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Fターム[2D101FA27]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体を構成する要素 (1,618) | 水平要素(横材等)を有するもの (626) | 水平要素の材質が明示されるもの (95)

Fターム[2D101FA27]に分類される特許

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取り外し可能なバリケードシステムは、第一ボラードに取り付けられる第一スリーブと、第二ボラードに取り付けられる第二スリーブと、第一スリーブおよび第二スリーブに取り付けられたバリケードと、を備えている。バリケードブロックは、第一ボラードと第二ボラードとの間の領域を閉鎖する。
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【課題】接触による車輌の損傷を防止すると共に、弾性を維持したまま撓み量を低減することのできる遮断機用開閉棒を提供すること。
【解決手段】本発明の遮断機用開閉棒は、遮断機を通過する車輌の進行を阻止するものであって、筒状の芯材と、該芯材に外装された緩衝材と、前記芯材に内装された補強材とからなるので、接触による車輌の損傷を防止すると共に弾性を維持したまま撓みによる変形を防止することができる。また、軽量化を達成することにより、遮断機全体の寿命を延ばし、維持補修にかかる費用を抑制できる。更に、紙製であるためにリサイクルが可能であり、地球環境を良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】1個の締付用工具をもって締付作業が実施可能であり、作業性に優れた防護柵の横桟支持具を提供。
【解決手段】横桟支持具3の支柱1と当接する取付部31に穿設したボルト孔32の内面側周囲に、前記ボルト孔32を介して横桟支持具3を支柱1に固定する多角形ボルトの頭部側面又は多角形ナットの側面に当接させ、前記多角形ボルト又は多角形ナットの回転を阻止する係止部37を少なくとも2個以上突設して、前記係止部37により、多角形ボルトの回転を阻止した状態で多角形ナットを締着させ、又は多角形ナットの回転を阻止した状態で多角形ボルトを締着することができるようになっている。そのため、取付部31の内面側に少なくとも2個以上突設した係止部37間に多角形ナットを配置し、その側面を係止部37に当接させて多角形ボルトを締付ければ、多角形ナットの回転が阻止され、支柱1と横桟支持具3との固定を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車輌の進入を規制するように地上に立設される車止めの周囲に旗などの表示具を設けるに際して、車止めの周囲における空間の利用効率を向上させることができるだけでなく、外観上も好ましい車止めを提供する。また、表示具の取り付け取り外しにかかる労力が少なく、大幅に作業効率を向上させることができる車止めを提供する。
【解決手段】地上に設けられた地上部3と、この地上部3に設けられ、シンボルもしくはメッセージを表示する表示具2の支柱2aを挿脱可能に支持する支柱支持部6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】施工性の向上を図ることができる柵のビーム取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具を第1金具3と第2金具4から構成し、前記第1金具3及び第2金具4を、支柱1側面に周状にその内面が当接する帯状部31、41を間隔をあけて少なくとも二個以上備えると共に、前記帯状部31、41の両端に相対向して形成した縦板状の柵ビーム取付部32、42に柵ビーム2を取付け、第1金具3の二個の帯状部31の間に第2金具4の二個の帯状部41が位置するようにして、第1金具3の帯状部31と第2金具4の帯状部41とを支柱1に当接すると共に第2金具4の前記二個の帯状部41の間において支柱1に締着された金具取付ボルトB1により、第2金具4の支柱1に対する上下動を阻止するようになしているため、第1金具3と第2金具4とを同時に一個の金具取付ボルトB1で支柱に締着することができ、施工性を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】持ち運びやすく、折損時の処理が容易な挿抜式車止めを提供することを課題とする。
【解決手段】互に平行する左右の側杆部3、3と、これら側杆部の上端間を継ぐ横杆部4と、前記側杆部の下端に延設され地面に設けられた建込み穴2、2に挿抜自在な脚部5、5とで正面視門形に形成し、これら全てをアルミニウム合金製中空材により構成したことにある。 (もっと読む)


【課題】阻止棒を撓み変形の少ない状態で確実、迅速に開閉作動させ得るだけの頑丈さを備えながら、車輌との衝突時における車輌の損傷と阻止棒自体の破損を抑制する。
【解決手段】車輌の進行を制御する遮断機の阻止棒であって、横断面形状における長辺方向が上下方向となる直方体状に形成された第1樹脂発泡体4Aと、横断面形状における長辺方向が上下方向となる直方体状に形成され、かつ、前記第1樹脂発泡体4Aよりも圧縮硬さの小さな第2樹脂発泡体4Bとの積層構造に構成されている。 (もっと読む)


【課題】木材を利用する防護柵装置において、車両などの衝突に対する衝撃吸収能力を向上させるとともに耐久性を向上させ、しかも、外観意匠性にも優れたものを提供する。
【解決手段】支柱10、10間に横木20を架け渡す。軸状をなす木材からなり、外周から中心に向かって切り込まれ長手方向に連続する背割り溝21とそこに埋め込まれた金属材からなる芯材22とを有する横木20と、横木20の端部で支柱10と対面する裏面側に切り込み形成され、内端面に芯材22が露出する連結用切り込み部24と、連結用切り込み部24で、横木20の芯材22と支柱10とを連結し、支柱10に対する横木20の撓みを許容する可撓連結具40と、横木20の端部外周に嵌め込まれ、芯材22および可撓連結具40の外周を囲む保護管30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 互いに隣接するビーム材につき、山部と谷部とを重ね合わせた継手部分の間隙に金属片が差し込まれるようにして付着されるのをより効果的に防止するとともに、衝突安全性をも向上させる。
【解決手段】
長手方向に一定の間隔をおいてビーム材42の間隙に略垂直方向に折り曲げられた保護カバー15の両端を差し込み、ビーム材42の間隙に差し込まれた互いに隣接する保護カバー15の端部を抑え部材21,22により路肩側から挟持し、これらを互いにボルト接合する。 (もっと読む)


【解決手段】
支柱天端形状に合わせ折り曲げ加工した吊り下げ部材8の下端と支柱側面に沿わす安定を保つための部材9の端部とビームを載せるよう折り曲げ加工した部材10の中央部付近を組み合わせ、この格点部にリブ11を添接し、これらを格点部において結合した着脱容易なビーム支持治具7を製作し、このビーム支持治具7をあらかじめ支柱天端および支柱側面を支持点とするよう支柱1に取り付け、ビーム取り付け側に張り出したビームを載せるよう折り曲げ加工した部材10にビーム2を載せ、仮支持状態を人的配置なしに現出するとともに、ブラケット3とビーム2を結合するボルト孔が合致しているため直ちに本締めを可能とし支柱1とビーム2の結合を完了する。 (もっと読む)


【課題】 横架材の傾斜連動を防ぎ、傾斜地に対応して支柱材に横架材を自由に傾斜させて連結できる丸太製防護柵の連結構造を提供する。
【解決手段】 支柱材1と該支柱材1の芯々間に架け渡した横架材2とを板状の連結金具を介して連結した防護柵であり、支柱材1のボルト孔15がある位置の切り込み4内に、一側方からは横架材2に固定用ボルト孔11、12でボルト止めした平面状連結金具6を差し込んで枢着用ボルト孔10を支柱材1のボルト孔15に合わせ、また他方からは横架材2に固定用ボルト孔8、9でボルト固定した屈曲状連結金具5を平面状連結金具6に屈曲内面側が接するように差し込み、各枢着用ボルト孔10、7を支柱材のボルト孔15に合わせて支柱材1の一方側から各ボルト孔15、10、7に枢着用ボルト13を貫挿してナット13aを螺着し、該枢着用ボルト13を支点に横架材2を上下方向に角度を調節して固定する。 (もっと読む)


【課題】劣化・腐敗しにくい竹製柵構造であると共に、安価で構築が容易である竹製柵構造を提供する。
【解決手段】所定長さに切断した孟宗竹の下部を土中に埋設固定することにより一定間隔ごとの柵支柱を形成すると共に、同支柱に複数個の貫通孔を上下所要間隔で横方向に穿設し、隣接する各支柱の対向する貫通孔に一定長さの真竹の両端部を挿入して各支柱間に真竹の柵体を架設してなる竹製柵構造であって、孟宗竹の貫通孔と、柵体としての真竹との間の間隙に、竹製の楔を嵌着した事を特徴とした竹製柵構造とした。 (もっと読む)


【課題】 高速道路の料金所に設置される遮断機の阻止棒であって、車両が該阻止棒に衝突した場合に、車両の損傷を防止すると共に、阻止棒の塑性的な屈曲変形をなくして長期の使用に供することができるようにする。
【解決手段】 阻止棒本体を発泡合成樹脂材よりなる棒状弾性材1によって形成し、この棒状弾性材1の中心部に芯材2を内包してなり、この芯材2は棒状弾性材1における長さの略1/2に相当する長さを有する基部側を剛性を有する硬質のパイプからなる支持芯材部3に形成すると共に、残りの1/2の長さに相当する先部側を、前後両側面を垂直方向に向けている弾性復元力を有する横長長方形状の合成樹脂帯板材からなる可撓性芯材部4に形成して、車両からの衝撃力を後方に屈曲しながら効果的に吸収すると共に、元の真っ直ぐな形態に復帰するように構成している。 (もっと読む)


【課題】緩み防止機構付きの締付装置であって、溶接機を必要とせず、かつ、回転式締付具の緩み止めを簡易且つ迅速に行うことが可能な締付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ボルト11と、このボルト11に相対回転不能に装着される係合部材12と、この係合部材12の脱落を防止する脱落防止部材13と、係合部材12および脱落防止部材13の少なくとも一方の回転を防止する回転防止部材14と、を備える緩み防止機構付きの締付装置Tであって、回転防止部材14は、係合部材12および脱落防止部材13の少なくとも一方の回転軌跡よりも内側に位置する回転規制部12bを有し、脱落防止部材13は、ボルト11によって回転防止部材14に締着される座金部13aと、この座金部13aに立設された起立部13bとを有し、起立部13bで係合部材12を係止することによって係合部材12のボルト11からの脱落が防止される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、国産の間伐材が使用できるとともに、防護柵としての要求項目を満足する木製の防護柵を経済的に提供するものである。
【解決手段】 所定間隔に設置される支柱30と、隣接する支柱間に配設されるビーム部材20とよりなる本発明の防護柵100は、木製角材21と角部を含む2辺を被覆して固着されるアングル部材25とよりなるビーム部材20が、支持部材10を介して支柱30に取り付けられている。そして、支持部材10は、前記ビーム部材20を支持する山型L字鋼であって、該山型面を突出させて支柱に配設され、ビ−ム部材は角材のアングル固着面を支持部材10の山型傾斜面に対向させて固着している構成を具備する。 (もっと読む)


【課題】1 従来のガードレールは、ガードレールと車両の衝突に於いて、双方の破壊により衝突エネルギーを吸収、拡散を為すだけであった、2 また、暴走車両の歩道侵入、対向車線への侵入、信号灯、街路灯、電信柱、街路樹、高速道路の支柱、などへの衝突などにおいて、ガードレールの防御効果が不十分で頻繁に、死傷事故を起すのが現状であり、道路に於いての危険は日常的に全ての人に降りかかる避けがたい危険と恐怖である。
【解決手段】そこで、1、暴走車両の衝突エネルギーを、空転、又は回転抵抗を持つ、キャタピラー状、又はコンベアベルト状の装置、機器を組み込んだ該発明のガードレールにより、車両の進行方向に逃がしながら、車両の方向矯正を為し、乗員の安全性能を向上させ、追突などの二次事故の防止を図る方法である。 (もっと読む)


【課題】 破損した阻止棒の補修を行う際の無駄を少なくすること。
【解決手段】 軸方向に沿って伸びる基体軸(6)と、前記基体軸(6)の軸方向長さよりも短く形成され且つ前記基体軸(6)の外周を囲むように支持される保護部材(8)と、を有し、複数の前記保護部材(8)が前記基体軸(6)に着脱可能に装着されたことを特徴とする阻止棒(3)。 (もっと読む)


【課題】
車両衝突時における衝突車両及びその乗員に対する衝撃を吸収緩和することができる門型の車止め及び歩行者横断防止柵を提供する。
【解決手段】
地面への設置状態において縦方向に延びる左右一対の柱部と、両柱部同士を横方向に連結する梁部とを備えた門型の車止め又は歩行者横断防止柵であって、柱部は、門型の車止めへの車両衝突時の外力により起立姿勢から変形し、かつ、その外力の解除により元の起立姿勢に復元するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 木質による景観美を確保しつつ、耐久度の高い防護柵を提供すること。
【解決手段】 所要スパンで立設される各支柱間に木製ビームを取り付け、該木製ビームに補強材を挿通して成る防護柵において、
前記補強材が所要数の引張材にして緊張手段を介して各木製ビーム7にプレストレスを発現させて成る。このほか、各個の木製ビーム7に単独にプレストレスを付与するものや、木製ビーム本体1を集成材とするもので提供される。 (もっと読む)


【課題】 適度の柔軟性と剛性とを有して安全性に富んだ阻止棒とする。
【解決手段】 基端側を突出させた状態で弾性材6内に収容された心材5を、柔軟性を有する樹脂材からなる長さの異なる3本の第1〜3中空パイプ材7〜9を先端側が単層で、基端側が3層となるように嵌合連結して構成する。 (もっと読む)


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