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Fターム[2D129BA19]の内容

地中削孔 (15,828) | 目的 (2,092) | 部材のメンテナンス (273) | 耐久性向上 (193)

Fターム[2D129BA19]に分類される特許

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衝撃削岩機からドリルストリングへ衝撃及び回転を伝達する衝撃アダプタは、第1の端部(5)をドリルストリングに接続し、第2の端部に、回転を伝達する隆起部(7)及びそれら隆起部間の溝(8)が設けられる。衝撃アダプタ(2)の第1の端部(5)から離れた端部(9)における溝(8)が第1の端部(5)から離れる方向に広がっている。
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【課題】 正逆回転に対して掘削が可能なカッタビットについて、その回転力をそのまま地山の切削に利用する効率的な切削が可能とし、該カッタビットに加わる摩擦力を低減することでそのロングライフ化を図るとともに掘削機の回転トルクを低減することを可能とするカッタビットを提案する。
【解決手段】 掘削刃を正逆回転させることにより地山を切削する掘削機において、掘削刃の先端に配設されるカッタビット10であって、掘削刃の正逆回転に対応してそれぞれ正回転方向と逆回転方向とに向けた2つの刃部11とこの2つの刃部11を固定するホルダ部12とから構成されており、掘削刃の回転方向に対して前側の刃部11が通過する軌跡をホルダ部12と他方の刃部11とが通過するように形成されている。 (もっと読む)


海面と、海底、特に深海の海底に配置される装置との間で、流体と、電流/電気信号とを伝達する供給管に関するものである。上記供給管は、多数の管(4、4’)と、束として集められている導電体/電線(6、6’)と、管(4、4’)及び導電体/電線(6、6’)の周囲を少なくとも部分的に覆うかそれらの間に配置される充填材(10、2、3、3’)と、上記管、導電体/電線、及び充填材を囲む保護用の被覆(1)とを備えている。上記供給管の負荷伝達要素(7)は、重量の軽い複合材料のロッド(7’)であり、それらは束として集められていても良く、個々に用いられていても良く、それらの組み合わせとして用いられていても良い。
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本発明は、地面穿孔用ビットのためのビット本体を形成するための組成物と方法に関する。ビット本体は硬質粒子を含んでいてもよく、この硬質粒子は少なくとも一つの炭化物、窒化物、ホウ化物、および酸化物およびこれらの固溶体を含み、またビット本体は硬質粒子を結合する結合剤を含む。結合剤は、コバルト、ニッケル、および鉄から選択される少なくとも一つの金属を含んでいてもよく、そして場合によって、30〜60質量パーセントの範囲の遷移金属炭化物、10質量パーセント以下のホウ素、20質量パーセント以下のケイ素、20質量パーセント以下のクロム、および25質量パーセント以下のマンガンから選択される少なくとも一つの融点低下成分を含み、ここでその質量パーセントは結合剤の総質量に基づく。さらに、硬質粒子は、(i)鋳造炭化物(WC+W2C)の粒子、(ii)チタン、クロム、バナジウム、ジルコニウム、ハフニウム、タンタル、モリブデン、ニオブ、およびタングステンの炭化物から選択される遷移金属炭化物の粒子、および(iii)焼結炭化物合金の粒子、のうちの少なくとも一つを含んでいてもよい。 (もっと読む)


本発明は、下方への穴あけ工具に用いられる装置に関する。この装置は、案内ドリル錐(10)と、リーマ(8)と、リーマ(8)および案内ドリル錐(10)をケーシングチューブ(2)の端部で支持するよう設けられた案内棒本体(1)とを備えている。リーマ(8)は、閉止位置において工具の各部分が互いに同軸となるとともにケーシングチューブ(2)から取り外し可能となり、開口位置において当該リーマ(8)の少なくとも一部分がケーシングチューブ(2)の外方において半径方向に延びるよう配置されるよう、構成されている。案内部本体(1)にはリーマ(8)を貫通して延びるような雄部分(7)が設けられている。雄部分(7)は、少なくとも案内ドリル錐(10)に回転エネルギーおよび衝撃エネルギーを伝達するよう案内ドリル錐(10)に係合している。
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【課題】
【解決手段】 土中に掘削ホールを形成する回転可能なカッタを有する土中掘削ドリルビットを構成する。切削エレメントの少なくとも一の外周列が、岩盤に余掘を作って、トラッキングを除去するように最適化されており、ここで選択されたピッチが数学的に決定した対を有し、選択されたピッチとその対間の絶対差が、その外周列の最大ピッチと最小ピッチ間の差の10%以上である。更に、切削エレメントが、予め選択された母線に沿って、当該母線から変位された配置されており、この変位は前記切削エレメントによって占められている外周列の最大ピッチの半分以下である。本発明は、従来の石油、ガス、およびショットホール掘削井戸用のローラカッタドリルビットに比べて、トラッキングを除去し、有害な軸上共鳴周波数振動を低減する一方で、タングステン−カーバイドインサートを含む切削エレメントの数を減らし、同時に掘削長さ、掘削速度および耐久性を上げる。 (もっと読む)


【課題】可撓性パイプを補強するための改善されたアセンブリおよび方法を提供する。
【解決手段】補強部材(12)とアダプタ(20)で可撓性部材であるパイプ(10)を取り囲み、インサート(24)を、アダプタ(20)とパイプ(10)との間に配置してなる、可撓性部材を補強するためのアセンブリおよび方法。 (もっと読む)


作用表面を有し、接合面に沿って基材(特には超硬合金基材)と結合した多結晶ダイヤモンド層を含む、多結晶ダイヤモンド研磨エレメント(特には切削エレメント)。該多結晶ダイヤモンド研磨エレメントは、多結晶ダイヤモンド層を通して均一に分布し微細なスケールである結合剤相を用いることを特徴とする。該多結晶ダイヤモンドはまた、作用表面に近接する触媒作用物質の不足した領域と触媒作用物質の豊富な領域を有する。 (もっと読む)


本発明は、ドリルヘッド(4)として切刃エレメント(1)と、前記ドリルヘッド(4)に接続するドリル螺状部(2)と、このドリル螺状部(2)に続く緊締シャンクとを備えたドリル工具(3)であって、この場合、前記ドリルヘッド(4)のベース領域(II)が、ドリル螺状部(2)の凹部(28)内に支持されていて、前記ドリルヘッド(4)のヘッド領域(I)の下面(21,22)が、ドリル螺状部(2)の端面側の端部(29)に載置されており、前記ドリルヘッド(4)が、ヘッド領域(I)に少なくとも2つのガイド面(15,16)を有している形式のものに関する。
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【解決手段】 雄ねじ(3b)および雌ねじ(4b)間の径方向干渉は、ねじ軸に対し約27度の角度で傾斜している挿入面(31、36)の間で作用しており、相互の接触面は径方向に雄ねじ底面(32)から間隔を置いて配置され、凹状円曲部により規定されている。したがって、雄ねじ要素と雌ねじ要素の相対移動中にこれら面間の摩擦により生じる微小亀裂は、雄ねじ底面(32)の包絡線(E)に沿って移動する引張応力の影響は受けず、継手の耐疲労性を改善する。海洋プラットフォームに連結する炭化水素井戸に応用。
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本発明は、衝撃式穴明け用のロックドリルビット(1)に関する。ドリルビットは、ビットボディ(2)と、縦方向の中心軸(CL)を規定するヘッド(3)とを備えている。ヘッドは、外面部(25)と、外面部の半径方向内側に配置された内面部(26)とを有する前面(24)を備えている。内面部は、キャビティ(27)により外面部分(25)に対して部分的に窪んでいる。多数の流路(16〜18)は、ヘッドを貫通して延出し、噴出する媒体を導くためにキャビティ(27)に接続する。内面部(24)は、多数のボタン(13〜15)を保持する隆起部(28)を備えている。仮想円(C)は、多数の流路(16〜18)の中心と交わり、かつ、多数の流路(16〜18)と等しい数のボタン(13)と交わる。
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削岩機(2)が地面(3)に対してドリルストリング(1)を送ることなしドリルストリング(1)を衝撃させると同時にドリルストリング(1)からの振動を感知し、感知した振動を分析ツール(4)へ供給し、該分析ツール(4)で既知の振動パターンと比較し、ねじジョイントが衝撃によって緩んだことをマークする既知の振動パターンに感知した振動が相当することを分析ツール(4)が検出する時に、削岩機の衝撃装置を止めるために削岩機(2)を制御する制御システム(5)に信号を供給するように構成して成る削岩時におけるねじジョイントの衝撃緩み方法。ドリルストリング(1)に衝撃を付加するために送り梁部材(6)に沿って可動の削岩機(2)を有し、ドリルストリング(1)からの振動を感知する装置(7)、及び感知した振動を既知の振動パターンと比較する分析ツール(4)を有し、ねじジョイントが衝撃によって緩んだことをマークする既知の振動パターンに感知した振動が相当する際に分析ツール(4)が削岩機(2)を制御する制御システム(5)に信号を供給するように構成され、それにより、分析ツールが信号を供給する際に制御システム(5)が削岩機(2)の衝撃装置を止めるように構成される、削岩時におけるねじジョイントの衝撃緩みを検出する装置。 (もっと読む)


切削ビットは、先端面と側面と有する本体であって、側面が先端面の下側で前記本体の中心軸に対して略垂直に延びる肩部を含む本体と、肩部の先端面にて本体に取り付けられ、本体より硬質のリングとを備える。切削ビットの摩耗寿命は、本体上のリングの位置と、本体の各部分の直径とに関する、特別な寸法関係を保つことにより延長される。

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