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Fターム[2E002FB02]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の構造 (1,279) | 面材の材質 (722) | コンクリート系 (294)

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【課題】下面より鋼材が突出した耐震壁を、この鋼材がコンクリート部材からなる梁部材の挿入孔に挿入されるように設置する接合に関して、梁部材の上面に施工の手間がかからず、正確な位置に鋼材の挿入孔を形成させる。
【解決手段】梁部材の上方に支持部材100を設け、シース管110を、支持部材100の挿入孔にあたる位置に、支持部材100に取り外し可能に取付け、梁部材の少なくとも上部を構成するコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】安価に且つ手間を掛けずにプレキャストコンクリートパネルを形成できるようにする。
【解決手段】プレキャストコンクリートパネルの製作方法において、パネル本体5の外縁部の一部を構成するプレキャストコンクリート製の外縁部材5Aの複数を、予め形成しておき、それら各外縁部材5Aどうしを環状に組んでパネル外縁部Paを形成し、パネル外縁部Paに囲まれた内方部Pbに、パネル構造用鉄筋T2を配筋すると共にコンクリートCを打設して、パネル外縁部Paと内方部Pbとが一体となったパネル本体5を形成する。 (もっと読む)


【課題】例えばALC(軽量気泡コンクリート)パネル等の壁パネルの取付構造に係り、地震等による振動や風圧等の外力で係止プレートの端部や連結ボルトとの連結部に無理な力が掛かって変形したり、壁パネルがひび割れや破損するのを良好に防止する。
【解決手段】建物の梁材F1、F2等に、縦片と横片とからなる横長のアングル材1を取付け、壁パネルPに連結ボルト3を介して取付けた係止プレート5の一端をアングル材1の縦片1aに係合させて壁パネルを所定の位置に保持するものにおいて、係止プレート5の両側方のアングル材の縦片と壁パネルとの間に、間隔保持スペーサを介在させて係止プレートと壁パネルとの間に隙間Sを設け、係止プレート5の縦片と係合する端部5aと反対側の端部5bに折曲部51を設けて壁パネルに当接させると共に、その折曲部51と端部5aとの間の係止プレート5のほぼ中央部に連結ボルト3の一端を連結した。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート系パネルを基礎部又は床に取付ける際の下地鋼材の取付けを容易にするとともに、パネルの取付けを効率よく実施できる下地取付け金具と、それを用いてアンカーと下地鋼材との位置調整を簡単にするコンクリート系パネル取付け構造を提供する。
【解決手段】 コンクリート系パネル下端部に設ける下地鋼材を取付ける金具であって、方形鋼板に対角線に沿った長穴を有する下地取付け金具。
基礎コンクリートに設置されたアンカー頭部に下地取付け金具の長穴を挿入して溶接又はナットで締め付け固定し、該下地取付け金具をコンクリート系パネル下端部に設ける下地鋼材に密着させて溶接固定し、さらに下地鋼材にコンクリート系パネル取付け用ボルト及びコンクリート系パネル取付け用アンカーを介してコンクリート系パネルを取り付けてなるコンクリート系パネルの取付構造。 (もっと読む)


【課題】建築物に対する法規上の排煙有効開口面積を、従来の開口に頼らず、建物内部のデザインを損なうことなく天井裏に排煙ダクトを設けて確保すること。
【解決手段】建築物の外壁プレキャストコンクリートの窓開口上部に、外壁プレキャストコンクリートと一体型の庇と、その庇の上に更に一体型の排煙用の開口を設け、通常の床を外周小梁を必要としないプレキャストコンクリート床版に置き換え、その結果発生した天井裏のスペースに排煙ダクトを通し、排煙有効開口面積を確保する。 (もっと読む)


【課題】 目地部に防火性、耐火性を付与することができ、しかも施工が容易な
耐火性部材と、その施工方法を提供する。
【解決手段】 耐火性部材10は基材層11と、この基材層に積層した熱膨張性
耐火材層12及び緩衝性材料層13とを備え、熱膨張性耐火材層12は加熱によ
って膨張して耐火断熱層を形成しうる材料で形成される。基材層11は、金属薄
板又は無機繊維不織布からなることが好ましく、その表面又は表面の一部に粘着
剤層14が積層されてなることが好ましい。耐火性部材10を、2つ折り以上に
折り曲げて、あるいは丸めて外壁材の目地部に挿入する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート打設面に突出したセパレ−ター軸足類やアンカー類に、角棒状からなる内外装下地材を容易に固定できる形状とし、さらに作業効率を向上させるような前記下地材の施工方法を実現することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、角棒状からなる内外装下地材の背面に、コンクリート打設面より突出するセパレーター軸足類やアンカー類を係合できる長方形状のセパレーター軸足類取り付け溝と、前記軸足類にナット類締結具をレンチ・スパナ等で固定するため左右側面に複数設けた長方形のセパレーター軸足類締結孔を有する前記下地材と、それに伴う施工方法を特徴とする。また、前記下地材の正面にもソケット等を挿入し上下移動ができる複数のセパレーター軸足類締結溝を設け、ソケット類で固定し前記同様の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持することが出来る壁の出隅部構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、該ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する把持部21が形成される保持部材20と、該保持部材20を外壁材60の壁面60aに対して固定するプレート30、開脚釘40、ブラケット50からなる固定手段とを有する胴縁固定具1によって、胴縁10のガイド部12が把持部21に沿って摺動可能となるように、胴縁10が出隅部の壁面60aに対して固定され、胴縁10に外装材9が固定された構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持することが出来、且つ上胴縁と下胴縁とが熱伸縮したとしても、上胴縁と下胴縁との間にある目地部を安定して保護すること。
【解決手段】壁の目地構造2であって、長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する保持部材20と、保持部材20を壁面60aに固定する固定手段とを有する胴縁固定具1によって、ガイド部12が摺動可能となるように、胴縁10が壁面に対して固定され、胴縁10は壁の目地部5の上下に複数配設され、目地部5の上方に配設される上胴縁10Aには、張出水切板4と目地部5上方の上部外装材9Aとが配設され、目地部5の下方に配設される下胴縁10Bには、下胴縁10Bから目地部5よりも上部側まで延設された捨て板6と目地部5下方の下部外装材9Bとが配設されることを特徴とする壁の目地構造2。 (もっと読む)


【課題】 木造の構造躯体に耐力面材を張り付け施工する際、施工作業性がよく施工手間がかからず、同じ耐力面材と釘を用いて、釘着間隔又は釘打ち位置の少なくともいずれか一方を変えることで複数の異なる壁倍率の耐力壁を極めて簡単に得ることができ、建物の必要とする箇所に異なる壁倍率の耐力壁を偏りなく、無駄なく、効果的に組み合わせ配置することが可能で建物の耐震性能を偏り少なく、しかも効率よく容易に向上させることが可能な外壁構造を安価に提供する。
【解決手段】 木質構造材、耐力面材を含んでなり、前記木質構造材に同じ耐力面材と釘を用いて、所定の釘着間隔で釘着されてなる木質の外壁構造であって、前記耐力面材への釘着間隔又は釘打ち位置の少なくともいずれか一方を変えることによって、異なった壁倍率の耐力壁を得、該異なる壁倍率の耐力壁を建物のそれぞれの必要とする箇所に偏心が少なくなるように組み合わせ配置した。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に建築物に作用する圧縮と引張り荷重に十分耐えられる耐震性の高い耐力壁ユニットと、その耐力壁施工工法を提供することにある。
【解決手段】土台材2と、一対の柱材3と、柱材3間の壁装着溝16に沿って両端部が落とし込まれる壁材5と、桁材4と、それぞれの部材間を結合するボルト6及びナット7とからなり、土台材2と桁材4とには、柱材3の中心位置にボルト貫通孔11が形成され、柱材3の底部と頂部とには、その内部に土台材2と桁材4に形成されたボルト孔の中心線上に、ボルト挿通孔12が設けられ、ボルト6のネジ位置に相当する位置には、ナット7を差し入れて捻じ込み可能な座堀孔10が形成されている。そして、土台材2の貫通孔から柱材3の挿通孔に挿通したボルト6に、座堀孔10から差し入れたナット7を捻じ込んで各部材を一体に緊結する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持することが出来る壁の下部構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、該ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する把持部21が形成される保持部材20と、該保持部材20を外壁材60の壁面60aに対して固定するプレート30、開脚釘40、ブラケット50からなる固定手段とを有する胴縁固定具1によって、胴縁10のガイド部12が把持部21に沿って摺動可能となるように、胴縁10が外壁材60の壁面60aに対して固定され、胴縁10に壁の下部に設けられる張出水切板4が固定され、該張出水切板4の外側に配置される外装材9が胴縁10に固定された構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持すること。
【解決手段】長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する把持部21が形成される保持部材20と、保持部材20を壁面60aに対して固定する固定手段とを有する胴縁固定具1によって、胴縁10のガイド部12が把持部21に沿って摺動可能となるように、胴縁10が壁面60aに対して固定され、固定手段は、保持部材20を取り付けるプレート30と、プレート30を螺合して取り付けるブラケット50と、ブラケット50を壁面60aに固定するために開脚釘40を用いたことを特徴とする外壁構造2。 (もっと読む)


【課題】サッシ枠体とフレーム体の間の防水性を確保でき、また縦フレーム材と縦枠の両方で強度を確保することのできるパネルユニット及びそれを用いた壁体構造を提供する。
【解決手段】フレーム体1の縦フレーム材10と横フレーム材11で囲まれた開口部1aにサッシ枠体2を固着してなり、横フレーム11は縦フレーム10の内周側面に取付けられてその略見込面内に配置され、少なくとも左右の縦フレーム材10と上の横フレーム材11の室外側に相当する方向に面する側面は略面一状のサッシ枠体固着面12を構成し、サッシ枠体2を構成する左右の縦枠22及び上枠20はそれぞれ左右の縦フレーム材10及び上の横フレーム材11aの各サッシ枠体固着面12に重合する固着片25を有すると共に、固着片25とサッシ枠体固着面12が重合して室外側に相当する方向からビスまたはリベット止めされてなる。 (もっと読む)


【課題】配合の異なる二種類のコンクリートを含んで構成される壁体であって、その境界面において目開きやひび割れが発生しても、性能が低下し難い構造を具備する壁体を提供することを課題とする。
【解決手段】厚壁部Aの隣りに薄壁部Bが形成されている壁体Wであって、厚壁部Aに要求される性能を満足するように配合された第一コンクリートからなる第一領域1と、薄壁部Bに要求される性能を満足するように配合された第二コンクリートからなる第二領域2とを備えており、第一領域1と第二領域2の境界面3を非平面としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐震壁の軽量化を図りながら、耐震強度を効率良く高め易い耐震壁構造を提供する。
【解決手段】上側床構造体2と、その上側床構造体を支持する一対の柱構造体3と、一対の柱構造体を立設してある下側床構造体5とで囲まれる空間Sに、複数の円筒体6を、それらの筒軸芯を一対の柱構造体どうしが互いに対向する方向に略直交する方向に沿わせて、かつ、筒径方向に互いに連結する状態で上下左右に並べて設置して、耐震壁Bを一体に構築してある。 (もっと読む)


【課題】RC造の抱きを容易に確実かつ精度よく形成すること。
【解決手段】建物の開口部構造であって、躯体の開口部の縁部に配置される抱きの取付下地と、前記抱きの取付下地に固定される構成部材と、を有し、前記構成部材は、前記躯体に対して突出する形状となるように別体として固定されることを特徴とする建物の開口部構造。 (もっと読む)


【課題】 施工現場における溶接作業を必要とせず、機械的な連結のみにより取付けることが可能であり、天候に影響を受けることなく工程管理を進めることができて、且つ作業者の施工技術に影響を受けることなく安定した品質が得られるパネル部材の取付け構造を提供する。
【解決手段】 躯体15の下面に横長のルーズホール16aが設けられ、パネル部材14の上端付近の側面にロッド体11の一端を固定することができる受け部材17が埋設され、T形連結部材12は一端にT字状に両側へ延びる突出部12bを有し、他端にルーズホール12cを構成する環状部12dが設けられたものであり、T形連結部材は、そのT字状突出部が躯体下面のルーズホールに係合され、環状部にロッド体が挿通されて定着具13により固定され、ロッド体の先端が受け部材によりパネル部材に固定されたものである。 (もっと読む)


【課題】胴縁10を外壁材60の外部に配設する構成において、胴縁10が熱伸縮した場合であっても、胴縁10を安定して保持すること。
【解決手段】長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する把持部21が形成される保持部材20と、保持部材20を壁面に対して固定する固定手段30、40、50とを有することを特徴とする胴縁固定具1。 (もっと読む)


【課題】耐震壁の配置の自由度が高く、新たな耐震壁を建物内部に設置して既存建物の耐震性を高めたい場合でも、耐震壁の設置に伴う費用が増大し難くなるようにする。
【解決手段】複数の梁部材1,2と、梁部材の端部を支持する柱部材3,4とで夫々支持されている上側床スラブ5と下側床スラブ6とに亘って、耐震壁Aを設置してある耐震壁設置構造であって、耐震壁の上部を、上側床スラブを支持している梁部材であって、互いに異なる梁部材に亘って配置してあるとともに、耐震壁の下部を、下側床スラブを支持している梁部材又は柱部材であって、互いに異なる梁部材又は柱部材の上方に亘って配置してある。 (もっと読む)


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