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Fターム[2E002FB05]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の構造 (1,279) | 面材の材質 (722) | コンクリート系 (294) | スレート、木毛セメント、石膏ボード等 (81)

Fターム[2E002FB05]に分類される特許

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【課題】 本発明は、下地材を精度良く且つ容易に取り付けることができ、且つ該下地材の表面と構造体の表面に跨って設けられる壁面に不陸が生じない下地材取付部材を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 位置出し部材12の凸部5g1を取付部材11の凹部5h1に係合することで、位置出し部材12の位置出し部5cの裏面となる脚部5c2の先端部と、取付部材11の下地材取付部5bの表面との離間距離が下地材2の厚さに対応した距離に設定され、位置出し部材12の位置出し部5cを柱1の表面1bに当接した状態で取付部材11の構造体取付部5aを柱1の固定面1aに当接して固定し、該取付部材11の下地材取付部5bに下地材2の裏面2bを当接して固定することで、柱1に取り付ける下地材2の表面2aが該柱1の表面1bと略面一になるように設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 寸法精度がよく、施工が容易でかつ制震性に優れた壁パネルおよびその製造施工方法を提供すること。
【解決手段】 左右に配置された柱16a,16bと、上下に配置された土台17と梁18とで形成される空間に、壁パネル10を設置する真壁造りの建物で使用される壁パネルを、線材11a,11bを組み付けて四角枠状に形成された枠材11と、枠材11の一方の面を塞ぐ面材14と、枠材11の一方の面と面材14との間に設けられて枠材11と面材14とを接合する制震性を有する粘弾性テープ13とで構成した。 (もっと読む)


【課題】火災時に隣室からの延焼の危険性を低減できるとともに、隣合う部屋間の遮音性を高めることのできる耐火壁構造を提供する。
【解決手段】躯体開口部に固定された外枠3に、第1の壁パネル5を保持する内枠4が取り付けられ、第1の壁パネル5の内側に、耐火性及び遮音性を有する第2の壁パネル8が、躯体開口部に固定された鋼鉄製の取付金物7、7Aによって、第1の壁パネル5とは独立して保持されている。また、第2の壁パネル8は、戸境壁14が交差する位置で、戸境壁14の両側に分割され、且つ、分割されて対向する端面間に微小な隙間Sが形成され、前記戸境壁14は、躯体開口部に固定された鋼鉄製の取付金物7Aに保持されている。 (もっと読む)


【課題】良好な通気性能を保有する耐力面材を使用していても高い壁強さ倍率を得ることができる、低コストで良好な施工性を持つ外壁下地の施工構造を得ることを目的とし、特に外壁下地材として耐力面材を使用する木造軸組住宅の外装リフォームにおいて、部分的に高い壁強さ倍率を有することができることによって、耐震設計の自由度が高くさらに耐震補強後の窯業系サイディング等の外装材の施工性を容易にする外壁下地の施工構造を提供する。
【解決手段】耐震設計によって高い壁強さ倍率が必要される壁の耐力面材を構造材に固定する釘の釘頭と該耐力面材との間に、パンチングシアを防止するための補強材が介在していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上階からの床衝撃音による壁面放射音を抑制して重量床衝撃音遮音性能を高めるための壁構造を提供する。
【解決手段】鋼製のフレーム材3の一方の側に外壁面材6が固定され、もう一方の側には内壁面材5を取り付ける内壁下地材4が固定された外壁パネル2で壁体が構成される建物の、上階からの床衝撃音による外壁放射音を抑制する重量床衝撃音遮音性能を高めた壁構造であって、内壁下地材4が、フレーム3の上側と下側に横方向に設けられる上桟4aと下桟4cと、上桟4aと下桟4cの中間に少なくとも1つ以上横方向に設けられる中桟4bと、フレーム3の左右両側にそれぞれ縦方向に設けられる縦桟4d,4eとからなり、中桟4bが横勝ちで配置されて縦桟4d,4eが中桟で分割されており、内壁下地材4に内壁面材5がビスで固定されている重量床衝撃音遮音壁構造により解決される。 (もっと読む)


【課題】けい酸カルシウム板で構成される層の厚さ寸法を大きくすることが容易で、かつ、施工が容易な木造建築物の外壁構造を提供する。
【解決手段】木材で構成された構造部材2と、構造部材2の屋外側に設置された第1耐火被覆層44と、第1耐火被覆層44の屋外側に設置された第2耐火被覆層45と、第2耐火被覆層45の屋外側に設置された第3耐火被覆層46と、を備え、第1耐火被覆層44、第2耐火被覆層45及び第3耐火被覆層46は、複数のけい酸カルシウム板を突き合わせ接合してなり、第2耐火被覆層45を構成するけい酸カルシウム板は、第1耐火被覆層44及び第3耐火被覆層46を構成するけい酸カルシウム板よりも厚さ寸法が大きく、かつ、密度が小さい。 (もっと読む)


【課題】軽量化および低コスト化が図れるとともに、面材の変形性能を確保しつつせん断耐力を有効に活用してエネルギー吸収性能を向上させることができる耐力壁用パネルを提供すること。
【解決手段】内装パネル4によって折板3の全体座屈を防止することにより、折板3の降伏せん断耐力までの変形性能および降伏後の変形性能を確保でき、エネルギー吸収能力に優れた耐力壁を構成することができる。さらに、折板3に生じる面内方向のせん断変形が内装パネル4に伝達しないまたは伝達されにくくできるので、内装パネル4の破損を防止することができ、地震後の内装パネル4等の補修が不要にできたり簡易化できたりするので、補修費用等の負担を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】面材が外装の内側に配置される耐力壁構造において、通気胴縁を不要とし、施工手間の削減や建具選択の自由度を図るとともに、いわゆるモジュールレスを実現可能とする新規な耐力壁構造について提案する。
【解決手段】外装面材7とその室内側に耐震用面材4を用いた耐力壁構造であって、前記耐震用面材4には、複数の上下方向のスリット部41と、複数の上下方向の凸条部42が配置されており、前記スリット部41において、前記耐震用面材4と前記外装面材7の間に通気部8が形設され、前記凸条部42において、前記耐震用面材4に対し前記外装面材7が留め付けられる、耐震用面材4を用いた耐力壁構造とする。 (もっと読む)


【課題】施工期間を短縮しつつ、外壁表面に満遍なく光触媒によるセルフクリーニング機能を発揮させる。
【解決手段】枠組3に、外面4oに予め仕上塗膜7が形成された外装材4を固着具14で固定し、該固着具14の頭面14hが外面4oよりも凹んだ凹部6を所定の間隔で有するパネル一次材8を形成するパネル一次材形成工程と、パネル一次材8の凹部6を充填剤16で埋めるとともに該充填剤16の表面16sを仕上塗膜7と略同一の塗料からなる補助塗膜17を施して外壁パネル1を仕上げる凹部補修工程と、充填剤16及び補助塗膜17を完全に硬化させる養生工程と、外壁パネル1を建物Bの外周面Boに取り付ける取付工程と、取り付けられた外壁パネル1の外面1oに、光触媒塗膜18を施す光触媒塗装工程とを含む。パネル一次材形成工程及び凹部補修工程を工場で行うとともに、養生工程の少なくとも一部を工場から建物Bの現場に搬送する搬送過程で行う。 (もっと読む)


【課題】改築作業を容易に行うことができるユニット式建物の改築方法を提供すること
【解決手段】本発明のユニット式建物1の改築方法は、柱10および梁から直方体状の骨組みを有するとともに前記梁で囲われた平面部が上下に配置される建物ユニット3,5を複数組み合わせて施工されるユニット式建物1を改築する方法であって、前記平面部に居室空間1Aと非居室空間1Bとを区切る面材A1,A2を設け、この面材A1,A2より前記非居室空間1Bであって前記柱10から離れた位置に耐火構造を有する界壁部81,82を設けて建物ユニット3,5を施工し、改築時には、前記界壁部81,82の前記居室空間1Aに対応する位置に耐火構造を有するとともに天井A2から床A1までの高さの壁本体91,92を連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】共用廊下に面する玄関まわりに、袖壁を容易に取り付け及び取外しができるようにする。
【解決手段】袖壁1を軽量発泡コンクリートからなる第1側面部材11、第2側面部材12及びL字断面部材13とで構成し、これらの部材の上端面11b等及び下端面11e等を、それぞれ上金具14及び下金具15を介して、玄関31の外側の天井31b及び床面31cにボルト止めする。第2側面部材12は、中間金具16を介して、第1側面部材11とL字断面部材13とにボルト止めする。第1側面部材11、第2側面部材12及びL字断面部材13の外側面には、それぞれ化粧パネル18を貼着する。 (もっと読む)


【課題】パネル構成をシンプル化でき、品種の削減を図りうるとともに、連結位置の不規則な増加を抑えて外壁面の見栄えの低下を抑制する。
【解決手段】外壁パネルは、柱4の外面よりも屋外側に配される外装パネル体7と、柱4、4間に配される下枠部を有する内装パネル体9とを具える。外装パネル体は、基本モジュールPの2倍の幅の基本外装パネル体7Aと、前記幅2Pよりも基本モジュールの1/n倍、2/n倍・・、(2n−1)/n倍小さい値から選ばれる幅を有する調整外装パネル体7Cとから選択される。内装パネル体は、下枠部が基本モジュールの1倍の幅の基本内装パネル体9Aと、基本モジュールから柱の幅Wを減じた準基本モジュールPpの幅を有する柱隣り用基準内装パネル体9Bと、基本モジュールよりも基本モジュールの1/n倍、2/n・・、(n−1)/n倍小さい値から選ばれる幅を有する調整内装パネル体9Cとから選択される。 (もっと読む)


【課題】屋内側の形状に影響を及ぼすことなく耐火性能を向上させることが可能な外壁構造を提供する。
【解決手段】四角柱状の角形鋼管柱2の屋外側に鋼板外壁3が配設され、屋内側に耐火材となる内壁板4が配設され、鋼板外壁と内壁板との間にはグラスウール5が配設される耐火性能を備えた外壁1である。
そして、角形鋼管柱の屋外面2aと、その面に直交しグラスウールが配設される側の角形鋼管柱の側面2cの少なくとも一部とに、連続して貼り付けられる加熱膨張シート6を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数枚の板材を積層してなる耐力壁において、厚みを大幅に増加させることなく、且つ作業者の負担を増加させることなく、簡単に塗り壁を構築でき、しかも塗り付けた壁材が剥離したり落下したりすることを防止できる建物の壁構造を提供する。
【解決手段】一対の柱4の互いに対向する面に上下方向に沿って形成された凹状の溝部11と、左右両端部分が溝部11内に挿入されるように、一対の柱4の間に順次落し込まれることにより構造壁5を構築する横長の落し込み板13と、落し込み板13の表面に形成され、開口側の溝幅が奥側の溝幅よりも狭く設定された複数の狭口溝と、複数の狭口溝内に充填されるように、土等の壁材が構造壁5の表面に直接塗り込まれることにより構築された塗り壁7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】制震構造の施工の合理化を図る。
【解決手段】制震構造10は、一対の縦軸材11及び一対の横軸材12,13により構成された矩形枠体14と、矩形枠体14の開口に対応して設けられ矩形枠体14に制震部材17を介して取り付けられた面材15と、を備える。面材15は、その上方及び/又は下方の横軸材12,13との間に配管配線用開口25が構成されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排湿機能、結露防止機能、断熱機能、防水機能、等を向上した壁構造に係るものである。
【解決手段】下地αと断熱性を有する外壁材A間に土台部から小屋裏Kに連通した排湿層γを形成した壁構造において、外壁材Aの軒天12部分に排湿層γと連通した開口7を形成した壁構造である。 (もっと読む)


【課題】パネルの強度及び取付強度に優れた外装パネル及びその取付構造を提供する。
【解決手段】矩形枠状で各辺を枠体3で構成したパネル枠4を備える。パネル枠4の屋外側の面に設けられる表面板5と、パネル枠4の屋内側の面に設けられる裏面板6のうち、少なくとも表面板5を備える。表面板5又は裏面板6を相実形成用面板とする。外装パネルの対向する二辺のうち、一方の辺には枠体と該枠体よりも外側方に突出する相実形成用面板で構成される第一相実部12が設けられる。他方の辺には相実形成用面板と該相実形成用面板よりも外側方に突出する枠体3で構成され第一相実部12に相じゃくり嵌め可能な第二相実部13が設けられる。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の低下や連結ボルトを締結する際の作業性低下を招来することなく、固定部材の脱落を確実に防止すること。
【解決手段】カーテンウォール1を構成する面材10に取り付けられる取付部21と、両端面が開口し、内部にナット部材50,51を収容する収容溝23a,23bと、収容溝23a,23bに交差して形成された連結ボルト用挿通孔23eとを有し、建造物の躯体Aに設けたファスナーB及び連結ボルト用挿通孔23eを介してナット部材50,51に連結ボルト40を締結することにより、ファスナーBを介して躯体Aに面材10を支持させるカーテンウォール固定用ブラケット20において、収容溝23a,23bの両端部においてナット部材50,51の端面の少なくとも一部に対向する部位にネジ部材30を配設した。 (もっと読む)


【課題】 内装ボードを建築物の躯体壁に対して高精度に且つ迅速に取付け、交換、取外しを可能とし、併せて再利用を可能とすることができる取付け構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 受け具1を躯体壁2に取り付けると共に、掛け具3を内装ボード4に取付け、受け具1と掛け具3とを係合することにより躯体壁2に内装ボード4を着脱可能に取付けることを基本とする。受け具1は板状部材にて形成し、その一部を膨出した鉤受け状の受け部5とし、掛け具3は同じく板状部材にて形成し、その一部を突出して更に屈曲した鉤状の掛け部6とする。 (もっと読む)


【課題】収納スペースを得ることができるとともに、採光もできる収納付き壁および収納付き壁の配置構造を提供する。
【解決手段】壁本体2に、この壁本体2の表面側に開口する収納部14が設けられており、この収納部14の奥側の面が、透光性を有しかつ壁本体2の裏面側に露出する透光性面材5で構成されているので、収納スペースを得ることができ、また、収納部14の奥側の面を構成する透光性面材5を通して採光できる。 (もっと読む)


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