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Fターム[2E001EA02]の内容

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Fターム[2E001EA02]に分類される特許

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【課題】 コンクリート壁に極めて強固に付着することができるとともに、コンクリート打設後に外装施工のための下地材施工や造作を容易に施工可能とした外断熱用断熱材を提案する。
【解決手段】 所定規格寸法の矩形ボードに形成した発泡断熱材であり、コンクリート打設時にコンクリート壁30に同時に付着され、コンクリート壁30の屋外側に施工される鉄筋コンクリート壁の外断熱用断熱材であって、ビス42を締め止め可能とする柱状の樹脂製アンカー20が嵌通される開孔12を、所定間隔で全面に配置する。 (もっと読む)


【課題】長方形のいわゆる板状マンションに適した構造とし、遮音性に優れた住宅を提供し、室内空間を最大限有効に使用するとともに採光面積を大きくし、さらには配筋作業や型枠作業を省力化して工期短縮やコストダウンを図る。
【解決手段】平板中に中空部を持つとともに直立方向に平板形成材による適宜幅の通し部を持つ壁柱6と、平板中に中空部を持つとともに桁行方向に平板形成材による適宜幅の通し部を持つ床梁7とを備え、壁柱6と床梁7との梁間方向と同方向の交差部は剛接合されて桁行方向にラーメン構造とした。 (もっと読む)


【解決手段】 まだ完全硬化していないコンクリ−トに接触させた状態で保持するとコンクリート硬化後にそのコンクリートに接着する性質を有する生コン接着型シール材2を、目地板1の表面に層状に形成させたことを特徴とする、コンクリートの硬化後に目地板部の止水を可能とした止水機能付き目地板。
【効果】 目地板の設置と目地部のシールを一度の作業で行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】コンクリートとの接着性に優れ、表面に離型フィルムを必要としない止水材を得る。
【解決手段】固型のゴム材料(ブチル系ゴムを除く)100重量部に、酸化カルシウム2〜300重量部が配合されており、コンクリートとの接着性に優れている、ゴム組成物を提供する。本発明のゴム組成物は、コンクリート構造物の止水材原料として極めて有用である。かかるゴム組成物をシート状止水材又は帯状止水材6として成型し、コンクリート構造物と接着させることにより、簡単に止水構造を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 クラック発生後、確実にクラックを塞いで防水性能を確保でき、水の鉄筋への到達を防いで躯体強度の低下を確実に防止できると共に、低コストで施工できるクラック誘発構造を提供する。
【解決手段】 長手方向に貫通する孔部11が所定の側面で外部に連通する状態とされると共に、他の側面にコンクリートに対し密着性に優れた粘着材13を配置されてなる略T字状断面形状の誘発部材10を用い、打設後、コンクリート40中に埋込んだ誘発部材10と外面との間にクラック41が誘発されて発生することから、クラック41内に水分が浸入しても水分が誘発部材10表面の粘着材13に達したところで粘着材13とコンクリート40との境界部分に隙間が生じないことでそれ以上の進行を阻止されることとなり、水分が誘発部材10周囲を進んで鉄筋30に達することはなく、鉄筋30の水分による劣化を抑えて躯体強度を長期間維持できる。 (もっと読む)


【課題】防水性の確保や美観向上のための後処理を行うことなく、しかも施工が容易で、また、所定位置に確実にひび割れを生じさせることのできるコンクリート構造物の誘発目地構造を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物1の内部に、その厚さ方向に延在して鋼板5が設けられている。また、コンクリート構造物1の表面には、止着材2によって止着される第一の片部31と、該第一の片部31に設けられてコンクリート構造物1の厚さ方向に延在する第二の片部32とを有するアングル部材3がコンクリート構造物1の表面に固定されている。そして、第二の片部32に沿って止水材4が設けられ、これによって誘発目地Mが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 型枠兼用断熱パネルを用いた構造体(コンクリート躯体またはコンクリートスラブ)において、共鳴透過現象の発現によって遮音性が低下するのを防止する。
【解決手段】 合成樹脂発泡体である断熱板2と、その一方の面に形成された凹溝3内に一部を突出させた姿勢で埋め込まれている桟木4とからなる型枠兼用断熱パネル10を用いて造られる断熱コンクリート躯体構造体において、断熱板2の表面と桟木4に張り付ける内装下地表面材6との間に生じる空間S内に軟質多孔質体20を埋め込んで、空間Sを閉塞する。それにより共鳴透過現象の発現は抑制され、構造体の遮音性が低下するのを阻止できる。 (もっと読む)


【課題】 ひび割れ誘発溝を必要としない新たなひび割れ誘発目地構造及びそれに利用される化粧目地部材を提供する。
【解決手段】 ひび割れ誘発目地構造20は、コンクリート構造物10の内部に配置されるひび割れ誘発部材22と、コンクリート構造物の表面近傍に配置される化粧目地部材24を有し、ひび割れ誘発部材と化粧目地部材の間にひび割れ46を誘発するものである。そして、化粧目地部材は、コンクリート構造物の表面に沿って配置されるとともに、型枠16と面接触する型枠接触面36と、型枠接触面を有する本体部32と、本体部からひび割れ誘発部材のひび割れ誘発部44に向かって「ハ」字状に伸びる2つの脚部34を有する。 (もっと読む)


【課題】 経済的で簡易に施工可能であり、さらに、採光性及び美観性に優れた制振壁及びこれを備えた架構の補強構造を提供する。
【解決手段】 両側に立設した柱部材11,12と当該両側の柱部材11,12に横設されている上下の梁部材13,14とから形成されている既設梁柱架構10と、前記既設梁柱架構10の内面に設置される制振壁20と、が一体化されている架構の補強構造Kにおいて、前記制振壁20は、前記既設梁柱架構10の内側空間に速度依存性のある減衰材料からなる目地材を介して積層された複数のガラスブロック45を備えている架構の補強構造Kとした。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋を、接地線、避雷設備の引下げ導線あるいは接地極として利用するためには確実な相互接続が求めらが、従来は確実な電気的接続を施すために、鉄筋相互を溶接したり、ボルトナットを使用して締め付ける方法がとられており、その作業が面倒である。
【解決手段】 そこで、本発明では、帯状導電体2の端部に鉄筋3の外周を囲む巻き付け固定部4を構成し、この巻き付け固定部は、上記帯状導電体の端部に巻き付け片5を形成すると共に、巻き付け片の先端側に押え片部6を形成し、鉄筋に巻き付けた際に押え片部が対向する帯状導電体の両側辺から係止片7を突設し、夫々係止片には押え片部の幅よりも狭い係合部を有する内側に凸の第1の係止爪9を上方に突設すると共に、先端間を押え片部の幅よりも狭い位置まで下方に突設した第2の係止爪10を設けた構成とした鉄筋用電気的接続金具を提案している。 (もっと読む)


図1を参照して、該発明の実施形態はセメント質材料、例えばコンクリート本体での亀裂化を制御し、伸張底部2、底部から伸び互いに近づく方向に曲がった伸張側壁部分3と4及び側壁部分に一個の開口部か複数の開口部を有する手段1を含む。亀裂化制御手段は使用時に底部を下に位置して、セメント質物質内で形成する亀裂が亀裂化制御手段位置かその近辺で起こるように、亀裂し易いセメント質物質をその周りと少なくとも一部で中まで注ぐ。
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