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Fターム[2D129EC34]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削装置、パイプ、ケーシングの接続 (900) | 接続装置 (57) | 貯蔵装置 (15)

Fターム[2D129EC34]に分類される特許

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【課題】海底着座型ボーリングマシンの大型化を抑制する。
【解決手段】ロッドを縦向きに収容する複数のマガジン4a,4bと、当該マガジンに収容されているロッドの抜取り及び戻し作業を行うロッドハンドリング装置を備え、前記マガジンは、それぞれ、少なくとも一つのガイドフレーム12と、該ガイドフレーム内を間欠的に回転する無端体と、該無端体の長手方向に所定の間隔で設けたロッド保持具14を備え、前記ロッドハンドリング装置は、スイングアーム27a、27bに設けられ前記マガジンとロッド受渡し位置の間をスイングするスイングジョー23と、前記ロッド受渡し場所より前方に位置するロッドホルダと待機位置の間を往復するツールジョー25を備えた。 (もっと読む)


【課題】
海底着座型の海底ボーリングマシン1において、海底堆積層Mのサンプルの採取と、海底岩盤層Nのサンプルの採取を効率的に行うことのできる海底ボーリングマシン1を提供する。
【解決手段】
昇降機構5を介して昇降自在に設置したドリルヘッド3と、先端に地盤を環状に掘削するビットを有する回転掘削用ロッド21と、回転掘削用ロッド21に順次連結する連結ロッド22と、連結ロッド22を収納する収納部20を有した海底ボーリングマシン1において、昇降機構5に切替機構7を設置し、切替機構7にドリルヘッド3及び振動装置2を設置し、振動装置2と着脱自在な振動掘削用ロッド23を有し、切替機構7がドリルヘッド3と振動装置2の位置の切替を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】海底に着底して、小さい掘削機を用いて細いロッドで掘って、地底探査する為の機械を提供する。
【解決手段】大きなプラットホーム〔搾油リグ〕を建てて海上から、太いロッドで掘下げ、かつ掘削機は小さいものを使い、海底に潜水して掘る為に、ロッドのグリップ方法をブルドーザのキャタビラー形で掘削機に適用すると共に、海底で長期作業する為に海底の海水圧に耐え、燃料、酸素を補給が行えるようにしたデーゼルエンジン127を使用する。 (もっと読む)


本発明は、掘削ロッドの操作方法、セントラライザおよび削岩ユニットに関する。ロッド(9、18)を削岩ユニット(4)またはボルティング装置の中心(K)へ交換装置(13)によって導入し、また中心から離脱せせることが可能である。中心に位置するロッドはセントラライザ(16)により支持され、その中心穴(20)を通してロッドが配置される。セントラライザ(22)は、交換装置の操作に応じて開閉される閉鎖部材(22)を含む。交換装置の回動は押出しロッド(25)に影響を及ぼし、ロッドは閉鎖部材の形状固定を解除してこれを開位置へ送る。交換装置が通常位置に戻ると、付勢部材(26)によって押出しロッドが通常位置に戻ると同時に、閉鎖部材が再び形状固定される。閉鎖位置において、閉鎖部材は堅く形状固定される。 (もっと読む)


本発明は、ドリルビットマガジンと、ドリルビットホルダーと、削岩装置においてドリルビットを交換する方法とに関するものである。マガジン(16)はいくつかのスペース(30)を有し、それぞれのスペースは1つのドリルビットホルダー(22)を受け入れるよう構成されている。ドリルビット(12)はドリルビットホルダーによってマガジン内へ支持される。さらに、マガジンとリテナー(14)との間における移送は、ドリルビットホルダーのみに対して作用することによって行なわれる。ドリルビットホルダーは突出した部品であり、ドリルビットの少なくとも一つの内面(41)に接して支持される。
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【課題】ロッドの継ぎ足しや回収作業の際に、ロッド保持装置が軸方向の負荷を受けても、その負荷を緩和するさく孔機用ロッド交換装置を提供する。
【解決手段】このロッド交換装置10は、支軸5の前後に互いに離隔する一対のロッド保持部12F、12Rを有するロッド保持装置12を備えている。一対のロッド保持部12F、12Rは、軸方向の負荷を緩和する負荷緩和機構1を介して支軸5に連結されている。この負荷緩和機構1は、ロッド保持装置12が軸方向の負荷を受けたときに、一対のロッド保持部12F、12Rを軸方向に一体でスライド移動させることによってその負荷を緩和するとともに、その負荷から解放されたときには、ばね等の付勢手段の作用によって一対のロッド保持部12F、12Rを初期の中立位置に自動的に復帰させる。 (もっと読む)


本発明は、削岩装置内の長尺状ロッドを操作する方法およびロッドマガジン、ならびにボルティングユニットに関する。削岩ロッドおよびロックボルトなどの長尺状ロッド(9)は、マガジン内で上下方向にロッドを送るための送込み部材(19)を具備した線状ロッドマガジン(13)に収納される。送込み部材(19)は、ロッドをマガジン内で支える螺旋状面(25)を有する。必要な送込みの動きは、送込み部材をその回転軸を中心として回転させることで生成される。また、ロッドマガジンは、ロッドをマガジンから掘削ラインまたはボルティング線すなわち掘削中心(K)へ、およびこれと逆に、送る移送手段を含む。移送手段には、ロッドをつかむための把持手段(34)が具備されている。
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水底の下方の地層を削岩するための方法は、水底に削岩システムを配置することを含む。地層は、内部にラッチされた第1のコアバレルを有する第1のドリルロッドを回転させかつドリルロッドを長手方向で前進させることにより削岩される。選定された長手方向位置において、第1のドリルロッドの上端が開かれ、そして端部にラッチ装置を有するケーブルが第1のドリルロッド内に下降される。ウインチが、第1のコアバレルを回収するために回収される。第1のコアバレルが第1のドリルロッドから横方向に置き換えられる。第1のドリルロッド内に第2のコアバレルが挿入されそしてこの中にラッチされる。第1のドリルロッドの上端に第2のドリルロッドが固定する。第1及び第2のドリルロッドを長手方向に前進させかつ回転させることにより地層の削岩が再開される。 (もっと読む)


【解決手段】一つの掘削デッキ、一つのデリック、及び一つのロータリーシステムを用いて掘削作業を同時かつ独立的に行いつつ、油田のチューブ状体スタンド体を構築しび取扱うシステム及び方法である。オフライン式の、経路案内用水平−垂直アームは、狭い通路に水平に収納されたチューブ状体を同じ面内で持ち上げて動かし、該チューブ状体を直接準備孔の中へ垂直に配置することで、オンライン式の掘削作業を同時に行いつつ、チューブ状体スタンドの組立及び解体ができる。スタンドアームは、チューブ状体を上昇及び下降させて調節可能な準備孔の中に出し入れし、チューブ状体を収納するためにデリック上部にある補助チューブ状体ラッキングステーションへと運搬する。ブリッジラッカークレーンは、チューブ状体スタンドを補助チューブ状体ラッキングステーションからトップドライブ又は別のチューブ状体ラッキングステーションへと移動させる。 (もっと読む)


【課題】 開孔用パイプロッドを保管することは、保管スペース的にもまた、炉況急変による突発的なビット径変更に膨大な手間と時間を要しているため、ネジ式開孔ビットパイプロッドを用いて、その場で最適ビット径を選択し、パイプロッドにネジ締結後、迅速に開孔作業を行い、かつ安全、作業効率の向上及び保管スペースの効率的な活用可能な装置を提供する。
【解決手段】 高炉1の鋳床2に出銑口3開孔用の同一長パイプロッド4と、複数サイズのビット5との置き場6,7をそれぞれ独立的に設け、上記ロッド4のそれぞれ両端部に雄ネジ8,8’を形成し、炉況に応じて、適応サイズの上記ビット5を上記ロッド4の先端部に螺着するように形成したことを特徴とする出銑口開孔装置。 (もっと読む)


【課題】駅舎の増改築において、施工機械の占有面積を極力小さくして、列車や乗客の邪魔にならないようにして迅速に施工する。
【解決手段】プラットホーム10に開口1を形成し、地盤面にスタンドパイプ3を設置し、駆動装置5を設置する。傾倒式リーダ42を有するリバースサーキュレーション掘削機4を設置し、天井81を有する囲い8を設置する。リバースサーキュレーションホース6を連結して掘削を開始し、予めホームの下に準備しておいた短尺のロッド7を継ぎ足して所要の深度まで掘削する。所定の深度に達したところで、駆動装置5を引き上げてロッド7の連結を解除して回収する。 (もっと読む)


【課題】 地盤に構築した架台の強度が低い場合であっても、架台の脇に大型の揚重機を配置することなく、架台上を移動して杭打ち作業、或いは杭抜き作業を行うことができる杭施工機を提供することを課題とする。
【解決手段】 地盤に構築された仮設架台1上に載置される杭施工機10であって、仮設架台1上を移動するベースフレーム20と、地盤を掘削するアースオーガ30(削孔手段)が取り付けられるリーダ40とを備え、リーダ40は、軸周りに回動可能な状態でベースフレーム20に立設されており、リーダ40に取り付けられたアースオーガ30が、リーダ40の回動に伴って、リーダ40の軸周りに移動するように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、特に、騒音を減衰するのに適した掘削装置用ハウジング構成体であって、前記掘削装置が、送りビームホルダ、送りビーム及び掘削機を備え、前記送りビームが送りビームホルダに移動可能に取り付けられ、かつ、ドリルエンド及びリアエンドを備え、前記掘削機械が、送りビームに、それに沿って移動可能に取り付けられ、前記ハウジング構成体が、ケーシング及び前記送りビームを有する掘削装置用ハウジング構成体に関する。本発明は、ケーシングが、送りビームに直接的に取り付け可能であり、ケーシングと送りビームの少なくとも一部が、掘削機を囲み、送りビームと送りビームホルダとの間の相対運動を可能にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】海底地盤の掘削を行うボーリングマシンを小型化する。
【解決手段】海底に鎮座されるフレーム体3に支持されたマスト20と、マスト上部の給進装置32に連結され、マストに沿って上下動するドリルヘッド30と、ロッド41の切り離し時にロッドを把持するロッドクランプ25と、ドリルヘッドとの間でロッドの受け渡しを行うため、複数のロッドをドリルヘッドとの近接位置で保持する回転可能なロッドコンテナ40とを備える。ロッドコンテナは、個々のロッドを把持する複数のグリッパ51を有し、グリッパが回転軸45の周囲に所定間隔で配置されると共に、グリッパを作動させるアクチュエータ54が各グリッパに設けられている。ドリルヘッドはロッドの継ぎ足し時及び回収時にロッドコンテナの上方で往復旋回するように制御され、ドリルヘッドとロッドとの接続が終了した後及びロッドが戻されたときにグリッパを開き作動するように制御される。 (もっと読む)


複数のねじ付きチューブラー(14)を保管するための少なくとも1つのフィンガーボード列(12)を有するフィンガーボード(10)が提供される。複数のラッチ(18)が少なくとも1つのねじ付きチューブラー(14)をロックして保持するために少なくとも1つのフィンガーボード列(12)に接続されており、複数のラッチ(18)の各々がロック位置とロック解除位置との間を動くことができる。列コントローラー(22)がラッチをロック位置とロック解除位置との間を個別に順次動かすためにラッチの各々に接続されており、列コントローラー(22)はラッチが手動で遠隔制御できるように、ラッチから遠く離れた場所から手動で操作することができる。
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