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Fターム[2E001ND27]の内容

建築環境 (50,610) | 連通箇所 (1,486) | 小屋裏と居室 (60)

Fターム[2E001ND27]に分類される特許

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【課題】四季を通じて快適な室内空間を得る。
【解決手段】温度が23℃を超えると電磁弁13を閉め、第2電磁弁23及び最上階電磁弁2a3を開き、メインファン12によって床下部20から小屋裏部30へ向かう空気の流れをメインダクト1内に作り出すとともにサブファン22を作動させるようにし、15℃を下回ると電磁弁13を開き、第2電磁弁23及び最上階電磁弁2a3を閉じ、メインファン12によって小屋裏部30から床下部20へ向かう空気の流れをメインダクト1内に作り出し、15〜23℃であると電磁弁13を閉じ、第2電磁弁23を閉じ、最上階電磁弁2a3を開き、最上階ダクト2a及びメインダクト1を通じてメインファン12によって床下部20へ向かう空気の流れを作り出し、床下部20と部屋101と最上階ダクト2aとの間を空気が循環するように制御して建築物Aの住環境部10を空調する。 (もっと読む)


【課題】気密構造の建屋の天井裏空間や床下空間を気密性の高い外気浄化室に構成し、一元管理により省電力で効率的に各部屋の空気を浄化するようにし、また建屋内の湿度を調整できるようにした空気浄化式建屋を提供する。
【解決手段】地盤Gに設置する基礎1上に気密構造の建屋本体2を構築する。建屋本体2内の一階天井部8裏に形成した気密構造の外気浄化室13は、通気孔14を介して一階部屋2A及び二階部屋2Bと連通している。外気浄化室13には外気導入装置15が設置してあり、また導入されて接触する外気を浄化する複数の微多孔吸着体16が配置してある。建屋本体2内と屋外とは外気浄化室13>部屋2A、2B>屋外の圧力差にしてある。 (もっと読む)


【課題】ファンを駆動してダクトに送り込んだ室内の高温空気が小屋裏に送り込まれてしまうのを効果的に抑制ないしは阻止でき、しかも、それを簡素な構成によって施工容易に実現できる、小屋裏換気用の屋根排気塔を利用した室内空気排出システムを提供する。
【解決手段】アダプター8の接続用筒状部8aに、小屋裏換気用通路1eのがわに、該通路1eの面積の一部を遮るように側方に張り出す水平板部8bが設けられ、該張出し水平板部8bによって、小屋裏3の空気が屋根排気塔1内を通過して外に排出されるのを許容しつつ、ダクト6を通じて排出される室4内の空気が屋根排気塔1内から小屋裏3のがわに送り込まれるのを抑制ないしは阻止するようになされている。 (もっと読む)


【課題】従来の屋内の排気ダクトは排気の機能や物理的、化学的な脱臭機能があっても、有機的な脱臭機能を備えたものがない課題がある。
【解決手段】本発明は有機性廃棄物の処理場など、臭気を多量に発生する建物の天井に角型のダクト管を配置し、ダクト管排気部の内部には広葉樹の枯れ枝葉とプラスチック製網状骨格体の接触材とを交互に多量に充填したことを特徴とする有機脱臭ダクトである。 (もっと読む)


【課題】都度の屋外環境に応じて好適に換気を行うことができる建物の通気構造を提供する。
【解決手段】建物10は、居室17と、該居室17に隣接して設けられ、バルコニー床部21、バルコニー屋根部22及びバルコニー壁部23により囲まれたバルコニー空間28とを備え、居室17とバルコニー空間28とを仕切る外壁部18にはそれら両空間を連通する窓部25が形成されている。バルコニー壁部23の下部には、バルコニー空間28を屋外と連通させる給気口31が設けられ、バルコニー屋根部22にはバルコニー空間28を屋外と連通させる第1排気口36と、第1排気口36を開閉するトップライト37とが設けられている。屋根部12において居室17の上方には、居室17を屋外と連通させる第2排気口41と、第2排気口41を開閉するトップライト42とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】換気に伴う火災の急速な拡大を抑制することが可能な建物を提供すること。
【解決手段】外張りされた断熱材の内側に形成され、それぞれの環境特性に基づきそれぞれ独立して換気される経路を持つ複数の換気大区域と、換気されない閉領域と、換気大区域の換気を行う換気構造部と、少なくとも換気大区域と閉領域との間に配置される防火構造部とにより構成される防火性能を有する事を特徴とする建物の防火換気の構造。 (もっと読む)


【課題】 住宅の断熱性能を格段に高めると共に、その施工工数を大幅に短縮するよう、建築効率を一段と高めて、より経済的に建設可能とすることができる新たな建築技術を提供する。
【解決手段】 柱3,3,……間に真壁ユニット4,4,……を装着し、それら真壁ユニット4,4,……各外受けレール45,45,……に側壁断熱材壁5を装着して、各真壁ユニット4,4,……と側壁断熱材壁5との間に内側通気層Aを形成し、該内側通気層Aを床下空間Cおよび屋根裏空間Eに連通した上、当該側壁断熱材壁5と、外壁パネル8との間に外側通気層Bを形成し、該外側通気層Bの下端に下端換気口82を設け、同外側通気層Bの上端が、軒先空間Gを通じて屋根通気層Fに連通してなるものとした、この発明のエアサイクル住宅1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、壁構造や上階の床構造の設計の自由度に極力制限を与えることがない換気空調システムを提供する。
【解決手段】床下空間4に制御部30を内蔵したエアコンディショナの屋内機3が設置され、建物1は2階居室空間52と階段スペース53とを備え、エアコンディショナの屋内機3は、外気吸入口8と連通する外気吸込部31と空調用吸込部32と、共有給気口11と連通する換気空調兼用床上用吹出部33とを備え、2階居室空間52には給気用ファン7aを有する上階給気口7が設けられ、階段スペース53には共有排気口10が設けられ、内気吐出口16が上階換気用排気口15と連通され、階段スペース53の共有換気口14とも連通され、内気吐出口16と上階換気用排気口15及び共有換気口14とを接続するダクト96の中継部分に排気用ファン18が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】効率よく換気することができ、夏場であっても快適な居住環境を形成することが可能な建物の換気構造を提供することを目的とする。
【解決手段】スキップ床30上のスペースと下階の部屋13との間の壁40に形成された開口部41の上縁41aと下階の部屋13の天井12とが面一になっており、この開口部41には、この開口部41の上縁41aとの間に所定の隙間42を形成する高さに笠木43bが配置される手摺43が設けられており、スキップ床30上のスペースの上部には、このスキップ床30上のスペースの上部と外部とを連通する換気用開口部33が設けられている。これにより、下階の部屋の天井付近に溜まる暖かい空気を、隙間を通じて、スキップ床上のスペースへと障害なく円滑に排出でき、さらに換気用開口部から、スキップ床上のスペースの上部に溜まる暖かい空気を外部へと排出できる。 (もっと読む)


【課題】小屋裏空間の換気を効率的に行うことができるとともに、夏場における、小屋裏空間の温度上昇を抑制することができ、ひいては、屋内の温度上昇を抑制することができる建物の換気構造を提供することを目的とする。
【解決手段】勾配屋根2は、下屋根材6と、下屋根材6の上に設けられた上屋根材8と、を備え、下屋根材6と上屋根材8との間に形成された屋根通気層10と、勾配屋根2の軒端に形成されるとともに、外気を取り入れるための軒給気口11と、屋根通気層10と小屋裏空間4とを連通する屋根通気口13と、勾配屋根2の棟に設けられるとともに、屋根通気層10の空気を排気するための棟排気口14と、勾配屋根2の棟排気口14を上方から覆うように設けられた棟カバー材15と、を備え、棟カバー材15により形成される棟空間は、外気が流通可能に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吹き抜け等のスペースを設けられないような構造の建物であっても、特別な設備等を設けることなく、有効に自然換気を行うことができる建物の換気構造を提供する。
【解決手段】低天井部屋と、低天井部屋よりも天井が高い高天井部屋と、が壁を隔てて隣接して設けられた建物において、前記低天井部屋には、外部と連通する外部給気口を設けるとともに、天井付近の壁面に前記高天井部屋と連通する室内通気口を設け、前記低天井部屋の天井は、前記室内通気口に向かって上り傾斜を形成した。 (もっと読む)


【課題】冬季においても、また夏季においても快適な居住環境を形成することが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】南側外壁3の上階部分にはバルコニー5が設けられ、下階部分には玄関出入口8が設けられており、南側外壁3のうち、上階部分にバルコニー5が設けられ、かつ下階部分に玄関出入口8が設けられていない部分の建物内部側に第1部屋10が配置されており、北側外壁4のうち、南側外壁3の玄関出入口8と対向する部分の建物内部側に第2部屋11が配置されており、南側外壁3の建物内部側面には突出床部12が設けられており、この突出床部12と、バルコニー5の床部6および手摺り7とは光透過性を有する部材で構成されており、玄関出入口8と第2部屋11とは玄関ホール部9によって接続されており、吹き抜け部とされる第2部屋11の上部11aには排気手段が設けられている建物1。 (もっと読む)


【課題】コスト及び手間を要さずに、簡易に熱損失係数を小さくすることができる住宅用温度調節システム及びこれを用いた高気密住宅を提供することを目的とする。
【解決手段】非居住空間M2の温度を計測する第1の温度計測装置S1と、居住空間M1の温度を計測する第2の温度計測装置S2と、非居住空間M2の温度を調節する温度調節装置2と、非居住空間M2の温度と居住空間M1の温度との間の温度差の絶対値を求め、求められた温度差の絶対値が、予め定められた閾値(但し「0」以上の実数、以下同じ)を超えるか否かを判定し、温度差の絶対値が予め定められた閾値を超えると判定し際には、温度調節装置2によって非居住空間M2の温度を居住空間M1の温度に近づける制御を行う制御装置1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】建物内の空間部の熱気を外部へ排出する。
【解決手段】建物としてのガレージ20には、その屋根部25に換気設備30が設けられている。換気設備30は、屋根部分の屋根材であって日射透過性を有する上層ガラス32と、ガレージスペース28の天井材であって上層ガラス32の下方に所定間隔を隔てて対向配置される下層ガラス31とを備え、上層ガラス32と下層ガラス31との間に空気層33が形成されている。また、上層ガラス32には、その上方と下方とを連通する上換気口32aが形成されており、下層ガラス31には、その上方と下方とを連通する下換気口31aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】効率良く換気を行うことができ、快適な居住環境を形成することが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】上階の部屋20aの壁20bに、この上階の部屋20aの内部と屋外とを連通する開口部20cが形成されており、建物本体1aは、上階の部屋20aの内部において開口部20cから最も離間した位置に配置されるとともに、下階の床21aから上階の部屋20aの天井にわたって設けられることによって上階20と下階21とを連通する階段室2を備えており、この階段室2の上部には、屋根1bに開閉可能に設けられた天窓5と、この天窓5の下方に設けられたシーリングファン6とを備えた空調設備4が設けられていることを特徴とする建物1。これにより、天窓を開放するとともにシーリングファンを回転させることによって、開口部と階段室との間で空気を流通させることができる。 (もっと読む)


【課題】外気を簡単に部屋に採り込むことがきるとともに、部屋の換気を行える採風機能付き建物を提供する。
【解決手段】屋根2の軒先部2aを支持する第1外壁3の外側に位置する軒天部30に風を採り入れる採風部31が設けられ、第1外壁3の内側の部屋5の天井24に吹出部32が採風部31と隣接して設けられ、採風部31と吹出部32とは小屋裏に設けられた通風路33によって連通しており、第1外壁3と対向して設けられた第2外壁4に、吹出部32から吹き出した風を外部に放出する放出部34が設けられているので、外気を簡単に部屋5に採り込むことがきるとともに、部屋5の換気を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】居住者の健康と快適性の確保や居住性の向上、並びに省エネ性の確保と、さらに建築物、とくに木造建築の長寿命化も図ること。
【解決手段】本発明は、外気を建築物内に取り入れる吸気口、吸気口に接続する、小屋裏から略垂直に床下空間まで貫通する給気シャフト、該給気シャフトの給気口、および、各室内に設けられた還気口を介して室内の空気を機械的に排気する排気手段とを有し、室内の負圧力によって吸気口から屋外の空気を給気シャフトに導入し、給気シャフトに設けられた給気口を経て室内空間や天井懐または床下空間に空気を給気し、しかる後、室内空間に給気された空気が室内に設けられた還気口を通って排気手段である第三種機械換気装置により強制的に屋外へ排気されるとともに、階間の天井懐や床下に給気された空気を壁内通層を通して小屋裏に設けられた小屋裏換気装置によって集めて、強制的に屋外へ排気する建築物の換気構造である。 (もっと読む)


【課題】建物において屋内空間全体の換気及び空調を好適に行うことができる建物の空調換気システムを提供する。
【解決手段】ユニット式建物10には、部屋31及び廊下32が設けられており、それら部屋31と廊下32とは空気流通部39により連通されている。ユニット式建物10には、換気装置41、空調室内機42及びリターンチャンバ43を含んで構成されている空調換気システムが設けられている。換気装置41は廊下32に対しての外気導入及び排気を行い、リターンチャンバ43は廊下32から空気を取り込むとともにその空気を空調室内機42に供給し、空調室内機42はリターンチャンバ43から供給された空気を加熱又は冷却するとともにその空気を給気として部屋31に供給する。この場合、部屋31の空気は空気流通部39を通じて廊下32に流れ込む。 (もっと読む)


【課題】従来の通気断熱構造を備えた建築構造と比較して、より簡易な構成により室内の住環境を改善することができる通気構造を備えた建築構造を提供する。
【解決手段】室内の水蒸気あるいは揮発性有機化合物を壁構造材10を透過して外部に排出する通気構造を備える建築構造であって、前記壁構造材10は、断熱性および透湿性を備え、外装材20が、前記壁構造材10の外面に、壁構造材10との間に通気層30を設けて設置されている。前記外装材20は、前記壁構造材10の下部近傍から壁構造材10の外面に沿って設置され、上端縁を軒先22に連結して、前記通気層30と小屋裏25とが連通する。 (もっと読む)


建物の内側の部分に沿って垂直に配列されたソーラエンジン302は、太陽輻射によって暖められる。ソーラエンジン302は、ソーラエンジン302の上部の暖気室308と、暖気室308の下に配置された中空のコア108とを含む。居住空間102は、コア108周りに、建物100の外側に向かって配置される。暖気室308への太陽輻射は、暖気室308内に高温度帯を形成し、この高温度帯は、煙突効果を生じさせ、コア108のより低い温度によって、空気がコア108内を上昇し、結果として、コア108内に負圧を発生する。空気は、建物のより低い部分から流入し、ソーラエンジン302によって、コア108内を上昇される。
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