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Fターム[2D129CA22]の内容

地中削孔 (15,828) | 制御 (657) | 制御対象要素 (148) | バルブ (107)

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【課題】海底に着底して、小さい掘削機を用いて細いロッドで掘って、地底探査する為の機械を提供する。
【解決手段】大きなプラットホーム〔搾油リグ〕を建てて海上から、太いロッドで掘下げ、かつ掘削機は小さいものを使い、海底に潜水して掘る為に、ロッドのグリップ方法をブルドーザのキャタビラー形で掘削機に適用すると共に、海底で長期作業する為に海底の海水圧に耐え、燃料、酸素を補給が行えるようにしたデーゼルエンジン127を使用する。 (もっと読む)


本発明の油圧ブレーカーアセンブリーは、ケーシングの内側にヘッドキャップ、シリンダー及びフロントヘッドが装着される油圧ブレーカーアセンブリーであって、前記ケーシングに内蔵されるフロントヘッドとシリンダーの相互に対応する面が複数の連結ピンで連結され、前記シリンダーとその上部に位置するヘッドキャップが複数の締結ボルトで固定され、前記フロントヘッド、シリンダー及びヘッドキャップの外側に結合する一つ以上の可変ダンパーによって前記フロントヘッド、シリンダー及びヘッドキャップがケーシングの内側に支持される。よって、ケーシングの内側での遊動が防止され、ヘッドキャップ、シリンダー及びフロントヘッドの結合が堅固になされ、ボルトの長さを短くして衝撃発生部を最小化することで、ロッド打撃の際のねじり応力からボルトを保護して耐久性を高めるものである。 (もっと読む)


【解決手段】一実施例において、本発明は、油又はその他の化石燃料のオフショア掘削に用いられるライザー装置に関するものであって、端部と端部が連続的に連結された複数のライザーセクションを具え、該ライザーセクションの各々は、第1端部及び第2端部を有するチューブと、チューブの第1端部に機械的に接合された第1フランジと、チューブの第2端部に機械的に接合された第2フランジとを具えており、チューブはアルミニウム合金からなり、フランジはアルミニウム合金からなり、ライザー装置の長さは約1500メートル以上である。 (もっと読む)


【課題】削孔中の孔の壁面を十分に支え、泥水を循環して再利用することができる削孔方法及び削孔装置を提供する。
【解決手段】油圧削岩機6のビット10を孔98に挿入し、泥水タンク20の泥水をスクイズポンプ21でビット10に圧送してビット10から泥水を噴出させ、集水パイプ11によって孔98内に泥水を充填させ孔98の壁面を保持しつつ、孔98内の泥水をバルブ19を介してくり粉とともに分離器31へと排水し、分離器31でくり粉を泥水から除去し、分離器31から泥水タンク20へ泥水を送る。このように泥水を循環させた状態において、ビット10により孔98を削孔する。削孔中において、孔98内の泥水の圧力を圧力センサ16で測定する。圧力センサ16による測定圧力が所定値以下になった場合に、スクイズポンプ21がコントローラ41によって制御され、スクイズポンプ21の駆動速度が上昇する。 (もっと読む)


【課題】地盤内の被圧地下水を流出させることなく地盤を削孔することが可能な削孔システム及び削孔方法を提供する。
【解決手段】地盤の削孔システム1は、地盤を削孔するための掘削手段2と、掘削手段2に掘削水を供給するための給水手段3と、掘削手段2から排出され、削孔により生じた土砂を含む泥水を排水するための排水手段4と、給水手段が供給する掘削水の流量及び排水手段4が排水する泥水の流量を制御するための制御手段5とを備える。 (もっと読む)


ハウジング(2)を有するパルス装置(1)の工具方向(R)に衝撃波パルスを生成する方法であって、ハウジング(2)の内部に衝撃ピストン(4)が配置され、衝撃ピストン(4)に、第一チャンバ(7)内の第一流体圧力(P1)を介して前記工具方向(R)と反対の方向に第一の力が作用し、かつ、前記工具方向(R)に第二の力が作用し、衝撃ピストン(4)が、ハウジングに対して、工具方向と反対の方向へ移動した後に、第一流体圧力を急速に低減させることによって衝撃波パルスを生成する方法において、前記移動の距離(L)を調整することによって、衝撃波の長さが制御される。本発明は、装置、削岩機及び削岩リグにも関する。 (もっと読む)


【課題】より使い勝手がよく汎用性に富むドリル機及び方法を提供する。
【解決手段】マスト2上に可変位搭載されたキャリッジ22上に、ドリルパイプ6を回転駆動するためのドリル駆動部11が配置されており、ドリルパイプ6と連結可能なパイプバンカ30に設けた貯留部33内に充填材が貯留されており、ドリルパイプ6引抜時にこの充填材によってドリル孔を埋め地中にドリリングピラーを建立するドリル機や、これを用いてドリリングピラーを建立する方法にて、キャリッジ22に対するパイプバンカ30の軸方向位置を調整できるよう、キャリッジ22上にパイプバンカ30を搭載する。 (もっと読む)


【課題】滑材や裏込め材が円形ケーシング下部に流れることがなく、円形ケーシングを揺動・旋回・圧入する際に滑材や裏込め材が効率良く回り込み、滑材や裏込め材の効果を充分発揮することのできる立坑用ケーシングを提供する。
【解決手段】円形ケーシング1外部の地盤に対し滑材および裏込め材の注入口2を設けた立坑用ケーシングにおいて、注入口2の下部に、円形ケーシング1の外周の全周にわたり、リング状の突起8を設けた。円形ケーシング1の外周の全周にわたり、リング状の突起8を設けたことにより、注入口2から地盤に対し注入された滑材および裏込め材が円形ケーシング1の外周を伝って下部に流れようとするとき、リング状の突起8により流れを止められ、突起8の外側に流れようとするので、地盤との接触が確実になり、滑材や裏込め材の効果が充分発揮される。 (もっと読む)


本発明は、衝撃要素を備えた衝撃発生装置が衝撃発生装置に接続したツールに衝撃波を伝達し、それにより衝撃波のエネルギーの一部をツールによって岩盤に伝達し、衝撃波のエネルギーの一部を反射し、反射エネルギーとして衝撃発生装置へ戻す削岩作業の制御方法に関する。本方法は、反射エネルギーを表す少なくとも一つのパラメータ値を発生する段階、及び上記衝撃波の立上り時間及び/又は上記衝撃波の長さを制御するように一つ又は複数の上記パラメータ値に少なくとも一部基いて上記衝撃要素と上記ツールとの相互作用を制御する段階を含む。本発明はまた、調整装置、衝撃発生装置及び掘削装置に関する。 (もっと読む)


液圧ドリル・ストリング装置は、チューブ(35)が突入している軸線方向貫通穴(51)を備えたピストン・ハンマー(50)を有する衝撃式液圧孔内ドリル機の形を採ることができる。チューブはスプール弁(62)からフラッシング流体を受け取る流路となり、チューブ壁には、弁を制御するためにピストン・ハンマーと協働するポート(41、42)を有する流路(40)が設けてある。
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本発明は岩石を破砕する方法である。この方法は、ドリルロッドを用いて岩石に孔を穿設する工程と、ドリルロッドを孔に残す工程と、水流を用いて推進薬をドリルロッド内の通路を介して孔へ導入する工程と、ドリルロッドの先端部で、少なくともドリルロッドおよび水を用いて、抑制作用を生じる孔および通路内で推進薬に点火する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来の拡大ヘッドにおいて、拡大翼の作動アームが係合するスライド穴への土砂の堆積、圧密化を防止する。
【解決手段】
掘削作業用の拡大ヘッドのヘッドロッド内に油圧シリンダを同軸的に内装し、上記ヘッドロッド外周部に、翼基部から作動アームを反対方向に演出した拡大翼を該基部において拡縮自在に軸支している。それと共に、往復駆動されるシリンダの端部に形成された直角方向に貫通するスライド孔にスライドピースを摺動自在に係合し、このスライドピースに上記作動アームの先端部を回転自在に連結する。それにより上記シリンダの往復駆動により上記拡大翼を拡縮させるとき、上記作動アームを介して上記スライドピースを上記スライド孔内で往復摺動させるようにしている。 (もっと読む)


本発明は、削岩時の掘削パラメータを制御する方法及び装置に関する。本装置は、ドリル工具が一つ或いは複数のドリルストリング構成部材によって掘削機に接続可能であるように構成され、本装置は、削岩中ドリル工具を回転し、またドリル工具、一つ或いは複数のドリルストリング構成部材及び掘削機のグループから一つ或いは複数の間でジョイントを締め付けるための締め付けトルクを提供する手段を備えている。本装置は有効な締め付けトルクに基づいたドリル工具の回転速度を制御するように構成される。 (もっと読む)


出力を生成するのに適した音響ヘッド集成体が、フレームと、前記フレームを実質的に位置決めすることにより支持され、および/または、前記フレームにより実質的に位置決めすることにより支持される音響ヘッドとを具備し、ヘッド付きのシリンダ内に配設され互いに離間配置された一対のピストンを音響ヘッドが有し、前記ヘッド付きのシリンダの各々が弁装置を有し、以て、ピストンによってヘッド付きのシリンダに関して可変容積が画成され、その結果、可変容積チャンバへの流体の供給および/または可変容積チャンバからの流体の排出が(少なくとも部分的に)弁装置に依存し、ヘッド付きのシリンダの弁装置は互いに位相がずれており、流体の供給によって(少なくとも部分的に)チャンバの容積が増大し、それに対応して他方の容積が減少するようになっている。
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