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Fターム[2E002NA04]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の種類 (371) | ユニット(枠付きパネル) (115)

Fターム[2E002NA04]に分類される特許

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【課題】 節部を有する木質材を有効に用いて、その木質材の利点を生かしつつ、所定の防耐火性能を確保した積層面材を構成して、長期にわたる建物の持続可能性を高めるとともに、森林資源の施業に寄与することのできるようにする。
【解決手段】 本発明の木質系積層面材1は、木質材からなる厚さ10mm以上の面材2を3層積層させて30mm以上の厚さを確保するとともに、面材2の抜け節等による節穴10に節部処理を施すことによって防火性および耐火性を備えている。節部処理は、節穴10にエポキシ系接着剤、ウレタン系接着剤、ポリエステル系パテ、または漆喰などの充填剤を充填してなされている。 (もっと読む)


【課題】ガラス板等のパネルと、熱膨張率の差のある金属部材等の異種材料とを加熱によって接着剤を硬化させる時に、接着面に過大なせん断力を発生させることなくパネルに枠体を接着させ、接着強度を低下させない。
【解決手段】矩形状のパネルの外周端縁の全周囲または一部周囲に枠体を配設固定したパネルにおいて、パネルの両面の各端縁に沿って分割された複数枚の接合板材のそれぞれを間隔を隔てて並設し、接着剤によりパネルに接着させるとともに、パネルの左右両面に対となるように配置した接合板材同志を芯材で連結固定し、前記同一面側に並設した接合板材同志を長さ調整自在で各芯材間に配設する連結部材によって連結固定することにより枠体を形成して、パネルの周端縁を補強するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な施工でテレビ固定用補助壁体を建物に取付けることができる。テレビ固定用補助壁体に取付けた薄型テレビの荷重を安定して支持できる。薄型テレビを視聴する際に薄型テレビを振動源とする固体振動が壁に直接伝わらないようにできて隣室への遮音性に優れる。
【解決手段】床1から天井2までの高さを有する枠体3の前面に取付けた前板4の前面の一部をテレビ取付け部5とすると共に該前板4のテレビ取付け部5の背面側に補強板6を設けてテレビ固定用補助壁体7を構成する。テレビ固定用補助壁体7を床1と天井2とにわたるように立設してテレビ固定用補助壁体7を建物に対して床1と天井2とにのみ固定する。テレビ固定用補助壁体7の補強板6と建物の壁8の前面との間に空間9を形成し、背面側に補強板6を設けたテレビ取付け部5に薄型テレビ10を取付ける。 (もっと読む)


【課題】爆発現象に耐えられ且つ設置された建物に加わる応力が低減されるよう重量が低減されたカーテンウォールをもたらすパネルの提供。
【解決手段】特に耐爆発カーテンウォールを提供するためのパネルは、1つ以上のガラス板(4)を備える。ガラス板(4)は支持枠(3)と結合され、それを構成する少なくとも2つの垂直材(5a,5b)は少なくとも2つの横材(24)にて接続される。パネル(1)は垂直材(5a,5b)及び横材(24)を強化し且つ相互接続するための第1の手段(25)と、垂直材(5a,5b)に結合され、上下の2つのパネル(1)の2つの連続する垂直材(5a,5b)の相互の位置を強化し且つ案内するための第2の手段(32,37)とを備える。パネル(1)は、並んで配置された2つのパネル(1)の2つの隣接する垂直材(5a,5b)の相互の回転を制限するための第3の手段(44)を更に有する。 (もっと読む)


建築用パネル(1)は、主要平面を有し少なくとも1つの隣接する他の同種パネルと相互に係合する。このパネル(1)は、主要平面に平行な2つの主要側面(16)、及びパネル(1)の周縁(4)を形成する4つの主要縁面(2,3)を有する。オーバーセンターカムロック機構(7)は、主要縁面(2,3)のそれぞれから延在可能な格納式とされる。主要縁面(2,3)のそれぞれは、主要側面(16)のそれぞれの凹部(17)と結合する凹部を備え、各凹部は少なくとも1つの別の凹部に隣接する。各凹部にピンを備え、オーバーセンターカムロック機構(7)は、隣接する同種のパネルの凹部のいずれかにおいてピンとラッチ状に係合可能とされ、2つのパネルの主要平面は、相互に係合する際、平行で且つ合致するか或いは垂直となるように選択可能とされる。 (もっと読む)


【課題】装飾パネルを上下複数段に並べ一体に連結して壁面を形成する壁面装置において、上下装飾パネルの接合部分が表面側へ膨らむことを防止し、壁面の外観を見栄え良く維持できるようにする。
【解決手段】上下に連結した装飾パネル(3、3)の裏面側略中央に、継ぎ合わさったフレーム(31、31)と交差して上下に延びた支柱(23)を設置し、この支柱(23)に上下装飾パネル(3、3)のフレーム(31、31)を固定金具(7)を介して一体に接続する。 (もっと読む)


【課題】審美性、断熱性、遮音性に優れ、かつ、デザイン設計の自由度を高めることができるガラス外装構造およびガラス外装ユニットの提供を目的とする。
【解決手段】溝型ガラス1を屋外2側と屋内3側から互いに合わせて形成される略角筒状のガラスユニット4を外装面Aに連続して立て並べて構築され、
前記屋外2側の溝型ガラス1は、対向する側壁部1b内壁面5のそれぞれにほぼ全長に渡って接着固定されるとともに、屋内3面側に配置されてガラスユニット4上下端部の開放部6を閉塞する外装支持部材7を介して屋内3側から建物躯体8側に支持されて構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、低コストで、効率的な制振を行うことが可能な制振パネル等を提供する。
【解決手段】隣接する2本の間柱2、3及び相対向する上下繋ぎ材4、5で形成される内側空間に2本の横架材6、7を設け、上側の横架材6と、2本の間柱2、3と、上繋ぎ材4とで形成されるフレームに振動追従板8を固定し、下側の横架材7と、2本の間柱2、3と、下繋ぎ材5とで形成されるフレームに振動追従板9を固定し、中間部11を空間10のままとした制振パネル1等。制振パネル1の中間部11のみが変形し、層間変形を空間10に凝結させるとともに、せん断抵抗機能を発揮し、軸組壁工法等において効率的な制振を行う。空間10に粘弾性ダンパー、摩擦ダンパー又は鋼材ダンパーを収装し、制振効果をさらに上げることもできる。振動追従板8、9には、鉄板、OSBボード、石膏ボード、合板、BLB等を使用できる。 (もっと読む)


【課題】パネルを支持するフレーム枠等の支持材を有しながら、外観的にはガラスのみによって外壁面を構成しているように見せたパネルユニットを提供する。
【解決手段】ガラスと、このガラスを支持する、上枠、下枠及び左右縦枠からなるフレーム枠6とからなるパネルユニット1であって、前記ガラスは室外側ガラス4と室内側ガラス3とが接着膜5によって接合された合わせガラス2とされ、前記室内側ガラス3に前記フレーム枠6を取り付けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】デザイン性に優れ、台風等の強風時にも外壁コーナー部の気密性能、水密性能を確保でき、通常の風や地震時の層間変位による異音の発生を防止できるようにした金属カーテンウォールによる外壁コーナー部の構造を提供する。
【解決手段】 金属カーテンウォールの平ユニットUによって構成した外壁コーナー部の構造であり、平ユニットの外壁コーナー部側の縦枠1を平面視において外壁コーナー部の角度の二等分線Pに沿った断面形状に形成し、これらの縦枠の突合せによって前記二等分線に沿った縦目地aを形成し、前記縦枠間には、互いに係合可能な係合作用部3a,3bを有し且つ係合作用部間にクリアランスbを形成した縦目地開き止め機構Aを設け、外壁コーナー部の平ユニットに設定以上の風圧が作用して、当該平ユニットが面外方向に所定量撓むことにより、縦目地開き止め機構の係合作用部が互いに係合して、縦目地の開き止めを行うように構成してある。
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【課題】定形の屋外側縦シール材を用いて縦目地の屋外側寄りを水密できるし、左右に隣接したパネルユニットの面内方向、面外方向の位置ずれがあっても縦目地の水密性が低下しないカーテンウォールとする。
【解決手段】左右に隣接した一方のパネルユニット1の第1縦材12と、他方のパネルユニット1の第2縦材13で縦目地2を形成し、前記第1・第2縦材12,13は、その屋外側寄りに凹部23,24を相対向して有し、この凹部23,24内に屋外側縦シール材7の左右両側部を押し込んで凹部内面にそれぞれ接触して縦目地2の屋外側寄りを水密し、前記屋外側縦シール材7は定形で弾性を有するシール材で、面内方向、面外方向に伸縮変形可能で、前記左右に隣接したパネルユニット1が面内方向、面外方向に位置ずれした時にも凹部内面に接触し続けて水密性を維持するようにする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなく、カーテンウォールの耐風圧荷重を向上させるとともに、施工性にも優れたカーテンウォールを提供する。
【解決手段】 建物の外壁をなす外装材としての複数のサッシ12.12・・と、建物の構造部材である上下の梁20と、コンクリート基礎21との間に立設されるバックマリオン材14と、該バックマリオン材14と、外装材であるサッシ12,12・・の背面側を連結するブラケット18とを具備して構成されるカーテンウォール10において、バックマリオン材に張力を加える張力調節手段16が設けられている。 (もっと読む)


構造体接着テープが、独立気泡シリコーン泡支持体と、該独立気泡シリコーン泡支持体の両側の構造体接着組成物を包含する。本構造体接着組成物は、縮合反応硬化可能な感圧接着組成物であってよい。本構造体接着テープは、カーテンウォールへの適用のような、構造体ガラス張りへの適用において、有用である。
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【課題】
部品数が少なく工場製作が容易で、軽量で建方などの現場施工が容易で、しかも耐震性が非常に高く大きな開口部を確保することができる木造建物および開口部付き枠組壁を提供する。
【解決手段】
複数の枠組壁1、開口部付き枠組壁2および枠組床4を釘と接合金物にによって組み立て、木造の建物を構築する。開口部付き枠組壁2は、開口部2aと当該開口部2aの両側に位置する側壁部2b,2bと開口部2aの上側に位置する上壁部2cとから構成する。上壁部2cは壁上枠2hと当該壁上枠2hの下側に位置する開口部上枠2iと、当該壁上枠2hおよび開口部上枠2iの側面部に釘打ちされた面材2gとから構成する。壁上枠2hは形鋼材2kと当該形鋼材2kの端部に取り付けられた木製継手ブロック2lとから形成する。当該木製継手ブロック2lは側壁部2bに釘打ちまたはねじ打ちによって剛接合する。 (もっと読む)


【課題】夏季等の室外温度が高く、日射がある時の室内温度を十分に低くできるカーテンウォールとする。
【解決手段】枠体11に室外側のパネル12と室内側のパネル13を取付けて空間を形成し、この空間における室外側のパネル12寄りにブラインド14を設け、このブラインド14と室内側のパネル13との間に中間空気層15を形成し、この中間空気層15を下部換気口16、上部換気口17で室外に開口して外気が流通するカーテンウォールユニット10とし、この枠体11を上下に隣接した床スラブ間に取付けてカーテンウォールとすることで、日射をブラインド14で遮断して中間空気層15の温度が高くならないようにし、それによって室外温度が高く、日射がある時の室内温度を十分に低くできる。 (もっと読む)


【課題】嵌め殺し式パネルの枠体を構成する縦枠と開閉式障子の縦框との間隔を狭くしてもシール材の施工が容易に行なえるカーテンウォールの提供。
【解決手段】パネルを嵌め殺し式に装着した縦枠2Cと、開閉式障子11を取付ける縦枠2Aとを結合する。縦枠2Aは縦枠2Cに比べて出入り方向の幅を狭幅とする。両縦枠の結合部に室外側よりシール材15を施す。開閉式障子11の縦框を室内側縦框24と室外側縦框25に分割する。室内側縦框24にアタッチメント26を水平回動可能に枢着する。アタッチメント26の先端を室外側縦框25の溝25c内に嵌めて溝25c内の弾性材27を圧縮した状態で室外側縦框25の係止部25aを室内側縦框24の突起24bに係止させる。室外側縦框25のパネル面対向部25dとパネル1Aとの間にシール材29を介在させる。 (もっと読む)


【課題】いわゆるダブルスキンカーテンウォールの施工性を向上させるとともに、メンテナンスを容易化したカーテンウォール構造を提供する。
【解決手段】窓部を室外側ガラスGと室内側ガラスGとにより二重構造とし、両ガラス間に空気層4を設けるとともに、窓部の上部及び/又は下部にそれぞれ流路切換装置3,2を備えたカーテンウォール構造1において、前記流路切換装置3の設置部位に対応する、上下方向の隣接パネルユニット1B間に前記流路切換装置3の取付用空間Pが形成され、前記流路切換装置3が室内側から前記取付用空間Pに挿入設置される。また、前記流路切換装置2の設置部位に対応する下枠材6が上下方向に分割構造とされることにより前記流路切換装置2の取付用空間Pが形成され、前記流路切換装置2が室内側から前記取付用空間Pに挿入設置される。 (もっと読む)


【課題】 あらかじめ溝型ガラス複数本と上下枠材とでガラス壁ユニットを構成し、そのガラス壁ユニットを吊り移動させ所定の位置に設置することで、施工開始から終了までの作業時間を短縮することができる施工方法を提供する。
【解決手段】 ガラス壁ユニット10は、下部枠材20に複数本の溝型ガラス11を接合し、溝型ガラス11の上端に上部枠材40を接合して、ガラス壁ユニットを構成し、下部枠材20に設けた吊り部29、61を介して、ガラス壁ユニット10を吊り移動させ、所定の位置に設置するものである。 (もっと読む)


【課題】空間形状部と固定形状部とを結合し、空間部と固定部とを備える単一の一体形状部になるような形状部とする。
【解決手段】本発明は、内側窓ガラスと外側窓ガラスとを備えるガラス窓を外壁構造に固定するための形状部であって、内側窓ガラスと外側窓ガラスとが、断熱空洞によって分離され、形状部が、窓の周縁の窓の内側窓ガラスと外側窓ガラスとの間に延びるように適合される空間形状部と、窓の窓ガラスの少なくとも一方に、かつ外壁構造に接続するように適合される固定形状部とを備え、空間形状部と固定形状部とが結合されて、空間部と固定部とを備える一体形状部になる形状部に関する。この措置により、全てのものを配置した後に、形状部が1つだけでよいので、特に取り付けに関して、コストが著しく低減される。 (もっと読む)


【0041】
概ね長方形のパネル部材(16)(例えば、板ガラス、特に、合わせガラスまたは複層ガラス)と、パネル部材の縁部に設置された枠部材とを有するプレハブ外装要素(2)において、枠部材が、パネル部材(16)の相互に対向する少なくとも2つの短辺(17)に、ワイパ状の外装清拭部材(7)の駆動手段(29)を受容する補足のチャンネル部材(27、28)を有し、据付位置において背面に対して概ね鉛直にパネル部材縁部から突出し対をなして相互に適合する支持枠構成部材(18、19;34、35)として構成されている外装要素。
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