが設けられ、前記側面には支柱接合用ボルト孔2bが設けられ、ビームパイプの端部近傍には、前記ブラケットのパイプ接合用ボルト孔2aと一致する位置にボルト孔3aが設けられ、ナット保持部材4、5は、外周面と支柱1と接合する側面とを備え、ブラケットの管軸に対して直交する各方向への移動が制限される形状とされ、ブラケットの外周面と側面に設けられた各ボルト孔2a,2bと一致する位置にナット6,7,9を回り止め状態に保持するナット嵌め込み部を有し、同ナット嵌め込み部にナットを保持する。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、簡易中分の幅に収まり、簡単に設置できる、中分突破抑止力のあるレーンディバイダを提供することである。
【解決手段】
簡易中分の幅に収まり、路面表示を塗装した水平部をもち、車線分離ブロックを収納して空隙にコンクリート充填が可能な鋼製の凸型の基部と、前後の連結を行う連結鋼管を頭部に持ち可とう性のある鋼製の上部により構成されるレーンディバイダにより可能とした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製造を容易に行うことができるとともに、車両との衝突時に、車両に対して損傷を生じさせるおそれを防止することが可能な阻止棒を提供する。
【解決手段】合成樹脂シートにより円筒状に形成された本体18と、その本体18の開口端部18a,18bに貼着された合成樹脂シートよりなる端面材19A,19Bとにより、遮断機用の阻止棒15を構成する。本体18の開口端部18a,18bの周縁には、拡径許容部としての複数のスリット23を本体18の軸線方向に沿って形成する。 (もっと読む)


【課題】 弾性変形によって衝突力を緩衝できると共に、自然環境下にあっても永年に亘って高い耐久性を維持可能であり、保守点検の労力および維持経費を効果的に節減できる新たなガードレール技術を提供する。
【解決手段】 道路などの敷地に植設、自立させた支柱1の車両等通行帯がわに掛け渡すビーム2が、各支柱1に対して交差状配置で、且つその裏面がわを対峙状にして配された上、各支柱1との間には、夫々ワイヤーロープ5製の複数の弾性摩擦ループ51,51,……を有するワイヤーロープ緩衝機構4が、それら全てのループ51,51,……の弾性変形が均等に発現、伝播する構造に規制して介在させた上、各支柱1に一体的に連結されるようにしてなるガードレールである。 (もっと読む)


【構成】本発明は道路バリアシステムまたはガードレールシステムを提供するもので、ポスト(12)をキャリッジ(20)に通し、キャリッジ(20)をポスト(12)に対して自由に動かせるものである。キャリッジ(20)とは別体で、その下に設けられ、かつキャリッジ(20)が当接する停止手段または拘束手段(12.60、12.50、12.40、12.30)があるため、キャリッジ(20)がポスト(12)にそって下に動くことはない。この停止手段または拘束手段(12.60、12.50、12.40、12.30)はポスト(12)上に設ける。これ以外の条件では、またポストの上下端部に係合するキャリッジ(20)の湾曲チャネルおよびこれが発生する摩擦による以外は、キャリッジ(20)がポストにそって上に動くことができる。これらの特徴に加えて、追加的な摩擦力、あるいはポストに、あるいはキャリッジの上のポストに設けた拘束手段または停止手段などの構成部または固定部によって発生したせん断力などの他の力を付加することもできる。キャリッジがポストに対して動き始めた後に、これらの力を上回る力が必要である。他の実施態様では、キャリッジ(20)とポスト(12)との間に動きが生じる前に、追加的な摩擦力またはせん断力を上回る力が必要である。ポスト(12)にそって生じるキャリッジ(20)の動きは、ポスト(12)の対応する構成部とともに作用するキャリッジ(20)の構成部によって案内される。 (もっと読む)


【課題】柱状体の間に取り付けた歩行者横断防止部材を切断する作業を行うことなく設置可能な歩行者横断防止機能付き車線分離体を提供する。
【解決手段】2個の合成樹脂製の柱状体1を適宜間隔をあけて立設し、この柱状体間1に伸縮自在な管状体5を架け渡して固定する。管状体5を架け渡すことで、柱状体1の間を歩行者が通って道路横断することを防止できる。また、管状体5を伸縮自在に形成しているので、並設させた柱状体1の間隔が一定でなくとも、管状体5が伸縮して長さが調整されるので、管状体5を切断するなどの作業を行うことなく車線分離体を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の跳ね返りに伴う二次災害を防止するとともに、材料費を安くすることができ、しかも、支柱への取り付け作業を容易に行えるようにしたガードレールを提供する。
【解決手段】歩道と車道との間に設けられた複数本の支柱2に取り付けられるガードレール用保護体において、前記各支柱2に取り付けられる取付部材3と、当該取付部材3を介して複数の支柱に跨って取り付けられる網状体4とを設け、当該網状体4を、複数のリング41および当該リング41を連結する連結部材44で構成する。そして、このように網状体4でガードレール1を構成することによって車両衝突時における跳ね返りを防止して二次災害を防止するとともに、網状体4に破損が発生した場合であっても、その破損箇所のリング41や連結部材44のみを交換できるようにする。 (もっと読む)


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