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Fターム[2E001QA01]の内容

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Fターム[2E001QA01]に分類される特許

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【課題】作業者が進入することが難しい、あるいは進入することができない狭いスペースにおいても、コンクリート構造物の溝形成面に、効率よく溝を形成することができるコンクリート構造物への溝形成方法を提供。
【解決手段】互いに対向する一対の対向面で形成される狭隘なスペース内6に、電気防食用電極を設置する溝7を形成すべき方向に沿わせてレール体10を配置し、該レール体に沿って切削刃62を移動させることにより、前記一対の対向面のうち、コンクリートからなる一方の対向面5に溝を形成するコンクリート構造物への溝形成方法。 (もっと読む)


【課題】建築物の基礎断熱構造において、たとえ床下空間が狭い場所であっても防蟻剤で処理することが可能な防蟻工法に用いる防蟻処理具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明おいては、パイプ31と、このパイプ31内に挿通された可撓性ホース32とを備えた防蟻処理具30を用い、トンネル状空間の側方の開口からパイプ31を挿入し、該トンネル状空間の直線部分(入口直線空間)を進み入れ、続いて前記トンネル状空間の曲部において、該パイプ31の先端開口から可撓性ホース32を延出して前記曲部より奥(奥空間)に該可撓性ホース32を進み入れることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 耐火スリーブの貫通する貫通孔に耐火スリーブを確実・強固にそして作業性良く固定するための固定技術を提供することにある。
【解決手段】 耐火スリーブ用固定具10は、当該固定具を耐火スリーブ70の外周面に取り付けるための取付部20と、取付部20へ回動自在に設けられるとともに、貫通孔の外縁を両側から挟むように挟持する挟持部30とを備える。挟持部30は略U字形に形成されたものであるとともに、取手部32を備える。また、挟持部30の先端の当接面には内側へ突起する突起部33を備えている。 (もっと読む)


【課題】狭小地であっても、外観の美感を損ねることがなく、安価に目地施工を行うことが可能な目地部止水方法を提供。
【解決手段】外壁パネルを複数枚連続して立設する外壁パネル立設工程S1と、シーリング材押さえ面を、建物の屋外側から目地を塞ぐように、障害壁との間で取り付けるシーリング材押さえ面取付工程S3と、シーリング材押さえ面取付工程S3の後に、建物の屋内側から目地にシーリング材を充填するシーリング材充填工程S4と、シーリング材充填工程S4の後であって且つシーリング材の硬化後に、シーリング材押さえ面を目地から取り外すシーリング材押さえ面除去工程S5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】建築物の基礎断熱構造において、たとえ床下空間が狭い場所であっても防蟻剤で処理することが可能な防蟻工法、及びそれに用いる道具を提供することを目的とする。
【解決手段】布基礎13(立設部)の内側面13aと防湿コンクリート15(横設部)の上面15aとが接合する角部分(角11の部分)に沿って、断熱材14,16で囲まれたトンネル状の空間12を形成する。トンネル状空間12の側方の開口12aから長尺の防蟻処理具30を挿入し(矢印D)、トンネル状空間12の奥に差し入れ(矢印E,F,G)、液状の防蟻剤を空間12に散布する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート面に不陸があっても対応できるとともに、コンクリート面の内部結露を防止することができる断熱複合パネルの壁面などへの施工法を提供すること。
【解決手段】 断熱複合パネル1をコンクリートの壁面2などに圧着して施工するに際し、断熱複合パネル1の圧着すべき表面の全体に、コンクリートの壁面2などの不陸を吸収し得る高さで、交差する2方向3a,3bに接着剤3を畝状に塗布した後、コンクリートの壁面2などに圧着して接着剤3を押し拡げるようにして施工する。これにより、コンクリートの壁面2などの不陸に対しても表面全体の接着剤3を高くすることで吸収して確実に接着でき、畝状の接着剤3を交差する2方向3a,3bとして押し拡げることで断熱複合パネル1とコンクリートの壁面2などとの隙間4を減少させるとともに、僅かに残る隙間4の空気の移動を阻止することで、内部結露を防止する。 (もっと読む)


【課題】型枠兼用外断熱材の化粧板取付工法では、外壁取付用の金物を型枠作成時に予めセットして置くことが必要である。
【解決手段】型枠用のセパレーター5に螺着して接続できる接続具1aと該接続具の端部に固定される外壁支持用の当て具1cとからなる外壁取付用掛止め部材1を予め形成する。コンクリート壁型枠用の両側の堰板のうち一方の堰板を発泡樹脂製で外面に補強材を上下方向に併設して成る型枠兼用断熱材3として、その両堰板間にセパレーター5を介在させてフォームタイで横端太材を固定して型枠を組む。前記型枠にコンクリートを打設して硬化させた後に、前記フォームタイと横端太材を撤去した後の穴3aに前記外壁取付用掛止め部材1の接続具1aを差し込んで埋設された前記セパレーター5に接続させ、前記外壁取付用掛止め部材の当て具1cにおける接続部1dに外壁取付用の取付部材を嵌合させ、前記取付部材に外壁用の化粧板を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】建築物のコーキング工事に際しシーリング材の下地となる断面が円形または多角形の紐状のバックアップ材を目地の幅や深さに応じて簡単に切り分けることが出来る工具、及び充填作業中に目地幅が狭くなった場合にも少ない労力で充填出来る断面が半円状のバックアップ材を提供する。
【解決手段】工具1にはバックアップ材2の断面形状と大きさにに対応した複数のガイド3があり、入口よりバックアップ材2を入れるとガイドの出口に設置された必要な断面を得るために位置を調整された刃5によってバックアップ材2が任意の大きさに切り分けられる。又、ガイド3の穴の大きさを調整式にすることで、あらゆるバックアップ材の断面形状と大きさに切り分けることが出来る。又、半円状のバックアップ材2は目地等に充填する場合両端部分が肉薄になっているために断面が四角の物と比較して充填中に目地幅が狭くなった場合でも少ない労力で充填する事ができる。 (もっと読む)


【課題】現場作業を大幅に簡素化した防蟻性発泡体による防蟻工法を提供する。
【解決手段】(イ)前記耐圧容器1に樹脂基材及び防蟻薬剤を含有する樹脂組成物3を入れる工程、(ロ)前記耐圧容器1を前記蓋2で密閉する工程、(ハ)前記耐圧容器1に前記非引火性高圧ガスで充填された高圧ガスボンベ5を連結して該耐圧容器1に該非引火性高圧ガスを封入する工程、(ニ)前記耐圧容器1を振って前記樹脂組成物3と前記非引火性高圧ガスとを混合させる工程、(ホ)前記耐圧容器1のバルブ7を開放して前記樹脂組成物3と前記非引火性高圧ガスとを混合させた状態で前記噴射ノズル8から吐出させることにより前記樹脂組成物3を発泡させる工程、並びに、(ヘ)前記発泡させた樹脂組成物3を建物床下におけるシロアリの侵入する恐れのある部分に適量吹き付けて、付着、固化させることにより、前記シロアリの侵入する恐れのある部分に防蟻性発泡体を形成させる工程を順次有する前記防蟻工法とする。 (もっと読む)


【課題】壁断熱ブローイング工法において、断熱材吹込みに際して通気性ネットを使用せずに施工コスト低減、施工時間短縮、施工現場の汚れ防止と健康障害の危険性の改善を図る。
【解決手段】壁断熱ブローイング工法において、内外壁3,4にて構築された空隙9に断熱材12を充填する際、断熱材加圧送給と断熱層内空気を装置外へ排出する複合装置を使用し、ブローイング充填で発生した風圧により生じた対流により高密度に断熱層を充填する吹き込みと、断熱層内の空気を排出を行い、装置排出部にフィルター16を併設する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易であると共に、耐火パネルの取付けを容易かつ短時間のうちに行うことができる耐火パネル取付具及びそれを用いた耐火パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】耐火パネル取付具10は、耐火パネル12に固定される固定プレート11と、該固定プレート11の端部に四角枠状に一体形成される支持枠15と、該支持枠15に支持され固定プレート11と平行に延びる支軸としてのボルト19と、該ボルト19に遊嵌される円筒体25によって回動可能に支持され建築物の構造躯体としてのコンクリート床材22に取付けられる可動プレート24とにより構成されている。そして、可動プレート24は、固定プレート11に沿う鉛直位置及び固定プレート11に直交する水平位置を取るように形成され、可動プレート24が水平位置を取る場合には、支持枠15の側壁23の下面23aに当接されて位置決めされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】カバー体の一端を支承する保持受枠と、カバー体の自由端を支承する摺動受枠とを施工時に固定することにより、相互のレベル調整を不要とした床用目地カバー装置における受枠固定用治具を提供する。
【解決手段】保持受枠9の水平受縁9aと、前部摺動受枠2の水平受縁2aと、後部摺動受枠3の第一水平受縁3aとに上方から宛がわれる所定長さの杆状治具本体19と、該杆状治具本体19の所定位置に保持受枠9と前部摺動受枠2とを夫々固定する、上方から着脱操作可能な固定具20を具備する固定手段とを備えてなる構成としたことにより、施工時に、保持受枠9の水平受縁9aと、前部摺動受枠2の水平受縁2aとを所定間隔で同一平面上に位置させて固定することができる。 (もっと読む)


【課題】ALCパネルのシーリング材を再打設する際に、既設のシーリング材を、容易にかつシーリング材の残存もなく、ALC自体を切削することもなく、除去しうる装置を提供する。
【解決手段】ALC用シーリング除去装置11は、回転軸を有するルーター本体2と、回転軸に脱着可能に取り付けられるルータビット1と、回転軸と垂直方向に、かつ、回転軸の周囲の少なくとも一部から伸長し、ALCパネルの表面に当接する面を有する板状材からなり、ルーター本体に脱着可能に取り付けられるベース部12と、ベース部においてALCパネルの表面と当接する面に、回転軸の周囲から直線状に伸長するように固定されているガイド13とからなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して低コスト化を図ることができ、しかも繊維系断熱材の施工作業性を向上させることができる断熱材固定用金物及びこれを用いた建物の断熱材取付構造を得る。
【解決手段】H鋼10の下フランジ10Bには差し込み口12が形成されており、この差し込み口12に断熱材固定用金物16が挿入されて繊維系断熱材14が下フランジ10Bの下方側から突き刺されて貫通端部を折り曲げることにより、繊維系断熱材14がH鋼10の下フランジ10Bに固定されている。断熱材固定用金物16は頭部16Bと金具本体16Aと先端部16Cとで構成されており、両側部の所定位置には差し込み口12からの抜け防止用の返し部28が形成されている。また、金具本体16Aにはスリット18が形成されており、差し込み時に弾性変形可能とされている。 (もっと読む)


【課題】一人の作業員によっても容易にパネルを鉄骨柱の周囲に取り付けることができ、しかも取付後のパネルの定置性能にも優れたパネル取付用治具および耐火被覆構造の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明のパネル取付用治具10は、長尺プレート11の一端に平板部12を備えたT字状本体13と、長尺プレート11の中間に固設されたパネル厚さと略同一幅を有するパネル挟持部14と、長尺プレート11の他端付近に該長尺プレートの長手方向に沿って設けられた長孔15と、この長孔15に沿ってスライド可能かつ固定可能に設けられたL型押えプレート16とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】基礎にそれを貫通する痕跡を残さず、基礎の強度向上及び処理工程の低減に貢献できる断熱材保持具を得る。
【解決手段】断熱材保持ピン10は、そのピン部23を断熱材31に差し込んでその断熱材31に取り付けられる。そして、ピン本体11の筒部21には磁石12が収容されており、その磁石12の磁石面13を鋼製型枠Wに定着させることで、断熱材保持ピン10はピン部23で断熱材31を保持しながら型枠W内に保持される。かかる状態では、断熱材31の非定着側面からピン部23の先端部がコンクリート打設空間内に突出しており、コンクリートの打設によりその突出した部分が基礎の一部に入り込んでその基礎内に定着する。 (もっと読む)


【課題】CD溶接によって充分な溶接強度が得られ、溶接部の剥離を効果的に防止できる断熱材固定用ピンを提供すること。
【解決手段】CD溶接(コンデンサ方式のスタッド溶接)によって断熱材20を支持鋼材21に固定するためのピンであって、鋼線材からなる細長いピン本体11の先端部12に先尖り部12を有し、後端部に薄い鋼板からなる大径の円盤状座金13が固着されている断熱材固定用ピン10において、先尖り部12が、支持鋼材21に溶接される先すぼまりの溶着部分14と、該溶着部分14に連続し支持鋼材21の黒皮酸化膜及び防錆塗料膜を突き破ってスパークを発生させる鋭角で、かつ短い通電誘発部分15とで構成されていて、溶着部分14は、頂角が約90度の角錐状又は円錐状に形成され、通電誘発部分15は、頂角が約45度の鋭角で、かつ高さが約1ミリの短い角錐状又は円錐状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】発泡系断熱材を押圧する際に、縦枠部材の離間幅の長短にかかわらず、好適に発泡系断熱材を押圧することができる押し込み具を提供する。
【解決手段】板材と、この板材の表面に離間して配置された一対の縦枠部材Tと、この一対の縦枠部材Tの間に吹き付けられた発泡系断熱材Dとを備えた建築用パネルを構築する際に、縦枠部材T及び膨張した発泡系断熱材Dを押圧しながら転動するローラー1であって、一対の縦枠部材Tの上を転動する円柱状の基軸部11と、この基軸部11の外周において軸方向に並設されるとともに、縦枠部材T及び発泡系断熱材Dを押圧する複数の押圧部材14と、基軸部11と押圧部材14の間に介設された弾性部材13と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空間に繊維系断熱材を充填しても外部に飛散しにくくする。
【解決手段】断熱部材製造装置1は、断熱材吹き込み装置2と、断熱材吹き込み装置2に取り付けられた断熱部材前躯体3とを有している。断熱材吹き込み装置2は、排気口9から空気を排出する送風機7と、送風機7の排気口9に一方の端部が接続された配管10と、配管10内に繊維系断熱材25を供給する供給機構20と、配管10の他方の端部と接続されたカバー30と、繊維系断熱材25の粒径よりも小さい開口径を有する複数の開口41が形成された網40とを有している。カバー30は、空間6の入口6a全体を覆うように、断熱部材前躯体3に取り付けられている。網40は、空間6の出口全体を覆うように、配置されている。 (もっと読む)


【課題】天井スラブの主要箇所への断熱性の付与を、天井スラブの構築と同時に作業性よく行うことができるようにする。
【解決手段】 天井スラブを構成する梁部3間の平板部1の下面に沿って設置された平板部型枠2に、この平板部型枠2と、梁部3区画する領域との境界に沿ってストッパ10を突設し、この平板部型枠2上に敷設された断熱板7に、ストッパ10に対応する箇所を切り欠いて形成した係止用切欠部11を設けておき、該係止用切欠部11と前記ストッパ10とを係合させることで、断熱板7の水平方向へのずれを防止した断熱天井スラブ構築用型枠の構造とする。 (もっと読む)


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