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Fターム[2D129GA13]の内容

地中削孔 (15,828) | ドリルビット (1,196) | コアービットの構造 (75) | 筒部 (13)

Fターム[2D129GA13]に分類される特許

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【課題】コンクリート構造物に穿孔する際に、コンクリート構造物内に埋設されている各種の配管等を切断したり傷付けたりするのを防止する。
【解決手段】コンクリート構造物65に孔を形成するための穿孔方法であって、穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ、該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビット55を用い、流体供給手段45により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビット55を回転させつつ推進させることにより、前記コンクリート構造物65に孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】ケーシングパイプの破壊を生じることなく底部だけを除去する既設井戸ケーシングパイプの底部除去工法並びにこの底部除去工法によって底部を除去した後、砂利を移動させて効果的な目詰まり除去を行うことができる既設井戸の再生工法を提供すること。
【解決手段】駆動源により回転可能で且つ先端が略平坦面形状の研削面5となる構成の底部除去具4を、前記ケーシングパイプ2内に挿通してケーシングパイプ2の底部3に接触させると共に、この底部除去具4を駆動源により回転させて前記研削面5でケーシングパイプ2の底部3を回転研削除去する。 (もっと読む)


【課題】内チップが露出してボディーから分離せず、ビットの半径方向についてチップ同士の重複している領域を大きくしなくても岩盤を切削出来るアウタービットの提供。
【解決手段】全体が中空円筒形状のボディー先端(11t)に複数のチップ(2、3)を埋設し、複数のチップ(2、3)の各々を(チップの)中心がボディー(10)の長手方向中心軸(Lc)を中心とする2つの同心円(O2、O3)の何れかの円周上に位置せしめ、半径方向内方の同心円(O2)はボディーの半径方向(厚さ方向)中央よりも半径方向外方の領域に位置して、ボディー先端(11t)の内周面(11i)側及び外周面(11o)側に面取り(15、16)を施す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は熟練を要せず安全確実容易にグリーンのホールカップを新設し、既設グリーンホール9’を埋戻し得るホールカッターを得ることを目的とする。
【解決手段】 鋼製円筒1の下縁に複数の切削刃2を設け、該円筒1の上端板3に共通中心軸線c上に回動軸4を設け、上記上端板3に昇降摺動自在に挿通した複数個のロッド5の下端に上記中心軸線cを共有する1個の接地板6を上記円筒1内に設け、上記ロッド5の上端部を上記回動軸4に摺動自在に嵌合した踏板7に接続し、上記回動軸4を回動して上記円筒1、上記上端板、上記ロッド5及び踏板7を上記中心軸線cの回りに回動可能に形成してなり、上記上端板3に抜気用開閉弁8を設けてなるホールカッター。 (もっと読む)


【課題】ストッパー受けの高さを認識することにより、掘削腕の揺動角度から、地上で掘削径を目視により把握できる。
【解決手段】杭穴掘削ヘッド50は、ヘッド本体1の水平軸27に、上端にストッパー35を有する掘削腕30を、揺動自在に取り付けてなる。ヘッド本体1の昇降軸部10に第一保持切欠20、第二保持切欠22を有するストッパー受け27を昇降自在に取り付ける。 掘削ロッド50の正回転で、ストッパー受け17の下降位置で第一保持切欠20がストッパー35を係止し、掘削腕30が小径Dで掘削する(a)。逆回転により、上昇位置で、第二保持切欠22がストッパー35に係止して大径Dで掘削する(b)。ストッパー受け27に取り付けた操作ロッド28の目印ライン29で、上昇位置と下降位置の相違Hを確認できる。 (もっと読む)


【課題】軽量・コンパクトであって、鋼材等の障害物を含むあらゆる地質に対しても適用可能であり、施工精度も従来以上に確保できる削孔装置、削孔方法及び杭の構築方法を提供すること。
【解決手段】削孔用チューブ1内に泡4aを送り込みつつ地盤を削孔する削孔装置であって、削孔用チューブをその軸回りに回転させる駆動手段2と、削孔用チューブをその軸方向に昇降移動させる昇降手段3と、削孔用チューブ内に起泡させた泡を送り込む泡供給手段4と、泡による削孔用チューブ内の圧力を制御する圧力制御手段5とを備え、削孔用チューブは、駆動手段により回転させられるシングルケーシングチューブ11と、そのシングルケーシングチューブの先端部に設けられたダイヤモンドビット7とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】掘削中の地盤の試料を採取することができる地盤試料採取装置及び地盤試料採取方法を実現する。
【解決手段】オーガヘッド50を回転させて地盤を掘削する掘削装置100で地盤を掘削する過程において、そのオーガヘッド50による地盤の掘削が不能となった場合に、切削チップ3によって切削された地盤試料Sをパイプ部2に取り込むことができる地盤試料採取装置1をオーガヘッド50の先端部に取り付けて、その掘削不能となった地盤の地盤試料Sを地盤試料採取装置1により採取することによって、その地盤の地質を調査することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】狭小な空間での作業性に優れ、且つ穿孔作業の効率化を図ることが可能なコアドリル及びこれを用いた穿孔方法を提供する。
【解決手段】筒状の基体12と基体12の先端部において周方向に複数設けられた切刃部14とを備えたコアドリル10である。筒状の基体12は、中心軸X方向に沿って延びるスリットSを有する本体部16と、スリットSを塞ぐ蓋部18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】円筒状のコアを形成せずにコンクリート又はアスファルトの構造物の表面に穿孔を行う。
【解決手段】内部空洞(2)を形成する円筒体(1)と、円筒体(1)の一端に固定されたブレード(3)と、円筒体(1)の他端に設けられかつ開口部(5)を有するフランジ(4)と、円筒体(1)の中心から偏心してかつ異なる円周上でフランジ(4)の内面に固定された複数の刃体(6)と、フランジ(4)に固定された回転軸(7)とを穿孔ビット装置に設ける。穿孔の際に、対象物にブレード(3)を押圧しながら、円筒体(1)を回転すると、円筒体(1)内に設けられた刃体(6)が対象物の表面に当接し、円筒体(1)と共に回転する刃体(6)は、円筒状のコアを掘削する。 (もっと読む)


【課題】 今までの養生の方法では、水処理パット等を使用するが、ビットが鉄筋などで、ぶれた時に削孔水が飛び散り、施工者自身や周囲を汚すため、養生シート等を使用し、広範囲に養生を行っていた。
【解決手段】 今まで無かった、飛散防止リングを図4のように取り付け、使用することにより、削孔水の飛び散りが無くなり、養生シート等も、大幅に節約でき、作業効率も向上する。 (もっと読む)


【課題】穿孔側に開口した薄壁筒形穿孔体106と実質的に半径方向に延在するビット底20とビット取付のために軸方向に設けられたビットシャンク101とから成る、岩石、コンクリート等を回転衝撃による穿孔するためのビットを提案する。
【解決手段】ビット底20が半径方向の外郭を備え、その外郭が曲線推移に従い、その曲線推移が少なくとも一変曲点を有する。更にビット底20が半径方向に最小で延在する外郭を有するビットにおいて、ビット底の外郭が半径方向に外側の上り坂の曲線セグメントにて筒形穿孔体に連絡している。本発明は更に、穿孔さるべき材料の破砕のために内面の輪郭から突出したビット底の内面の少なくとも一つの隆起19または穿孔屑排出溝109と穿孔体106の外郭の多様な勾配とを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、衝撃と回転又は回転だけで動作する孔あけ装置用のビット組立体に関する。本発明のビット組立体は、孔中心部用のパイロットビット(1)と、外円部用のリングビット(2)とを有し、パイロットビット(1)とリングビット(2)との間の回転及び軸方向運動を阻止する構成が、リングビット(2)の溝無しの内面の直径(Ds)よりも大きい直径の部分に位置するように、リングビット(2)のシャツ部(5)の後縁部に組み込まれ、パイロットビット(1)に組み込まれた係止用ノーズ部分(7)が、ノーズ部分(7)の相手としてかみ合うようにシャツ部(5)の壁を貫通するギャップ部分(3,4,15)を有するシャツ部(5)に適用可能である。ギャップ部分(3,4,15)は、面を有し、この面は、回転動力をリングビット(2)に伝達する部分(4)と、この部分に隣接し且つリングビット(2)を孔から引出すための動力が伝達される部分(3)を有する。
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地盤掘削のための機械であり、循環する液体を用い、電極間での高電圧パルスによって発生する放電を利用する。それは以下の構成が可能である。すなわち、すべてのボトムホールの位置関係においてすべての電極に対するボトムホールの物理的接触が確保されるように互いに移動可能な電極4を有するドリルビット1、初期切削物を除去するために液体を噴射する尖端流体ノズル、そのノズル7を介する圧力は4MPa以上、ドリルビット1からの最小距離のダウンホールに配置された高電圧パルスジェネレータ、ボアホールに断面的掘削物が発生する要因となる回転または往復ビット、一または複数の直径上または接線上に沿って配置された電極間での放電、コア貯蔵と共に環状穴を形成するためのボトムホールアッセンブリ、輸送手段、ダウンホール閉ループの放電液循環。放電液貯蔵が組み込まれるようにしてもよい。掘削方法も明示されている。 (もっと読む)


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