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Fターム[2E001EA08]の内容

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【課題】自然換気を効率よく行うことが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の部屋の天井部付近に溜まる暖かい空気を外部へと排出するに際し、下階10から上階30に向かって連続的な排気経路を有する排気設備1を備えたものであり、前記排気設備1は、下階10の部屋の天井部11aに設けられ、上端部が上階30の部屋の天井部31aに連通する風洞部2と、上階30の部屋の天井部31aに設けられ、上端部が外部に連通する排気塔3とからなり、前記下階10の部屋は、前記風洞部2の下端部が設けられる第1部屋11と、この第1部屋11に隣接するとともに、第1部屋11よりも天井高の低い第2部屋12とを備え、前記上階30の部屋は、前記第2部屋12の上部に位置し、かつ前記排気塔3の下端部が設けられる第3部屋31を備えていることを特徴とする建物Aの提供を上記課題の解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】基礎の外側面がモルタル仕上げされる場合でもモルタルによって通気路が塞がれるのを防止することができるようにする。
【解決手段】土台用スペーサ1Aは、長方形板状の本体部11と、この本体部11の幅方向の外側の少なくとも一方に設けられる堰部18とを備えている。前記本体部11は、基礎の上に載置される下面11aと土台が載置される上面11bとを有しているとともに、この本体部11には、本体部11の長手方向と直交する幅方向に当該本体部11を貫通する複数の通気路13が設けられている。前記堰部18は、本体部11の長手方向に延びており、本体部11の下面11aと略同一平面上に位置する下面18aを有している。 (もっと読む)


【課題】 がん予防と治癒・転移や再発抑止、生活習慣病予防と治癒、美容と健康に役立つ。地磁気を改善し国際宇宙ステーションの磁気環境でバイオや創薬開発に役立つ。総ての物質の陽子に電子を安定供給し活性化・高品質・平衡で安定化をさせる。
【解決手段】 地磁気に反作用の法則で木炭磁気で平衡を保つ、そこに宇宙太陽磁気エネルギー等を導入すると建物全体にプラスエネルギーが充満し時計回りで気功効果が発生します。(気の流れの良い家・病気治癒と健康効果)がん予防と治癒・転移や再発抑止、生活習慣病の予防と治癒、美容や健康に役立ちます。建物内は地磁気、地電流の干渉を排除した国際宇宙ステーションと同じ磁気環境で、総ての物質の陽子に電子を安定供給し微生物・細胞・酵素・酵母・水分子構造変化・DNA・分子・原子構造変化と活性化・高品質化・平衡での安定化でバイオや創薬・その他の総ての改善に役立ちます。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工性及びコスト面に優れた壁体内気密構造及びその施工方法を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】建築物の土台、胴差し等の横架材5の上面5aに柱、間柱等の軸材8が立設されると共に、該横架材5の上面に床材支持部材となる根太9が水平方向に載置され、該横架材5上方に設けられる断熱部材10の室内側に気密シート6が張設される気密構造において、該横架材5の上面に、前記軸材8間の間隔に対応する長さを有する断面L字形状の気密部材1の起立片2が当接されると共に、該気密部材1の水平片3が気密シート6に当接する部位まで延長され、更に両端部が軸材8間に当接して配置され、気密シート6を該気密部材1の水平片3の端部まで延長して張設する。 (もっと読む)


【課題】補強体が接着される基礎コンクリートの上面の接着面積が小さくなってしまうことのない基礎スペーサを提供する。
【解決手段】基礎コンクリート20とこの基礎コンクリート20の上に載置される建築構造物との間に介在され、且つ基礎コンクリート20上に接着剤31により接着される筐体部11と円筒部12とを備え、基礎コンクリート20に設けたアンカーボルト21を貫挿させる通孔15を円筒部12に形成した基礎スペーサ10であって、円筒部12の下面であって通孔15の外側に接着剤31を塗布する環状凹部17を形成した。 (もっと読む)


【課題】火災が発生した場合にも、建築用パネルの壁体内通気路を閉塞して、遮炎することによって、建築用壁体が燃え広がるのを効果的に防止することが可能な、遮炎機能を備えた建築用壁体および遮炎機能を備えた建築物、ならびに建築物の防火方法を提供する。
【解決手段】 略矩形状の枠体と、枠体に面方向に張設された面材と、枠体と面材に囲まれた通気空間と、枠体に形成され、通気空間と連通する通気開口孔とを備えるとともに、枠体の少なくとも一辺が、複数の積層された枠体部材と、複数の枠体部材からなる枠体の中間位置に形成され、通気開口孔の一部を構成する通気層と、通気層に設けられ、熱により熱膨張することによって、通気層を閉塞する遮炎機能を備えた遮炎部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】通気性を備えた建築物30において、高気密・高断熱化を図ることが可能でありながら、夏場などにおいて熱ごもりとなる上層3Fの階ほど壁体内通気層66内の空気を早く、下層の階ほど壁体内通気層62内をゆっくりと、入れ替えることのできる建築物を提供する。
【解決手段】小屋裏空間と、床下空間と、壁体内に空気通路を有する2階建て以上の建築物において、1F,2F,3Fの柱38,40,42の幅を上層の階の柱ほど幅を狭く、下層の階の柱の幅ほど太くなるように設定し、これにより、1F,2F,3Fの壁厚さtを上の階ほど小さくし、各階に画成される前記壁体内通気層の気積A1,A2,A3を上層の階ほど小さくし、上の階程換気回数を大きくなるように設定した。 (もっと読む)


【課題】軒裏見切り部分に設けられた換気孔からの小屋裏への雨水の侵入を防止するとともに、意匠上良好で、施工が容易な軒裏水返し材を提供する。
【解決手段】本軒裏水返し材1は、外壁材4と軒天井材5とにより形成される軒裏見切り部分に設けられた換気孔7の上方において外壁材4と軒裏野縁2との間に配設されるものであって、複数の空気流入孔14が設けられた長尺な板状部材である水返し本体10と、水返し本体10の下面の空気流入孔14よりも外壁材4側から下方に突出するように固定された柔軟性を有する第1ヒレ片11と、を備え、換気孔7から吹き込む風の風圧によって第1ヒレ片11が空気流入孔14を下方から塞ぐように揺動するものである。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂製でなる断熱材を用いた場合でも断熱材に変形を生じることなく、天井裏のいかなる場所でも断熱材を容易に施工することができる天井裏用断熱パネルと建物を提供する。
【解決手段】合成樹脂製発泡材でなる断熱材7に、点検窓が形成可能な間隔を有して、木材、プラスチック、金属のいずれかあるいはこれらの2以上の複合材でなる複数本の補強材9を埋め込む。断熱材7の周辺部の小屋束に対応する位置に、切除部を形成するためのマーク12a〜12cを設ける。断熱材7両端部に、垂木を避ける切除部を形成するためのマーク13a、13bの形成部分に重複させて、小屋束を避ける切除部を形成するためのマーク12a、12bを設ける。 (もっと読む)


【課題】床下に潜り込むことなく、床下の劣化を監視することの可能な床下診断器具を提供する。
【解決手段】床下診断器具10はL字型の木片であり、水平方向に延びる支持腕11と、その端から垂下するプローブ12とを備える。プローブ12の長さを調整できるように、プローブ12の下側部分には複数の切れ目14が斜めに形成される。床下診断器具10を床下換気口21から挿入して布基礎20に取り付け、内側に転倒しないように掛止部材15で床下換気口21に掛止する。数ヶ月後に取り外してプローブ12を検診し、シロアリによる食害や腐朽の程度を評価する。 (もっと読む)


【課題】断熱耐火効果の優れた外壁などに用いられる外囲体を提供する。
【解決手段】複数の長尺状の内側外囲板4は、建造物の外壁や屋根などの下地材2に支承されている。内側外囲板4の各平板部4aが互いに結合して下地材2を被覆している。各内側外囲板4の両側の立ち上がり部4b間に第1の断熱耐火材6が嵌合配置され、この第1の断熱耐火材6に当接して、複数の長尺状の第2の断熱耐火材8が配置される。第2の断熱耐火材8の隣接部には、細長状の金属製の垂木10が配置され、この垂木10は、内側外囲板4の結合部に形成された凸面4c’に直交しこれに固定される。外装用外囲板12は、垂木10に支承され該外装用の外囲板12は、第2の断熱耐火材8を被覆する。 (もっと読む)


【課題】 火災の被害が拡大しにくい防火装置を提供する。
【解決手段】 屋内と屋外との間で空気を流通させるための換気経路5に配設される防火装置に関する。火災時の熱で上方に向って拡張する熱変形部材55と、熱変形部材55の上方への拡張に伴って上動することにより換気経路5の上面に当接するシャッター部材6とを備える。熱変形部材55の一部が熱により拡張しなくても、熱変形部材55の拡張した部分でシャッター部材6全体を上動させて換気経路の上面に当接させることができる。 (もっと読む)


【課題】建造物1の床下ないしは天井裏3に発泡性プラスチック材、特に産業廃材を利用して特殊な手段で断熱材を形成し、建造物の断熱性能、難燃性能あるいは吸音性能を向上するとともに、公害防止に役立つ。
【解決手段】建造物1の床下ないしは天井裏3に発泡性ポリスチロールの10〜30mmの大きさに粉砕された粉砕物、またはこれと難燃性ポリウレタン廃材の10〜30mmの大きさに粉砕された粉砕物5との混合物をブローイング機械で吹き込むことにより、床下ないしは天井裏3のすき間4に200〜300mmの高さの断熱材6を形成し、建造物1の断熱性能、難燃性能、および吸音性能を向上することから構成される。 (もっと読む)


【課題】 断熱性および気密性に優れた屋根版または床版等である、断熱気密構造体を提案する。
【解決手段】 ウェブ2cと上フランジ2aおよび下フランジ2bとから構成されて、所定の間隔を有して平行に配設された複数本の梁部材2,2,…と、隣り合う梁部材2,2に横設されて、梁部材2,2の下フランジ2bの上面にその端部が固定される木質系板材3と、隣り合う梁部材2,2に横設されて、木質系板材3の上面に配置される断熱材4と、から構成される断熱気密構造体1であって、断熱材4が、上フランジ2の下面に係止されている。 (もっと読む)


【課題】 優れた断熱効果が得られ、小屋裏空間の温度変化を抑制して快適な空間とすることができ、施工も簡易である、屋根の断熱構造を提供すること。
【解決手段】 屋根の断熱構造は、棟木1の両側それぞれに、上下フランジ21,22及びウエブ23からなる断面I字状の垂木2が複数配設され、棟木1の両側における、垂木2,2のウエブ23,23間に、断熱ボード3が、その両端部31,31を垂木2の下フランジ22上に載せた状態に配置され、棟木1の部分の、断熱ボード3の端部32,32間に小断面の断熱材34が配されて、棟木1の一方の側から他方の側に亘って連続する断熱層が形成されており、断熱ボード3と、上フランジ21上の野地板4との間に通気層5が形成され、棟木1の両側の通気層5が、棟木1の部分に設けられた棟部換気構造9と連通している。 (もっと読む)


【課題】 木製建築部材の構造耐力の設計を容易にすると共に、見栄えを確保しつつ耐火性能を向上させる。
【解決手段】 木製建築部材としての柱10を、荷重を受ける長尺かつ矩形横断面の構造部12と、構造部12の横断面周囲をその全長に亘って被覆する被覆部14と、構造部12と被覆部14との間に層状に介在し、構造部12に作用した荷重が被覆部14に伝達されないようにする絶縁部16と、を含んで構成する。このようにすれば、構造部12が荷重を受けるため、その構造耐力の設計が容易になると共に、火災時に被覆部14が完全に焼失しても、絶縁部16により覆われている構造部12は容易に焼失しないので、柱10の耐火性能を向上させることができる。また、柱10の表面は被覆部14により覆われているので、絶縁部16が外部に露出することがなく、その見栄えを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製組立式家屋の強度を効果的に高める。
【解決手段】 複数の分割片11,21を組み合わせて略直方体状の内部空間を有する組立式家屋を形成する。この際、分割片11,21の端面にそれぞれ凹部11a〜11c,21a,21bを設け、これら凹部によって分割片11,21の接合面に閉空間を形成し、閉空間に強度メンバとしてのH鋼40,41および連結パイプ42,コーナーパイプ43を収容し、対向する分割片11,21の接合面を接着する。これによりH鋼40,41やパイプ42,43が分割片11,21により完全に覆われるので、分割片11,21によって断熱され、H鋼40,41,パイプ42,43と分割片11,21との熱膨張差の違いに起因して家屋表面にひび割れが発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
木造建築物の構造を補強し、耐震性を付与するとともに、2つ構造材により形成される仕口を正常な角度に維持し、また、変形した仕口の角度を正常な角度に矯正する作用を発揮することができる補強構造であって、簡易且つ短時間に形成が可能である補強構造、及び補強方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
4つの構造材により矩形に形成される木造建築物又は木造建造物の枠組みにおいて、1つの仕口を形成する2つの構造材8、9間に両端が連結される長尺物2と、少なくとも上記仕口に接して設置される補強部材3とを備えて形成される補強構造であって、上記長尺物2が帯部4を本体とし長尺物2両端に構造材8、9に対する固定金物5を有するとともに固定金物5と帯部4との間に長さ調整手段6を有して形成されており、且つ上記補強部材3は、合成樹脂発泡体を本体として形成した。 (もっと読む)


【課題】 2重に重ね張りされる石膏ボードの間に施工性の良いスムーズな作業によってアルミ層を設けることを可能にして、優れた輻射断熱機能と耐火性能とを備える耐火構造を容易に形成できるようにする。
【解決手段】 木質材料で構成された木質下地11と、木質下地11の室内側に取り付けられた第1石膏ボード12と、第1石膏ボード12の室内側に取り付けられたアルミ層付ガラス繊維シート14と、アルミ層付ガラス繊維シート14の室内側に取り付けられた第2石膏ボード13とを含む木造建築物の耐火構造10であって、アルミ層付ガラス繊維シート14は、少なくとも一方の面がアルミ箔16によって覆われたガラス繊維シート17からなる。アルミ層付ガラス繊維シート14は、例えば重量が130〜170g/m2、厚さが0.13〜0.17mmであり、アルミ箔の厚さは0.01〜0.03mmである。 (もっと読む)


【課題】屋外側面における蜘蛛の「巣」を張らせない家屋構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の家屋構造11は、屋外側面12の入隅領域13に表面処理14が施される。前記入隅領域13は三側面(15,16,17)又は二側面(15,16)で形成され、前記三側面の少なくとも一側面又は前記二側面の少なくとも一側面が蜘蛛等忌避剤18を有している。入隅領域13の三側面は、一般的に側面(軒天)15と側面(側壁)16と側面(側壁)17であり、入隅領域13の上記一側面は側面(軒天)15である。蜘蛛等忌避剤18は忌避剤配合アクリル系樹脂を上塗りとして軒天15(屋根下の軒天井材)に塗布される。 (もっと読む)


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