説明

Fターム[2E001HA31]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(石質系) (3,161) | 石質系繊維 (1,227)

Fターム[2E001HA31]の下位に属するFターム

Fターム[2E001HA31]に分類される特許

41 - 60 / 95


【課題】耐火間仕切壁用鋼板張断熱パネルを用いた建物において、火災時における建物の延焼を防止すること。
【解決手段】耐火間仕切壁用鋼板張断熱パネル12の鋼板16を利用して断熱材本体14の幅方向の両端に第1の鋼板20と第2の鋼板22とを設けておく。隣り合う一方の耐火間仕切壁用鋼板張断熱パネル12の両端のフランジ2004の内側に、隣り合う他方の耐火間仕切壁用鋼板張断熱パネル12の両端のフランジ2204が配置される。第1の鋼板20のウェブ2002と第2の鋼板22のウェブ2202との間に、火災時に断熱材本体14間の隙間を閉塞する隙間閉塞用断熱材24が装填される。 (もっと読む)


【課題】効果的に気流止めする。
【解決手段】住宅10では、真空断熱材30のセル34にピンホール46が貫通形成されて、被覆材32による芯材36の真空封止状態が解除されることで、芯材36が被覆材32の外部に膨張されて、真空断熱材30と一対のポスト24との間の隙間が閉鎖され、気流止めされる。このため、芯材36が被覆材32の外部に効果的に膨張できて、真空断熱材30と一対のポスト24との間の隙間を効果的に閉鎖でき、効果的に気流止めできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、垂直平面状の固定部11と、固定部11の下端を外方に突出した底面13と、底面13の先端を下方に垂下した内面14と、内面14の下端を外方でかつ上方に傾斜して突出した下端面15と、下端面15の先端を上方に突出したカバー化粧面16とから形成し、底面13には通気口18、下端面15に流水口19を一定ピッチで形成した見切縁Sにより外壁材Aの下端部をカバーする通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】安価で容易に施工できる真空断熱材を適用した壁構造を、提供する。
【解決手段】板状の芯材18を外被材19で覆い内部を減圧密封してなり芯材18の周囲に芯材18を間に含まず外被材19のみから構成されるヒレ状の周縁部が形成された真空断熱材12が、幅方向の両端の周縁部を芯材18の幅方向の端部20から折り曲げた状態で柱16間に配置されている壁構造であって、幅方向の両端の周縁部を芯材18の幅方向の端部20から折り曲げた状態の真空断熱材12の幅方向の寸法を、真空断熱材12と柱16との間に発生する摩擦によって真空断熱材12を柱16間に保持可能な寸法にした(真空断熱材12における芯材18の幅方向の長さを柱16間の長さと略同一とした)ので、真空断熱材12を柱16の間に押し込むという簡単な施工にて固定できる。 (もっと読む)


【課題】 建造物の断熱構造において、真空断熱材と繊維系断熱材または発泡樹脂系断熱材とを組み合わせて高い断熱性能を得るとともに、断熱材内部に結露が生じないようにする。
【解決手段】 繊維系断熱材等5と真空断熱材1とを組み合わせて、断熱材の厚みを増大させなくても高い断熱性能が得られるようにし、この際、例えば室内側の水蒸気が室外側に向けて流れる建造物の場合には、繊維系断熱材等5よりも室内側Iに真空断熱材1がその建造物の壁部や屋根部等の構造体全域に隙間なく設ける。 (もっと読む)


【課題】熟練を要さずに迅速に防火措置可能でコスト的に安価な防火区画用耐熱材、及び、防火区画貫通部の防火措置工法を提供する点にある。
【解決手段】防火措置箇所Bの環状隙間Cの閉塞に用いられるパテ状でブロック状の耐熱材Aを、上辺2が底辺1よりも短く、かつ、一方の側辺3が垂直又は略垂直となる台形柱状体に形成してある。 (もっと読む)


【課題】最終工程でも塗装工程の意匠に影響せず、透明であり、アセトアルデヒドとホルムアルデヒドの両方のアルデヒドを吸着分解する機能をもった塗装を有し、防汚機能も兼ね備えた建築板を提供する。
【解決手段】塗装が施された基材の塗膜表面に、コロイダルシリカ主成分にアルデヒド捕捉剤としてカルボジヒドラジドを添加した処理液を塗布する。即ち本発明でアルデヒド捕捉剤を塗膜表面に固定するために塗料を使用しないので、塗料の樹脂によるアルデヒド捕捉剤の阻害もなく透明な被覆層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構造体の内側構造部材と外側構造部材との間に配設されて外側構造部材側から内側構造部材への雨水などの液体の進入を好適に防止することができる施工性に優れた防水シートを提供する。
【解決手段】 本発明の防水シートは、構造体の内側構造部材と外側構造部材との間に配設されて用いられる防水シートであって、表面がゴム状弾性を有することを特徴とするので、防水シートを構造体に固定させるために針状体を貫通させた場合にあっても、表面がゴム状弾性を有するので、防水シートの表面が弾性的に針状体に圧着し、針状体とこれに対向する防水シートとの間に隙間は生じず、よって、雨水などの液体が構造体の内側構造部材側に不測に進入するようなことはなく、構造体の腐食などを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で且つ高い遮音性能が得られる遮音パネルおよびこのパネルを備えた目隠しフェンスを提供する。
【解決手段】中間板1と、中間板1の両面に弾性板3を介して貼り付けられた一対のパネル本体2とからなり、弾性板3は、間隔をあけて設けられ、一対のパネル本体2の各々は、表面板4と表面板4の一方の面に貼り付けられた吸音材5とからなり、吸音材5が弾性板3に貼り付けられ、中間板1および表面板4は、それぞれ薄肉金属板からなり、弾性板3は、ゴム板からなり、吸音材5は、発泡材または多孔質材からなっている。 (もっと読む)


【課題】 薄型、軽量でありながら斜入射特性を含む高い電磁波吸収性能を有し、2以上の周波数の電磁波吸収特性を付与し、斜入射特性にも優れた薄型化を実現することができる電磁波吸収体を提供する。
【解決手段】 パターン層5および電磁波吸収層4が隣接するように、電波入射側から、導電性パターン12を有するパターン層5、電磁波吸収層4、誘電体層3、導電性反射層2の順に積層されるか、または電磁波吸収層4、パターン層5、誘電体層3、導電性反射層2の順に積層して構成される。導電性パターン12は、放射形状および方形状の両者を配列して成り、放射形状は、相互に垂直なx方向およびy方向に沿う十文字状であり、x方向およびy方向にそれぞれ間隔をあけて行列状に配列され、方形状は、放射形状に囲まれる領域に、放射形状から間隔をあけて配置される。 (もっと読む)


【課題】断熱性を向上することが可能な建物における断熱構造を提供すること。
【解決手段】基礎31と、基礎31の上面と所定の隙間を有する状態で当該上面に沿って配置される床梁22と、床梁22の上方に配設されその内部に壁断熱材36が配設された壁体40とを備えた建物における断熱構造であって、基礎31の内側側面に配設された基礎断熱材44と、繊維系材料からなり床梁22の屋内側における上部から下部を覆う床梁断熱材45とを備え、床梁断熱材45の下端部を基礎31の上面と床梁22との間の隙間に配設するとともに、床梁断熱材45の下端部を基礎断熱材45に接触させる。 (もっと読む)


【課題】基礎断熱層に覆われてしまう基礎立上げ部の表面、或いは断熱材の内部などに、蟻道が形成されていないかを目視によって、簡単確実にチェックして蟻害を早期に除去しうる基礎断熱構造を提供する。
【解決手段】地盤から壁状に立設するとともに、建物躯体を支持する基礎立上げ部の少なくとも一方の表面に、板状断熱材が設置された基礎断熱構造において、板状断熱材は、少なくとも上下二列に分割され、左右に帯板状に設置される断熱材を上下に並設して構成され、かつ、板状断熱材は横に連続する少なくとも一列の板状断熱材が、基礎立上げ部に対して着脱可能に取り付けられることにより、基礎立上げ部の蟻道の有無を目視検査できる点検部が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】階間部における施工現場での断熱材の充填を不要となし得る外壁の階間構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】階間部Mの水切りをなす階間部材10と、階間部材10の下部に配設される水切部材20と、階間部Mの断熱をなす断熱材30とを備えてなる外壁の階間構造であって、断熱材30が、繊維状断熱材30とされて階間部材10の本体11を構成する分割体12裏面にセットされてなるものである。 (もっと読む)


【課題】
外観及び耐久性に優れ、しかも、簡単に電波吸収層を製造できる電波吸収内装材料を提供する。
【解決手段】
導電性短繊維を0.08〜5重量%と非導電性短繊維とを含む不織布シートと、立毛部を有する非導電性繊維シートとを、樹脂を介して相互に固定している電波吸収内装材料。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単で安価であり、高い断熱効果を有する壁断熱構造を提供する。
【解決手段】在来の軸組工法により建築される木造家屋の室内に面する内壁48と、内壁48の室外側に設けられた静止空気部56と、静止空気部56の外側に配置された繊維系断熱材から成る断熱マット34を備える。断熱マット34の外側に、通気部64と、通気部64の外側に設けられた外壁62を有する。内壁48と断熱マット34の間の静止空気部56は、断熱マット34の周囲の耳部40が防湿シート押え縁44により柱26等の軸部材に固定され、静止空気層となる。 (もっと読む)


【課題】 耐火能力に優れた連結構造を備えると共に、製造を容易な間仕切り用の断熱耐火パネルを提供する。
【解決手段】金属板で形成される表裏の外皮1間に、所定の断熱材からなる断熱部2を充填したサンドイッチ構造の断熱耐火パネルにおいて、パネルの一方の端縁に、表裏外皮を適宜長さまで内側に折り返して折返し部11で形成される嵌合凹部を備え、前記嵌合凹部内において差込突部32を形成し、他方端に、表裏外皮を折曲して前記嵌合凹部に対応する嵌合突部33を形成すると共に、嵌合突部の端縁面に差込突部と対応する差込受け部(U状部14)を形成し、嵌合突部又は差込突部に、パネル厚さ方向へ適宜な弾性を付与しなる。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材が用いられた断熱パネルの強度をより高くする。
【解決手段】断熱パネル1は、対向する2枚の面材20,23と、面材20,23の縁に沿って2枚の面材20,23の間に配置される枠材22と、面材20,23と枠材によって形成される空間に配置される真空断熱体10とを有するものである。そして、面材20,23の縁には、内側に折り曲げることによって枠材22の外周面の一部と当接するフランジ部40c,43cが形成されるものであって、フランジ部40c,43cには重なるように折り返して形成される折り返し部52を有している。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に降下するスクリーンで隙間、弛みのないウォークスルー耐火スクリーンを提供する。
【解決手段】 スクリーンは単独では建物内部空間の幅に達しない複数の本体シート2,3を連装し、開き時に避難路側に回動し、閉止時には前記連接部を覆う内外の補助シート4、5を垂れ下げる。補助シート4は、連接部10を覆う外側補助シート5を避難路40側に押し込むことによって同方向に回動して開くよう補助シートの開き側斜め下部コーナ部分に第1の扉シート部4aが形成されている。連接部10を含む位置に間隔をおいて避難通路40を形成するため、回動可能な第1、第2のウエイトバー12、13を設けて、扉シート部4a下端をウエイトバー12に固着、扉シート部3aの下端をウエイトバー13に固着し、各ウエイトバーの回動支持部には、建物の内部空間を区画する自動締り機構20、30を付設する。 (もっと読む)


【課題】被覆範囲を小さくできるとともに、点検作業が容易な耐火被覆構造を提供する。
【解決手段】耐火被覆構造4は、主に、四角柱Hの下端に固定されたすべり支承2の周囲を囲う4枚の耐火ボード5、5,…と、この四角柱Hの下方に隣接する基礎フーチングFの上端に固定されたすべり板3を被覆する耐火ブランケット6,6…と、から構成されている。そして、耐火ブランケット6の内側縁6aは、耐火ボード5の下端部5aとすべり板3との隙間に挟まれて、この隙間を閉塞している。 (もっと読む)


下張り床12の上に配置された減音マットである第1層、該第1層の上に置かれそして繊維状材料のシートまたは高い内部減衰係数を備えた高密度の柔らかいかさ高の材料のウエブのいずれかである第2層28、該第2層の上に置かれそして繊維状材料のシートまたは高い内部減衰係数を備えた高密度の柔らかいかさ高の材料のウエブのいずれかで第2層とは異なる第3層30からなる防音材であり、下張り床12と注入下敷14を備えた仕上げ床16との間に配置される。
(もっと読む)


41 - 60 / 95