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Fターム[2E001GA46]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 面状、パネル (6,145) | 枠付きパネル、桟付きパネル (208) | 四周枠付きパネル (91)

Fターム[2E001GA46]に分類される特許

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【課題】増し張り断熱による改修において工期を短く、改修を簡易とすることができる断熱パネルを提供する。
【解決手段】複数の枠材13、14、15、16、17が組み合わされて枠状に形成された枠12と、枠材により区画された枠内に配置された真空断熱材20、21と、真空断熱材を枠内に保持する保持手段11、30と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】消防活動拠点内に放射される輻射熱を遮断し、建物内における消防活動拠点のスペース効率を高めることができるガラス耐火扉を提供することである。
【解決手段】建物12内に区画される階段室21と附室22とにより消防活動拠点11を構成し、附室22と居室18との間に消防活動拠点11と居室18との出入り口となるガラス耐火扉31を設ける。ガラス耐火扉31を耐火サッシとこれを支持する耐火ガラスとで構成し、この耐火ガラスとして遮熱型耐火ガラスを用いる。また、階段室21や附室22と居室18とを区画する耐火壁13,14を、遮熱型耐火ガラスを用いたガラス耐火壁13,14で構成するとともに、階段室21と附室22とを区画する耐火間仕切壁19を、遮熱型耐火ガラスを用いたガラス耐火間仕切壁19で構成する。 (もっと読む)


【課題】壁内断熱材を交換する際の作業負荷の軽減を図ることができる建物の壁断熱構造を提供する。
【解決手段】建物10の外周部において、屋外側には外壁パネル11が設けられ、屋内側には内壁パネル12が設けられている。外壁パネル11は、屋外面を形成する外壁材14と、外壁材14の裏面側に固定された外壁フレーム15とを備えている。内壁パネル12は、内壁下地材21と、内壁下地材21の裏面側に固定された内壁フレーム22と、複数の断熱材23とを備える。対向する外壁材14と内壁下地材21との間の壁内空間29において複数の断熱材23は上下に複数分割して設けられており、内壁パネル12の内壁フレーム22には上下に隣り合う断熱材23同士を隔てる仕切フレーム材22cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】屋内側と屋外側とで分割されている枠体を用いつつ雷の電流を地中に放電することが可能なカーテンウォールを提供する。
【解決手段】鉄骨躯体に取り付けられるカーテンウォールであって、屋外側に配置される金属製の屋外側枠部材と、屋内側に配置され前記鉄骨躯体に取付金具を介して取り付けられる金属製の屋内側枠部材と、前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材との間に介在されて前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材とを接合するとともに熱的に絶縁する絶縁接合部材と、前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材とを電気的に連結しかつ火災時にも前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材とを連結する金属製の連結部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 耐震材や胴縁を施工する必要性はなく通気性も確保することができるばかりではなく、耐震用の金物等が柱等に固定されている場合であっても確実に固定することができる耐震用下地材及びこの耐震用下地材を用いた耐震壁構造を提供する。
【解決手段】 ほぼ長方形状の板状に成形された下地本体部と、この下地本体部の裏面のほぼ全面に該下地本体部と一体成形された多数の裏面側凸部と、を備えてなるとともに、
上記裏面側凸部は、外径又は長さ幅が5〜40mmであって上記下地本体部の裏面からの高さが5〜40mmとなされ、個々の裏面側凸部は手指により又はノミ又はドラーバー等の工具により除去可能とされてなる。また、この耐震用下地材を用いて耐震壁構造とする。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽板を2重もしくは3重以上に配置したシールドルーム等に用いられ、電磁波シールド構造体の強度を保ちつつ電磁波遮蔽性能が低下する周波数の発生を低減可能な電磁波シールド構造体を提供する。
【解決手段】電磁波シールド構造体2は、室外側の電磁波遮蔽板3と、室内側の電磁波遮蔽板4と、電磁波遮蔽板3,4が取り付けられる構造材5,6とを備える。対向する2つの電磁波遮蔽板3,4の間隔が、電磁波遮蔽板3,4の上端側から下端側へ向かって直線的に漸次増加するように構成されている。電磁波遮蔽板30,40間で電磁波の反射が繰り返される際に、同相の電磁波同士が合成されて強め合うことが起こりにくくなり、電磁波遮蔽特性が低下する周波数の発生を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの温度上昇が抑制される吸音パネルを提供する。
【解決手段】背面側に太陽電池パネル3を設け、この太陽電池パネル3の側方に背面部35を設けるとともに、この背面部35の表面に遮熱層を形成させる。太陽電池パネル3の側方に背面部35を設けるので、吸音パネル1の背面側全面に太陽電池パネル3が設けられず、その太陽光の受光による温度上昇が抑制される。また、前記背面部35の表面に遮熱層が形成されるので、背面部35の領域における太陽光の受光による温度上昇が効果的に抑制され、吸音パネル1の温度が低減されて、太陽電池パネル3の発電効率が良好なものとなされる。 (もっと読む)


【課題】低周波域での吸音特性を良好にすることができると共に安定した吸音特性を有し、しかも製造が容易な吸音構造体の提供を目的とする。
【解決手段】開口部13を有する熱可塑性合成樹脂製の中空筐体11と、前記筐体11の開口部13を塞ぐシート材21とで吸音構造体10を構成し、前記シート材21を熱可塑性合成樹脂層23と金属層25が接合された二層構造とし、前記熱可塑性合成樹脂層23を筐体11側としてシート材21を筐体11に融着で固定し、これによってシート材21の厚みを抑えながら面密度を増大させて吸音性を低周波域側へシフトさせ、かつ安定した吸音特性を得ることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】
薄型軽量の遮熱パネルを提供する。
【解決手段】
筐体2の内部に、赤外線反射部材3と、その両側にハニカム構造の介挿部材4a、4bを収容し、密閉空間5a,5bとする。この密閉空間5a,5b内の気圧を、外気圧よりも低い圧力とする。 (もっと読む)


キャビティを設けた押出し熱可塑性ポリマー発泡体を準備し、真空断熱パネルの全体がキャビティ内に入るように配置することにより、物品を調製する。 (もっと読む)


【課題】繊維系断熱材の落下を確実に阻止できるのはもちろん、繊維系断熱材を製作容易に組み込め、しかも、繊維系断熱材を床下地板の下面側の根太間にしっかりとした位置決めに組み込める断熱床パネルの構造を提供する。
【解決手段】床下地板2の下面部の隣り合う木製根太4間に、繊維系断熱材5が設けられ、該繊維系断熱材5の下面部、及び、各木製根太4の下面部、並びに、各木製根太の両端面部、及び、木製根太の端面部が位置する側の繊維系断熱材の両側面部が、一枚のシート6でカバーされ、該シート6が、各木製根太の下面部と重なる根太長手方向中間部において各木製根太に止め付けられると共に、各木製根太の各端面部と重なる部分において各木製根太に止め付けられることで、前記繊維系断熱材が落下阻止状態に保持されている。 (もっと読む)


【課題】季節を問わず一層効率良く室内空調設備の空調負荷の軽減が図れる窓サッシを提供する。
【解決手段】窓サッシを、窓枠の中に、2枚のガラスの間に空気層を有し、かつ、一方のガラスの前記空気層側の面に赤外線と紫外線を遮断し、可視光線を透過する特殊金属膜を備えた複層ガラスを組み付けたガラス障子を内外反転可能に取付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】板・膜振動型の吸音構造体において、空気層における空気の流れを制御して擬似的に空気層の厚さを変更して、当該吸音構造体の吸音特性を変える。
【解決手段】空気層40に複数の傾斜した隔壁26からなる仕切部25を形成する。仕切部25の各隔壁26は、空気層40を、振動体30に対して角度θで傾斜した複数個の空間41に仕切る。これにより、仕切部25のない吸音構造体に比べて、(1)吸音周波数f0が吸音周波数f0´に低下し、(2)吸音周波数帯域Δfが吸音周波数帯域Δf´に広がり、(3)吸音率α0が吸音率α0´に上昇する、という効果が得られた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は目地プレートの上面全体にきれいに石、タイル、レンガ等の床化粧材を貼り付けることができるとともに、全体を比較的に薄い目地プレートを用いて、コストの低減を図ることができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】 浅皿状の目地プレート本体の上面に床化粧材が固定され、後端部が支持ピンで係止された目地プレートを用いた床用目地装置において、前記目地プレートの後端部の底面を下方へ突出させた支持突片を形成し、該支持突片部位に目地プレート支持凹部に固定された支持ピンが、前記目地プレートの先端部が上方へ回動可能に支持する支持ピンケースを設けて床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】仮囲い板として利用する場合に隣接する防音パネル間に隙間が生じず、またパネル破損時の不経済性を回避する、防音パネル・仮囲い板両方の用途で使用可能な防音パネルを提供する。
【解決手段】軽金属材料により四角枠状に形成された枠体20,30,40の内周にパネル本体13を嵌め込むと共に、枠体の長辺側を形成する枠材の両端部付近に孔部を設けることで成る防音パネルにおいて、枠体の各辺を構成する枠材を別個体とすると共に、枠体の後面側に係止辺部を設けた。 (もっと読む)


【課題】全体の断熱特性を均一化すると共に、吸水率のアンバランスを少なくして、室内空気を最適な環境にコントロールする。
【解決手段】脱臭断熱建材パネルは、通気性のある表面層35の裏面に炭層30を設けている。炭層30は、表面層35の裏面に固定され、かつ複数の区画チャンバー32を設けてなる多孔質通気性基材31と、この多孔質通気性基材31に設けている区画チャンバー32に充填してなる炭状粒33とを備えている。多孔質通気性基材31は、プラスチックを連続気泡を有する状態に発泡成形してなる無数の空隙を有するプラスチック発泡体からなる通気性のある基材で、表面層35側に開口するように所定のピッチで複数の区画チャンバー32を設けている。炭状粒33は、チップ状に破砕された木材を焼いてなる消炭3で、この消炭3を多孔質通気性基材31の区画チャンバー32に充填して、表面層35で区画チャンバー32の開口部を閉塞している。 (もっと読む)


【課題】建物内の空間部の熱気を外部へ排出する。
【解決手段】建物としてのガレージ20には、その屋根部25に換気設備30が設けられている。換気設備30は、屋根部分の屋根材であって日射透過性を有する上層ガラス32と、ガレージスペース28の天井材であって上層ガラス32の下方に所定間隔を隔てて対向配置される下層ガラス31とを備え、上層ガラス32と下層ガラス31との間に空気層33が形成されている。また、上層ガラス32には、その上方と下方とを連通する上換気口32aが形成されており、下層ガラス31には、その上方と下方とを連通する下換気口31aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】低周波領域において良好な吸音効果が得られるとともに、高い平均吸音率を達成でき、かつ温度変化に対する安定性も良好な吸音体を提供する。
【解決手段】開口部2aを有する枠体2と、開口部2aを覆う吸音材3とを有し、枠体2の厚みTが5〜20mm、開口部2aの内径Dが70〜160mm、吸音材3の厚みTが0.5〜3mm、吸音材3の比重Gが0.9〜1.6、吸音材3の貯蔵弾性率E’が1×10〜1×10Paであり、吸音材3は高分子材料(X)を用いて形成されており、高分子材料(X)は80℃以上の融点または80℃以上のガラス転移点を有し、かつ高分子材料(X)は、20Hzにおけるtanδのピーク温度が15℃以下で、かつ20Hz、15℃におけるtanδが0.2以上である高分子材料(A)、および20Hz、15℃におけるtanδが0.08未満である高分子材料(B)を含むことを特徴とする吸音体。 (もっと読む)


【課題】現場での施工の手間を軽減できる外断熱パネルおよび外断熱構造を提供する。
【解決手段】外断熱パネル15は、枠体16とこの枠体16内に設けられた断熱材17とを備えており、枠体16は、左右に離間しかつ互いに平行に設けられた複数の縦桟材16aと、これら縦桟材16aを連結するように設けられた複数の横桟材16bとを有し、横桟材16bが縦桟材16aの前面に固定されているので、外壁構造体8の外側に、枠体16を、横桟材16bが外側を向くようにして取り付けることによって、横桟材16bを胴縁として機能させ、この横桟材16bに外装材24を取り付けることができる。したがって、現場での胴縁取付け作業を省略することができるので、その分、外断熱構造の施工の手間を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】本来の吸音作用を阻害することがより少ない吸音構造体を付加することにより、板・膜振動吸音構造の吸音効率の向上を図る。
【解決手段】吸音構造10は、振動体12を備える。振動体12は、筐体を構成する側面部111によって支持される。側面部111、底面部112及び振動体12によって、その内部に気体層が形成される。気体層の内部には、管構造113及び114が設けられている。管構造113及び114は、開口端を有する。管状部材113及び114は、その内部が中空であり、気体層の気体が存在し得る。よって、管状部材113及び114は、その厚さが薄くなるように構成すれば、気体層全体の体積に占める当該部材自体の割合を小さくすることが可能であり、例えば、同体積の抵抗材を設ける場合に比べ、本来の板・膜振動吸音構造としての吸音作用に与える影響を少なくできる。 (もっと読む)


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