説明

Fターム[2E001MA01]の内容

建築環境 (50,610) | シーリング(防水、気密、防音等) (1,137) | 面的シーリング (142)

Fターム[2E001MA01]に分類される特許

1 - 20 / 142



【課題】 印刷再現性がよく意匠性に優れ、両側の温湿度環境に大きな差がある場所に用いても、また、長期間使用された場合や、不可抗力的に外力が加わった場合にも、反りを防止すると共に、剥がれや浮きが生じることがなく、また、木質系基材に容易に積層することができる防湿化粧シートおよびそれを用いた化粧板を提供することである。
【解決手段】 合成樹脂製基材層の一方の面側に蒸着層が積層された印刷基材の前記合成樹脂製基材層の他方の面に印刷層、表面保護層が順に積層されてなり、前記蒸着層側の面に接着剤層を介して紙層が積層されていることを特徴とする防湿化粧シート。 (もっと読む)


【課題】アスファルトとの接着性に優れたコンクリート床版防水用の積層シートを提供すること。
【解決手段】下層、中間層および上層からなる3層構造であり、下層が熱可塑性ポリウレタンのシートであり、中間層がエチレン−酢酸ビニル共重合体のシートであり、上層がエチレン−酢酸ビニル共重合体の不織布であり、JIS L 1096−A(フラジール法):1990に基づいて測定される前記エチレン−酢酸ビニル共重合体の不織布の通気度が100〜550cm/cm/sの範囲である、コンクリート床版防水用の積層シート。かかる積層シートは、アスファルトに対して充分な接着性を示すコンクリート床版防水用の防水層として有用である。 (もっと読む)


【課題】風や水の侵入を阻止するとともに、地震で左右の建物が揺れ動いても、地震が終わると元の状態へ戻り、補修が不要で、かつ構造が簡単な目地カバー装置を提供する。
【解決手段】低い方の建物の躯体3の上面に、反目地部側の上面が下部に位置する傾斜面となるように取付けられた水切カバー8と、低い方の建物の躯体3の上面よりの高い方の建物の躯体3Aの外壁面3aに取付けられた目地部2および水切カバー8を覆う目地カバー9と、該目地カバー9の先端部と水切カバー8との間より内部への水や風の侵入を阻止する第1の防水手段10と、防水シート12の目地部側端部寄りの部位に取付けられた水切カバー8に密着させる棒状の重り13、目地部側端部に取付けられた、防水シート12を常時目地部側へ付勢する重り35やコイルスプリングが使用された防水シート付勢機構14とからなる第2の防水手段15、とで目地カバー装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】建築構造物に使用される遮熱性と、水蒸気の排出性と、電磁波遮断機能を併せ持つ壁・屋根材用シートを提供する。
【解決手段】建築構造物に使用される遮熱性と水蒸気の排出性と電磁波遮断機能を併せ持つ壁・屋根材用シートであって、直径0.1マイクロメートルから10マイクロメートルの範囲内の微細孔11を縦横等間隔にアルミ箔10に多数配設し、アルミ箔10を、通気空間を隔てて微細孔11が貫通状態とならないように位相させて積層した手段を採用した。また、前記通気空間に不織布を貼着することで該通気空間を形成する手段、通気空間内に電波吸収体を貼着する手段、該壁・屋根材用シートを遮熱素材シートならびに建築構造用合板パネルに貼着する手段も採り得る。 (もっと読む)


【課題】漏水時に漏水箇所の特定が容易でかつ止水性を確保することができる防水構造体を得る。
【解決手段】複数の防水鋼板14A、14Bは、端部同士が重ね合わせられて配置され、防水対象物12を覆う。防水鋼板14A、14Bの重ね合わせ部16に沿って配置された防水シート24は、隣り合う防水鋼板14A、14Bの各表面に端部が固着されている。防水鋼板14Bの端部側には第一膨張性シール材26が設けられており、第一膨張性シール材26は、防水シート24によって覆われる範囲に配置され、膨張時に防水シート24を押上げる。また、防水鋼板14A、14Bの重ね合わせ部16において防水鋼板14A、14B同士の間には、第二膨張性シール材28が配置され、第二膨張性シール材28は、膨張時に上下の防水鋼板14A、14Bに圧着される。 (もっと読む)


【課題】インナバルコニーの空間演出の多様化に対応可能な防水構造を得る。
【解決手段】インナバルコニーにおいて、バルコニー袖壁部44のバルコニー壁面材45は、屋内方向に向けて斜めに配置されている。そのため、平面視においてバルコニー床大梁の長手方向に対してバルコニー壁面材45がなす角度(バルコニー袖壁角度)は鋭角となっている。また、防水シート77は、例えば塩化ビニル被覆鋼板からなる防水鋼板により構成されており、その外縁部分が直角に立ち上げられて形成されている。防水シート77は、立ち上がり部として、バルコニー床大梁に沿って延びる大梁側立ち上がり部77aと、バルコニー壁面材45に沿って延びる壁側立ち上がり部77bと、それら立ち上がり部77a,77bの間に形成される面取り立ち上がり部77cとを有している。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォールの方立部について、耐火被覆の吹き付け範囲を容易に管理できるカーテンウォール構造を提供すること。
【解決手段】カーテンウォール構造は、カーテンウォール1の方立部10にロックウールを設けるためのものである。このカーテンウォール1の方立部10の幅方向両端側には、屋内に向かって延びる押さえ部材30が形成されている。この発明によれば、これら押さえ部材30の間に向かってロックウールを吹き付けることで、この押さえ部材30よりも外側にロックウールが飛散するのを抑制できるから、押さえ部材30のロックウール20の吹き付け範囲を容易に管理できる。 (もっと読む)


【課題】建築構造物の断熱に好適な内張り断熱構造を有する建築構造物を提供する。
【解決手段】本発明は、基礎3と、該基礎3上に構築された外壁部8と、前記外壁部8上部に設けられた屋根5とを備え、前記基礎3及び外壁部8の屋内1a側の表面に取り付けられた断熱材9と、該断熱材9の屋内1a側に固定された防水材10と、該防水材10の屋内1a側に通気層11を介在させて配設された内装材12とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート床版の防水舗装に適した構造を提供する。
【解決手段】 本願発明は、コンクリート床版の上に、プライマー層1と、防水層2と、接着層3とを設ける。接着層3は、メタクリル系樹脂を主剤として形成された層であり、防水層2表面にメタクリル系樹脂を1平方メートル当り0.7〜1.1kg塗布して形成され、接着層の表面は、全面に粒状の硬質骨材が散布され、更にその上に、アスファルト乳剤が散布されたものであり、硬質骨材は、粒径が0.5〜2.0mmのものが骨材全体の80重量%以上を占め、硬質骨材の粒は、比重2以上、モース硬度7以上、JIS A 1121に規定のすり減り減量が20%以下であり、接着層の表面に対して、有効付着量として1平方メートル当り2.5〜3.0kg散布されたものである。 (もっと読む)


【課題】室の上下方向の寸法を充分大きく確保することができ、それでいて、高い遮音性能を発揮することができる、室の防音構造を提供する。
【解決手段】建物一階に設けられた防音室1の天井面3の高さ位置が、防音天井構造の採用により低く設定されているが、防音室1の床面11の高さ位置が、同建物のコンクリート布基礎12の基礎立ち上がり部12aの天面部13の高さ位置よりも低く設定されて、基礎立ち上がり部12aが、防音室1の、床面高さ位置と天井面高さ位置との間の中間の高さ位置までを囲んでいる。該基礎立ち上がり部12aの内側面側を、防音用の壁23が、床面高さ位置から、基礎立ち上がり部天面高さ位置を越え、天井面高さ位置へと延ばされて設けられている。 (もっと読む)


【課題】施工現場での工期を短縮することができ、コストも低減することができるようにした断熱防水槽を提供する。
【解決手段】断熱防水槽1は、建築物の躯体2が画成する空間を断熱性および防水性を有する蓄熱槽とするものであり、空間を画成する躯体2の内壁面20を覆う複数枚の断熱防水板10を備えている。この複数枚の断熱防水板10は、予め発泡体からなる断熱板材11の両面に防水性部材12を覆うように取り付けて形成したものであり、内壁面20と蓄熱槽内とを隔離するように内壁面20に固定する。 (もっと読む)


【課題】 外壁の仕上げを容易に行うことの出来る外壁断熱ボードを提供する。
【解決手段】 本発明に係る外壁断熱ボードは、略長方形を呈する発泡樹脂板11の片側表面に、ネジ打込用の凹部14を左右対称で複数個設けるとともに、発泡樹脂板11の前記表面および前記凹部14の内面に、防水性をもったコーティング層を設ける。ネジ打込用の凹部14を設けることにより、固定個所が容易にわかり、コーティング層を設けることにより、塗料、モルタル、外装タイルとの接着性能を高め、また外壁の断熱性を高めることにより、従来困難であった、裏面に凹凸のない平面状の外装タイルをそのまま接着配置しても、長期にわたってその剥離を防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 防水層のメンテナンス性を高く保持すると同時に、万一漏水が発生しても、集合住宅に及ぶ影響を最小限に留めうる、集合住宅における複層屋上防水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 本集合住宅における防水構造は、屋上スラブ1と、屋上スラブ1の上部を覆う下側防水層6と、下側防水層6よりも上に位置し、外部に露出する上側防水層13とを備え、下側防水層6と上側防水層13の間に、通気性及び通水性を有する中間層8を設けてなる。防水層のメンテナンスを、露出防水構造と同等程度に容易にし、万一、上側防水層13の防水性が破られ漏水が発生しても、中間層8を介して水を屋上スラブ1外へ排出し、コンクリートスラブを保護する。 (もっと読む)


【課題】瓦、スレート系及び金属などの屋根上葺材と野地板との間に介在せしめて屋根の防水性を保持させるため、又は外壁の窓等の開口部周辺の防水性を保持させるため、更には台所や風呂場といった防水処理を施す必要のある部位における防水性を保持させるためのもので、カッターナイフやハサミなどの切断工具を使うことなく、特定個所に合わせて手切れ(手裂き)により切断できるようにした防水材を提供する。
【解決手段】本発明に係る防水材は、基材の表面に防水粘着層3を形成した防水材において、前記基材2に手切れ性のある素材、例えば、紙や手切れ可能な不織布のほか、縦糸又は緯糸の少なくとも一方を弱い糸にて構成した織布、一軸延伸又は二軸延伸プラスチックフィルムを用いるとともに、前記防水粘着層3に前記基材の手切れ性を阻害しない程度の凝集力を与えたことを特徴とし、住宅防水分野において手切れ性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】大深度地下のコンクリート壁を覆う高い機械的強度を有する止水壁を得る。
【解決手段】未加硫ブチルゴムと充填剤と可塑剤とを含む混合物であって、未加硫ブチルゴムを15重量%以上25重量%以下、充填剤を60重量%以上70重量%以下、可塑剤をその残りの割合で混合した混合物を、溶剤と混ぜて補強シート16上に塗布し、補強シート16にゴム混合物層18を密着させるとともに、溶媒を蒸発させて、外表面の部分にその内部よりも充填剤の割合が高い皮膜を有するゴム混合物層18を形成し、その後、ゴム混合物層18の外表面側にコンクリート型枠32を施設し、このコンクリート型枠32に生コンクリートを流し込んで、生コンクリートを硬化させてコンクリート壁14を形成して、補強シート16とコンクリート壁14とをゴム混合物層18を介して接着一体化する。 (もっと読む)


【課題】モルタル塗布時に加わる圧力によって変形しないとともに、所定のモルタル塗り厚を満たさない部分が生じないラス網を提供する。
【解決手段】金属からなる四角板状のラス網であって、全面に網目16が設けられているとともに、網線の幅が他の箇所17の網線の幅よりも広い複数の網線幅広部18が幅方向に沿って形成されているラス網12とする。 (もっと読む)


【課題】屋内側の形状に影響を及ぼすことなく耐火性能を向上させることが可能な外壁構造を提供する。
【解決手段】四角柱状の角形鋼管柱2の屋外側に鋼板外壁3が配設され、屋内側に耐火材となる内壁板4が配設され、鋼板外壁と内壁板との間にはグラスウール5が配設される耐火性能を備えた外壁1である。
そして、角形鋼管柱の屋外面2aと、その面に直交しグラスウールが配設される側の角形鋼管柱の側面2cの少なくとも一部とに、連続して貼り付けられる加熱膨張シート6を備えている。 (もっと読む)


【課題】トンネル等の施工に用いる防水シートに生じた貫通部位を簡便に、作業性良く、安定した品質に止水でき、かつ貫通部材が一次覆工コンクリートに埋め込まれた計測ピンや測定器具に接続しているケーブルであっても適用可能な止水構造及び止水方法を提供する。
【解決手段】地山応力計測ケーブルや吊り鉄筋等の貫通部材が不透水性シートを貫通する部位における湧水を止水する止水構造であって、少なくとも不透水性シートに融着可能な樹脂からなる樹脂塊が上記貫通部位の周縁の不透水性シートに液密に融着されると共に、上記貫通部材の根元近傍の外周面が上記樹脂塊で液密に覆われることを特徴とする止水構造。 (もっと読む)


【課題】露出断熱防水の熱帯びを小さくするために、機械的に発生させた空気の循環を使用した防水層裏面からの放熱を促進する方法を提供する。
【解決手段】吸気筒(4)、常時稼働する機械式排気筒(5)を防水層(1)、絶縁層(3)に貫通して設置する。機械式排気筒(5)の動力により吸気筒(4)から吸入された空気が絶縁層(3)内を移動して機械式排気筒(5)から排出される。絶縁層(3)内を空気が移動する際に、防水層(1)の裏面から空気が吸熱して外部に常に放熱することにより防水層(1)からの放熱を促進させ熱帯びを小さくすることが可能となる。 (もっと読む)


1 - 20 / 142