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Fターム[2E001FA22]の内容

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Fターム[2E001FA22]に分類される特許

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【課題】限りある石油、ガス、石炭等、化石エネルギーの枯渇を防止するため、ヒータ、エアコンディショナー等や、太陽熱又は光、風力、水力等の自然エネルギーを補助的に用いながら、地中恒温層の熱エネルギーをより有効に利用する手段を提供する。
【解決手段】地表面4から地中恒温層21まで延びる断熱壁Aが建築物22を囲んで埋設する地熱利用構造物で、複数の断熱パネル1を連接して構成した断熱壁Aは基礎5の地上露出部位及び地下埋設部位に密着して埋設する。 (もっと読む)


【課題】防蟻の信頼性を向上させることができる床下防蟻処理方法を提供する。
【解決手段】防蟻シート3を、少なくとも基礎2の内側面2aと地盤1の表面とを跨ぐ領域に、当該基礎2の内側面2a及び地盤1の表面に沿うように折り曲げた状態で配設する。次いで、前記地盤1の上に、防蟻シート3の基礎2の内側面2aに沿う部分31の上端部31aよりも高く土間コンクリート5を打設するとともに、この土間コンクリート5が前記基礎2に隣接する部分に他の部分よりも低い底面51aを有する溝部51を形成して、この溝部51の底面51aから前記防蟻シート3の基礎に沿う部分31の上端部31aを突出させる。最後に、前記溝部51に防蟻剤6を充填する。 (もっと読む)


【課題】防蟻効果の高い構造を効率良く施工する。
【解決手段】基礎内側面13とこれに隣接する地盤16とを跨ぐように防蟻シート18を配設して同シート18の上端18bを基礎内側面13に仮止めする。この防蟻シート18の上端18bよりも低い高さ位置まで土間コンクリート24を打設した後、その上端18bを基礎内側面13から離間させ、これにより生じた隙間に防蟻接着剤26を注入する。そして、この防蟻接着剤26が硬化する前に前記防蟻シート18の上端18bを基礎内側面13に再度止着する。 (もっと読む)


【課題】 がん予防と治癒・転移や再発抑止、生活習慣病予防と治癒、美容と健康に役立つ。地磁気を改善し国際宇宙ステーションの磁気環境でバイオや創薬開発に役立つ。総ての物質の陽子に電子を安定供給し活性化・高品質・平衡で安定化をさせる。
【解決手段】 地磁気に反作用の法則で木炭磁気で平衡を保つ、そこに宇宙太陽磁気エネルギー等を導入すると建物全体にプラスエネルギーが充満し時計回りで気功効果が発生します。(気の流れの良い家・病気治癒と健康効果)がん予防と治癒・転移や再発抑止、生活習慣病の予防と治癒、美容や健康に役立ちます。建物内は地磁気、地電流の干渉を排除した国際宇宙ステーションと同じ磁気環境で、総ての物質の陽子に電子を安定供給し微生物・細胞・酵素・酵母・水分子構造変化・DNA・分子・原子構造変化と活性化・高品質化・平衡での安定化でバイオや創薬・その他の総ての改善に役立ちます。 (もっと読む)


【課題】従来から建築資材として用いられているアスファルトシートと合成樹脂シートとを一体的に接合して両者を複合化した建築用複合シートを提供する。
【解決手段】原紙にストレートアスファルトを含浸したアスファルトフェルト層を含みそれ以外に他の材料層を含んで成る多層構造のアスファルトシート1と、このアスファルトシート1の下面側に配置され、少なくとも下面には紙が一体的に接合された合成樹脂シート2とを、該合成樹脂シート2の熱融着性により融着して一体的に接合したものである。 (もっと読む)


【課題】新築建築物の基礎構造体を防蟻処理する場合の作業効率に優れ、防蟻効果の持続性に優れる耐水性の防蟻用薬剤及びそれを用いた基礎構造体の防蟻処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建築物の基礎構造体を防蟻処理する場合に、ISO−VGグレードが320以上の潤滑油、増ちょう剤、フィラー、及び、防蟻剤を含有し、25℃での粘度が150,000mPa・s以上に調整された防蟻用薬剤を基礎部と土間部の当接部に塗設する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱技術を利用して建築物の暖房を補助する前記従来技術の問題点を解消し、設備が簡単で稼動コストも安くつき、保守管理の手間もかからないようにする。
【解決手段】建築物10が過剰な低温状態にならないように保温しておく方法であって、建築物10で利用する熱媒体を供給する熱媒体発生設備40で生成された熱媒体を、建築物10の床下地盤eに埋設された放熱部50に導入して、床下地盤eに蓄熱させる段階(A)と、前段階(A)で床下地盤eに蓄熱された熱を、床下地盤eから床下空間Uを経て建築物10へ放熱させて建築物10を保温する段階(B)と、熱媒体発生設備40で生成される熱媒体の放熱部50への導入を停止する段階(C)とを含む。 (もっと読む)


【課題】布基礎を採用した中古住宅では地面下からの湿気や異臭に悩まされてきた。特に湿気は土台・大引き・柱などの主要構造材の腐敗による応力の低下が懸念されてきた。
【解決手段】床下地表面に不織布▲1▼を骨材として連続布設しゴム系水性塗料▲2▼を全面塗布することにより防湿・防臭膜を形成し地下からの湿気・異臭を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建物の基礎内の床下地盤面に防湿コンクリートが打設され、その上の1階床部に断熱層を有する床下空間に布基礎外周部に設けられた換気口から高温で水分を多く含んだ外気が流入した場合でも効果的に調湿を行い床下空間に結露を生じさせることがない建物の床下調湿構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建物の基礎内の床下地盤面1に防湿コンクリート2が打設され、その上の1階床部3に断熱材4を配置した断熱層が設けられ、布基礎9の外周部に設けられた換気口10からの外気の流入出によって1階床下空間8の換気を行う床下調湿構造で1階床部3の最下層に多孔質の調湿面材7を配置して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建物床下の土中に埋め込む伝熱パイプの先端にヒートシンクを設けると共に該ヒートシンクの上部あるいは下部にファンを設けてなることを特徴とする地熱利用装置。
【解決手段】 伝熱パイプの先端にヒートシンクを設けることにより、シンプルな構造ながら放熱効率を最大限に生かすことができると共に、工事が簡単であり、費用も安価で済む地熱利用装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 低コストでかつ効率よく施工することのできる防蟻機能を有する基礎断熱構造を提供する。
【解決手段】 土中(地盤10)に部分的に埋設される状態で基礎12の外側面と内側面のうちの少なくとも一方に配設される断熱材20のうち、少なくとも地表10aよりも高い所定位置から下側の部分を、防蟻機能を有する防蟻断熱材22によって構成する。又は、土中に部分的に埋設される状態で基礎12の外側面と内側面のうちの少なくとも一方に配設される断熱材20の反基礎側側面に、地表10aを跨いだ所定の高さ範囲にわたって仕上壁28を施工するとともに、前記断熱材20を、前記仕上壁28の下端より高い位置に設定された分割面20aよりも上側にある上部断熱材21と、当該分割面20aよりも下側にあって防蟻機能を有する防蟻断熱材22とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】土壌の膨大な熱容量を有効に利用するための地熱交換器及びそれを利用して、熱効率が極めて良く、運転費が極めて少ない空調装置が要望されている。
【解決手段】地熱交換器を複数の熱交換管と、複数の熱交換管に熱媒体を供給する供給槽と、複数の熱交換管からの熱媒体を収集する収集槽と、で構成し、一年中温度が殆ど変わらない地中に、または大気との間に断熱材を備えて、地中に熱的に導通した蓄熱材の中に埋設する。熱媒体として空気を使用し、外気が地中温度より低い時、または室内温度が冷房設定温度より高い時に、外気をその地熱交換器経由で建物に入れる。これにより冬冷たい外気を地中温度付近まで温め、夏熱い外気を地中温度付近まで冷やして建物に取り入れるので冬暖房の補助をし、夏冷房する。 (もっと読む)


【課題】 太陽熱を有効利用することで、資源エネルギーおよび電力使用量の削減を図り、蓄熱効果を向上させることが可能な微気候デザイン建物を提供すること。
【解決手段】 本発明は微気候デザイン建物であって、床システムは、太陽熱を蓄熱可能とする蓄熱土間と、その蓄熱土間を前記建物の室内側と室外側とに区画する区画手段と、その区画手段に設けられた採光部と、前記区画手段の室外側に設けられ、前記採光部を開閉する遮蔽装置とを備え、前記蓄熱土間は、コンクリート製土間で形成され、前記遮蔽装置は、自動又は手動により開閉可能なブラインドシャッターであり、前記蓄熱土間に隣接して第1の居室が設けられていることを特徴とする微気候デザイン建物である。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を使用することなく、土壌から建物への害虫の侵入を確実に防止することができ、しかも手間のかかる作業を強いられることなく簡単に施工することができる防虫構造を提供する。
【解決手段】 この防虫構造においては、建物の床下における土壌面の全体又は一部を覆うようにして、建物の床下或いは建物周辺の土壌にセメント固化剤を混入し転圧してなる害虫侵入防止用のバリア層(3)を形成している。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を使用することなく、資源の有効利用を図りながら、土壌から建物への害虫の侵入を簡単かつ確実に防止することができる防虫構造を提供する。
【解決手段】 この防虫構造においては、建物の床下における土壌面(S)の全体又は一部を覆うようにして、水砕スラグを除く粒状の高炉スラグや転炉スラグを敷き詰めてなる害虫侵入防止用のバリア層(3)を形成している。 (もっと読む)



【課題】 本発明床下構造ブロック体は、施工現場で固めることができ、構造体として吸湿性に優れ、比重が小さく適度な強度を備える。更に、使用後には比較的簡単に崩壊させることができ、土壌に戻し易い特性を備える。
【解決手段】 本発明の床下構造ブロック体は、直径0.4〜0.6mmφの乾燥黒土を主成分とする建設残土100重量部に対し、山砂のシルト分5〜15重量部と、無機系固化剤であるポルトランドセメント15〜30重量部及びノニオン系界面活性剤0.1〜0.5重量部とを混合させて成る組成混合物を成形し、該成形物への散水によりその成形状態のまま固化して、該固化物が吸湿性と放湿性を兼備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工現場で固めるもので、且つ、固化後には構造体として吸放湿性に優れ、適度な強度を備え、使用後には比較的簡単に崩壊させることができ、且つ廃棄物の問題が生じることなく、土壌に戻し易い特性を備える組成混合物の提供。
【解決手段】 本発明の床下用粉粒組成物は、直径0.4〜0.6mmφの乾燥黒土を主成分とする建設残土100重量部に対し、山砂のシルト分5〜15重量部と、無機系固化剤であるポルトランドセメント15〜30重量部及びノニオン系界面活性剤0.1〜0.5重量部とを混合させて成る粉粒混合物であって、該粉粒混合物を床下に敷設させたのち表面に直接撒水することで吸湿性と放湿性を兼備した固化層が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低温側領域及び高温側領域間の音の伝達を抑制し、前記高温側領域から前記低温側領域への熱伝達を抑制することの可能な区画装置及びこれを用いた音伝達及び熱伝達の抑制方法を提供することを提供すること。
【解決手段】 光触媒により一面の濡れ性を向上させた板状の区画体5と、この一面に液体6を供給して流下させる液体流下装置とを備える。低温側領域Lと高温側領域Hとを前記区画体5により区画する。液体は低温側領域の大気温度より高温の温水であり、流下する液体の層6により低温側領域L及び高温側領域H間の音の伝達を抑制し、高温の液体の層6により高温側領域Hから低温側領域Lへの熱伝達を抑制する。 (もっと読む)


【課題】受け材の上面部に突き合わせ部が存在していても、わたし材がその突き合わせ部をスムーズに越えることができて、受け材上でのわたし材のスムーズな往き来を実現できる、免震建物用のわたしジョイント構造を提供する。
【解決手段】受け5材の上面部に備えられている突き合わせ線7が、わたし材6の前縁部6aに対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 地震によって破損する部材を有さないようにする。
【解決手段】 通常時においては、水平方向に弾性変位可能な弾性部材11が、地盤3に形成された段差鉛直面31aと免震建物2の張り出し部21の端面21aとの間に圧縮された状態で配置されている。地震時において、段差鉛直面31aと端面21aとの距離が通常時より大きくなったときであっても、弾性部材11が段差鉛直面31a及び端面21aと接触している。段差鉛直面31aと端面21aとの距離が通常時よりも短くなったとき、段差鉛直面31aと端面21aとにより弾性部材11が通常時よりさらに圧縮される。 (もっと読む)


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