説明

Fターム[2D129DC05]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | 吊り下げによるもの (196)

Fターム[2D129DC05]に分類される特許

141 - 160 / 196


【課題】杭先端に拡大根固め球根を築造するための拡大ヘッド拡大掘削刃の拡縮開閉装置において、回転シャフトの回転を利用して拡大掘削刃を確実に開閉でき、出力の大きい開閉駆動源を不要とし、比較的簡単な開閉機構で開閉を可能とし、任意の径の拡大も可能とし、目視で開閉の確認ができるようにする。
【解決手段】回転シャフト4の上部に雌ねじ付き外リング32・雄ねじ付き内リング33からなる開閉操作治具20を設け、回転シャフト4に沿って上下移動可能・回転シャフトと共に回転可能な操作ロッド21を設け、正逆回転する回転シャフト4に対して外リング32の回転を回転停止手段34で停止させることで内リング33をねじ回転させつつ回転シャフト4に沿って昇降させ、この内リング33の昇降で操作ロッド21を上下移動させて拡大掘削刃を拡縮開閉させる。 (もっと読む)


【課題】カッタに動力を伝達するベベルギヤへの負担を軽減し、動力の伝達性能に優れていることで、維持管理の手間を省略し、かつ、効率的な地盤の切削を可能とした、掘削機を提案する。
【解決手段】所定の間隔を有して配置されてそれぞれ縦軸回りに回転する一対の動力軸2,2と、動力軸2の回転より縦軸回りに回転する原動ベベルギヤ3と、一対の動力軸2,2から伝達された動力により回転することで地山の切削を行うカッタ4,4とを備えていて、このカッタ4は、先端が切羽方向に突出した状態で互いに近接し、基端が動力軸2に近接するように動力軸2に対して斜めに設けられて、軸芯回りに回転するカッタ軸41と、原動ベベルギヤ3と噛み合うようにカッタ軸41の基端側に形成されて、原動ベベルギヤ3から伝達された動力によりカッタ軸41回りに回転する従動ベベルギヤ42と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】掘削断面形状の変更が容易で、かつ、掘削機の小型化を可能とした、掘削機および掘削システムを提案する。
【解決手段】駆動モータと10、駆動モータ10の動力により回転するメインシャフト2と、メインシャフト2の回転により公転し、かつ、メインシャフト2の回転に伴い自転するカッタシャフト30と、カッタシャフト30の先端に固定されて地盤を切削するカッタ4と、からなる掘削機Mであって、カッタシャフト30は、メインシャフト2に対して、切羽に向かうに従い外方向に広がるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】掘削機による地盤の掘削に必要な各種配管配線設備を保護し、高品質な地盤の掘削を可能とした、地盤掘削装置を提案する。
【解決手段】クレーンCにより吊り下げられた掘削機用支柱1と、掘削機用支柱1の下端に固定されて、地盤の切削を行う掘削機2と、掘削機用支柱1を上下方向に移動可能に把持する架台3と、を備えた地盤掘削装置Sであって、架台3は、掘削機用支柱1から伝達される掘削時の反力を受け持ち、掘削機用支柱1は、掘削機2の制御や計測等に必要なケーブル等を挿通するケーブル等挿通部を備えている。 (もっと読む)


【課題】変速装置を接続したときのオーガ及び変速装置からなる駆動部の全長を短くすることができるとともに、変速装置の接続の有無を自動的に検出できるようにしたオーガ用変速装置を提供する。
【解決手段】オーガ5より下方のリーダ7にオーガ用変速装置6を着脱可能に配設する。オーガ5の中空多角形状の回転軸5fに嵌入される入力軸6cを変速機6bの入力側に設け、変速機6bの出力側に、回転軸5fの回転数やトルクを変換してオーガスクリュー8に伝達する出力軸6dを設ける。オーガ用変速装置6とオーガ5との接続の有無を感知するセンサ9を設ける。 (もっと読む)


【課題】地盤や土質の制約を減らしてオーガー工法の適用範囲を拡大する。
【解決手段】施工対象の円柱状のコンクリート基礎柱又は基礎杭の径よりも大きい径の円柱状の土質改良範囲1を設定し、土質改良範囲内に小径の掘削オーガーにより掘削土を地上に排出しながら複数本の補助掘削孔2を穿設する第1工程(a)と、第1工程の掘削土にセメントを混合して補助掘削孔に埋め戻す第2工程(b)と、土質改良範囲の径に相当する外径を有する攪拌オーガーにより、前記土質改良範囲内の地層を掘削するとともに、該掘削土と前記セメントが混合された掘削土とを攪拌しながら土質改良範囲内に土質改良剤の水溶液5を注入する第3工程(c)と、攪拌オーガーを引き上げて設定時間後、コンクリート基礎柱又は基礎杭の径に相当する大径の掘削オーガーにより掘削土を地上に排出しながら円柱状の本掘削孔8を穿設する第4工程(d,e)を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性、耐振動性、即時性及び経済性に優れ、なおかつ鉛直軸線廻りの回転、すなわちねじれに対する正確な計測を行う。
【解決手段】本発明に係るねじれ管理装置1は、ロッド状昇降体としてのケリーバー2と、該ケリーバーの下端に剛接された長尺状のねじれ角計測用中空体3と、該ねじれ角計測用中空体の下端に剛接されたCSM掘削機4とを備える。本発明に係るねじれ管理装置1はさらに、ねじれ角計測用中空体3の内部空間上方に設置された回転角検出手段としてのロータリーエンコーダ5と、ねじれ角計測用中空体3とほぼ同軸に配置された計測ロッド6とを備えており、計測ロッド6は、下端をねじれ角計測用中空体3の底部に固着してあるとともに、上端をロータリーエンコーダ5の回転軸に連結してある。 (もっと読む)


【課題】出力軸に軸体が確実に固定され、大トルク、大推力を出力軸から軸体に伝達でき、しかも安価な建設機械のチャック装置を提供する。
【解決手段】中貫型アースオーガの円筒型の出力軸34に杭、ケリーバまたはスピンドルからなる軸体19を貫挿する。出力軸34にこの出力軸と同軸に円筒型のスリーブ39を固定する。スリーブ39の上下の全長にわたって縦溝43を設ける。スリーブ39に縦溝43の途中より周方向に横溝44を設ける。軸体19の外周に突出してキー23、24を設ける。キー23,24が横溝44に嵌合された状態において、縦溝43と横溝44との間の交差部に挿入されてキー23,24の抜け出しを防止する栓体46を備える。栓体46を前記交差部に対して抜き差しする装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 柱状改良体の施工ピッチを変えることができる地盤改良機を提供する。
【解決手段】 軟弱地盤32に対して複数の柱状改良体33を同時に施工するための複数のオーガ4を互いに平行となるようにかつ横方向に互いに間隔を開けて装備した地盤改良機1であって、長手方向に沿ってオーガ4が昇降しかつ隣接するリーダ3同士を、上下方向に互いに間隔を開けて配置された少なくとも2つの連結部材5で連結すると共に、連結部材5を伸縮自在とした。 (もっと読む)


【課題】連続溝の始点やコーナー部を含めて、また狭隘地や軟弱地盤等の現場条件を問わず、高品質の縦穴を低コストで能率良く掘削する。
【解決手段】連続溝Gのコーナー部に次の辺に移行するための縦穴を掘削する方法として、掘削地点の地盤表層部に四角筒状のガイド部材20を埋設する一方、連続溝掘削機のリーダから取外した掘削装置本体14をクレーン等の吊り装置19で吊持してガイド部材20に挿入し、このガイド部材20によってガイドしながら回転させて地中に縦穴を掘削するようにした。 (もっと読む)


【課題】矩形縦孔掘削を可能とし、かつ掘削土砂の破砕細粒化を阻害しない回転ロッド型掘削作業機の提供。
【解決手段】グラウト供給管を縦通された内側ロッド8aの上端を、内側駆動軸7aの下端面軸心部に自在継手14を介して掘曲自在に連結すると共に、ロッド下端に三角カッター9の軸15を自在継手16を介して掘曲自在に連結し、この三角カッター9を外側中空ロッド8bの下端に位置させた状態で、軸15を偏心軸受13に支承させる。三角カッター9は、内側ロッド8aの回転により自転し、外側ロッド8bの回転により内側ロッド8aが円錐振子として三角カッターを円運動させることにより公転する。従って、内側ロッド8aを逆転、外側ロッド8bを正転させ、内側ロッド8aの回転比を1:3でそれぞれ回転させると、ルーロー機構の原理により三角カッター9が矩形掘削を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】杭の切断長の制限がなく、杭の除去が能率良く行なえると共に、比較的大きな径の杭の切断が可能となる地中杭の切断装置を提供する。
【解決手段】ケーシングドライバと、このケーシングドライバにより回転駆動されるケーシング5と、このケーシング5の内壁に開閉可能に取付けられ、水平断面形状が弧状をなし、下辺に掘削爪22を有する複数の掘削体20と、ケーシング5の内壁における掘削体20の上部に縦向きにそれぞれ取付けられ、対応する掘削体21を開閉する液圧シリンダ23とを備える。 (もっと読む)


【課題】杭下端下の拡大球根の径を従来に比べて大きくすることができるPC杭を使用した中掘り工法による杭埋設方法の提供。
【解決手段】正回転させることによってスパイラルオーガの外径より内側に収納され、逆回転させることによってスパイラルオーガの外径より外側に突出する拡大掘削刃10と、その拡大掘削刃10の先端部にスパイラルオーガの外径より外側に液を噴射するノズルを備えた掘削ヘッドAを使用し、PC杭Cを拡大球根形成位置の手前D5まで挿入した状態でその内部に収容した掘削ヘッドAを正回転させながら拡大球根形成位置の底部まで先行させて掘削し、掘削ヘッドAを逆回転させて拡大掘削刃10をオーガ半径方向に突出させるとともにその先端のノズルより掘削水を高圧噴射させながら上昇させることにより、拡大掘削刃10の回転半径より大きい半径の拡大球根形成部Eを造成する。 (もっと読む)


【課題】 低振動、低騒音で掘削作業ができるようにした掘削装置、掘削装置を備えた回転式掘削機及び回転駆動装置、地中掘削工法を提供する。
【解決手段】
掘削装置1は、作動流体のエネルギーによって打撃力が与えられることにより、掘削装置本体2の掘削側へ進退して掘削を行うビット41,42を備えている。ビット41,42は掘削装置本体2よりも小さくなって複数設けてあり、ビット41,42は互いに時間をずらして打撃駆動するように構成されている。掘削装置1は、ビット41,42による掘削で生じた掘削孔93に土質補強材または/及び固結材を施すまたは供給する手段を備えている (もっと読む)


【課題】
残柱式採掘方法により形成された石材の地下空洞から石材を採石する。
【解決手段】
残柱式採掘方法により形成された石材の地下空洞の上方から該地下空洞の床部に達する深さの連続地中壁を所定領域を囲むように形成する工程と、該連続地中壁に囲まれた所定領域を露天掘りして、該地下空洞上方の石層及び地下空洞内の柱部から石材を採石する工程と、からなる残柱式採掘方法により形成された石材の地下空洞からの採石方法である。 (もっと読む)


【課題】 オーガロッドの脱着作業が容易である振れ止め装置を提供する。
【解決手段】 地盤改良機のリーダーマストに設置されるオーガロッド振れ止め装置であって、オーガロッドを支持する支持部材を備え、該支持部材はリーダーマストから向かって左右方向よりオーガロッドを挟持するべく対向して設けられ、且つ該支持部材はオーガロッドを支持及び開放しうるように対向した状態のまま近接及び離間可能に設けられてなることを特徴とするオーガロッド振れ止め装置による。 (もっと読む)


【課題】 1モータ二重出力式掘削機において、外側軸のトルク制御を安価に行い、高トルクによるケーシング、リーダ、ベースマシン等の破損防止を可能とする。
【解決手段】 外側軸の排土カップリングを2重構造として、その上部側と下部側間に旋回ベアリング等を挿入して摺動自在とし、トルク伝達を荷重計又はトルクを計測できる水平油圧シリンダ(油圧を逃がすリリーフ弁付)等を介して行わせ、検出したトルクを無線でトルク設定コントロールボックスへ送信し、設定トルクを超える負荷が掛かったとき、警報を出すと共に停止信号を出し機械衝撃による破壊防止を図ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】掘削中に中空ビット軸より連通管路に流入した玉石を細かく破砕して、ポンプ内部で詰まりや部品の破損を回避することができる掘削装置を提供する。
【解決手段】回転駆動されるドリルパイプ1の先端部に本体ケース2を固定し、本体ケース2の先端部にビット3の中空ビット軸4を固定し、本体ケース2内においてドリルパイプ1と中空ビット軸4とを連通管路5によって連通連結すると共に、連通管路5の途中に水中ポンプ6を設け、掘削箇所に水を供給してビット3で掘削しつつ、掘削土砂を水と一緒に中空ビット軸4より連通管路5及びドリルパイプ1を通じて地上に排出するようにした掘削装置において、本体ケース2内の連通管路5における水中ポンプ6とビット3との間に、中空ビット軸4より連通管路5に流入してくる玉石を細かく破砕するクラッシャー7を設ける。 (もっと読む)


海、川または河口の水底に耐力構体を固定する方法であり、この方法は、耐力構体を水底に配置するステップ、掘削装置を案内する耐力構体よって、掘削装置に加わる全非垂直負荷に抵抗し、可撓性管路を介して水上船に接続され、水底がその重量を支える掘削装置を用いて水底にパイル収容穴を形成するステップ、および掘削装置を引き上げた後に、形成された穴内に締結パイルを取り付けるステップを含む。
(もっと読む)


【課題】低振動、低騒音で掘削作業ができるようにした回転式掘削機及び回転駆動装置を提供する。
【解決手段】回転式掘削機6は、地中掘削用の掘削装置1と、掘削装置1に回転運動を与えることができる回転駆動装置5とを備えている。掘削装置1は、作動流体のエネルギーによって打撃力が与えられることにより、掘削装置本体2の掘削側へ進退して掘削を行うビット41,42を備えている。ビット41,42は掘削装置本体2よりも小さくなって複数設けてある。ビット41,42は互いに時間をずらして打撃駆動するように構成されている。 (もっと読む)


141 - 160 / 196