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Fターム[2D129CA23]の内容

地中削孔 (15,828) | 制御 (657) | 制御対象要素 (148) | バルブ (107) | 圧力制御弁 (35)

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【課題】従来より掘削深さの増加を達成することが可能であり、その上、既存の構成をそれほど改変することなく、簡単な油圧回路の構成で実現できる深掘掘削機を提供する。
【解決手段】テレスコアームとクラムシェルバケット16との間に伸縮シリンダ17を設ける。バケット16を開閉するコントロール弁50と管路53,54を伸縮シリンダ17の伸縮に兼用する。シーケンス弁58Aにより、バケット16の開きを伸縮シリンダ17の伸長に先行させる。シーケンス弁58Bにより、バケット16の閉じを伸縮シリンダ17の収縮に先行させる。 (もっと読む)


【課題】回転駆動装置の形式、リーダの形式や長さ、施工部材の変更などにも容易に対応することができる制御手段を備えた杭打機を提供する。
【解決手段】リーダ16に沿って昇降する回転駆動装置18によって施工部材を回転させながら地中に圧入する杭打機11において、リーダにおける回転駆動装置の昇降位置を検出する位置検出手段と、回転駆動装置の形式、リーダの形式及び長さ、施工部材の形式をあらかじめ設定する作業条件設定手段と、位置検出手段で検出した回転駆動装置の昇降位置、作業条件設定手段に設定された作業条件及び回転駆動装置に設けられた駆動源の形式に基づいて回転駆動装置から施工部材に与えるトルクの制限値を演算する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】地盤改良と鋼管埋設とを選択して効率よく確実に作業することができる杭打機を提供する。
【解決手段】地盤改良作業と鋼管埋設作業とを選択可能な杭打機において、作業開始時に地盤改良と鋼管埋設とのいずれか一方の作業内容を選択する作業選択手段と、該作業選択手段で選択した作業内容に対応した回転駆動装置の最大トルクを設定するトルク設定手段と、回転駆動装置のトルクを調整するトルク調整手段とを備え、該トルク調整手段は、該トルク調整手段の最大値が前記トルク設定手段で算出した最大トルクに設定される。 (もっと読む)





削岩機(1)に属する打撃装置(7)による削岩を制御して、給送モータ(3)により工具を岩盤へ押し付けると同時に工具を回転モータにより回転させることによって工具(9)を介して岩盤へ応力波を送り、これによって、最大送り力を決め、圧力媒体を給送モータ(3)および回転モータ(8)へ供給し、送り力を穿孔条件に従って制御する方法および装置。送り力は送り速度および回転トルクに基づいて制御される。本装置は送りを制御する負荷制御弁を有する。 (もっと読む)


削岩機の送りモータ(2)、打撃装置(4)及び回転モータ(3)である消費体への圧力流体供給を制御する油圧流体制御システム(1)であって、前記システムが、各消費体用の調整バルブ(6,7,8)を有し、調整バルブと各消費体との間に流体導管が設けられ、前記システムが、流体導管の少なくとも一つの接続及び遮断用の少なくとも一つの電気制御式補助バルブ(14)を備えた電子制御式補助制御ユニット(11)と、削岩機の少なくとも一つの部材に関する有効流体パラメータ値を感知し、かつ、センサ信号をセンサ入力信号is値として補助制御ユニットに送るための少なくとも一つのセンサと、前記センサ入力信号is値を受信するための少なくとも一つのパラメータセンサ入力信号入力部(S1−S5,I1−I5)と、各補助バルブの信号制御用の少なくとも一つの制御信号出力部(V1−V6)とを有する処理装置(12)とを備え、前記処理装置(12)が、前記センサ入力信号is値をパラメータshould値と比較し、比較結果に対する応答として少なくとも一つの補助バルブに制御信号を出力し、前記少なくとも一つの補助バルブに関する流体導管内の流体フローを調整するように構成されている。本発明は、削岩リグ及び方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】限られた作業空間における削孔長さを長くし、或いは、所定長さの削孔をするためのロッド継ぎ足し回数を少なくすることにより、作業の効率化を図る。
【解決手段】架台11の上面に軸状のガイドセル15を設け、削孔ロッド22を保持するロッド保持部16aを前部に有するとともに削孔ロッド22に対し軸直角方向への回転力と軸方向への打撃力とを与える削岩機16をガイドセル15に摺動可能に設けて削孔装置10を構成し、削岩機本体16bがその後部16cを中心にして上下に傾動可能となるように構成するとともに、ガイドセル15が、スライダ18,19と退避用ガイドレール14とによって軸直角方向へ略水平に摺動可能となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】油圧回路上の圧力損失やリリーフ弁の特性による不具合を解消して、作動速度が異なっても引抜力を正確に制限することができる杭打機を提供する。
【解決手段】ウインチに設けた巻層検出器からの信号と、油圧モータに設けた一対の圧力検出手段で検出した圧力から差圧を計測してワイヤーロープの実負荷を求め、油圧ポンプからの作動油の圧力を制御する電磁比例リリーフ弁の設定値をオーガの引き抜き荷重制限値に対応して調整する。 (もっと読む)


【課題】後工程の薬液注入による地盤改良に支障を来たすような地山の乱れを生じさせずに削孔できる曲がりボーリング工法の提供。
【解決手段】可撓性のある外管1の中心に同じく可撓性のある内管2を貫通させた二重管式の掘削ロッド22を備え、該掘削ロッド22の先端に前記内管2の先端に連結した掘削ビット5が突設され、前記内管2を通じて掘削用泥水を掘削ビット5先端の噴射ノズル6から噴射されるようになっているとともに、前記外管の先端付近に泥水吸引口8を備え、該泥水吸引口8から前記噴射ノズル6から噴射された掘削用泥水を掘削土砂とともに地上のバキューム9により吸引させ、地表より地中に挿入したガイド管25内を通じて前記掘削ロッド22を地中に挿入自在となし、前記ガイド管25は、その地上側に補助泥水注入路30を連通させ、該補助泥水注入路30からの補助泥水を前記掘削用泥水とともに泥水吸引口8から地上に吸引できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 拡大翼を土圧抵抗により閉縮する際縦孔崩壊を防止する。
【解決手段】 ヘッドロッド内に油圧シリンダ、1系統油圧流路及びアキュムレータを内装し、
油圧シリンダ内の一方のスペースと、1系統油圧流路を、又他方のスペースとアキュムレータの蓄圧室をそれぞれ接続し、
拡大翼の拡開は、油圧シリンダの一方のスペースに油圧を送って行い、その際他方のスペースの油圧は蓄圧室に送って蓄圧し、
拡大翼の閉縮は、拡大翼に外力を加えると共に、蓄圧室に蓄圧されていた油圧を油圧シリンダの他方のスペースに送ることにより容易に行うようにした、
アキュムレータ内蔵の油圧シリンダ式拡大ヘッド。 (もっと読む)


【課題】さく孔状況の変化に対応して迅速にさく岩機のフィード速度を制御でき、オペレータの熟練の程度に左右されずに適切なフィード速度制御が可能であり、コスト低減を可能とするフィード制御装置を提供すること。
【解決手段】さく岩機のフィード機構21に作動油を送るフィード制御装置40を、差圧検知バルブ42と圧力補償バルブ44と絞りバルブ46とから構成する。差圧検知バルブ42の開度は、フィード制御装置40の前後における作動油の差圧ΔP1と対抗するスプリングSaにより変化し、圧力補償バルブ44の開度は、差圧検知バルブ42の前後における作動油の差圧ΔP2と対抗するスプリングSbにより変化し、絞りバルブ46のオリフィスにより圧力補償バルブ44下流の作動油の流量が絞られ圧力が低下する。 (もっと読む)


ハウジング(2)を有するパルス装置(1)の工具方向(R)に衝撃波パルスを生成する方法であって、ハウジング(2)の内部に衝撃ピストン(4)が配置され、衝撃ピストン(4)に、第一チャンバ(7)内の第一流体圧力(P1)を介して前記工具方向(R)と反対の方向に第一の力が作用し、かつ、前記工具方向(R)に第二の力が作用し、衝撃ピストン(4)が、ハウジングに対して、工具方向と反対の方向へ移動した後に、第一流体圧力を急速に低減させることによって衝撃波パルスを生成する方法において、前記移動の距離(L)を調整することによって、衝撃波の長さが制御される。本発明は、装置、削岩機及び削岩リグにも関する。 (もっと読む)


ロックドリル装置(1)の運転制御方法およびロックドリル装置(1)。ロックドリル装置(1)のフラッシング媒体の流量(FLOW)を判定し、判定した流量(FLOW)に基づいてフラッシング媒体の圧力(p_FLOW)を調整することによりロックドリル装置(1)の運転を制御する。 (もっと読む)


削岩制御方法、装置および弁。本方法において、回転用モータ(20)の両端に作用する圧力差を別個の給送調整弁(30)の調整に使用し、これに基づいて、給送調整弁は給送用制御弁の制御圧力を調整する。本装置は、別個の給送調整弁(30)を含み、この調整弁は、回転用モータ(20)の両端に作用する圧力差の影響を受けて、給送用制御弁(7)の制御圧力を調整する。この弁(30)は、別個の制動要素(39)を含み、この制動要素は、弁(30)のスプール(30a)が回転用モータ(20)の両端に作用する圧力差の影響を受けて通常位置から離間したとき、スプール(30a)が通常位置に戻るのを遅くする。 (もっと読む)


本発明は、削岩の制御方法および削岩装置に関する。送りアクチュエータ(3、33)の送りチャネル(37)の少なくとも一つには絞り弁(46)が設けられ、掘進速度が上がると、この弁によって圧力が低下し、この結果、絞り弁を通る流れが増える。圧力差および掘進速度の増加は、絞り弁の前段と絞り弁の後段で圧力を検出することで検出される。送り速度が増加すると、油圧系は打撃圧力を下げるように構成されている。
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【課題】新規で改良された破岩機および破岩機の工具の潤滑方法を提供。
【解決手段】本発明は破岩機および破岩機の工具の潤滑方法に関する。潤滑系は、少なくとも1つの潤滑剤路(23)を含み、これに潤滑剤を潤滑装置(24)によって給送する。潤滑剤を破岩機の工具(6、13)の軸受部材(19)へ供給する。潤滑装置は潤滑剤容器(25)および給送装置(26)を含む。給送装置(26)は、潤滑剤の潤滑剤路への給送を制御する。潤滑剤容器(25)は破岩機の本体(17、18)に一体化されている。 (もっと読む)


本発明に係る油圧衝撃装置は、加圧流体供給通路(26)、ドレイン通路(33)、並びに供給通路(26)と常時連通する前部作動室23及び後部作動室(18)を有するシリンダ孔(11)を備えたハウジング(10)と、シリンダ孔(11)内に往復運動可能にガイドされたハンマーピストン(12)と、所定の圧力レベルまで予め加圧され、前記前部作動室(23)と連通する蓄圧器(27)と、後部作動室(18)を供給通路(26)及びドレイン通路(33)に選択的に連結するための分配弁(30)とを備え、ドレイン通路(33)内にシーケンス弁(34)が設けられ、供給通路(26)内の圧力レベルが、蓄圧器(27)に予め付与された圧力レベルより低い時に、ハンマーピストン(12)が後方へ動くことを防止する前向きの力がハンマーピストン(12)に結果として作用するような圧力レベルに、シーケンス弁(34)が、後部作動室(18)内の圧力を維持する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの油圧アクチュエータを制御する方法、監視弁および削岩装置に関する。監視弁(10)は、検出チャネル(9)を介して第1のアクチュエータの入力チャネルに接続され、第2のアクチュエータの負荷検出回路(6')を制御する。負荷検出回路(6')の圧力はバネ要素(12)の力によって設定され、差圧検出により監視弁の制御要素(42)によってバイアスされる。
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