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Fターム[2E011KD14]の内容

Fターム[2E011KD14]に分類される特許

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【課題】 躯体取付部を炎熱から保護する躯体取付部保護具及びこれを備える建材を提供する。
【解決手段】 躯体取付部保護具は、保護材と、カバーとを備え、保護材は、躯体にネジ止めしてあって、躯体開口部に取り付けた開口部建材の躯体取付部を前側から覆う被覆部を有しており、カバーは、躯体取付部と保護材とを前側から覆うものである。また、保護材は、耐火材を備え、耐火材は、火災時に熱によって発泡して躯体取付部を覆うものである。さらに、保護材とカバーが、保護具取付用ネジによって躯体にネジ止めしてある。そして、建材は、枠と、上記の躯体取付部保護具とを備え、枠は、躯体に取り付けてあり、躯体取付部保護具が枠の躯体取付部を前側から覆っている。 (もっと読む)


【課題】水密性及び美観に優れた改装サッシを提供する。
【解決手段】既設壁を切除して既設サッシの既設枠を建物躯体から取り外し、前記既設枠を取り外した部位に取り付けられる改装枠と、前記改装枠に取り付けられて、前記既設壁を切除した部位を覆うカバー部材と、を備え、前記改装枠は、前記既設壁を切除することにより、前記既設枠の既設取付部が露出されて当該既設枠が取り外された部位に、当該改装枠の改装取付部が取り付けられており、前記改装取付部と前記カバー部材との間には空間が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外観品質を損なうことなく、額縁部材の取付強度を十分に確保すること。
【解決手段】躯体Fに支持させた開口枠10よりも室内側に位置する部位に額縁部材60を備え、開口枠10に支持させた枠部材31によって開口枠10の室内側の見込み面と額縁部材60の室外側の見込み面とを覆うようにした建具において、枠部材31によって全面が覆われる第1挟持片40bと、第1挟持片40bに対向する第2挟持片40cとを有した固定部材40を躯体Fに支持させ、かつこれら第1挟持片40bと第2挟持片40cとの間に額縁部材60の縁部を挟持させた。 (もっと読む)


【課題】美観と開閉の操作性とに優れた、浴室の改装サッシユニット及び浴室の改装方法を提供する。
【解決手段】浴室ユニットとともに改装される改装サッシユニットであって、既設枠の内周側に設けられる改装サッシの改装枠にて形成される改装枠開口が、前記浴室ユニット側の制約により決定される理想的な最大開口幅より狭くなるように、前記既設枠と前記改装枠との間に介在される中間部材を有し、前記改装枠は、当該改装枠と対向させて配置され、前記浴室ユニットに浴室開口を形成すべく加工された、当該浴室ユニットの壁に直接的または間接的に連結される。 (もっと読む)


【課題】不可避的に建具枠に幅方向廻りの回転力が長期に亘って生じる場合にも、当該回転力に対する建具枠の傾きを確実に抑止する。
【解決手段】開口下地15と建具枠30のいずれか一方に当接する基部2と、該基部2を開口下地15と建具枠30のいずれか一方に取り付けた状態でいずれか他方の幅方向と直交する方向に突出し、且つ、弾性を有しつつ、開口下地15と建具枠30のいずれか他方に当接する一対の脚部3,4と、を備え、基部2には、建具枠30と開口下地15のいずれか一方に固定される固定部2aが設けられ、一対の脚部3,4は、開口下地15の幅と同程度若しくはこれより小さい幅を有し、基部2から突出する弾性変形部3b,4bと、該弾性変形部3b,4bの先端に形成された当接部3a,4aとを備え、少なくとも当該当接部3a,4aが他方の部材の幅方向に連続又は不連続な線状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】既設枠の内周側に透光性を有する領域と遮光性を有する領域と設けることが可能であり、安価で施工性が良く、美観にも優れた改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】既設サッシが有する既設枠の内周側に設けられる改装サッシユニットであって、前記既設枠にて形成される既設枠開口より小さな開口を形成する改装開口枠、及び、前記改装開口枠に設けられ透光性を有する透光性面材、を備えた改装透光性サッシと、前記既設枠開口の内周側の領域のうち、前記改装透光性サッシにより占められる領域を除く領域に設けられる改装外領域枠、及び、前記改装外領域枠の内側を覆って閉塞し遮光性を有する遮光性面材、を備えた改装遮光性パネルと、前記改装透光性サッシ及び前記改装遮光性パネルを前記既設枠に接合する接合部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 内開き既設ドアを、そのドア本体を取り外して、既設ドア枠を用いて新設ドア本体を設置することによって外開き新設ドアに改装する。
【解決手段】 既設ドア枠2の室外側の躯体1に化粧枠4を囲繞配置し、該化粧枠4の吊元側縦枠に新設ヒンジ6を配置して、該新設ヒンジ6によって新設ドア本体3を外開き開閉自在に吊支持する。化粧枠4の室内側端部に気密材受41を配置し、該気密材受41を既設ドア枠2の見付面面内側端部に設置して、その気密材5を新設ドア本体3に対接して気密性を確保する。既設ドア枠2の室外側に新設ドア本体3を設置するから、既設ドア枠2開口より広面積にして任意の厚さの新設ドア本体3を用いて、良好な納まりと外観を備えた改装ドアAとすることができる。 (もっと読む)


【課題】新設枠体の枠材相互のビス止めによる枠組み作業を不要とし、新設枠体の開口幅も大きくすることのできる改装サッシ及びサッシの改装方法を提供する。
【解決手段】建物開口部に取付けられている既設枠体1の内周面を覆うように取付けられる新設枠体2を有し、既設枠体1の四隅内周面と新設枠体2を構成する枠材との間にコーナー部品30が配設され、コーナー部品30は既設枠体1の内周面に当接し、新設枠体2を構成する各枠材は、両端部がコーナー部品30に対して当接すると共に、それぞれ既設枠体1を構成する各枠材に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】建具枠のころびの発生を抑制することができ、また、仮に建具枠にころびが生じた場合でも、速やかに当該建具枠をもとの姿勢に復帰させる。
【解決手段】開口下地15と建具枠20,21との間に、間隔保持部材60を挟み込んで配置し、開口下地15と建具枠20,21との離間方向に間隔保持部材60の弾性復帰力が作用する状態とする。建具枠20,21のいずれの位置に当該建具枠20,21のころびを誘引する回転力が作用する場合であっても、当該回転力は間隔保持部材60の弾性変形により吸収されることとなってころびの発生が抑制される。また、仮にころびを生じたとしても、当該間隔保持部材60の弾性復帰力により建具枠20,21が元の姿勢に復帰する。 (もっと読む)


【課題】水切り材を容易に固定することのできるサッシを提供する。
【解決手段】建物躯体に取付けられるフレーム体1に、上下枠20、21及び左右の縦枠22を枠組みしてなる枠体2を取付け、下枠21の室外側には水切り材23を設けてなり、フレーム体1のうち下枠21が固定される下フレーム材10は、室外端部に係合部12cを備え、水切り材23は、室内端部に下枠21の室外側に面する垂直面21aに対して当接固定される起立片23cを備えると共に、下フレーム材10の係合部12cを係合固定する被係合部23dを下面側に有する。 (もっと読む)


【課題】水密性を確保しつつ容易に施工可能なサッシの改装方法等を提供する。
【解決手段】室内外を連通し既設サッシが設けられた開口に改装サッシを設けるサッシの改装方法であって、前記既設サッシが有し、一部が外壁材に覆われた既設枠の、前記外壁材に覆われていない部位を切除して躯体を露出させる既設枠切除工程と、露出された前記躯体に前記改装サッシの改装枠を、当該改装枠を貫通する固定具により、前記外壁面より室内側にて固定する改装枠固定工程と、前記躯体に固定された前記改装枠と前記外壁材との間に止水部材を設ける止水工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】精度良く取り付けられ施工性に優れた改装サッシ等を提供することにある。
【解決手段】面材が嵌め込まれたFIX窓用の既設サッシが有する既設枠に固定される改装枠と、前記改装枠に取り付けられる障子と、を有し、前記改装枠は、前記面材が取り外された前記既設サッシの前記既設枠において前記面材を室外側から支持していた面材支持部にて位置決めされて、前記既設枠が固定されている躯体に固定される。 (もっと読む)


【課題】建具枠調整部材の建具枠への取り付けに伴う手間を削減する。
【解決手段】建具枠20に形成される貫通孔21bに螺入された状態で、留付け具40を介して開口下地15に回転可能に留め付けられる建具枠調整部材50であって、建具枠20に螺合する雄ねじ部55を外周に有する筒状部51と、筒状部51の内側に設けられて留付け具40を受ける台座部52とを備え、且つ、雄ねじ部55の後端側となる筒状部51の一方の端部に設けられて建具枠20への螺入時に締め込み工具に係合する螺入時係合部54と、雄ねじ部55の後端側となる筒状部51の一方の端部、又は雄ねじ部55の先端側となる筒状部51の他方の端部に設けられると共に、開口下地15に対する建具枠20の位置調整時に締め込み工具に係合する位置調整時係合部53と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】はめ殺し又は、室内外方向に開閉移動する障子を備えた既設樹脂サッシの既設樹脂枠の開口内に、新設樹脂サッシの新設樹脂枠を挿入して取り付けた改装樹脂サッシの開口を極力大きくできるようにする。
【解決手段】建物躯体に残存した既設樹脂枠の開口内面に設けられていたガラス支持部材又は戸当り部材となる内向き突起12,22,32は除去され、その開口内に新設樹脂枠が前記内向き突起12,22,32の除去部分を覆うように取り付けられ、その新設樹脂枠の高さ寸法、左右幅寸法が既設樹脂枠の開口の高さ寸法、左右の幅方向とほぼ同一で、開口を極力大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】枠体と建物駆体との間に生じる隙間を確実かつ簡単に埋めて枠体を固定できる枠固定部品を提供する。
【解決手段】建物駆体の開口部に取付けられる枠体1と建物駆体Aとにそれぞれ圧接して固定される本体部21を有し、本体部21は、枠体1に設けられる案内部14により枠体1の内外周方向に沿って案内される被案内側面部22と、建物駆体Aの内周面に当接自在な当接面部23と、枠体1の内周面側から建物駆体に向かって挿入される固定ビス30によって押圧される押圧面部24とを備え、枠体1に固定される固定ビス30で押圧面部24が押圧されることにより、当接面部23が建物駆体Aの内周面に圧接される。 (もっと読む)


【課題】 優れた防水性・安全性を確保することができるとともに、メンテナンス性の向上を図ることができるサッシ取付構造を提供する。
【解決手段】外壁1の開口部10の下辺10aに防水シート2が設けられ、この開口部10の外側からサッシ3を嵌め込んでサッシ3を固定するサッシ取付構造であって、サッシ3は、下辺10aの防水シート2の上に設けたスペーサ部材41上に下枠31が載置され、下枠31から延設された固定リブ31aがスペーサ部材41の室外側立面41cに室外側からビス44で固定され、上枠32から延設された固定リブ32aが上枠固定金具5のサッシ当接面52に室外側からビス54で固定され、かつ室内床下地7の端縁とサッシ3との間隙の位置から連結ビス45を螺合または螺合解除することで、固定片42とスペーサ部材41とが連結および連結解除可能となされたものである。 (もっと読む)


【課題】建具枠調整具を建具枠側と開口下地側とで別体とすることなくより簡易な構成とする。
【解決手段】開口下地15に取り付けられる建具枠30と、開口下地15と建具枠30との間に設けられて当該建具枠30の開口下地15に対する離間距離を調整する建具枠調整具50と、建具枠30の裏面から開口下地15に向けて出退自在に突出する突出具70とを備え、建具枠調整具50は、開口下地15に当接して揺動支点を形成する支点形成部51と、支点形成部51を挟んで建具枠30側に延在する一対のアーム52、53とを備え、これら一対のアーム52、53のなす角は不変であって、一方のアーム52には、建具枠30に当接する当接部55が設けられ、他方のアーム53には、建具枠30の裏面から出退自在に突出する突出具70を受けて建具枠30との間で近接離間する突出受け部56が設けられている。 (もっと読む)


【課題】建具枠調整具を建具枠側と開口下地側とで別体となることなくより簡易な構成とする。
【解決手段】壁に形成される開口下地15と、開口下地15に取り付けられる横建具枠30との間に設けられて横建具枠30の開口下地15に対する離間距離を調整する建具枠調整具50であって、開口下地15に留め付けられる下地側固定部51と、建具枠側に止めつけられる建具側固定部52と、下地側固定部51と建具側固定部52との間に設けられてこれらを互いに離間する方向に付勢する付勢部53と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】窓取付用の開口部の下内面が内窓の下枠に負荷する障子重量で変形することがない二重窓とする。
【解決手段】窓取付用の開口部1の室外側に外窓2を取り付け、室内側に内窓3を取り付けた二重窓において、前記開口部1の下内面1bに下枠アタッチメント8を取り付け、前記内窓3の窓枠3aの下端部を下枠アタッチメント8に接して取り付け、その下枠40の負荷する障子重量が下枠アタッチメント8の全体で支持し、開口部1の下内面1bの一部分に応力が集中しないようにして、その下内面1bの変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】防水性を確保しながら、施工性を向上させるとともに、外観の見栄えもよくなる開口部構造を提供すること。
【解決手段】玄関口11を形成する外壁部の左側端縁部13では、外壁パネル31を構成する外装材32の裏面と、縦フレーム材34のウエブ34aの外面とで入隅部が形成されている。左縦枠21は、縦木枠41及び縦防水シール44と一体化されて、縦枠アセンブリとされている。前記入隅部を形成する外装材32の裏面に、前記縦防水シール44を押し当てるようにして縦枠アセンブリが取り付けられ、その状態で、縦木枠41と縦フレーム材34とがビス43により固定されている。 (もっと読む)


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