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Fターム[2E002NA04]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の種類 (371) | ユニット(枠付きパネル) (115)

Fターム[2E002NA04]に分類される特許

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【課題】薄肉・軽量な乾式タイル外装材パネルを提供する。
【解決手段】ガラス繊維含有コンクリートからなる矩形板状の壁本体1と、壁本体1の表面に埋め込まれた多数のタイル表装部2と、壁本体1の対抗する短辺部と長辺部の一方の全長にわたって厚み方向の全体が埋め込まれた枠材3R,3L,3Uとを具備し、前記枠材3R,3L,3Uは、内側面に形成されてガラス繊維含有コンクリートが充填される充填凹部と、枠材3R,3L,3Uから充填凹部内で凝固したガラス繊維含有コンクリートを抜け止めする抜け止め突部とが形成された。 (もっと読む)


【課題】外観的に、フレームレス工法或いは無目無しカーテンウォール工法に対応させながら、耐火・準耐火性能の仕様を満足するカーテンウォール構造とする。
【解決手段】パネルユニット1は、スペーサ5により所定の間隙を形成した状態で2枚のガラス3,4を一体化した複層ガラス2の内、室内側に位置するガラス2のみを、ガラス嵌合溝M〜Mを有する上枠7、下枠8及び左右縦枠9,10からなる金属製四周枠6によって支持した構造とする。そして、無目を設けることなく、水平方向に間隔をおいて方立11,11を配設し、前記方立11,11間に前記パネルユニット1を持ち込み、左右縦枠9,10を両方立11,11に対してボルト固定する。 (もっと読む)


【課題】室内側のパネルと室外側のパネルを建物躯体に簡単に取付けできるカーテンウォールとする。
【解決手段】枠体11に室内側のパネル12と室外側のパネル13を取付けて中間空気層14を形成し、その中間空気層14を下部換気口15、上部換気口16で外部にそれぞれ連通して中間空気層14に外気が流通するようにしたカーテンウォールユニット10とし、このカーテンウォールユニット10の枠体11を、建物躯体1の上下の隣接した床スラブ2間に亘ってファスナー3で取付け、施工現場において枠体11を取付けるのみで室内側のパネル12と室外側のパネル13を建物躯体1に簡単に取付けできるカーテンウォールとする。 (もっと読む)


【課題】 煩雑なシール形成作業が不要で、ドライシール工法により工期を短縮することを可能とするカーテンウォールを提供する。
【解決手段】 上下に隣接するカーテンウォールユニット100、200、300、400同士の結合部に沿って横方向に配置される第1のシール材305と、左右に隣接するカーテンウォールユニット同士の結合部に沿って縦方向に配置される第2のシール材507と、各カーテンウォールユニットの上枠の両端部に取り付けられ、上下、左右に隣り合うカーテンウォールユニットの間の交差部で、前記第1シール材の端部間連続を仲介する第3のシール材700をユニットにあらかじめ装着する。この第3のシール材700は、交差部で密着し合うシール面と、インターロック型の凸形連結部が嵌合可能な断面形状を有し、金属製の補強板とシール材料との一体成形構造を有し、これにより、連結部をコーキング剤等のシール剤で密封する作業を不要とする。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォール構成部材を建物躯体に取付けるカーテンウォール用ファスナーを、十分な強度を有すると共に、簡単に製作できるようにしたカーテンウォールとする。
【解決手段】アルミ押出形材の本体部材10とアルミ押出形材の補強部材20を備え建物躯体3に固着されるアングル部材2aと、カーテンウォール構成部材1に固着されるブラケット2bをボルト2cで固定するカーテンウォール用ファスナーとし、前記本体部材10は第1の溝13を有し建物躯体3に固着される横向板11と、第2の溝14を有しブラケット2bに前記ボルト2cで固定される縦向板12でL字形状で、前記補強部材20は本体21に第1取付部22と第2取付部23を設けたもので、その第1・第2取付部22,23が前記第1・第2の溝13.14にそれぞれ嵌合して取付けられることで縦向板12が変形等しないように補強している。 (もっと読む)


【課題】従来のALC版は、それらを1枚ずつ取り付ける作業、シーリング作業、塗装作業、寸法取り作業及びサッシ枠取り付け作業等をすることになるので、それらの作業のための足場を設置し、その上での作業となり、経済性及び安全性において問題があった。
また、それらは全て現場での作業となるので、建て付けや防水等の施工精度の問題も生じていた。
【解決手段】複数枚のALC版の裏面側を縦・横の鋼製フレームにより固定し、相互間の目地処理をして1単位の鋼製フレーム付ALC版とし、該鋼製フレームの少なくとも上下2箇所に形成した第1次ファスナーと躯体の上下に隣接する外梁に設けた第2次ファスナーとを各々固定したことを特徴とする鋼製フレーム付ALC版によるカーテンウォール構造。 (もっと読む)


【課題】 周囲の環境が変化しても、結露が発生しにくいカーテンウォールを提供する。
【解決手段】 スパンドレル部201、202の室外側にガラスパネル811、812を配し、ガラスパネルの背後に耐火パネル821、822を設けたカーテンウォール100において、耐火パネルはその室外側の少なくとも二点を固定ピース451、452により支持するとともに、その室内側は周囲を囲むようにシール部材461、462により支持可能として、シール部材はスパンドレル部型材421、422に着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 外壁パネルを構造躯体に取り付ける際の位置調整作業の作業効率を向上させることができる外壁パネル接合構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の外壁パネル接合構造Kは、外壁パネル1をファスナー2を用いて構造躯体に接合する外壁パネル接合構造Kであって、外壁パネル1のレベルを調整するレベル調整ボルト11先端の水平方向の位置ずれを防止するずれ防止手段20を備えてなるものとされ、外壁パネル1のレベルをずれ防止手段20により、レベル調整ボルト11先端の水平方向の位置ずれを防止しながら外壁パネル1を構造躯体に接合するものである。 (もっと読む)


【課題】 工程数を削減することができかつ必要とされる修正の容易な、外壁パネルを構造躯体に接合する外壁パネル接合構造を提供する。
【解決手段】 本発明の外壁パネル接合構造は、ファスナーに設けられたファスナー仮固定手段4と、構造躯体3側に設けられたコンクリート止め兼用L字型部材13とを備え、前記ファスナー仮固定手段4が、前記L字型部材13の横板部13aを外壁パネル1の出入りを調整可能に保持する出入調整ボルト4eを有する保持部4bを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 デザインニーズに対応できる多種類の外観が簡単に得ることができ、リフォームの際にも容易に意匠替えをなしうる開口部の構造を提供する。
【解決手段】 外壁に形成された開口部の左右両端で垂直にのびる一対の端の縦部材と、前記開口部を左右領域に区画し、かつ垂直にのびる1以上の中の縦部材とを具え、前記端の縦部材は、その表面略中央に上下にのびる断面コ字状の浅い端の縦溝を有するとともに、前記中の縦部材は、その表面略中央に上下にのびる断面コ字状の浅い中の縦溝を有し、前記端の縦溝、および中の縦溝の溝底面に、同じ外観を有する化粧帯体を被着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は止水性と施工性との向上を図ることのできるパネルユニットを提供することにある。
【解決手段】オープンジョイントで配置されるパネルユニット10a,10bにおいて、支持本体18a,18bとパネル16a,16bとを備え、該支持本体18a,18bは、下地14への取付部22a,22b、該パネル16a,16bのパネル受部24a,24b及びジョイント部26a,26bが一体的に形成され、該取付部22a,22bは該支持本体18a,18bにおける下地対向部にて該支持本体18a,18bの側部よりも外側に張出し、該パネル受部24a,24bは該支持本体18a,18bにおける外装パネル対向部に形成され、該ジョイント部26a,26bは該支持本体18a,18bの側部における高さ方向中間位置にて該側部よりも外側に張出し、また隣合うジョイント部26a,26bの間隙30の大きさ(W)よりも大の幅(W)を持ち、該間隙30及び該ジョイント部26a,26bをパネル側より覆う止水カバー28を備えたことを特徴とするパネルユニット10a,10b。 (もっと読む)


【課題】 カーテンウォールの給排気口にその室内側からの作業のみによってダクト連結のチャンバーボックスを設置固定できるようにする。
【解決手段】 カーテンウォールAの囲繞区画空間23を画する区画枠部25に外側の,チャンバーボックス4に内側の装着溝71をそれぞれ配置し,これら装着溝71に気密材7を設置して,チャンバーボックス4を室内側から囲繞区画空間23に挿入することによってチャンバーボックス4の外周を室内外2箇所の気密材7で2重封止するとともに区画枠部25とチャンバーボックス4の交差固定部44とを室内側操作によるボルトナット5締着固定乃至ネジ6止め固定する。屋外の作業がなくなり室内の乾式工法による設置が可能となる。室内外2重封止の気密材7間には等圧空間27を配置して室内への雨水浸入を防止する。 (もっと読む)


【課題】 トップダウン工法を採用した場合でも効率よく施工することができるカーテンウォール、およびその取付方法を提供すること。
【解決手段】カーテンウォールユニット11の下枠に着脱可能に設けた仮止めブラケット30を支持ブラケット3に係止することで、施工階のカーテンウォールユニット11下部の見込み方向への移動が規制されるので、下階のカーテンウォールユニット11が取り付けられていなくても、施工階のカーテンウォールユニット11の下端側が振れ止めされる。従って、トップダウン工法を採用した場合でも安定してカーテンウォールユニット11を取り付けることができ、カーテンウォールを効率よく形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 二重窓構造の空隙間の空気のショートサーキットの発生を低減し、かつ、通気口面積を確保し、換気効率を向上させ、二重窓構造の薄型化を図ること。
【解決手段】 本発明は、従来のように、ダブルスキンの下方、上方ではなく、ダブルスキンの側方から外気を導入し、排出する。このため、本発明ではサッシの無目部ではなく、方立部に通気口を設ける。方立部は上下方向に縦長となっているため、従来例の通気口と比較して、本発明の通気口は縦長で、かつ、面積を拡大することが可能となる。各層ダブルスキンタイプのものでは、層間で、排気用の通気口の上端と、外気導入用通気口の下端とは近接するものの、両者の平均離間距離は従来例の場合よりも大きくなる。よって、ショートサーキットの発生を低減できる。 (もっと読む)


本発明の建築部材システムは、支柱構造材70、保持構造材16、枠付き平面部品20,22を含む。この場合に保持構造材は、断面が長方形の四面体の中空構造材であり、保持部品54を収容するための収容開口部56を持つ。この内の保持部品54によって、枠付き平面部品20,22を保持構造材に固定できる。最良の実施形態では、それぞれの支柱構造材が、複数の構造帯材によって形成され、断面がU字型の収容部82と、断面が長方形の中空室80を少なくとも一つずつ持つ。この場合に、断面が基本的にU字型の収容部44を有する中間構造材84が備えられる。中間構造材84のこの収容部44は、保持構造材16を収容するために形成される。 (もっと読む)


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