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Fターム[2E011KC07]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 枠の位置 (441) | 内外位置 (113) | 内付け (58)

Fターム[2E011KC07]に分類される特許

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【課題】後付で簡単に施工でき、結露防止と断熱性を向上する二重窓構造を提供する。
【解決手段】この二重窓構造1は、外側のガラスサッシ3と、内側の引き違いの木製引戸5とを有してなる。外側のガラスサッシ3には既存のものが使用できる。木製引戸5は、木製額縁7と、引戸本体9とからなる。そして、木製額縁7の縦辺部分11に形成された差込凹部19には、引戸本体9の縦辺部分11に形成された差込凸部21が嵌合する。木製額縁7の上下辺部分13に形成されたスライド凹部23には、引戸本体9の上下辺部分13に形成されたスライド凸部25が嵌合する。引戸本体9の戸枠15の全周側面に形成された押え凹部27に押し込まれる押えゴム29によって、透明又は半透明の樹脂フィルム17の全周部分が押さえられ固定される。また、戸枠15には、弾性を有する隙間部材31が設けられ、他方の引戸本体9に接することで、引戸本体同士間の隙間をなくす。 (もっと読む)


【課題】
作業性および意匠性の両面において向上された改修ドア枠を提供する。
【解決手段】
既設ドア枠と、既設ドア枠に固定される連結部材6、7と、連結部材を介して既設ドア枠に取り付けられる改修ドア枠4,5と、からなり、連結部材、改修ドア枠のいずれか一方には嵌合溝部、他方には該嵌合溝部に嵌合する嵌入部が形成されており、改修ドア枠4を連結部材6,7に嵌合してなる。 (もっと読む)


【課題】改修用サッシ枠を既設サッシ枠の内側に収まり良く簡便に取り付けることができるようにする。
【解決手段】建物Cに固定してある既設サッシ枠Aが既設下側枠部分1と左右の既設縦枠部分と既設上側枠部分3とからなる枠本体4と、その内側に突出する突条部材とを備え、既設サッシ枠に対して、その内側に改修用サッシ枠Bを取り付けるサッシ枠改修工法であって、改修用サッシ枠を、改修用下側枠部分6と左右の改修用縦枠部分と改修用上側枠部分8との夫々を互いに一体に組み付けて予め製作しておき、改修用サッシ枠を既設サッシ枠の内側に対して建物外側から奥行き方向に嵌め込めるように、既設サッシ枠における少なくとも既設下側枠部分における突条部材の一部又は全部を撤去し、その後、改修用サッシ枠を既設サッシ枠の内側に対して建物外側から奥行き方向に嵌め込んで取り付ける。 (もっと読む)


【課題】
扉の吊元部の構造を改善することで意匠性を向上させ、又扉とドア縦枠間に隙間が生じることを防ぐ様にした。
【解決手段】
躯体8側に蝶番2を介して回転自在に設けられた扉1に於いて、躯体側に前記蝶番を覆う縦枠カバー11を取付け、扉に前記蝶番を覆う蝶番カバー14を設け、該蝶番カバーは前記蝶番の回転中心と同心の凸円筒部17を有し、前記扉の回転で前記凸円筒部が前記縦枠カバーに対して非接触で重合する様構成された。
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【課題】 この発明は、鋼製サッシの割付と同様の外観を形成できると共に、所定の強度を有し且つ取付け作業の作業性を向上させることのできるガラス窓構造を提供する。
【解決手段】 この発明は、アルミ材からなる上下左右の枠からなる枠体と、該枠体に嵌め込まれる一枚のガラスと、両端が前記枠体の上下枠に支持される複数の縦桟及び両端が前記枠体の左右枠に支持される複数の横桟を所定の幅で交差させることによって形成され、前記ガラスを両面から挟持固定する一対の固定桟によって構成される。 (もっと読む)


【課題】 ドア吊込み用の建具枠やサッシュ枠を、必要な幅木の施工、クロス貼りを終えた後に完全に後付けで取り付ける工法を提供するにある。
【解決手段】 壁下地の下地枠3a、3bに嵌合溝7a、7bを形成しておく。そして幅木5の施工やクロス6の貼り付け後、壁の厚さ内に納まる建具枠10a、10bを取付部材11を用いて上記の下地枠3a、3bの嵌合溝7a、7bに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 枠材と柱間の隙間を調整するための隙間調整具において、第1及び第2調整片の一面に長手方向に渡って相互に噛み合う波状の係止部を形成することにより係止部が滑ってしまうのを防止することができ、且つ、残余部分を容易に折り取ることができる隙間調整具を提供する。
【解決手段】 隙間調整具20は、それぞれ長手方向の一面が傾斜し、この一面を相互に当接させた状態では他面が相互に略平行となる略くさび状の第1及び第2調整片21、41から成り、長手方向における第1及び第2調整片21、41相互の位置を変更することにより、他面間の幅を調整可能とされたものであって、第1及び第2調整片21、41の一面に、この一面を相互に当接させた状態で噛み合う波状の係止部22、42を長手方向に渡って形成する。 (もっと読む)


【目的】床下地に不陸があった場合でも上横枠部材を水平に施工することができるような新規な扉枠据付構造を提供する。
【構成】一対の縦枠部材2a,2b及びそれらの上端を連結する上横枠部材3とから三方枠として構成された扉枠1を壁4の開口部5に据え付ける扉枠据付構造において、縦枠部材の下端面と床下地面8aとの間に弾性部材9a,9bを介在させて扉枠を壁の開口部に取り付け、床下地の不陸を弾性部材の圧縮変形を通じて吸収する。縦枠部材の下端面は床板10の表面より下に位置する。 (もっと読む)


【課題】 開口部の機能変更作業を容易にすると共にこの作業後に不要となった内装用引戸の収納場所にも困らない開口部の構造を提供する。
【解決手段】 壁6に設けた開口部1の両側部にそれぞれ戸袋部2,3を設ける。開口部1を閉塞可能にする異種の内装用引戸4,5を各戸袋部2,3にそれぞれ収納可能に配設する。一方の内装用引戸4で開口部1を閉塞したときに他方の内装用引戸5を戸袋部3に収納する。 (もっと読む)


【課題】 内部に通気空間を有し且つサッシ窓を有した外壁パネルにおいて、左右方向の全巾にわたるサッシ窓を取付けても通気が支障なくできる。
【解決手段】 外装材9と左右縦桟5とパネル本体4とで囲まれた側方に開口する上下の通気用凹部15a、15bを形成する。左右縦桟5に上記下の通気用凹部15bと下通気空間11とを連通するための溝16と、上の通気用凹部15aと上通気空間13とを連通するための溝16を形成する。サッシ窓枠14をサッシ窓取付け用開口部8に嵌め込んで左右上下の突出部18を左右の縦桟5の外面と窓用上横桟6の外面と窓用下横桟7の外面とに重ね、左右の突出部18aをそれぞれ左右縦桟5よりも外側方に突出させて突出部18aと左右縦桟5とパネル本体4とで囲まれた側方に開口し且つ上記上下の通気用凹部15a、15bに連通する連通用凹部19を形成する。 (もっと読む)


【課題】 回転開閉する既設の外開きサッシを同種新設の外開きサッシを設置して2重サッシに改装する。
【解決手段】 既設サッシ戸22と新設サッシ戸32とを一体化して,既設サッシ2の開閉用ヒンジを取り外し,新設サッシ戸32を開閉するヒンジ33によって双方のサッシ戸を同時開閉自在とし,また上記サッシ戸双方の一体化を戸先側でヒンジ41連結するとともにその近傍で係脱自在にロック42連結し,該ロック42を解除することによって同時開閉状態で新設サッシ戸32に対して既設サッシ戸22を単独開閉自在とし,サッシ戸間のガラス清掃を可能とする。新設サッシ3の気密措置に加えて,既設サッシ2と新設サッシ3間を気密に封止することにより断熱,遮音,結露防止,防塵等に優れた改装2重サッシとすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート建物へのサッシ枠取付作業において、溶接作業による取付工法にかわるサッシ枠取付工法と、該工法に用いる躯体側取付材の提供を目的としたものである。
【解決手段】躯体側取付材を平板状材にボルト貫通用の孔を設けた中継調節部とコンクリートへの埋込部、及び該埋込部と中継調節部とを区切るドーム状の仕切部よりなるものとし、一方サッシ枠へは取付基台とサッシ枠側連結部を有する従来のサッシ枠側取付材または従来のものに本工法に適合する機能を加えたもの、またサッシ枠側取付材の躯体側の受け材として平板状材にボルト貫通用の孔を設けて躯体側連結部とし、サッシ枠を躯体に取り付けるときには躯体側取付材の中継調節部に躯体側連結部を取り付けると共にサッシ枠の出入り調節を行い、またサッシ枠の上下・左右の位置調節はサッシ枠側取付材と躯体側連結部にて行った後に、双方の取付材をボルト・ナット締めにて取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】 デザインニーズに対応できる多種類の外観が簡単に得ることができ、リフォームの際にも容易に意匠替えをなしうる開口部の構造を提供する。
【解決手段】 外壁に形成された開口部の左右両端で垂直にのびる一対の端の縦部材と、前記開口部を左右領域に区画し、かつ垂直にのびる1以上の中の縦部材とを具え、前記端の縦部材は、その表面略中央に上下にのびる断面コ字状の浅い端の縦溝を有するとともに、前記中の縦部材は、その表面略中央に上下にのびる断面コ字状の浅い中の縦溝を有し、前記端の縦溝、および中の縦溝の溝底面に、同じ外観を有する化粧帯体を被着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 躯体に形成された扉枠設置用の開口と実質的に同じサイズの扉枠を設置することを可能とする扉枠を提供する。
【解決手段】 扉枠本体1の各縦枠部分および横枠部分の内側面に合計8カ所の開口2が形成されている。開口2内に設置されたブラケット3に設けられたナット部材4に螺合させた位置決め用ネジにより、扉枠本体1が躯体に対して位置決めされ、その後アンカー通し穴5からホールインアンカーを躯体に打ち込み、該アンカーのネジ部にナットを螺合させて、扉枠本体1を躯体に固定する。その後、開口2から扉枠本体1と躯体との間の空間にモルタルを充填する。その後、開口2はカバー20により覆われる。カバー20を扉枠本体1に固定するため、開口2内に設置されたバックル6内にカバー20の爪21が挿入される。 (もっと読む)


【課題】 旧仕様のドア枠に対して新仕様のけんどん式の新規ドア本体を対応させることができ、旧品番の削減及び在庫の削減を図り、生産性を向上させる。リフォームの手間とコストを削減する。
【解決手段】 既存の上吊り式のドア本体10を吊り下げ支持する上枠2とガイドする下枠3とを備えた既存のドア枠1を具備すると共に、既存のドア枠1の上枠2に着脱可能に取り付けられ新規上レール8と、既存のドア枠1の下枠3に着脱可能に取り付けられる新規下レール9と、上記既存の上吊り式のドア本体10に代えて上記新規上レール8と新規下レール9とに対してけんどん式で取り付けられる新規ドア本体4とを具備したドアである。 (もっと読む)


【課題】 汎用性や量産性に優れ、施工を効率化し、室内意匠等との適合性も高い低コストの開口枠を提供する。
【解決手段】 開口部3の開口縁に枠組みする縦枠部5,6を複数の芯部材14に跨る一対の化粧枠部材15,16及び目隠し部材17によって被覆して構成し、天井枠部7を天井芯部材37に跨る一対の化粧枠部材38,39及び目隠し部材40によって被覆して構成する。各芯部材14の間及び各天井芯部材37間に構成される空間部に装填材33,41を装填する。 (もっと読む)


【課題】 ドア枠の中空部への充填作業が容易であり、工場生産の場合でも効率よい生産が可能であって、軽量で衝撃に強く、ドア枠に十分な耐火性能を付与することができる耐火ドア枠用無機質充填材を提供する。
【解決手段】 ポルトランドセメント30〜60重量%と、粒径0.15〜2.5mmのパーライト10〜30重量%と、粒径0.07〜0.7mmのALC粉末20〜60重量%と、増粘剤0.5〜1.5重量%とからなる無機質充填材であり、充填時に加水混練によりパテ状となる。この無機質補強材を、ドア枠の中空部に充填固化することにより、工場生産が可能であって、耐火ドア板1の外周に配される軽量で耐火性能に優れた耐火ドア枠2が得られる。 (もっと読む)


【課題】 障子が建て込まれるドア開口部をできるだけ狭くしないで既設のドア枠に装着可能にして交換作業の効率化を図るとともに、既設のドア枠による障子の建て込み位置をそのまま維持して、使い勝手や外観を損なうことのない交換用ドア枠およびドアの交換方法を提供する。
【解決手段】 本発明のドア枠1は、既設ドア2の縦枠21に装着される吊元側縦枠11と戸先側縦枠12とを有する。各縦枠11,12の屋内側に設けられた戸当り部131は、既設縦枠21の戸当り部23端面に当接する位置決め片132に接続して設けられ、既設縦枠21の戸当り部23端面と同一面上にその端面が位置する断面略コ字状に形成されている。これにより、既設縦枠21の戸当り部23によって囲まれる戸当り面と同一面上に新規の戸当り部131が配設されている。したがって、交換前の障子と同一の戸当り面上に新規の障子16を建て込むことができる。 (もっと読む)


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