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Fターム[2D129AB09]の内容

地中削孔 (15,828) | 用途 (1,212) | ロックボルト用 (52)

Fターム[2D129AB09]に分類される特許

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【課題】法枠が形成された法面を上下方向に安全・効率よく荷物の移動、ロックボルトの施工を可能とする法枠用作業車を提供する。
【解決手段】上下方向に移動可能に取付けられた作業台4を前後方向に移動させることができる前後方向の移動接地脚7、7Aと作業台4の前後部を除く両側部より両側方向に移動可能に取付けた左右の移動支持体8と左右の移動支持体8を左右方向に移動させる左右の移動支持体移動装置9と左右の移動支持体8の外側の前後左右部位に油圧モータ5で駆動される駆動タイヤ車輪6が備えられた先端部が前後方向の移動接地脚7、7Aの先端部よりも内側で上下方向に移動可能に取付けられた作業台4を安定状態に支持することができるとともに前後方向に移動可能に両側移動接地脚10、10Aとで法枠用作業車を構成した。 (もっと読む)


【課題】一対のウインチのワイヤーに加わる力を傾斜地用作業車の牽吊および、作業車本体を傾斜地で安定させることに利用できる傾斜地用作業車を得る。
【解決手段】車体5に取付けられた車体を、傾斜地を走行させることができる走行装置3と、車体5に取付けられたベース板の後部両側寄りの部位に取付けられた一対のウインチ17と、この一対のウインチ17の前方の車体に下端部が枢支ピンで枢支され、かつ油圧シリンダーで車体の後方に位置する上端部が上方へ回動するように取付けられた一対のワイヤーフェアリーダ支持アーム21と、一対のワイヤーフェアリーダ22と、一対のウインチ17に一端部が巻き取られ、他端部が前記一対のワイヤーフェアリーダ22を介して、車体の幅寸法の数倍以上の幅寸法がある法面の上部に位置する立木やアンカーピンを用いたアンカー部材に係止される一対のワイヤーとで傾斜地用作業車1を構成している。 (もっと読む)


【課題】地盤の補強のためのロックボルトや鉄筋の埋設に使用するに適した穿孔用ビットであって、二重管式の工法で効率よく鉄筋等を埋設することができ、しかも穿孔用ビットは一部を除いて本体を回収できるようにすること。
【解決手段】先端中央部に凹部が設けられ、その周囲に刃体が植設され、後部にはパイプロッドのねじ部に螺着されるねじ部が設けられたビット本体と、先端部に刃体が植設され前記ビット本体に取り付けられるロストビットとを備え、前記ロストビットの後端部には、パイプロッド内に挿通されるロッドの先端部に取り付け可能な結合手段が設けられている穿孔用ビット。ロストビットの後端部の結合手段としては、例えば、ねじ式結合手段を採用することができる。 (もっと読む)


【課題】6m〜7mぐらいの長さのロックボルト用削孔が崩れる心配がなく、かつ削孔装置のインナーロッドやアウターケーシングの接続作業が不要で、短時間にロックボルト用削孔を形成することができるロックボルトの形成方法および形成装置を得る。
【解決手段】法面を走行して、ロックボルト用削孔場所まで移動する作業車4の移動工程と、移動工程後に該作業車に設置されている接続が不要なアウターケーシング31とインナーロッド32の二重管を用いた削孔機28で削孔するロックボルト用削孔工程と、該工程後に削孔内に位置しているアウターケーシングよりインナーロッドを引き抜くインナーロッド引き抜き工程と、インナーロッド引き抜き工程後にアウターケーシング内に応力材とセメントやモルタルを充填する充填工程と、充填工程後にアウターケーシングをロックボルト用削孔内より引き抜くアウターケーシング引き抜き工程とでロックボルトを形成する。 (もっと読む)


【課題】削孔ロッドの先端側に一体回転するようにビットを設け、ビットの先端に吐出孔を開口させ、回転しながら掘削方向に送り駆動されるビットによって掘削作業を行うの際、吐出孔から吐出される気体又は液体の圧力によって、掘削穴内の掘削屑をより効率的に排除できる削孔装置を提供する。
【解決手段】削孔ロッドの先端側に一体回転するようにビット8を設け、ビット8の先端中心部に吐出孔14を開口させ、気体又は液体を供給する流路を、吐出孔14と連通させて削孔ロッド及びビット8に設け、回転しながら掘削方向に送り駆動されるビット8によって掘削作業を行う際、流路を介して吐出孔14から吐出される気体又は液体によって、掘削作業による掘削屑を削孔ロッドに沿って掘削穴H外に排出する削孔装置であって、ビット8の先端面8bに吐出孔14よりビット8外周に向う吐出溝19を凹設する。 (もっと読む)


【課題】穿孔能力は維持しつつも超硬合金ハウス形チップを効率よく配置して、超硬合金の使用量を効率良く減らすことができる、穿孔ビットを提供すること。
【解決手段】超硬合金からなる5個の超硬合金ハウス形チップ2a〜2eが台金1のチップ装着面12上に放射状に配設され、回転により5個の超硬合金ハウス形チップ2a〜2eが当る位置をずらしながら前後方向の振動により穿孔対象物に対し衝撃を与えて穿孔を行う穿孔ビットであって、5個の超硬合金ハウス形チップ2a〜2eのうち、短尺超硬合金チップ2b,2eは、長尺超硬合金チップ2a,2c,2dよりも長手方向の長さが短く、5個の超硬合金ハウス形チップ2a〜2eそれぞれの外側端部2a1〜2e1を、穿孔負荷(穿孔量)の大きいチップ装着面12の外周側に沿って配設した。 (もっと読む)


【課題】スライム(くり粉)の排出性を確保しつつもガイド面の周方向の長さを大きく確保して直進性を向上させた、穿孔ビットを提供すること。
【解決手段】台金1は、削岩機やロックボルト等の先端部が連結される連結面11と、複数の刃体2a〜2cが配置される刃体保持面12と、連結面11と刃体保持面12との間で、穿孔時に直進性を保つためのガイド面13a1〜13a3と、ガイド面13a1〜13a3より窪み、穿孔時に発生するスライムを排出するための排出溝面13b1〜13b3とかなる外周側面13とを有し、刃体保持面12では、複数の刃体2a〜2cを、各刃体2a〜2cの配置位置を基点として、ガイド面13a1〜13a3における当該穿孔ビットAの回転方向αの周方向長が、ガイド面13a1〜13a3における当該穿孔ビットAの反回転方向βの周方向長より長くなるように配置している。 (もっと読む)


【課題】芯ズレを防止しつつも超硬合金の使用量を極力減らすことができる、穿孔ビットを提供すること。
【解決手段】複数のハウス形チップ12a〜12fが台金1のチップ保持面12上に放射状に配設され、回転により複数のハウス形チップ12a〜12fが当る位置をずらしながら前後方向の振動により穿孔対象物に対し衝撃を与えて穿孔を行う穿孔ビット1であって、複数のハウス形チップ12a〜12fには、超硬合金からなる超硬合金ハウス形チップ2a,2c,2eと、台金1と一体に成形された台金一体ハウス形チップ2b,2d,2fと、があり、超硬合金ハウス形チップ2a,2c,2eと、台金一体ハウス形チップと2b,2d,2fがチップ保持面12上に分散して配設されている。 (もっと読む)


【課題】スライムが引き戻し作業に悪影響を与えることなく、スライムの排出性を確保しながらガイド面の周方向の長さを大きく確保して直進性を向上させた、穿孔ビットを提供すること。
【解決手段】穿孔ビットAは、台金1のチップ保持面12に複数の刃体2a〜2cを固着しており、連結面11とチップ保持面12との間に穿孔時に直進性を保つためのガイド面13a2,13a3と、穿孔時に発生するスライムを排出する排出溝13b11,13b31を形成する排出溝面13b1,13b3を有している。そして、ガイド面13a1〜13a3は、チップ保持面12から連結面11まで当該穿孔ビットAの軸線CLに近づくようにテーパー状に傾斜している一方、複数の排出溝面13b1〜13b3は、チップ保持面12に近づくほど当該穿孔ビットAの軸線CLに近づくようにテーパー状に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は法面での上下左右方向の移動を、コンピューターを用いることなく、人間の操作で容易に、かつ安全で確実に行なうことができる、商品化が容易な法枠移動作業機械を得るにある。
【解決手段】 作業台と、この作業台の前後左右部位に左右方向に伸縮する左右方向の伸縮装置を介して取付けられた前後左右のブームと、この前後左右のブームに前後方向に伸縮する前後方向の伸縮装置を介して取付けられた前後左右のアームと、この前後左右のアームの先端部に上下方向に伸縮する上下方向の伸縮装置を介して取付けられた前後左右の法枠挟着装置とで法枠移動作業機械を構成している。 (もっと読む)


【課題】急傾斜の法面でもロックボルト用削孔部位へ移動し、削孔壁が崩れることなく、所定の深さまで一気に削孔することができるとともに、効率よく削孔ができ、かつロッドの接続、取り外し作業が不要で、ロックボルト用削孔を短時間に低コストで行なう削孔装置を得る。
【解決手段】法面を走行することができる作業台3を備える作業車本体4と、この作業車本体の作業台に回動装置を介して取付けられたガイドシェル6と、ガイドシェルに前後進可能に取付けられ先端部にビットが装着されたインナーロッド8と、インナーロッド駆動装置9と、ガイドシェルに前後進可能に取付けられたインナーロッドの外周部を覆うケーシングロッド10と、前記インナーロッドの回転より低い回転であるいは回転不能にケーシングロッドを支持する支持装置11と、インナーロッドおよびケーシングロッドをガイドシェルに沿って前後進させる前後進装置12とで削孔装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】他の作動源を不要にでき、かつ最小の水量で粉塵防止が図れるとともに、小型軽量化により機動性に富み、更にオペレーターの作業負担の軽減を図った穿孔機における粉塵防止システムを提供する。
【解決手段】コンプレッサー2から穿孔機1への圧縮空気の給気ライン7に分岐部3を設けるとともに、その下流側に給気ライン7に供給された水を管内で霧にする霧化器4を設け、空圧式往復動ポンプを備え、タンク6内の水を圧送可能とした粉塵防止装置5を設備し、前記空圧式往復動ポンプの給気口21と前記分岐部3とを接続するとともに、前記空圧式往復動ポンプの吐出口と前記霧化器4の水供給口とを接続し、前記空圧式往復動ポンプは前記コンプレッサー2からの圧縮空気のみを作動源として駆動する。 (もっと読む)


【課題】法面において、短時間に削孔装置を位置決めし、削孔の崩れや、ドリルロッドが抜けなくなるのを防止でき、所定の深さまで低コストでロックボルト用削孔を形成することができるロックボルト形成方法および削孔装置を提供する。
【解決手段】法面2に自走行またはクレーンで位置させることができる作業台3に回動装置4を介して取付けられたガイドシェル5に、先端部にビット6,7が装着された二重管式削孔機8を備えた削孔装置9を用い、あらかじめ設定された深さのロックボルト用削孔10になるまでビットおよび二重管部分11を戻す作業を行なうことなく押し込み状態で形成する削孔形成工程と、削孔内より二重管部分およびビットを抜き取る抜き取り工程と、削孔内に応力材14を挿入し、セメントやモルタルの定着材15を充填するロックボルト形成工程とでロックボルト16を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はロックボルト用削孔の壁面が崩れる心配がなく、ロックボルト用削孔を一気に短時間で低コストで形成することができるとともに、構造が簡単で、安価に製造することができ、かつ、フラッシング水あるいは空気と切削物のつまりを効率よく阻止して、効率よく削孔を形成することができる削孔装置を得るにある。
【解決手段】 ガイドシェルと、このガイドシェルに前後進移動装置で前後進可能に設けられたクリーニングアダプタを備えるクリーニング装置を設けたドリフターと、このドリフターの駆動力が伝達されるように取付けられたインナーロッドおよびアウターケーシングと、このインナーロッドおよびアウターケーシングのいずれか一方の先端部に取付けられたビットとで削孔装置を構成している。 (もっと読む)


本発明は、削岩リグ、削岩方法、および削岩リグの制御システムに関する。削岩リグ(1)は、穿孔穴(21)を穿孔穴パターンとして穿孔する穿孔ユニット(6)を含む。穿孔ユニットの位置が決められ、制御装置(16)は、与えられた目標位置に基づいて操作部材(19)を使って、穿孔ユニットの位置に影響を与えるアクチュエータ(19)を制御するように構成されている。操作部材のそれぞれ個々の操作方向は、1つの座標もしくは方向角についてのみ目標位置に影響を与えるように構成されている。さらに、操作部材の操作方向は穿孔ユニットの運動方向に対して直感的であるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被削孔部位を削孔装置で削孔する際に生じる不要水の飛散を防止する不要水飛散防止装置,削孔装置及び削孔方法を提供する。
【解決手段】被削孔部位に先端開口縁部3aを添設して囲繞空間を形成し得るケース状本体3の基端部に削孔装置連結部4を設けたものである。ケース状本体3の被嵌合部3bに設けた貫挿孔部に削孔装置の嵌合連結部を貫挿させて連結した際、貫挿孔部に設けられた弾性材5に対して嵌合連結部が密接し、削孔装置と削孔装置連結部4との間からの水漏れは確実に防止される。また、ケース状本体3に設けた排水部6から不要水を排水するので、コンパクトにすることができる。さらに、この不要水を回収して再利用することもできる。 (もっと読む)


【課題】ドリルジャンボが備えるガイドシェルに装着するだけで、かつ、さく孔ロッドを装着したままで、ロックボルト孔への充填材注入管の挿入及び抜き出し作業と、ロックボルトの挿入作業と、を機械化することが可能なロックボルト打設装置を提供する。
【解決手段】ドリフタ、ガイドシェル2及びさく孔ロッド4を有する坑内作業装置のガイドシェル2に装着されるロックボルト打設装置である。少なくとも充填材注入管及びロックボルトを含む棒状部材のうち、選択された何れか1本の棒状部材を保持した状態で回転することにより、保持した棒状部材を進退可能な複数のローラ30を有するローラ機構50を備える。ドリフタにより回転されるさく孔ロッド4の回転を、棒状部材を進退させる方向の回転に変換してローラ30へ伝達可能な駆動力変換機構60を備える。 (もっと読む)


【課題】渡り線の一時的な敷設などを必要とすることなく、軌道走行車両を敷設途中の軌道の前端より前方に安定に位置させて作業させることができる軌道走行アダプタを提供する。
【解決手段】軌道走行アダプタ10は、前側車輪13を敷設途中の本線軌道Rの前端近傍に位置させることで、メインフレーム12の前端を本線軌道Rの前端より前方に位置するが、この前方に突出したメインフレーム12の前端をアウトリガ機構15によりトンネル床面Tfに対して安定される。この状態でスライドレール16により支持されているレールジャンボ1がメインフレーム12の前端近傍まで移動されると、そのレールジャンボ1は敷設途中の本線軌道Rの前端より前方に位置する。このため、渡り線の一時的な敷設などを必要とすることなく、レールジャンボ1を敷設途中の本線軌道Rの前端より前方に安定に位置させて作業させることができる。 (もっと読む)


【課題】限られた作業空間における削孔長さを長くし、或いは、所定長さの削孔をするためのロッド継ぎ足し回数を少なくすることにより、作業の効率化を図る。
【解決手段】架台11の上面に軸状のガイドセル15を設け、削孔ロッド22を保持するロッド保持部16aを前部に有するとともに削孔ロッド22に対し軸直角方向への回転力と軸方向への打撃力とを与える削岩機16をガイドセル15に摺動可能に設けて削孔装置10を構成し、削岩機本体16bがその後部16cを中心にして上下に傾動可能となるように構成するとともに、ガイドセル15が、スライダ18,19と退避用ガイドレール14とによって軸直角方向へ略水平に摺動可能となるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、長手軸を有するブーム(1)の外方端部に配設された装置(7)を回動させる回動装置に関する。本回動装置は、実質的にブームの長手軸の方向における軸を中心に装置(7)を回動させるように配設された第1のトルクモータ部(4)と、ブーム(1)の長手軸に対してある角度位置にある軸を中心に装置(7)を回動させるように配設された第2のトルクモータ部(5)とを含み、これによって第1および第2のトルクモータ部(4、5)は、ブーム(1)の長手軸の方向から見て互いに対して横に配設されている。トルクモータ部(4、5)は、両トルクモータ部に共通の本体部(8)に配設されている。 (もっと読む)


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