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Fターム[2E015CB05]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 枢着部の付属装置 (106) | 取っ手、手掛け (27)

Fターム[2E015CB05]に分類される特許

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【課題】本発明は、乗降口を開く際に折戸ドアを完全に折り畳めるようにして、全開時の乗降口の開口幅を極力広くできるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の折戸ドア装置は、縦に折り畳み可能なドアで、幅方向一端側がヒンジ機構11により車両の乗降口4hの前端側に水平回転可能な状態で連結され、後端側が乗降口4hの幅方向に延びるガイド溝に沿って移動可能なように、そのガイド溝に係合している折戸ドア10と、その折戸ドア10を折り畳み、あるいは展開させることで、乗降口4hを開閉するドア駆動ユニット20とを備える車両の折戸ドア装置であって、ドア駆動ユニット20は、ガイド溝に沿って移動可能に構成された可動部27と、可動部27を前記ガイド溝に沿って移動させる駆動ユニット本体22,24,25とを有しており、可動部27が折戸ドアの後端側に連結されている。 (もっと読む)


【課題】開閉時及び開放時における反収納空間側への折戸の突出寸法を小さくしながらも、収納空間を効率的に使用し得る収納開口開閉構造を提供する。
【解決手段】収納空間3を区画する区画壁4に設けられた開口7を、複数枚の戸板11を折り畳み自在に連結した折戸10によって開閉する収納開口開閉構造1であって、前記折戸は、各戸板が戸幅方向略中心を回動支点14として前記開口に配設されたレール24(22)に対して回動可能とされるとともに、該回動支点が前記レールに沿って移動自在とされ、かつ、当該折戸が折り畳まれた状態における各戸板の収納空間側の側端部13が前記区画壁の収納空間側の壁面6よりも反収納空間2側に位置する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】非係止姿勢のラッチを押し下げると係止姿勢に回動するラッチ装置とする。
【解決手段】開閉体20に設けられるラッチ本体部30aと枠体10に設けられる被係止部30bでラッチ装置30とし、そのラッチ本体部30aは、係止部41とトリガ部42と接触部45を有するラッチ34を備え、このラッチ34は接触部45がラッチ回転部材35の表面51に摺接して当該ラッチ回転部材35に被係止部30bに向かう力を付与しながら係止姿勢と非係止姿勢に回動し、その接触部45が、前記表面51の基準位置51aよりも開閉体20の開閉方向閉じ側に接することでラッチ34が係止姿勢に回動するようにし、前記非係止姿勢のラッチ34を押し下げるとラッチ34が係止姿勢に向けて回動し、かつ接触部45が表面51における前記基準位置51aよりも閉じ側に接するようにする。 (もっと読む)


【課題】折戸又は開き戸を閉じる際に木口面間の隙間に指を挟むことを効果的に防止でき、仮に挟んだ場合にも指に与える衝撃を低減でき、構造が簡単であり、既存の折戸に対しても指挟み防止機能を容易に追加でき、戸板の木口面同士の衝突の衝撃を吸収させることができる折戸を提供する。
【解決手段】蝶番によって折畳み自在に連結される複数の戸板を備える折戸であって、この戸板には、木口面及び各木口面間にわたる部分に変形可能な軟質弾性シートが被着され、この軟質弾性シートは、少なくとも各木口面間にわたる部分が前記木口面を閉じた際の木口面間の間隙距離の半分より大きい厚さを備えてなり、軟質弾性シートは、折戸が閉じる際に接近する各木口面の幅方向の蝶番側から自由端側へ移動するよう変形し、各木口面が開く際に自由端側から蝶番側へ変形が自復するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】中扉の補強が不要であるとともに、ロック手段を構成する係合部材と受け部材の係合が中扉の寸法精度や取付精度の影響を受けることなく良好に行われて中扉の全開状態が確実にロックされる車両用開閉扉を提供すること。
【解決手段】開閉可能な3枚の扉を車幅方向に設け、中央の中扉4をヒンジ8によって右扉5(又は左扉)に開閉可能に支持し、該中扉4だけを略180°回動させてこれを全開状態に保持するロック手段を設けた車両用開閉扉において、前記ロック手段を中扉4の開閉によって互いに係脱する板バネ(係合部材)18と受け部材20とで構成し、前記板バネ18を中扉4を支持するヒンジ8に設け、前記受け部材20を中扉4を支持する右扉5(又は左扉)に設ける。又、板バネ18が係合すると回転する樹脂カラー23を前記受け部材20に設ける。 (もっと読む)


【課題】 把手などを設けることなく手操作によって簡単且つ確実に開閉が行える折り戸を提供する。
【解決手段】 回動側戸パネル2と移動側戸パネル3とを屈折自在に連結してなる折り戸Aにおいて、回動側戸パネル2の上端部における裏面中央部に、ラッチアーム11を起伏自在に設けている折り戸開閉装置10を装着してあり、この開閉装置10は、折り戸Aを設けている戸枠1の上枠部1a側に上記ラッチアーム11の先端を押し付けた際に、スプリング15の力に抗して該ラッチアーム11が伏動して戸パネルの閉止位置でロックし、この状態からさらに押圧することによってロックが解除され、上記スプリング15の復元力によって起立して戸枠1を解放させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】累積誤差の影響を受けることなく美感に優れた製品を容易且つ能率的に製作できるようにする。
【解決手段】一対の縦框材30,31間に1個又は複数個の格子材34〜36を配置し、両縦框材30,31間に格子材34〜36を貫通する幅決め材37を連結し、縦框材30,31と格子材34〜36との間、又は縦框材30,31と格子材34〜36との間及び格子材34〜36相互間で幅決め材37の外周にスペーサ38〜41を套嵌し、各スペーサ38〜41を格子材34〜36に当接させて幅決め材37に固定し、少なくとも一方の縦框材30,31は、縦框材30,31側のスペーサ38〜41を縦框材30,31内に挿通する挿通部55,61を備え、挿通部55,61に挿通されたスペーサ38〜41と少なくとも一方の縦框材30,31との間に幅決め材37の長手方向の隙間を設ける。 (もっと読む)


【課題】扉本体の折り畳み時に偶数番目の扉単体を懸架レール側へと押圧することなく係脱ローラが係合部材に係合するようにする。
【解決手段】奇数番目の各扉単体10a,10c,10eの吊り元側のヒンジ軸42,43を懸架レール5と直交方向に略移動不能に設け、奇数番目の各扉単体10a,10c ,10eの吊り元側に規制ローラ17a〜17cを、その移動端側のヒンジ手段12a,12c,12eに係脱ローラ18a〜18cを夫々設け、懸架レール5側に、扉本体7が伸長状態のときに各係脱ローラ18a〜18cが係合する係合部材20a,20bと、扉本体7の伸長時に伸長対象の扉単体10a〜10f側の係脱ローラ18a〜18cが係合部材20a,20bに係合可能になるまで規制ローラ17a〜17cを介して伸長対象の奇数番目の扉単体10a,10c,10eの移動端側への移動を規制する規制部材21a,21bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】折り畳み操作中に強風により強大な風圧が掛かっても、その風圧に抗して折り畳み対象の2枚の扉単体を容易に折り畳むことができるようにする。
【解決手段】吊り元側から奇数番目の各扉単体10a,10c,10eの吊り元側に規制ローラ17a〜17cを、その移動端側のヒンジ手段12a〜12eに係脱ローラ18a〜18cを夫々設ける。懸架レール5側に、扉本体7が伸長状態のときに各係脱ローラ18a〜18cが係脱自在に係合する係合部材20a,20bと、扉本体7の折り畳み時に折り畳み対象の扉単体10a〜10f側の係脱ローラ18a〜18cを係合部材20a,20bから折り畳み方向に蹴り出す蹴り出し部材22a,22bと、扉本体7の折り畳み時に蹴り出し部材22a,22bにより蹴り出された係脱ローラ18a〜18cを懸架レール5から離れる折り畳み方向に案内する案内部材25とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 衝撃によって点検カバーが外れたり破損したりするのを防ぐことができる上、メンテナンス性も良好な折戸装置を提供する。
【解決手段】 折戸10と、該折戸10の上方に設けられた上枠43と、該上枠43に設けられて前記折戸10の開閉動作を案内するガイド機構20と、前記ガイド機構20を戸厚方向側から覆う点検カバー51と、全閉する際の前記折戸10を戸厚方向側から受ける戸当り部材60とを備えた折戸装置において、前記上枠43は、不動部位に固定される本体部43aと、該本体部43aに固定されて前記ガイド機構20を支持する支持片部43bとを有し、前記戸当り部材60は、前記上枠43の支持片部43bに止着され、前記点検カバー51は、前記本体部43aに着脱可能に止着されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、隣接する戸板の連結部に形成される隙間や空間等における指の挟みこみを防止し得る折戸を提供する。
【解決手段】複数枚の戸板11,12を、折り畳み自在に連結した折戸10であって、隣接する戸板の連結部cpにおける一方の戸板の端部12cに内装され、該端部の端面12bから該戸板の幅方向に沿って出没自在とされた閉止規制部材21と、該閉止規制部材の没入を規制するロック部22と、該ロック部による規制を解除する操作部23とを備え、前記ロック部によって没入が規制されて前記閉止規制部材が突出した状態において、当該折戸の閉止がなされる際には、前記連結部における他方の戸板の端面11bに該閉止規制部材の先端部21aが当接し、当該折戸の閉止が規制される構造とされている。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体に収納され得る最大幅の収納物が、前面扉に阻害されることなく、容易に収納可能となされた収納キャビネットを提供する。
【解決手段】前面部が開放された箱状のキャビネット本体1と、キャビネット本体1に一側部を回動可能に支持された第1の前面扉2と、第1の前面扉2の他側部に一側部を回動可能に支持された第2の前面扉3と、キャビネット本体1に設けられ第2の前面扉3の他側部をガイドするガイド溝4とを備え、第1の前面扉2の回動軸2aは、キャビネット本体1の前端面よりも前方であって、かつ、キャビネット本体1の前面部の開放領域から側方に外れた位置に存在し、ガイド溝4は、キャビネット本体1の前端面に沿って形成された直線部分と第1の前面扉2のキャビネット本体1に対する回動軸2aを中心とする円弧部分とが連続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】安全に開閉操作することができ、しかも無理な操作を強いることなく、戸パネルをスムーズに移動させることが可能な折戸構造を提供する。
【解決手段】開口部Oの上枠18に設けられたガイドレール22と、一対の戸パネル26の互いに近接する内端側同士を回動自在に連結して折り畳み可能とした折戸12と、戸パネル26の外端側上部に取り付けられ、該戸パネル26を回動自在に吊持する軸部34を備えると共に、ガイドレール22に沿って移動することにより折戸12を折り畳み可能に吊持する吊持部材14と、折戸12を開閉する際に掴持される取手50とで構成された折戸構造10であって、取手50の戸パネル26表面における取り付け位置αが、吊持部材14における回動中心となる軸部34の軸線L1よりも戸パネル26の外端側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】建具体の框に操作部材を簡単に取付けできる建具とする。
【解決手段】本体50と弾性部材51と操作部52で操作部材5とし、その本体50を建具体の框(吊元縦框20)の対向した2つの板状部20b,20c間に挿入することで操作部52が板状部20b,20cの内面に接して弾性部材51が弾性変形し、この弾性部材51の弾性復元力で操作部52が板状部20b,20cの開口部29から突出して操作部材5を框の対向した2つの板状部20b,20c間に取付けできるようにする。 (もっと読む)


【課題】 施工時の手間が軽減され、清掃もし易く、且つデザインの優れた折り戸を提供する。
【解決手段】 蝶番10を介して複数枚の戸板1が折り畳み自在に連結される折り戸Aであって、上下方向において対向する二つの厚物部材2と一つの薄物部材3を必須構成とする戸板1において、前記双方の厚物部材2の対向端部4が表面側において、手指の入る間隔を隔てて対向するように前記薄物部材3によって固定一体化されると共に、前記少なくとも一方の厚物部材2の対向端部4の表面側が上下方向突出して形成された引き手部5を有する。 (もっと読む)


【課題】把手として機能する手掛かり用凹所を利用して、蝶番による扉板間隙間を前方から被覆して外観性を向上させること。
【解決手段】少なくとも一方の扉板2の側端部2aに上下方向Bに亘って平面視略U字状に窪んだ手掛かり用凹所4を形成し、他方の扉板2の側端部2aから手掛かり用凹所4に向かって後方延出片5を延出して、2枚の扉板を閉じた状態で後方延出片5を手掛かり用凹所4の前側片6と前後方向Dに重なるように配置すると共に、前側片6の根元部分6aの後方F位置にて後方延出片5の後面部分7と手掛かり用凹所4の後面部分8とを蝶番3で回転自在に連結した折戸1である。 (もっと読む)


【課題】 全開時の開口部幅を広く確保できる上、取手部を把持し易く操作性も良好な折戸装置を提供する。
【解決手段】 不動部位に対し回動可能に支持された戸尻側扉体21と、該戸尻側扉体21の戸先側部分に対し回動可能に連結された戸先側扉体22と、該戸先側扉体22をその上方側及び/又は下方側から開口部幅方向へ移動するように支持する移動支持部52aとを備え、戸尻側扉体21を一方向へ回動させながら戸先側扉体22を逆方向へ回動させて開放動作する折戸装置であって、前記戸尻側扉体21と前記戸先側扉体22のそれぞれについて、その開放回動方向側となる一方の面と逆側の面との内の前記一方の面のみに、突出する取手部21aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 左右の折戸部を連動して開閉動作させることができる上、操作性も良好な引分け式折戸装置を提供する。
【解決手段】 両折戸部20,30の上方側又は下方側に、左右一対の回転体61,61にわたって掛け回された無端輪状部材62と、二つの揺動部材63,64とを備え、無端輪状部材62は、その一方の直線状部分62aを一方の移動支持部52aに止着するとともに、他方の直線状部分62bを他方の移動支持部52bに止着し、前記各揺動部材63は、一方の折戸部20の開放初期動作に伴い移動する移動支持部52aに係合され揺動して、他方の折戸部30における移動支持部52bよりも戸尻側の部分を押圧して、該部分を谷折状に折曲げるように設けられ、前記両折戸部20,30の内の少なくとも一方の折戸部は、付勢手段によって閉動作方向へ付勢されている。 (もっと読む)


【課題】複数のパネルをヒンジで連結し、開放動作の初期にレールに沿って直線移動する方式で、戸尻側の側框と戸尻側パネルの端部間に、初期直線移動を許容するための比較的広い空間部を設定した折戸開閉機構において、折戸の開放動作時に前記空間部が狭まっても指詰めを確実に防止することができる指詰防止装置を提供する。
【解決手段】戸尻側パネル6の戸尻側端部に対応する側框3の奥部を、その表側部17よりも初期直線移動方向側へ退避させて凹陥部18を形成した。戸尻側の側框3は、断面略L字形の概略形状であり、表裏一側部にレールに沿った目隠し壁部55と、間口部の終端を形成する端面壁部56とを有し、端面壁部に凹陥部18を形成するとともに、目隠し壁部の端縁で戸尻側パネル側に切欠部57を設け、切欠部にパッキン58を装着した。 (もっと読む)


【課題】取っ手を移動框の畳み込み方向に引く力を、移動框に対し取っ手を回動させる力に効率よく変換して、移動框を軽微な操作力で壁面から引き離し可能とする間仕切り装置の開閉装置を提供する。
【解決手段】ハンガーレールに沿って移動可能に支持した間仕切り部材の端部に移動框3を取着し、移動框3をハンガーレールに沿って移動させることにより間仕切り部材の引き出し操作及び畳み込み操作を可能とし、間仕切り部材を引き出したとき移動框3をその対向面に保持する吸着手段を備え、移動框3に取着した取っ手6には該取っ手6の回動操作により吸着手段の吸着を解除する吸着解除手段11a,11bを備えた間仕切り装置において、取っ手6の把持部12を該取っ手に回転可能に支持した。 (もっと読む)


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