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Fターム[2E014BA02]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 枠の材質 (217) | 金属 (110) | アルミ (64)

Fターム[2E014BA02]に分類される特許

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【課題】 たわみ性建物資材又は非たわみ性建物資材をフレームに保持させるときの煩雑さを解消する保持構造を提供すること。
【解決手段】 建物資材の保持構造は枠体(11)と、保持体(13)と、装飾体(15)を備える。枠体は本体部(17)と、本体部の一方側に設けられる第1の係止部(19)と、第1の係止部と対向するように第1の係止部から間隔をおいて本体部の一方側に設けられる第2の係止部(21)と、本体部の他方側に設けられる第3の係止部(23)とを有する。保持体は第1の係止部に接触可能な突当部(27)と、第1の係止部に引っ掛け可能な第1の引掛部(29)と、第2の係止部に引っ掛け可能な、第2の係止部と相俟って建物資材(25)を保持する第2の引掛部(31)と、係止部(33)とを有する。装飾体は枠体の第3の係止部に引っ掛け可能な第1の引掛部(35)と、保持体の係止部に引っ掛け可能な第2の引掛部(37)とを有する。 (もっと読む)


【課題】後付で簡単に施工でき、結露防止と断熱性を向上する二重窓構造を提供する。
【解決手段】この二重窓構造1は、外側のガラスサッシ3と、内側の引き違いの木製引戸5とを有してなる。外側のガラスサッシ3には既存のものが使用できる。木製引戸5は、木製額縁7と、引戸本体9とからなる。そして、木製額縁7の縦辺部分11に形成された差込凹部19には、引戸本体9の縦辺部分11に形成された差込凸部21が嵌合する。木製額縁7の上下辺部分13に形成されたスライド凹部23には、引戸本体9の上下辺部分13に形成されたスライド凸部25が嵌合する。引戸本体9の戸枠15の全周側面に形成された押え凹部27に押し込まれる押えゴム29によって、透明又は半透明の樹脂フィルム17の全周部分が押さえられ固定される。また、戸枠15には、弾性を有する隙間部材31が設けられ、他方の引戸本体9に接することで、引戸本体同士間の隙間をなくす。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の框体における框材同士の連結部分の強度を充分なものとすることのできる樹脂サッシを提供する。
【解決手段】方形状の枠体1内に障子2、3を納めてなるものであって、障子2、3はそれぞれ合成樹脂からなる室内上框20と室内下框21及び左右の室内縦框22を方形状に框組みした室内樹脂框体6と、それぞれ合成樹脂からなる室外上框30と室外下框31及び左右の室外縦框32を方形状に框組みした室外樹脂框体7と、室外樹脂框体7と室内樹脂框体6との間に配置され両樹脂框体を連結する金属製の連結框体8とからなる。 (もっと読む)


【課題】多様な製品バリエーションに容易に対応可能でかつ製造コストの大幅な低減を図ることができる建具を提供すること。
【解決手段】框室外部材22Aに室内外2箇所の結合部225が形成され、これらの結合部225のいずれかに框室内部材22Bが結合されることで、見込み寸法が異なる下框22Cを形成することができる。従って、框室外部材22Aおよび框室内部材22Bを共通化しつつ、見込み寸法が異なる障子20Cを有した引違い窓1Aを構成することができ、設計から製造までの工程の短期化や、製造コストおよび部品管理コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「雪見障子」あるいは「猫間障子」と通称される擦り上げ障子戸の中框であり、両端がくさび状で金属製の中框により縦框間の強度を向上してサッシの代わりに擦り上げ障子戸を使用できるようにした中框に関するものである。
【解決手段】建具枠体1内に硝子20を配し、かつ上下方向引き違いとなると共に建具枠体1開口αの全面を閉塞する関係の大きさに規制して分割形成された複数枚の障子戸30を配する擦り上げ障子戸Aの中框7において、両端がくさび状の金属製よりなる中框7である。 (もっと読む)


【課題】屋外側框材と屋内側框材を容易かつ確実に着脱しうるとともに、屋外側框材と屋内側框材との間に生じる結露水を排出しやすくした複合障子の框構造を提供する。
【解決手段】本発明の框構造は、屋外側框材4の屋内面に長さ方向にわたる凹部44を断面一様に形成し、この凹部44内に短尺の受けピース6を複数個、適宜間隔で取り付ける一方、屋内側框材5の屋外面に係合ピース7を複数個取り付けて、それら受けピース6と係合ピース7との係合により屋内側框材5を屋外側框材4に結合するものである。そして、縦方向の框材については、受けピース6と係合ピース7との嵌合箇所に隙間を設け、上記凹部44内の溝空間を縦方向に連通させるとともに、その下端部に底蓋部材92を取り付け、この底蓋部材92に排水孔93を貫通形成して、ここから結露水を排出する。 (もっと読む)


【課題】内観の意匠性に優れ、障子取付用部品点数および取付作業手間を十分に削減可能なサッシ窓を提供すること。
【解決手段】固定障子20Aを窓枠14(方立16や縦枠)に固定する固定装置30が方立16や縦枠の室内側側面および内装仕上げ材で隠蔽されているとともに、操作孔231も閉塞部材36で塞がれているので、固定装置30が室内側から見えずサッシ窓10の内観意匠性を向上させることができる。また、固定障子20Aの着脱時において、閉塞部材36を取り外して操作部33を操作し、係合ピン32を係合位置に移動させて受け材35に係合させるだけで、固定障子20Aを方立16や縦枠に固定することができるとともに、非係合位置に移動させることで固定障子20Aを取り外すことができ、固定障子20Aの取り付けや取り外しの作業を容易に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 障子の他の構成材と無関係に室内側框構成材の着脱を自由に行える複合框を提供する。
【解決手段】 パネル受入溝4を備えた室外側框構成材1の室内側面に、L字形の係合部片5と接続部片7を見付け方向に並べてそれぞれ突設する。前記係合部片5で成る前記接続部片7側開口の受入溝に、室外側面に取付片9と見付け方向に並べて突設した係止片8を係合して室内側框構成材2を前記室外側框構成材1に重合する。そして、前記接続部片7に該接続部片7の見付け方向外側に重ねた前記取付片9をねじ止めする。 (もっと読む)


【課題】シャクリの有無に関わりなく、方立カバーを切除の必要なしに装着でき、方立カバーと額縁との間に隙間が発生しない複合窓枠の連結構造を提供する。
【解決手段】金属枠の室内側に樹脂枠を添設した複数個の複合窓枠1を方立2を介して横方向に連結して連窓サッシを形成し、各方立2の室内側面に樹脂製の方立カバーを添設する複合窓枠の連結構造において、方立カバーの高さH2を樹脂枠の上下枠のアングル部12,22の対向面間距離H1よりも所定寸法hだけ短く設定するとともに、方立カバーの下端部に額縁8のシャクリの有無に応じて、それ自身の肉厚と圧縮量の変化による方立カバーの長さ調整機能を有する調整部材9を備えた。調整部材はキャップ9aと着脱自在のクッション材9bからなる。 (もっと読む)


【課題】あらゆる大きさの円形窓に適用可能で、該円形窓の外観にシンプルで開放感のある印象を与えることができるとともに、該円形窓の施工又は交換が容易である構造を有する開口部装置、及びその組立方法を提供する。
【解決手段】建物の円形開口部の縁に設けられた枠体30と、枠体内に配置された円形障子5とを備える開口部装置1において、枠体が枠体の内周面の少なくとも1箇所に取り付けられたネジを有し、円形障子が円形の光透過性パネルと、光透過性パネルの外周に具備される環状固定部材23と、環状固定部材の枠体とは反対の面に当接される円形の框10と、環状固定部材と円形の框とを係合し枠体の方向に延設された部位に幅方向を長手方向とし一端が開口されネジに係合されるスリットを有する係合片25とを備え円形の框の正面視で該円形の框により環状固定部材及び係合片の全体が隠蔽されるようにする。 (もっと読む)


【課題】木製の枠部材の外面にこれを覆う金属製のカバー部材が連結部材を介して取付けられた建造物の複合枠部において、枠部材とカバー部材の熱伸縮差を吸収し、カバー部材の取付け作業性および取付け安定性も良好にすること。
【解決手段】カバー部材30の内面には長手方向全長に、室内側に向けて開口する断面円形C字状の係合溝31を形成する。連結部材40は、枠部材20の外周角部に重合する断面ほぼL字形に形成し、基端縁41を断面円形の丸棒状に形成し、基端縁41を係合溝31に挿通して、カバー部材30に対して長手方向に相対移動可能、かつ揺動可能に取付ける。カバー部材30の内面および枠部材20の外面には対向位置に互いにカバー部材30の幅方向に嵌合する嵌合手段51,52を設け、連結部材40を枠部材20の外周角部に重合せしめて締結し、嵌合手段51,52を嵌合せしめる。 (もっと読む)


【課題】 室内側パネル保持片が室内側に変形しても、木質部材がずれたり外れたりすることのない窓の提供。
【解決手段】 窓枠1と障子2とを備え、障子は、上框3と下框4と左右の縦框5,5を四方枠組みした枠内にパネル6を保持しており、框は、室外側に配置した金属製框部材3a,4a,5aと、室内側に配置した合成樹脂製框部材3b,4b,5bと、合成樹脂製框部材の室内側に配置した木質部材3c,4c,5cとを有し、金属製框部材は、框内周側に突出する室外側パネル保持片7a,7bを有し、合成樹脂製框部材は、框内周側に突出する室内側パネル保持片8a,8bを有し、室内側パネル保持片は、室内側に木質部材との隙間9a,9b,9c,9dを有し、且つ先端部に木質部材の室外側面側で木質部材と見付方向に重なる重なり部10a,10bを設けて、隙間9a,9b,9c,9dが室内側から見えないようにしている。 (もっと読む)


【課題】 木質部材を框に強固に取り付けることができ、しかも障子を分解することなく木質部材の取替えが可能な窓の提供。
【解決手段】 障子は、上框3と下框4と左右の縦框5,5を四方枠組みした枠内にパネル6を取付けたもので、框は、金属製框部材3a,4a,5aと、合成樹脂製框部材3b,4b,5bと、木質部材3c,4c,5cとから成る。合成樹脂製框部材は、框外周側に突出する突出部19a,19bを有し、突出部と窓枠との間にタイト材21a,21bを設けてあり、少なくとも二つの木質部材は、室外側に設けた係合部29,40を合成樹脂製框部材の室内側に設けた係止部24,41に係合して室内側から着脱可能になっており、木質部材は、縦方向の木質部材と横方向の木質部材とのコーナー部において一方の木質部材の長手方向端面を他方の木質部材の框内周側面に当接して突出部の框内周側に矩形枠状に配置して、各木質部材の移動を規制してある。 (もっと読む)


【課題】 室内からは框及び枠材のいずれか一方しか見えず、あるいは室外からは該框及び該枠材のいずれかの他方しか見えないことにより建物の壁と一体感を有し、ガラスパネル等の面材周りをシンプルで開放的な印象を与えることができる開口部装置を提供する。
【解決手段】 建物開口部の縁に沿って備えられた枠材(10)と、該枠材内に配置された障子(20)とを備え、障子を閉鎖した姿勢において室内側正面から見た場合に障子の框(22)及び枠材のいずれか一方が、障子の框及び枠材の他方により隠蔽され、及び/又は建物開口部の縁に沿って備えられた枠材と、該枠材内に配置された障子とを備え、障子を閉鎖した姿勢において室外側正面から見た場合に障子の框及び枠材のいずれか一方が、障子の框及び枠材の他方により隠蔽される。 (もっと読む)


【課題】 十分な断熱性能および良好な操作性を確保することができる建具を提供すること。
【解決手段】左右の縦枠13の室内外のレール部材133,134間に上部アタッチメント14A、下部アタッチメント14Bおよび気密部材151を上下に連続して取り付け、これらの各部材14A,14B,15が互いに分割されていることで、これらの各部材14A,14B,15と縦枠13との間の熱伝導、および各部材14A,14B,15同士間での熱伝導が抑制され十分な断熱性能を確保することができる。さらに、下部障子30の気密材332Aが上部アタッチメント14Aに当接しないようになっているので、下部障子30を開放する際の操作力を小さくすることができ、操作性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】複合サッシとして構成することの可能な上げ下げ窓を提供する。
【解決手段】上枠10は上面と室外面及び下面を有して少なくとも室内側に開口部11fを形成し、下面は外障子4の上辺に当接する気密材15の取付部11eを有し、外障子4の上辺上端部には気密材15と当接する気密ライン2aが形成されると共に、気密ライン2a近傍までの室内面を樹脂材42にて覆われてなり、上枠10の開口部11fは樹脂からなる着脱自在なカバー体12により覆われ、カバー体12は取付部11eの室内面を覆
う取付部被覆部12cを備えると共に、取付部被覆部12cの先端と外障子4の樹脂材42の上端を近接配置してなる。 (もっと読む)


【課題】複合材から構成する場合と金属材のみから構成する場合の両方に用いることのできるサッシの框体を提供する。
【解決手段】上下框40、50及び左右の縦框60を方形状に框組みし、各框は金属框41の室内側に樹脂框42を配設可能とし、内端部でグレチャン4を介してガラス体3を固定するものであり、金属框41の室内面の見付方向外側に樹脂框の取付部46と室内面部48bを有するように突出した起立部48とを備え、金属框41の室内側突条44は先端部近傍に室外側に向かって突出する突片44aを有し、突片は先端がグレチャンに圧接すると共に、樹脂框の取付部47を構成し、縦框の上下端部には樹脂材からなり上下框の室内面部及び縦框の室内面部とそれぞれ略連続状となる室内面部を有する端部キャップを設け、端部キャップの室内面部と各框の室内面部により四周に渡る気密ラインを形成する。 (もっと読む)


【課題】横框と縦框の連結強度を確保しつつコストダウンした複合サッシの框体を提供する。
【解決手段】上下の横框50の端面を左右の縦框60の側面に突き合わせ方形状に框組みしてなり、横框50と縦框60は室外側の金属框51、63と金属框の室内側露出面を覆う樹脂框52、64とから構成されてなる框体において、金属縦框63はその内周面に金属横框51の端部を納めて固定する横框保持部63bを有し、樹脂縦框64は横框保持部63bよりも内周側位置に切欠状の当接部64aを有し、金属横框51はその端部を金属縦框63の横框保持部63aに納めて固定され、樹脂横框52はその端部を樹脂縦框64の当接部64aに当接させてなる。 (もっと読む)


【課題】框材の工程数を減らして容易かつ安価に製造できる複合サッシの框体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】框体2の金属框61は平面状の室内側面を有し、樹脂框62は板状に形成されると共に、金属框61の室内側面に対し重合状態で固定され、金属框61と樹脂框62の端面は略面一状とされてなる。また、その製造方法は、金属框の断面形状を有する長尺状の金属材を形成すると共に、樹脂框の断面形状を有する板状で長尺状の樹脂材を形成し、金属材の室内側面に対し樹脂材を重合状に取付けて複合材を構成し、複合材を各框の長さに切断し端部に所定の加工を施して横框及び縦框を形成し、横框及び縦框を方形状に框組みする。 (もっと読む)


【課題】小さくて取付性のよいカバー体を用いることのできる複合サッシの框体を提供する。
【解決手段】上下の横框50の端面を左右の縦框60の側面に突き合わせ方形状に框組みしてなり、横框50と縦框60は室外側の金属框51、61と金属框の室内側露出面を覆う樹脂框52、62とから構成されてなる框体において、縦框60と横框50を構成する金属框51、61と樹脂框52、62の端面は略面一状とされ、縦框60の内周側上下端部は横框50の断面形状に略適合するように金属框61と樹脂框62が面一状に切り欠かれた切欠端面61a、62aを有し、縦框60には切欠端面を覆う端面カバー体70を設けてなる。 (もっと読む)


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