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Fターム[2E001GA66]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 棒状、長尺状 (1,691) | 中空四角断面 (124)

Fターム[2E001GA66]に分類される特許

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【課題】厚みが薄く等圧空間の確保が困難な押出成形セメント板であっても、充分な等圧空間が確保できる縦張り押出成形セメント板の等圧目地構造を得る。
【解決手段】押出成形セメント板21が横目地空間HS、縦目地空間を隔てて躯体11に取り付けられる縦張り押出成形セメント板の等圧目地構造において、縦目地空間の室外側をガスケット37によりシールするとともに、室内側をシーリング39によりシールする。横目地空間HSの室外側を止水部材43により覆うとともに、室内側を防風ガスケット45によりシールする。横目地空間底面で開口する中空部23A及び縦目地空間を上部小口塞ぎシート51によって塞ぐ。横目地空間上面で開口する中空部23Aを下部小口塞ぎシート57によって塞ぐ。横目地空間HSを分断する等圧区画ブロック67を巾方向の略中央部に配設することで横目地空間HS及び縦目地空間を逆T字形状の複数の等圧区画に画成する。 (もっと読む)


【課題】上下換気口を室外環境変化に応じて自動的に開閉できるようにしたダブルスキン構造の窓装置とする。
【解決手段】外ガラス2と内ガラス3との間の空気層4を上換気口5、換気口6で室外に開口したダブルスキン構造とし、前記上下換気口5,6を開閉する上扉7、下扉8と、空気層4内の温度で駆動する駆動体20と、その駆動部22と上扉7、下扉8を連結する伝達機構30をもうけ、前記空気層4内の温度が設定温度以上の時には上下扉7,8が開状態に作動して上下換気口5,6を自動的に開き、設定温度よりも低い時には上下扉7,8が閉じ状態に作動して上下換気口5,6を自動的に閉じるようにする。 (もっと読む)


【課題】防火区画用の床に耐火構造を設ける作業を容易とするとともに、配線・配管材と耐火具本体との間を速やかに閉鎖することができる熱膨張性耐火具及び該熱膨張性耐火具を用いた耐火構造を提供する。
【解決手段】熱膨張性耐火具11は、防火区画用の床Wに形成された貫通孔34と該貫通孔34内に挿通された配線・配管材33との間に装着される。熱膨張性耐火具11は、形状を維持するゴム弾性を有する熱膨張性ゴムからなる耐火具本体12を備え、該耐火具本体12は貫通孔34内に挿入されるとともに、筒状をなし配線・配管材33が挿通可能な挿通孔20を備える。さらに、耐火具本体12には、該耐火具本体12に沿って下側から上側に熱を伝播させるべく下方に開口した伝播空間Sを貫通孔34内に形成する大径部12a及び小径部12bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】筒体を用いて構成された開放型の磁気シールド体及び磁気シールドルームであって、磁界の遮蔽効果を向上させた磁気シールド体及び磁気シールドルームを提供すること。
【解決手段】第1の磁気シールド体10は、透磁性を有するものであって相互に同一の縦断面形状の複数の筒体13〜15を、当該複数の筒体13〜15の各々の中心軸が相互に一致すると共に、当該複数の筒体13〜15の各々の側面が相互に同一面を形成するように、相互に間隔を空けて配置して構成された筒体ユニット11と、複数の筒体ユニット11を相互に間隔を空けた状態で支持する枠体12とを備える。 (もっと読む)


【課題】床下換気を妨げずに床板を適正な高さ位置で基礎上大引に支承させることができ、しかも、床板の下面高さ位置と基礎の上面高さ位置との間の高さ寸法が小さくても、基礎上大引にしっかりとした強度をもたせながら、床板の端をビスのもみ込みで基礎上大引に固定できる基礎上大引の構造の提供。
【解決手段】コンクリート布基礎1の上面にアンカーボルト2が立設され、該ボルトに受け材4が高さ位置調節可能に取り付けられ、該受け材に基礎上大引6が基礎の延びる方向に向けられて支承され、該大引と布基礎の上面との間に床下換気用通路7が形成され、大引6は、上壁の肉厚寸法がビスもみ込み可能な厚さ寸法を備え、下壁及び左右の壁がそれより大きい厚さ寸法を備え、前記大引に床板12の端が支承されて該大引の上壁にビス13で固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は木造家屋等における柱等に対する白蟻防止方法に関する。
【解決手段】コンクリート基礎10の上に載置の木製土台1をゴムで覆って白蟻による被害を防止する。 (もっと読む)


【課題】目地部の幅寸法の約2倍の幅寸法を確保することで設置可能で、目地寸法分だけ伸縮する揺れ動きを確実に吸収することができる床用目地装置を提供する。
【解決手段】一方の建物に形成された一方の支持台7、この一方の支持台の先端部と目地部を介して他方の建物に形成された他方の支持台8、この他方の支持台上に並列状態で取付けられた複数個の支持筒9、この複数個の支持筒より先端部が常時外方へ突出するようにスライド移動可能に取付けられた複数個のスライド支持体13とからなる目地プレート支持体16、複数個の支持筒上に支持された他方の目地プレート17、前記目地プレート支持体の複数個のスライド支持体上に支持された一方の目地プレート20、目地部が狭くなるように揺れ動いた場合に、前記一方の目地プレートあるいは他方の目地プレート上へ先端部がせり上がるように移動させる移動手段21とで床用目地装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】パネル製造における発泡性の断熱心材の注入充填及び発泡を円滑に行い、パネル内の断熱心材の密度を均一にすることができる機能を保持しつつ、取付強度が大きくかつ小型化が可能な断熱パネル用取付金具を提供する。
【解決手段】一対の表面板3と、これら表面板の辺部間に介在される枠材4と、両表面板及び枠材にて形成される空間内に注入充填される断熱心材5と、からなる断熱パネルPに埋設される取付金具6において、一方の表面板の内面に当接可能な基板61と、この基板の一辺から断熱パネルの厚さ方向に延設される起立板63と、この起立板の先端から表面板と略平行に延設される水平板64とを具備すると共に、起立板に切込み部62を具備し、水平板は、基板の外方向側に延設される外部水平板64aと、基板の内方向側に延設される内部水平板64bとからなり、かつ、外部水平板及び内部水平板に貫通孔部65a,65b,65cを具備する。 (もっと読む)


【課題】大型化しても軽量であるエキスパンションジョイントを提供する。
【解決手段】本発明のエキスパンションジョイント1は、躯体間隙13をカバー材2で被覆するエキスパンションジョイント1において、カバー材2を、略矩形状のハニカムコア3と、その周縁に設けた枠材4とを備えた構成としたことを特徴とする。
このようにカバー材2をハニカムコア3で形成することにより、大型化しても軽量なエキスパンションジョイント1となる。 (もっと読む)


【課題】 目地プレート構造体の部品点数の削減と構造の簡略化で、円滑な拡縮作動を実現して故障の発生を抑え、拡大時の内部側からの見栄え低下を避け、縮小作動時の通行者の安全を確保し、かつ現場での組立作業および据付施工が容易である壁用伸縮継手装置を提供する。
【解決手段】 建物15,16の近接・離反する相対変位追従して中央枢支部4tが空隙14の中央部に位置して拡縮するリンク機構からなる補強構造体4と、補強構造体4の拡縮に追従して拡縮する目地プレート構造体5とを有し、目地プレート構造体5は、連結部材24を介して補強構造体4の中央枢支部4tに連結される中央目地プレート19と、基端部20a,20bが補強連結材6,7に連結されて補強構造体4の拡縮に追従して進退し、かつ中央目地プレート19の内外に重なる部分を有して配置される一対の可動目地プレート20,21とを備える。 (もっと読む)


特にプレート状の、建物の外壁に外で取り付けられるために備えられた建物の断熱用の要素が存在する。要素(2)は、換気ダクトとして用いることができるダクト(3)を有する。ダクト(3)は、端部領域以外のすべての側で要素(2)によって取り囲まれる。ダクト(3)は、要素(2)の各領域で、ダクト(3)は要素(2)の端部に向かって延び、要素(2)を外壁に取り付けるとき、ダクトの外壁への接続(4)は所望の位置で形成され、これを介して空気を建物の中に入れるか建物の外に出す。 (もっと読む)


【課題】室外空気の温度に基づいて床下空間と内部通気層との連通状態を正確に制御することが可能な床下通気制御部材およびこれを用いた建築構造を提供する。
【解決手段】床下空間23と屋根裏30に連通する内部通気層18が設けられた建物に配設され、床下空間23と内部通気層18とを連通させる連通部60Aおよび通気路60Cが形成された本体部60と、連通部60Aの少なくとも一方側に配設され、板厚方向に貫通して形成された貫通孔62Aの位置により連通部60Aを開放状態と閉止状態に切り替える遮蔽板62と、貫通孔62Aの位置を閉止位置と開放位置との間でスライドさせる開閉機構64を備え、開閉機構64は形状記憶合金のバネ体64Aとバイアスバネ64Bを有し、外気温に応じて相互間に生じるバネ圧の差により、遮蔽板62をスライドさせて床下空間23と内部通気層18との通気を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置自体を軽量として設置しやすく、遮音性に優れた遮音装置およびその遮音装置を用いた防音壁を提供することを目的とする。
【解決手段】遮音装置は、音を屈折させる屈折手段と、屈折手段で屈折させた音の焦点位置または焦点近傍に音エネルギーを吸収する音エネルギー吸収手段20とを備えている。この遮音装置の屈折手段として、音を屈折させる媒質を内部に有する球状、筒状、またはカマボコ状の袋体で構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネルと連結部材との連結を確実に行えるようにしたパネルの連結構造を提供する。
【解決手段】側端面に嵌合凹条21を具備するパネル10同士を、連結部材30を介して連結するパネルの連結構造において、連結部材30は、嵌合凹条21に嵌合可能な連結基部31の少なくとも一方の側端に、弾性変形可能な切込凹部34を形成し、この切込凹部34の開口端部に外方に突出して嵌合凹条21内に設けられた係合段部23に係合可能な係合爪部35を有する嵌合部33を形成する。 (もっと読む)


【課題】 床スラブの上に床を設けるに際し、床の衝撃遮断性能を合理的に向上させ、しかも構造と施工の簡素を図ること。
【解決手段】 床大引12を、支持手段20を介して床スラブ11に支持する床支持構造において、床大引12に作用する外力に起因して床スラブ11と支持手段20との接合部分に発生する反力により、支持手段20に弾性範囲内の微小の幾何学的な移動による変形を生じさせることで、床大引12と支持手段20との接合部に生じる曲げモーメントMcと逆方向となる曲げモーメントMrを発生可能とするもの。 (もっと読む)


【課題】磁性材料にかかる応力を低減することにより、効果的な磁気遮蔽性が得られる磁気シールド体及び磁気シールドルームを提供する。
【解決手段】フレーム部材12に形成された複数の貫通孔16に、透磁性を有する複数の筒体14が装着されている。そして、フレーム部材12に装着された複数の筒体14の両端面によって面がそれぞれ形成されている。また、隣り合う筒体14の平面状の側面同士は対向している。磁気シールド体10に照射された磁界の磁束は筒体14に吸収される。この筒体14に吸収された磁束は隣り合う筒体14に伝播し、この伝播を繰り返して磁気遮蔽効果を発揮することができる。また、フレーム部材12が筒体14を支持するので、筒体14(磁性材料)が応力を受けて歪むことがない。よって、筒体14(磁性材料)の磁気特性が劣化することがないので、効果的な磁気遮蔽性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】建築物の構造体間に桟材を配置して断熱材等を垂れ下がりなく設置できる桟材の取付け具及びそれを利用した床用断熱材の支持構造を提供する。
【解決手段】係止片部20と、第1垂直片部21と、第1垂直片部21から水平方向に延出される押え片部22と、押え片部22の先端から垂下する第2垂直片部23とを備え、押え片部22の下面には桟材40の端部上面に当接する凸部24が形成され、第2垂直片部23には桟材40の端部が挿入される前方開口部25が設けられ、該前方開口部25の下辺25aと凸部24の下端との水平方向に見たときの距離が桟材40の上下方向厚さよりも短い桟材の取付け具15を、床構造体10の向かい合った位置に装着し、該取付け具15に桟材40の両端部をそれぞれ保持させて桟材40を配設し、これらの桟材40の上に断熱材50を支持させる。 (もっと読む)


【課題】上下に隣り合う外装材間の目地部に挿入した場合に、上下に通気・通水を確保できるバックアップ材を提供する。
【解決手段】上下に隣り合う外装材15,15間に形成される目地部16に挿入された際に、躯体8に当接するとともに、通気・通水機能を有する通気・通水部材2と、この通気・通水部材2の上面に設けられて、シーリング材18が充填される目地部16の底面を構成する目地底構成部材3とを備えているので、バックアップ材1を目地部16に挿入した際に、通気・通水部材2が躯体8に当接することによって、通気・通水部材2が躯体8と外装材15との間に位置決めされるので、この通気・通水部材2によって上下に通気・通水を確保できる。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁等に設けられた目地部の幅が変動した場合であっても前記目地部の変動を吸収することができ、耐火性、施工性に優れる耐火目地材を提供すること。
【解決手段】
熱可塑性樹脂および熱硬化性樹脂からなる群より選ばれる少なくとも一つを含む芯材と、熱膨張性耐火シートと、を備えた耐火目地材であって、
前記熱膨張性耐火シートは、前記芯材と接している部分からなる熱膨張性耐火被覆部と、前記芯材と接していない残りの部分からそれぞれなる二つの熱膨張性耐火シールリップと、からなり、
前記熱膨張性耐火被覆部は、前記芯材の周囲の全部または一部に設けられ、
前記二つの熱膨張性耐火シールリップは、前記芯材に対してそれぞれ反対方向に突設されていること、
を特徴とする耐火目地材。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素化され、しかも施工が容易になし得る防音間仕切り構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】第1間柱1と第2間柱2との一組の間柱を千鳥配置としてなる防音間仕切り構造で、第1間柱1と第2間柱2とはそれぞれ断面が長方形状とされ、第1間柱1は短辺を上側および下側間仕切り台輪4,5のそれぞれの一方の溝4a,5a側壁内面に固定され、第2間柱2は短辺を上側および下側間仕切り台輪4,5のそれぞれの他方の溝4a,5a側壁内面に固定され、第1間柱1および第2間柱2は、接合部材3により接合されてなるものである。 (もっと読む)


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