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Fターム[2E014BA02]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 枠の材質 (217) | 金属 (110) | アルミ (64)

Fターム[2E014BA02]に分類される特許

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【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するようにある程度厚膜で塗膜する場合でも、光触媒分解活性と光触媒親水機能の双方を得ることの可能な窓サッシを提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備え、前記光触媒層は窓サッシ用コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記窓サッシ用コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子とシリカ粒子と硬化性シリコーンエマルジョンとを備え、前記シリカ粒子は疎水性基を有するシラン及び/又は疎水性基を有するシリコーンにより部分的に被覆或いは変性処理され、前記窓サッシ用コーティング液を前記基材表面に塗布後乾燥した後に、前記光触媒性金属酸化物粒子の光励起反応により、前記疎水基の少なくとも一部が水酸基に置換されて前記光触媒層表面が親水性を呈するようになることを特徴とする窓サッシ。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能な窓サッシおよび窓サッシ用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた窓サッシであって、前記光触媒層は、窓サッシ用コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記窓サッシ用コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、シリカ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、を備え、前記親水性シリカ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする窓サッシ。 (もっと読む)


【課題】 防火性窓を構成するのに使用される防火性サッシ材であって、高い防火性を有すると共に、火災などにより高温に加熱されても剛性を維持し、窓ガラスの脱落が起こり難いという特徴を有し、更に生産性にも優れる防火性サッシ材を提供する。
【解決手段】 防火性を有しない一般的なサッシ材として使用されるような、長手方向に沿う空洞(150a)を有する中空形材をサッシ本体(110)とし、耐熱性無機粒子と、100℃〜800℃の温度に加熱されたときに前記耐熱性無機粒子の結合剤として機能する高温結合剤と、を含有してなる粒子状または粉末状の組成物からなる耐熱性組成物(160)を、前記サッシ本体の空洞内に充填することによって防火性サッシ材とする。 (もっと読む)


【課題】防犯やプライバシーの保護の機能とともに、外観意匠にも優れたガラス窓を提供する。
【解決手段】 窓枠8と、その窓枠8内に所定の空間を保つようにスペーサー1を介して対向して組み込まれたペアガラス2とにより複層ガラス窓3を構成し、これらペアガラス2の内部空間に複数の透孔5を格子状に穿設したステンレス製の目開板4を設ける。すなわち、ペアガラス2の内部空間には内部空間の層厚に対してその中央部に目開板4を配し、両ガラス板2, 2と離間せしめる。目開板4の材質は特に限定しないが、ステンレスあるいは類似の金属であって、剛性に優れ、耐久性に富むものを採用する。 (もっと読む)


【課題】障子の装着作業及び取り外し作業における作業効率の向上を図ることができる障子の取付構造及び建具を提供すること。
【解決手段】開口枠10を構成する下枠部材12にガラス窓20を構成する下框部材22を係合手段により係合させることにより、ガラス窓20を開口枠10に取り付けた取付構造において、係合手段は、下枠部材12に形成された係合溝17と、下框部材22に形成され、かつ係合溝17に進入する係合金具30とを備えて成り、係合金具30は、係合溝17を構成する室外側縦壁部174に接してガラス窓20が室外側に向けて下枠部材12の見込方向に沿って移動することを規制する第1規制部351と、自身が係合溝17を構成する上壁部173に当接した場合に、第1規制部351と室外側縦壁部174との接触部分を回動軸Lとしたガラス窓20の回動を規制する第2規制部352とを備えている。 (もっと読む)


【課題】固定障子を横方向に連設する場合において、縦框の連結部分を幅細として意匠性を高めたサッシを提供する。
【解決手段】固定障子の縦框は枠体の内周面と対向する枠側縦框22と、隣接する固定障子の縦框と互いに連結される連結縦框とからなり、連結縦框は第1連結縦框23と第2連結縦框32とからなり、第1連結縦框と第2連結縦框は連結される2枚の固定障子の一方側と他方側にそれぞれ配置されて互いに連結され、第1連結縦框は第2連結縦框より室内側の室内端部に中空部23cを有し、第2連結縦框は第1連結縦框より室外側の室外端部に中空部と略同じ幅を有した取付部32cを有し、第1連結縦框の中空部23cには室内側露出面に樹脂縦カバー体25を取付け、第2連結縦框の取付部32cには室外側露出面に室外カバー体17を取付けてなる。 (もっと読む)


【課題】固定障子を横方向に連設する場合において、縦框の連結部分をできるだけ幅細として意匠性を高めたサッシを提供する。
【解決手段】固定障子2の縦框は、枠体1の内周面と対向する枠側縦框22と、隣接する固定障子の縦框と互いに連結される連結縦框23、32とからなり、上下框はそれぞれパネル体6の周縁部を納めるパネル体保持部20bを長手方向に沿って有すると共に、パネル体保持部の外周側に中空部20cを有し、中空部を構成する壁面部には縦框を連結するビス26を挿通する挿通部20d、20eが長手方向に沿って2か所に形成され、2か所の挿通部は挿通されるビスの頭部26aが干渉しない間隔を有して配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】複合サッシにおいて障子の強度を充分に確保しつつ召合せ框を幅細に形成することのできるサッシを提供する。
【解決手段】枠体1内に内障子3と外障子2を納めてなり、内障子と外障子は、上框20と下框21、枠体に対向する縦框22及び内外障子で互いに対向する召合せ框23とを方形状に框組みしてなる框体2内にパネル体6を納めてなり、外障子の召合せ框23は、パネル体6を納めるパネル保持溝27と、パネル保持溝の外周側に形成される第1中空部28aと、パネル保持溝及び第1中空部の室内側に形成される第2中空部28bとを有すると共に、第2中空部28bの内周面と室内側面を覆う略L字状の樹脂召合せ框25が取付けられてなる。 (もっと読む)


【課題】見込み寸法が小さく、しかも簡単かつ迅速に製造し、断熱性も十分に確保することができる。
【解決手段】屋外に面するべき金属部材4a、5aと屋内に面するべき金属部材4b、5bとを、ビスホール7を一体に形成した合成樹脂製の連結部材8を介して連結した構成の上下又は縦の型材4、5と、屋外に面するべき金属部材6aと屋内に面するべき金属部材6bとをビスホール7を有しない合成樹脂製の連結部材8を介して連結した縦又は上下の型材6とを方形の枠又は框に組み、上記縦又は上下の型材6から挿通したビス27を上記上下又は縦の型材4、5のビスホール7にねじ込んで固定した。 (もっと読む)


【課題】一般的に断面形状が複雑であるサッシ構成部材(縦枠、横枠、外周フレーム、レール部材等)について、これらを、アルミ芯材とこれを被覆する合成樹脂層から簡単な製造工程で(すなわち、高い生産性で)提供する。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金で構成される芯材10と、一体押出成形により、芯材10の表面に被覆された合成樹脂層30と、を備えるサッシ構成部材。合成樹脂層30は一体押出成形により、芯材10の表面に被覆されているので、芯材10の表面に接着剤を塗布したり、合成樹脂層30を芯材に対して物理的に着脱可能な複雑な形状に構成する、といった手間が不要となる。したがって、製造工程が簡単で、生産性が高い。 (もっと読む)


【課題】カシメによる変形を抑制しつつ断面形態の自由度を高めることができる断熱枠材および建具を提供すること。
【解決手段】第2金属部材22のカシメ片22Bを偏心カシメ片としたことで、カシメディスクDによって押圧面部223が押圧された押圧力と、カシメ片係合突部221が断熱部材23に係合する係合力とが、カシメ直交方向に関して偏心距離eだけ偏心して作用する。これにより押圧力がカシメ片22Bの基端側連結部227側に流れにくくなって、カシメ片22Bの先端部から断熱部材23に係合力を集中させることができ、第2金属部材22の変形を抑制することができる。従って、全体単板状などの任意の断面形態を有する第2金属部材22が利用可能になって断熱枠材の設計自由度を高めることができるとともに、カシメ装置の構造や作業工程が簡単化できて製造コストを抑制することもできる。 (もっと読む)


【課題】カシメによる変形を抑制しつつ断面形態の自由度を高めることができる断熱枠材および建具を提供すること。
【解決手段】カシメ片21Bの先端面部214が断熱部材23の第1傾斜面部234に当接することで、カシメ片21Bの基端側連結部216に発生する応力を抑制することができる。従って、金属部材21を中空(ホロー)形状などの剛性の高い形状としなくてもよくなり、任意の断面形態を有する部材が利用可能になって断熱枠材20の設計自由度を高めることができるとともに、カシメ装置の構造や作業工程が簡単化できて製造コストを抑制することもできる。 (もっと読む)


【課題】ガラスの取付作業を不要とし、部品の共用化も図ることのできる障子を提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1内に納められるものであって、方形状のガラス体22と、ガラス体22の周縁部に四周に渡って設けられる縁部材23とを一体化してなるガラスユニット20と、ガラスユニット20の縁部材23の室内側に四周に渡って取付けられる框体21とを有し、縁部材23はガラス体22の周縁部を納める断面略コ字状の取付溝部25と、取付溝部25から室内側に向かって延びる室内延出部26とを備え、縁部材23の室内延出部26と框体21の内周面とを覆う内周樹脂カバー材24を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れていると共に、火災時にガラスが脱落することがない障子とする。
【解決手段】框組体24にガラス25を装着した障子において、その框組体24を構成する各框は、屋内側合成樹脂部材30と屋外側金属部材40を結合して凹陥部50を有する框本体と、その凹陥部50内に設けた金属製のアタッチメント60を備え、このアタッチメント60と屋外側金属部材40とでガラス24を保持して火災時に脱落しないようにする。 (もっと読む)


【課題】短い評価期間で耐久性を定量的に評価した二次シール材を使用してある耐久性が低下しにくい複層ガラスを提供する。
【解決手段】複数の板ガラス1間の周縁部を密封するシール部2を設けて、板ガラスどうしの間に密封空間3を形成し、シール部を、密封空間側に充填してある一次シール材10と、一次シール材よりも外周側に充填してある二次シール材11とで構成し、密封空間に乾燥気体を封入してある複層ガラスPに対して、その外周縁にサッシとの間に介在させるグレージングチャンネル4を嵌めて巻き付けてあるガラスパネルあって、二次シール材は、80℃の高温水に35日間に亘って浸漬した後での膨潤率が複層ガラスにおける通常使用の露点寿命の二次シール材と同等以下で、且つ、前記浸漬した後での伸び率25%における引っ張り応力が196kPa以上の耐久性を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】障子の召合せ部分において簡易な構成で水密及び気密性を確保することのできる複合サッシを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1内に少なくとも2枚の障子2を召合せ状に納めてなり、障子2を構成する金属框材40、42の室内側に樹脂框材41、43を配設してなり、2枚の障子2は互いに召し合わされる部分にそれぞれ召合せ框30、31を有し、一方の召合せ框31を構成する樹脂框材43には、室内面のうち他方の召合せ框側端部に軟質樹脂からなり水密及び気密をなす水気密材26が形成され、他方の召合せ框30を構成する樹脂框材41には、室内面のうち一方の召合せ框側端部に一方の召合せ框側に向かって突出する突出片46bが形成され、2枚の障子2が閉状態となったときに、一方の召合せ框31の水気密材26が他方の召合せ框30の突出片46bに当接する。 (もっと読む)


【課題】開閉時の操作性が良好な軽量な木製ドアであると共に、優れた防火性能が具備されている他、外観においても桐材における木目模様の美観を有した桐材を用いた防火ドアを提供する。
【解決手段】アルミハニカム2の上下左右側縁には、中空なアルミフレーム枠材3がシリコーン樹脂系接着剤によって取着され、更にまた、アルミハニカム2及びアルミフレーム枠材3を含んだ表裏主面には桐板4がシリコーン樹脂系接着剤によって接着サンドされてサンド構造体が形成され、続いて、サイド構造体の上下左右側縁にシリコーン樹脂系接着剤を塗布して上枠材5、下枠材6、右枠材8、左枠材7が取着される。 (もっと読む)


長手方向に延在するプラスチック型材部分(11,12)と、少なくとも1つの補強部材(21,22)とを有するドアおよびファサード部材のための補強プラスチック型材において、前記プラスチック型材部分(11,12,13)が、長手方向に延在し、補強部材を正確に案内し、位置決めできる少なくとも2つの収容案内部(31,32,33)を有し、補強部材(21,22)とプラスチック型材部分(11,12,13)とが、収容案内部(31,32)内に挿入され、収容案内部により位置決めされた補強部材(21,22)を内部発泡することにより長手方向に堅固に結合されており、補強プラスチック型材において、プラスチック型材部分(11,12)の外部幾何学形状に対して補強部材(21,22)が正確に位置決めされている。
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【課題】反り変形の発生や発生する反り量を抑えることが可能な建具を提供する。
【解決手段】室内外の境界に設けられて開口を形成する枠体と、前記枠体に備えられ、前記開口を閉塞可能な障子と、を備えた建具であって、前記障子は、矩形状に形成された框体と、前記框体の室外側に設けられる外表面材と、前記框体の室内側に設けられる内表面材と、を有し、前記外表面材と前記内表面材とが相対変形可能に設けられ、前記外表面材と前記内表面材との少なくともいずれか一方と、前記框体とが、係合部及び被係合部を介して係合されており、前記係合部と前記被係合部との間には、上下方向に空隙が設けられている。 (もっと読む)


【課題】結合要素であるビス類、ボルト類は一切使用せず、単なる組み立て結合方式のみで組み立てられるドア枠又は窓枠等パネル枠体を提供する。
【解決手段】縦桟1を構成する一対の半割材1A、1Bには、横桟2を結合する位置であってパネル枠体10の内側側壁に、横桟2を嵌め込み可能な切り欠き部3を形成する。そして、一方の半割材1Bの切り欠き部3に、横桟2の差込用スリット2aが食い込む高さの壁部4を残した構成とする。横桟2の端部を縦桟1の切り欠き部3へ嵌め込み、横桟2の差込用スリット2aを縦桟1の切り欠き部3残存する壁部4へ食い込ませる。その上で、縦桟1を構成する一対の半割材1A、1Bを向かい合わせに嵌め合わせ固定して縦桟1と横桟2を結合しパネル枠体10を組み立てる。 (もっと読む)


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