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Fターム[2E002FB02]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の構造 (1,279) | 面材の材質 (722) | コンクリート系 (294)

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【課題】裏面側の木材等の可燃物が燃えない外壁不燃材の構造に関して、外壁表面の軽量発泡コンクリート、セメントモルタルの厚みを減少させ、素材コスト及び施工費を低減させる。
【解決手段】裏打ち木材等の板1に根太2を装着し、外壁受熱面全体に難燃・不燃処理剤3を塗布して外側の不燃材4が加熱された場合での裏打ち木材等の板1が燃焼する着火温度を上昇させ、難燃化或いは不燃化させる。これにより、外壁の軽量発泡コンクリート板4の厚みを減少させる。 (もっと読む)


断熱材料で構成され、均一なコンクリート層(3A,3B)で二つの面を覆われたコア(2)を含むビルディング建造用予備製造パネル(1)において、板の一つの面に近接して、地面に対するシーリングを目的として一端部が突出している支柱(5)用のハウジング(4)が設けられ、前記板の反対の面上に、前記パネル(1)の二つの互いに平行な縁の間で延長するとともに、前記縁を越えて突出する強化要素(8)用のハウジング(7)が設けられ、前記パネル(1)が隣接するパネル(21,22)と組み付けられた状態において、ベルト要素が構成される予備製造パネルであり、非常に軽量な構造体を有するビルディングの外壁の建造に用いられる。
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【課題】 基布材とモルタル類を組み合わせて形成することで、パネルの板厚を薄く形成させて軽量化を達成させながらモルタル類層の強度的脆さを補強してモルタル類層の割れを防止できると共に、難燃性を有する軽量セメントパネルの提供。
【解決手段】 基布材の表面全面にモルタル類を塗布することで形成した全面モルタル類層が形成されている。前記全面モルタル類層の表面に塗装を施すことができる。施工に際しては、取付け対象となる壁面にモルタル類を塗布させ、この壁面側モルタル類層が乾燥しないうちに軽量セメントパネルの裏面を接着貼付させる。 (もっと読む)


【課題】セラミックス製の意匠材が建物の角部をなす2つの壁面にわたって設置された外壁構造において、該意匠材が破損し難い外壁構造を提供する。
【解決手段】意匠材10の長手方向における中央部は弧状の湾曲部12となっている。該湾曲部12の両端に連なる一端部11及び他端部13は、長手方向に直線状に延在している。該意匠材10の中空部14に芯材20が配置されている。この芯材20は、意匠材10の第1側面に対面する長板部21と、該長板部21の上端から水平方向に延在する耳片部22とからなる。ボルト6がボルト挿通孔23、スペーサ8及びレール5のボルト挿通孔に挿通され、ナット7によって締結されている。このようにして、意匠材10及び芯材20が建物1に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 外壁パネルとシーリング材との付着面積を確保することにより外壁の止水性を高め、ファスニング用フレームの取付面も確保できるようにして外壁施工を容易に行うことのできる、十分な強度を備えた外壁パネルを提供する。
【解決手段】 外壁パネル1は、パネル本体10に、ファスニング用フレーム3をパネル本体10に配設して固定するための切欠部121が、対向する辺縁部に沿ってパネル本体10の屋内側に形成される。また、パネル本体10には、複数本の長辺方向の中空部122が互いに所定間隔でパネル本体10の屋内側に寄せて配設されており、中空部122の断面形状が扁平矩形状であって切欠部121の断面形状に対してその厚さ内に納まる大きさで、かつ切欠部121の屋外側内面と中空部122の屋外側内面とが仮想同一平面上となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】例えばビル等の建築物の壁に形成される窓や出入口等の開口部の上方または下方もしくは両方あるいは屋上やベランダ等の縁部に下がり壁や立上がり壁をALC等のパネルで形成するものにおいて、上記パネルに局部的な負荷や過度な負担を掛けることなく、上記の壁を良好かつ強固に支持することのできる壁支持構造を提供する。
【解決手段】形成すべき壁Wの上側または下側もしくは上下両側の建物躯体F1に、横材11と縦材12および筋交13とからなる略三角形状の支持ユニット10を略水平方向に複数個取付け、その複数個の支持ユニット10の自由端側に取付けた水平補強材3と、上記建物躯体F1に沿って設けたパネル支持材5との間にALC等のパネル1を複数枚並べて取付けることによって下がり壁W1または/および立上がり壁を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度、耐力を備え、建物の各部に応じた幅の切断を許容しうる施工性の高い外壁パネルを提供し、また重厚感や、奥行きのある意匠表現を可能にすることによって、建物を意匠性の高い外観に仕上げることのできる外壁の窓構造を提供する。
【解決手段】 室外側表面に形成された意匠層2と、この意匠層2の内側の基材層3を有する。基材層3はファスニング用フレームを層内に納めうる厚さで形成されている。基材層3の中空部32は、3本を繰り返し単位30として幅方向に複数単位が連続するように形成され、繰り返し単位30ごとに隣り合う中空部32,32同士の間隔が拡げて配設される。この繰り返し単位の幅Wは、その整数倍に相当する幅が、建物のモジュールとほぼ合致するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】使用されている状態の建築物にも適用できるように、外側からだけで実施可能なALCパネルからなる横壁の補強方法および補強構造を提供する。
【解決手段】ALCパネル(1)の短辺小口面寄りが、パネル内側の間柱(2)に固定され、横壁の外側から、短辺小口面、あるいは短辺小口面に設けられた目地のうちの少なくとも一方に、ドリル等で孔(5)を開け、ボルト(6)を孔(5)に通し、ボルト(6)の一端を間柱(2)にスタッド溶接により固定し、ボルト(6)の他端に、外側からALCパネル(1)を固定可能な平板部材(7)を取り付ける。ボルト(6)の頭部は、間柱(2)にスタッド溶接で固定され、平板部材(7)への取付けには、ナットを用いる。従って、横壁の端を除けば、短辺小口面が向かい合う2つのALCパネル(1)を、1つの平板部材(7)が同時に補強する。 (もっと読む)


【課題】手間および工費がかからずに地震の揺れにも追随できる鉄筋コンクリート構造物の防水構造を提供することである。
【解決手段】鉄筋コンクリート構造物の防水構造1は、鉄筋コンクリート構造物7の壁2における床3との間に形成された水平スリット5と、柱4との間に形成された垂直スリット6とを跨いで床3と壁2および柱4にわたって防水層9が形成された鉄筋コンクリート構造物の防水構造1において、前記防水層9と壁2との間に緩衝材8が設けられ、該緩衝材8が波形鋼板10と、該波形鋼板10の前面に貼り付けられた防水下地用鉄板11とからなり、該防水下地用鉄板11によって緩衝材8が床3および柱4に固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】 ALCパネルを建物躯体あるいはその被取付部材に取り付けてベランダ等の立上がり壁を構築する際に、十分な取付強度を容易に持たせる事が出来、見栄えもよく、しかも少ない取付部材で容易に取り付けできる建物の壁を提供する。
【解決手段】 軽量気泡コンクリートパネルの内部に該軽量気泡コンクリートパネル下端の小口面にほぼ直交するようにパイプ材が埋設されてなり、該パイプ材の一端が前記軽量気泡コンクリートパネル下端の小口面に開口している軽量気泡コンクリートパネルを使用して、前記パイプ材の中空部に、棒部と平板部からなる取付金物の棒部を挿入して、平板部は建物躯体に溶接固定する軽量気泡コンクリートパネルの取付構造でとする。 (もっと読む)


【課題】現場での施工性がよい粘弾性体付き制振装置およびその装置を備えた制振装置付き耐力壁並びにその耐力壁の施工法を提供すること。
【解決手段】枠組み壁工法による建物における耐力壁に使用される制振装置付き耐力壁であって、耐力壁22における隣り合う一方の面状部材14および他方の面状部材14に、一側部および他側部にそれぞれほぼ同面上に配置された取付け部2a,2bを有し、かつユニット化された粘弾性体付き制振装置1における前記取付け部がそれぞれ固定されている。粘弾性体付き制振装置1は、一方のカバープレート3の一側部および他方のカバープレート3の他側部に、それぞれ同面上に設けられた取付け部2a,2bを有し、一方の取付け部2aと同面上に粘弾性体固着部を有する一方のカバープレート3と、他方の取付け部2bとこれに平行な粘弾性体固着部を有する他方のカバープレート4と、各粘弾性体固着部に固着された粘弾性体5とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】耐震壁としての耐震強度を確保しつつ、合理的に採光や通風を確保することが可能であるとともに、居ながらで施工することが可能な耐震壁およびその構築方法を提供する。
【解決手段】柱2と梁3で区画される開口部分4に構築される耐震壁1であって、八角形状の環状枠体5および環状枠体の斜辺wと連結されて当該環状枠体内に複数の孔部Hを形成する格子体6から構成され、環状枠体の斜辺同士が向かい合う配列で開口部分に縦横方向に配設され互いに接合されて、環状枠体の縦辺yおよび横辺xで取り囲んだ開口Sを形成し、かつ、柱や梁に対し、環状枠体の縦辺や横辺が接合されるプレキャストコンクリート製八角形ブロック7と、八角形ブロックの環状枠体の斜辺と柱や梁との間の隙間にこれを封止すべく配設され、これらに接合されるプレキャストコンクリート製等脚台形状ブロック8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】乾式で施工でき、現場溶接の必要もなく、上下方向に連接するパネル幅が異なる場合にも、構造が簡単で取付けが容易で、金具やその取付け費用が少なくてすむ、壁パネルの取付け金具を提供する。
【解決手段】建築物の鉄骨躯体の梁上面長手方向に沿って、L字状の定規部材の垂直部を所望幅だけ屋外側に張り出して固着し、鋼板を段状に折り曲げたイナヅマ型金物と取付け金具10によりパネルを取り付ける。取付け金具10は、垂直部11とその中央部において屋外側に水平に折り曲げて、上段パネルの下端小口面を支持する支持部12とからなり、この支持部12の下方において、垂直部中心線上に屋内側に向かって水平なボルト13を固着し、前記ボルト13の下方において、下段パネルの上部に固着するボルトを挿通するルーズ孔11aを設けた。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮化や施工コストの低減化を図り、施工管理を容易にする。
【解決手段】本発明に係るコンクリート打ち放し仕上げ調建造物1は、土台2に立設された支持部材3と、支持部材3を囲繞するように支持部材3に固定されたガラス繊維補強セメント製の化粧部材4とを備えており、化粧部材4の仕上げ面は、コンクリート打ち放し仕上げ調に形成されていることを特徴とし、工期の短縮化や施工コストの低減化を図ることができ、施工管理が容易となる。 (もっと読む)


【課題】外装パネルの目地構造において、一時的に相対的な位置関係がずれた場合であっても、美感を損ねさせず、止水性、耐久性に優れる目地構造とすることである。
【解決手段】外装パネルに形成された段差によって接合する構成の外装パネルの目地構造であって、前記外装パネルの目地部が、一方の外装パネルのオーバーラップ部及び他方の外装パネルのアンダーラップ部で構成され、外装パネルの表面側目地部には前記外装パネルのオーバーラップ部と他方の外装パネル間に隙間を有し、外装パネルの裏面側目地部には前記外装パネルのアンダーラップ部と一方の外装パネル間で互いに当接する当接面を有することを特徴とする外装パネルの目地構造とする。 (もっと読む)


【課題】目地の止水シール設置箇所を通過した雨水を受け止めて排水口より排水する止水構造に関し、排水口から逆流する雨水の建物内部への浸入を阻止する。
【解決手段】縦目地17には、縦一次止水シール31及びその背後の縦二次止水シール32を設け、縦二次止水シール32から所定間隔をおいた背後にクロス目地役物23の柱状シール部25を配置した。クロス目地役物23のベースシール部24には建物外部側に開口する凹部26を形成し、凹部26の前方位置に排水口38を設けた。その結果、縦二次止水シール32に受け止められて下方へ落下した雨水は凹部26及び排水口38を介して排水される。また、柱状シール部25の上部と縦二次止水シール32の対向面間に止水部材41を固定した。その結果、排水口38に連通しかつ建物内部側を行き止まりとした空間部44が形成され、排水口38から逆流する雨水が建物内部に浸入するのを阻止できる。 (もっと読む)


【課題】アンカー部の取り付け方向が傾いていた場合であっても、躯体壁の破壊などを生じることなく該傾きを矯正しうるブラケットの取付方法を提供する。
【解決手段】一端にブラケット本体1に取り付けられる雄ネジ部11を、他端に拡径頭部12を有するアンカーピン14と、拡径頭部側の端縁から軸方向にスリット15が切り込まれ、軸方向にスライド可能にアンカーピン14に取り付けられたアンカー環16を有するアンカー部を躯体壁17に形成された削孔18内に取り付け、アンカーピンの雄ネジ部11をブラケット本体1の雌ネジ部5に螺合して、鍔部8が躯体壁17の外面に当接するまで全体を削孔18内に打ち込み、さらに、ブラケット本体1を締め付けてアンカーピン14をブラケット本体1側に引き寄せて該アンカーピン14の取り付け方向を矯正する。 (もっと読む)


【課題】ブロックの強度を確保しつつ、合理的に採光や通風を確保することが可能であるとともに、居ながらで施工することが可能な耐震壁およびその構築方法を提供する。
【解決手段】柱2と梁3で区画される開口部分4に構築される耐震壁1であって、八角形状で形成され、斜辺w同士が向かい合う配列で開口部分に縦横方向に配設され互いに接合されて、縦辺yおよび横辺xで取り囲んだ開口Sを形成し、かつ、柱や梁に対し、縦辺や横辺が接合されるプレキャストコンクリート製八角形ブロック5と、八角形ブロックの斜辺と柱や梁との間の隙間にこれを封止すべく配設され、これらに接合されるプレキャストコンクリート製封止ブロック6,7とを備えた。八角形ブロック同士、八角形ブロックと封止ブロック、八角形ブロックと柱や梁、封止ブロックと柱や梁は、それぞれ互いに接着材で接合される。 (もっと読む)


【課題】ブロックの強度を確保しつつ、合理的に採光や通風を確保することが可能であるとともに、居ながらで施工することが可能な壁ユニット等を提供する。
【解決手段】柱2と梁3で区画される開口部分4に複数配設されて耐震壁5を構成する壁ユニット1であって、外形輪郭が八角形状の枠部6aおよび枠部内方に形成され一対の対向する斜辺w同士を連結する斜方連結部6bを有するプレキャストコンクリート製八角形ブロック6と、枠部の対向する他の一対の斜辺それぞれに貫通形成された孔部7と、斜方連結部に枠部へわたって貫通形成され、隣接する他の八角形ブロックの孔部に連通される空洞部8と、空洞部に挿入され、隣接する他の八角形ブロックの孔部に挿通される連結用鋼棒9と、連結用鋼棒に締結され、隣接する八角形ブロック同士を締結する締結部材10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】耐火性及び耐振動性に優れ、通常の暴露環境下においても、長期に使用することができる耐久性に優れた壁パネルを提供する。
【解決手段】ベース部材10Aの表面に、接着剤30を介して、加飾用部材20が接着された壁パネル1であって、接着剤30は、無機系接着剤31と有機系接着剤32とを含んでいる。有機系接着剤32は、無機系接着剤31を周回して配設されているとより好適である。 (もっと読む)


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