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Fターム[2D129DC05]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | 吊り下げによるもの (196)

Fターム[2D129DC05]に分類される特許

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【課題】ハンマグラブの昇降操作用索体からの泥水の飛散を防止することができるハンマグラブ装置を提供すること。
【解決手段】吊持用索体1で所要高さ位置に保持されるクラウン2と、クラウン2に係脱可能に保持されるハンマグラブ3とを備えるとともに、ハンマグラブ3を、クラウン2の中心部を縦貫する昇降操作用索体4を介して昇降操作可能に吊持するハンマグラブ装置において、クラウン2に、昇降操作用索体4に周囲からエア6を吹き付けて脱水するエア噴射装置5を設ける。 (もっと読む)


【課題】回転するケーシングや切断機、破砕機と接触しても全体の共回りを生じず、シェルの駆動機構に繋がる油圧配管チューブ、動力ケーブル、ワイヤー等が捩じれて切れたり、ケリーバーが捩れて破損したりするの確実に防止する。
【解決手段】基枠1、基枠1の下部にスラストベアリング2を介して回転自在に嵌着されたシェル枢支枠3、シェル枢支枠3に枢着されたシェル4,4、基枠1の内側に取り付けられた昇降枠5、昇降枠5を昇降させる油圧シリンダ6、昇降枠5にスラストベアリング7を介して回転自在に嵌着されたロッド取付枠8、ロッド取付枠8と各シェル4を連結するコネクチングロッド9を備え、昇降枠5の昇降によってシェル4,4が閉合姿勢と開離姿勢とに転換する。基枠1及び昇降枠5を含む上部構体10に対し、シェル4,4及びシェル枢支枠3とロッド取付枠8及びコネクチングロッド9を含む下部構体が同心で相対回転自在である。 (もっと読む)


【課題】杭孔の中間拡径部又は拡底部を形成することができると共に、地上に掘削物を排出するための拡径掘削用バケットの昇降回数を減らすことができる拡径掘削用バケット、中間拡径部の掘削方法、及び拡底部の掘削方法を提供する。
【解決手段】掘削機本体16に懸架された回転軸24に設けられた拡翼部30の拡縮によって縦孔20に拡径部56を形成する。また、連結手段98によって受け皿96と桶状容器105とが回転軸24の下端部に交換可能に取り付けられる。また、拡径部56下部を形成するときには、受け皿96を回転軸24の下端部に取り付けてアーム部34を取り付けられるようにする。よって、アーム部34により拡径部56下部を形成することができると共に、地上に掘削物を排出するための拡径掘削用バケットの昇降回数を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】杭孔の中間拡径部又は拡底部を形成することができると共に、地上に掘削物を排出するための拡径掘削用バケットの昇降回数を減らすことができる拡径掘削用バケット、中間拡径部の掘削方法、及び拡底部の掘削方法を提供する。
【解決手段】掘削機本体16に懸架された回転軸24に設けられた拡翼部30の拡縮によって縦孔20に拡径部56を形成する。また、拡翼部30の下端部にはアーム部34が着脱可能に取り付けられ、回転軸24の下端部には桶状容器96が着脱可能に取り付けられている。そして、桶状容器96の側壁は、アーム部34の下端に開口面が位置する第1の高さXと、拡翼部30の下端に開口面が位置する第2の高さXとに変更することができる。よって、アーム部34により拡径部56を形成することができると共に、地上に掘削物を排出するための拡径掘削用バケットの昇降回数を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】1回の掘削ステップで、決められた土砂回収量を掘削できる掘削機械、掘削方法、及び掘削プログラムを得る。
【解決手段】拡径掘削バケット22の深度は深度検出部17で検出され、側壁板30の拡径量は変位量センサ73で検出される。シーケンサA27は、拡径掘削バケット22の1回の掘削量が土砂回収バケット96の設定回収量と等しくなるように、深度と掘拡径量を算出し、掘削可能領域を決定してモニタ35に表示する。操作者は、表示された掘削可能領域に合わせて掘削を行う。これにより、中間拡径部56における1回の掘削時の土砂回収量が土砂回収バケット96の設定回収量となるので、回収しきれない土砂が縦孔20の底部に落下するのを防ぐことができる。また、1回の掘削における掘削量を土砂回収バケット96の最大回収可能量とすることにより、拡径掘削バケット22を地上へ引き上げる回数が必要最小限の回数となり、施工効率が上がる。 (もっと読む)


【課題】 化石燃料を用いない環境にやさしい井戸掘削機に関する発明である。
【解決手段】解決手段として、巻上機のワイヤーの先端に取り付けた掘削部材を井戸掘削に必要な位置エネルギーを確保できるレベルまで巻き上げ、次に前記掘削部材を落下させその先端に取り付けた掘削部材の衝撃で掘削する掘削方法において掘削部材の巻上げエネルギーとして風力エネルギーを用いる。 (もっと読む)


水底の下方の地層を削岩するための方法は、水底に削岩システムを配置することを含む。地層は、内部にラッチされた第1のコアバレルを有する第1のドリルロッドを回転させかつドリルロッドを長手方向で前進させることにより削岩される。選定された長手方向位置において、第1のドリルロッドの上端が開かれ、そして端部にラッチ装置を有するケーブルが第1のドリルロッド内に下降される。ウインチが、第1のコアバレルを回収するために回収される。第1のコアバレルが第1のドリルロッドから横方向に置き換えられる。第1のドリルロッド内に第2のコアバレルが挿入されそしてこの中にラッチされる。第1のドリルロッドの上端に第2のドリルロッドが固定する。第1及び第2のドリルロッドを長手方向に前進させかつ回転させることにより地層の削岩が再開される。 (もっと読む)


【課題】
地盤の削孔作業と地中杭の破砕作業の何れにおいても高い作業能力が得られる破砕削孔装置を提供する。
【解決手段】オーガ1の下端側に、スクリュシャフト4とダウンハンマー5を順次同軸上に連設するとともに、ダウンハンマー5の下端にジョイント材7を介してオーガヘッド8を取付け、スクリュシャフト4と上記オーガヘッド8を回転させて行なわれる第1の作業形態と、スクリュシャフト4とオーガヘッド8を回転させるとともにダウンハンマー5によりオーガヘッド8に打撃力を付与して行なわれる第2の作業形態を任意に選択可能に構成する。係る構成によれば、地盤の地質等に応じて第1の作業形態と第2の作業形態を選択することで、何れの地盤においても効率的な削孔作業が実現され、削孔作業全体を通しての作業能率の向上及び作業コストの低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】 地盤に杭穴を掘削する杭穴掘削装置には杭穴の傾斜状況を知る好適な手段が設置されていないために杭穴の掘削作業中に掘削している杭穴が鉛直方向に正しく掘削されているか、あるいは鉛直方向から傾斜しているかをリアルタイムに確認することができず、その結果杭穴が斜めに形成されるという問題がある。
【解決手段】 掘削バケットを支持する支持部材に加速度センサを設けることにより、掘削バケットを支持する部材が傾いた際に発生する加速度を検出し、その加速度の値から傾斜角度検出手段によりケリーバの傾斜角を算出する。ケリーバの傾斜角度をリアルタイムに検出することにより掘削穴が傾斜したことを直ちに知ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 現在主流となっている油圧モーターを駆動源とする杭穴掘削装置について、地盤の掘削作業時にリアルタイムに正確なN値を検出することができないという問題がある。また、地盤中の岩などの掘削不能な障害物に当ると掘削バケットの方向が曲げられ、その結果杭穴が斜めに形成されるという問題がある。
【解決手段】 地盤を掘削する掘削バケットの駆動源である油圧モーターの入力圧力値と油圧モーターの回転周期の値とから掘削している地盤のN値を検出する。また、掘削作業中にN値をリアルタイムに監視することにより、地盤中の障害物や硬い地層などを検知し、杭穴が斜めに形成されることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】回転掘削具における掘削モータの強度を向上させる地下掘削装置用の掘削ヘッドを提供する。
【解決手段】掘削モータのそれぞれは、共通軸X−X’を有し、それぞれが、固定子44a,46a及びローター44b,46bを備えた2つの油圧モータ44,46と、共通軸に沿って延在し、2つの端部を有する単一のシャフト50と、回転可能に取り付けられた2つの掘削ドラム22,24と、共通シャフトの端部50b,50cそれぞれを掘削ドラムのうちの一方と駆動接続させるための2つの伝動アセンブリと、油圧モータそれぞれのローター44b,46bを、その油圧モータに近いほうの掘削ドラムに対応する伝動アセンブリと共に正比例して回転するよう拘束するための機械的部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】地盤に貫入したケーシングを容易に揚収することができるケーシングボーリング装置を提供する。
【解決手段】下端が尖った筒状のケーシング1と、ケーシング1に荷重を下方に付与する荷重付与手段2と、ケーシング1の下端付近の地盤Gを排除する除荷手段3と、地盤Gに貫入したケーシング1を上方へ引き抜く揚収手段4を備えたケーシングボーリング装置において、ケーシング1の外径側に潤滑剤18を介して可撓性の外筒体12を配設した。 (もっと読む)


【課題】ダウンザホールハンマーを用いた掘削装置において、作業性の向上と作業の確実性及び作業コストの低廉化等を実現する。
【解決手段】作業機1に吊下支持されたオーガー3と、ダウンザホールハンマー5を備えるとともに、コンプレッサー装置11からの圧縮空気と流体供給装置13からの流体を合流させて供給ホース23によりダウンザホールハンマー6側へ供給するようにした掘削装置において、圧縮空気と噴霧水を合流させる合流部16に、圧縮空気の供給管路16Aを開閉する第1電動開閉弁18と噴霧水の供給管路16Bを開閉する第2電動開閉弁19を備えるとともに、上記第1電動開閉弁18と第2電動開閉弁19を共に遠隔操作する構成とする。係る構成によれば、例えば、各電動開閉弁18,19の遠隔操作を作業機1の運転室10に乗り込んだオペレータが行なうことで、作業の的確性が確保されるとともに、オペレータが作業中に頻繁に移動する必要がなく作業性及び操作性が向上する。 (もっと読む)


【解決手段】一つの掘削デッキ、一つのデリック、及び一つのロータリーシステムを用いて掘削作業を同時かつ独立的に行いつつ、油田のチューブ状体スタンド体を構築しび取扱うシステム及び方法である。オフライン式の、経路案内用水平−垂直アームは、狭い通路に水平に収納されたチューブ状体を同じ面内で持ち上げて動かし、該チューブ状体を直接準備孔の中へ垂直に配置することで、オンライン式の掘削作業を同時に行いつつ、チューブ状体スタンドの組立及び解体ができる。スタンドアームは、チューブ状体を上昇及び下降させて調節可能な準備孔の中に出し入れし、チューブ状体を収納するためにデリック上部にある補助チューブ状体ラッキングステーションへと運搬する。ブリッジラッカークレーンは、チューブ状体スタンドを補助チューブ状体ラッキングステーションからトップドライブ又は別のチューブ状体ラッキングステーションへと移動させる。 (もっと読む)


【課題】安定した掘削作業を行えると共に、検出器の破損や誤検出の発生を防止することができるアースドリルを提供すること。
【解決手段】アースドリル機1は、ロータリージョイント20よりケリーバ駆動装置16側の油圧ホースh6に流れる油の流量Q1,Q2と予め設定した係数α,βとから油圧シリンダ23a,23bに実際に供給または排出された流量Q11,Q21を算出し、その流量Q11,Q21と油圧シリンダ23a,23bの面積Aとから油圧シリンダ23a,23bが移動した実ストローク量を算出して、拡底バケット19の開度を検出することができる。従って、ロータリージョイント20より拡底バケット19側に流量検出器40を設ける必要が無いので、拡底バケット19近傍の重量を軽減し安定駆動できると共に、流量検出器40への泥水の浸入を防止して破損や誤検出することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、支柱の地面に対する回転が防止でき、しかも施工しやすい支柱建て込み用装置および支柱建て込み方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の支柱建て込み用装置1は、2本の掘削ロッド26,27を平行に備え、各掘削ロッド26,27の先端には地中で回転して掘削するための掘削用ビット29が設けられており、掘削用ビット29の径は拡大・縮小ができるようになっており、それぞれの掘削用ビット29によって形成される円孔は相互に一部が重なるようになっており、2つの掘削用ビット29は掘削ロッド26,27の軸方向に沿って相互にずれた位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーガによる回転掘削の不都合部分を解消するために打撃機掘削機構(ダウンザホールハンマ)を組み込んだアースオーガヘッドにおいて、より効率的で且つ経済効率に優れたアースオーガヘッド及び前記オーガヘッドを使用した掘削工法を提供する。
【解決手段】回転筒部11の周面に排土用の螺旋羽根12を設けると共に、前記螺旋羽根下端に、外周側が中心側よりも下方に突出した掘削ビット13を設けた回転掘削機構部1と、前記回転筒部に内装され、打撃体23が前記掘削ビット下方先端よりも上方位置で収納されるように配設した空圧式の打撃掘削機構部2とを備え、回転掘削機構部と打撃掘削機後部とを各々独立して駆動制御してなる。 (もっと読む)


【課題】 掘削作業機において、地上に置かれた掘削ロッド等の長尺部材を、クレーン車を使用せずに、立ち上げて回転駆動装置に接続できるようにする。
【解決手段】 起立したマストに、回転動力源を含む回転駆動体を昇降自在に支持し、該回転駆動体に掘削ロッド等の長尺部材を接続すべき掘削作業機において、
上記回転駆動体を、さらに上記マストに対する昇降面上で旋回自在に支持し、
上記回転駆動体に、上記長尺部材が挿脱自在に挿入されるべき両端開口の通孔を有する円筒体を回転自在に設け、該円筒体は、上記回転動力源から回転を伝達されると共に、挿入された長尺部材を該円筒体に接続すべきチャック手段を具備する、
掘削作業機における長尺部材立ち上げセット装置。 (もっと読む)


【課題】中間拡径部の中心軸と縦孔の中心軸との芯ずれを小さくし、中間拡径部の真円度を高めるとともに、掘削土砂の回収を短時間で行える掘削機械及び掘削方法を得る。
【解決手段】拡径掘削バケット22を有する掘削機10において、杭孔20の孔壁に接触して固定ポスト24の中心を杭孔20の中心位置にガイドするスタビライザ部36と、杭孔20の孔壁に接触して固定ポスト24の中心を杭孔20の中心位置にガイドするとともに中間拡径部56の掘削土砂を回収する土砂回収バケット96とを設ける。中間拡径部56の掘削開始時には、スタビライザ部36と土砂回収バケット40が杭孔20の孔壁に接触して、固定ポスト24の中心を杭孔20の中心位置に保持するので、中間拡径部56の真円度を高めることができる。また、中間拡径部56の掘削土砂が土砂回収バケット96で回収されるので、杭孔20内の浮遊土砂が減少し、掘削土砂の回収を短時間で行える。 (もっと読む)


【課題】低振動、低騒音で掘削作業ができるようにした地中掘削用の掘削装置、回転式掘削機及び地中掘削工法を提供する。
【解決手段】
地中掘削用の掘削装置1は、掘削装置本体2よりも外径が小さく、掘削側へ進退する複数のビット42a,・・・と、作動流体のエネルギーによって各ビット42a,・・・に打撃力を与えるピストン61を内蔵するピストンケース部材22a,・・・と、各ピストンケース部材22a,・・・に送られる作動流体を貯留する流体貯留部30を有している。各ピストンケース部材22aは、ピストンケース部材22a,・・・にそれぞれ設けてある各ビット41,・・・が互いに時間をずらしながら打撃駆動するようにすべく、ビット41,・・・に打撃力を与えるために往復運動するピストン61の移動距離が各ピストンケース部材22a毎に異なるように設定されている。 (もっと読む)


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