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Fターム[2E016EA05]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | パネル間の介在物 (121) | フィルム、シート (43)

Fターム[2E016EA05]に分類される特許

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【課題】 高温下でも透明性の低下や変色等が少ない優れた耐熱性を有する光学材料が得られる銅塩組成物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるホスホン酸化合物及び銅イオンにより形成されたホスホン酸銅塩からなり平均粒径が0.005〜0.3μmである粒子と、アルコキシシランの加水分解物及び/又は縮合物からなるポリシロキサン成分と、可塑剤と、分散剤とを含有する銅塩組成物。


[式中、Rは、アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、アリル基、オキシアルキル基、ポリオキシアルキル基、オキシアリール基、ポリオキシアリール基、(メタ)アクリロイルオキシアルキル基又は(メタ)アクリロイルポリオキシアルキル基であり、これらはそれぞれ置換基を有していてもよい。] (もっと読む)


【課題】一方で窓またはドアとして使用可能であり、他方で光形成機能を有する壁部材を形成する。ここで、当該の壁部材は人間の健康にとって有害な作用を生ずるおそれのある水銀その他のガスを含んでいてはならない。
【解決手段】第1の透明基板と第2の透明基板とが設けられており、2つのプレート状の透明基板が対向して配置されて中空室を定めている、光形成機能を有する壁部材において、第2の透明基板上の少なくとも表面領域に、第1の導電層、発光層および第2の導電層を当該の順序で含む少なくとも1つの第1の層列が堆積され、第1の導電層と第2の導電層とのあいだで第1の電圧が切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】高い透光性に加え、耐熱衝撃、耐貫通性、気密性に優れるとともに、充分な剛性を有する窓用合わせガラスを提供する。
【解決手段】窓用合わせガラス10は、複数の板ガラス20が樹脂層30を介して積層された多層構造をなし、板ガラス20は無アルカリ硼珪酸ガラスで形成されている。各板ガラス20の厚さはそれぞれ1mm以下であり、全ての板ガラス20の合計厚さは2〜10mmである。 (もっと読む)


【課題】 薄くて強固であって結露のない曇らないでかつ、太陽光中に含有する熱線、遠赤外線のような熱源を遮断して省エネルギー化を実現して、従来の板ガラスとサッシの加工無しに交換できる簡便な複層ガラスを構成する。
【解決手段】複数枚の板ガラス部材で構成する複層ガラスにおいて、太陽光に接する外部ガラス部材は、熱線、近赤外線を一部反射して吸収する材料より構成する。部屋に面した内側のガラス部材は、内面に遠赤外線反射材をコーテングしておく。かつ内面のガラス部材は遠赤外線を反射する材料を含んでいる。外面と内面のガラス部材間には、遠赤外線、熱線の反射が可能な少なくとも反射波伝播1波長分の間隙、中空部を設ける。この間隙、中空部は乾燥剤よりなる極薄のスペーサによって構成する。極薄であるため、従来の板ガラス部材と同じ厚さの構造であるから、交換の際に従来のサッシをそのまま使用できる。 (もっと読む)


本発明は、高められた防音の特性を確保するために、防音性ポリマー挿入物だけでなく、挿入物の両側の要素の重量の適当な分布をも必要とする窓ガラス要素を提案する。
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【課題】遮音性、断熱性に優れ、透明性が高くかつ軽量である遮音採光断熱材を提供する。
【解決手段】ガラス板若しくは硬質樹脂板に貼付、又は、2枚のガラス板若しくは硬質樹脂板で挟持することができる遮音採光断熱材であって、複数の樹脂フィルム、又は、複数の樹脂繊維若しくはガラス繊維からなる織布若しくは不織布が空気層を挟んで各々対向した構造を有する遮音採光断熱材。 (もっと読む)


一体型窓ガラスグレージングユニットは、第一内側表面と第一外側表面とを有する第一ガラス基材、第二内側表面と第二外側表面とを有する第二ガラス基材、及び第二外側表面上に配置される熱分解によるLow−eコーティング、並びに第一内側表面と第二内側表面との間に積層される多層ポリマー赤外光反射フィルムを包含し、これらが一体型窓ガラスグレージングユニットを形成する。その形成方法も、同様に開示される。
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【課題】真空複層ガラスを改良する。
【解決手段】断熱ガラス材10は、第一外ガラス板1、第二内ガラス板2及びガラス板1、2間に位置する少なくとも一の第三ガラス板3を有するガラス板配列を有し、この際ガラス板が内部に位置する表面1−2,3−1,3−2,2−1を有し、ガラス板間の間隔を調整するために配設されたスペーサ装置5及びガラス板間の中空層3,3−1,3−2を周辺環境に対して密封するためのエッジ封止部6,6−1,6−2,601を有し、この際ガラス材10が中空層3,3−1,3−2内が外部大気圧に対して低圧となるように形成され、この際内部に位置する表面1−2,3−1,3−2,2−1の少なくとも一に少なくとも一の低放射率コーティング層が配設され、第一及び第二ガラス板1,2の太陽光吸収A1,A2が条件0.3≦A1/A2≦4を満たしており、ガラス板3が太陽光吸収A3≦0.17を有する。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、衝撃音や低周波音等の種々の振動や騒音を効果的に遮蔽することができる透明積層体を提供する。
【解決手段】中間膜と、前記中間膜を挟持するガラス板及び/又は透明樹脂板とからなる透明積層体であって、前記中間膜は、厚さが0.1〜6mm、引張り弾性率が0.1〜10MPa、かつ、損失正接(tanδ)が0.1以上である透明積層体。 (もっと読む)


【課題】着色中間膜に用いられる着色剤として、様々な顔料に対して優れた分散能力を有し、かつ取り扱いやすく生産性に優れる顔料分散可塑剤を提供する。
【解決手段】着色剤がポリオキシアルキレンジカルボン酸アルキルエステル可塑剤に分散されている着色顔料分散可塑剤とする。これら可塑剤を添加して着色した熱可塑性樹脂シート、合わせガラス用中間膜の用途がある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不透明な又は一部のみ透光性の材料の構造層(5、6)と両面が接合される少なくとも1つの光学的に透明な誘電体層(1、7)から成る日光防御装置に関する。
【解決手段】2つの構造層(5、6)は、所定の角度範囲で外側の構造層(6)に入射する光学的放射が2つの構造層(5、6)の相互作用によって遮断され、異なる角度範囲で第2の構造層(6)に入射する光学的放射の一部が妨げられずに構造層(5、6)を通過することができるように、採光開口(14)及び遮光区域(12、13)が形成される構造になっている。日光防御装置は、移動部品を用いずに防眩効果を得ると同時に下方を見ることを可能にするように、太陽放射の角度選択的な透過を可能にする。 (もっと読む)


【課題】単板ガラス窓における破損時のガラス飛散を防止する。
【解決手段】矩形の主ガラス板とこれより小さい矩形の副ガラス板とが合わせ中間膜により接着された段違い合わせガラスをサッシに取り付けてなる段違い合わせガラス窓であって、前記段違い合わせガラスは、4辺において前記主ガラス板の周縁部は前記副ガラス板の外周縁から突出しており、かつサッシに単板ガラスを取り付けする際の強度上必要とされるガラス板の厚さをtmm、段違い合わせガラスの厚さをtmm(主ガラス板の厚さtmm+副ガラス板の厚さtmm)としたとき、
t≧(t+0.268)/0.866、かつt≧3mm
であり、前記段違い合わせガラスがサッシに前記主ガラス板の周縁部で取り付けられる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの防振フィルム(30,31)を含み、2つの温度範囲tA及びtBそれぞれにおいて、それぞれが0.6超過の動的損失率tanδ及び2,107Pa未満の剪断弾性率G’を有する粘弾性プラスチック中間膜(3)を含む合せ板ガラス(2)に関する。本発明は、200Hzの周波数で、温度範囲tA又はtB内に含まれる与えられた温度範囲において、最も高い動的損失率tanδを有するフィルムは、他のフィルムよりも、G’eq=G’etot/e(ただし、G’はフィルムを構成する材料の剪断弾性率であり、eはフィルムの厚さであり、及び、etotは中間膜の全厚さである。)で定義される等価剪断弾性率G’eqが小さいことを特徴とする。
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【課題】 組付け工数を減らすことができ、かつ、窓ガラスを強固に取り付けることができる車両用窓ガラスの取付構造を提供する。
【解決手段】 車両用窓ガラスの取付構造10は、車両用のフロント窓ガラス13として外側ガラス36および内側ガラス37間に樹脂製の中間膜38を介在させた合わせガラスを用い、このフロント窓ガラス13を車体11の窓枠12に取り付けるものである。この車両用窓ガラスの取付構造10は、中間膜38が、外側ガラス36および内側ガラス37のそれぞれの周縁36a,37aから外側に張り出した張出部22を備え、張出部22を窓枠12に取り付ける構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の保護フィルムを貼付する方法では、ガラスのみと比較すれば改善されているとは言え、金槌で容易に割って進入することができる。また、フィルムを貼る手間がかかる。また、金網入りのガラスは、確かに金網によって保護はされているが、ガラスを割った後ペンチ等で簡単に切断できる。最後の合わせガラスは効果は比較的大きいものの高価すぎて一般の家屋のすべてのガラス窓に使用することは困難である。そこで、比較的安価で、且つ防犯性に優れたガラス窓を提供する。
【解決手段】 ガラス窓のガラスをはめ込むべき枠体に、ガラス板とポリカーボネート樹脂板とを接着せずに合わせてはめ込んだもの。 (もっと読む)


【課題】 可視光線反射率が低く、断熱特性が高い窓ガラスを提供する。
【解決手段】 高分子中間層材料によって結合された少なくとも2枚のガラスシートを有する合わせガラスユニットであって、前記両ガラスシートの結合面と異なる主表面のそれぞれに多層被膜コーティングを更に有するようにした。断熱ガラスユニットを形成するために、少なくとも2つ以上のこのような合わせガラスユニットを、多様な形態で使用した。適切な形態、物質および層厚を選択することで、中間層と結合していないガラス表面上の被膜は、反射防止、イリデッセンス抑制および太陽光調節特性を有する。本発明の合わせガラスユニットおよび断熱ガラスユニットは、低い可視光線反射率と断熱特性とを両立することができる。 (もっと読む)


本発明は、その上に配設された多重ポリマー層を有する窓の分野に関し、より詳しくは、本発明は、1枚以上のガラス板上に配設された多重ポリマー層を有する多層ガラス窓の分野に関する。
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【課題】 充分な結露防止効果、断熱効果を得ることができ、取付作業が簡単で、取付作業を作業性よく行うことのできる窓用結露防止・断熱装置を提供する。
【解決手段】 第1開口12ahを形成する周回した4辺が任意の幅とされ、外形が窓ガラスGの外形の大きさとされた矩形状に形成され、窓ガラスGとともにガラス障子Sの障子枠Fに取り付けられる取付板状部12aと、第2開口12chを形成する周回した4辺が任意の幅とされ、取付板状部12aの窓ガラスGと反対側に周回する外側へ取付板状部12aが突出する状態で設けられ、第2開口12chを形成する内周縁に周回する段差12caを備えた枠体部12cと、段差12caに取り付けられ、窓ガラスGとの間に所定の厚さの空気層aを形成する板状体21とを備える。 (もっと読む)


【課題】サッシは防火サッシの条件を満たすためにガラスには網入りガラスを使用し、枠体には溶融温度の高い鉄などの金属の枠のを使用するのが一般であり、商品設計上に大きな制約があった。透明のガラスを使用した大きなサイズのサッシを、さまざまな色やデザインが可能な木材の枠を使用して実現する。
【解決手段】木材のサッシ枠体と窓框体に、2枚のフロートガラス(31,32,41)の間に無機質系フィルム(33)を挟んで接着した合わせガラスの外側ガラスと、厚ガラスの内側ガラスとを一定の間隔をあけて組み合わせた二重ガラスを装着し、外側ガラスと、内側ガラスの2枚のガラスとの隙間にアルゴンガスを充填することにより、木材を使用した防火サッシを実現してさまざまな色やデザインを可能にする。 (もっと読む)


【課題】
樹脂積層ガラス板のこじ開けを防止することができるサッシおよび引き違い式サッシを提供する
【解決手段】
サッシ7Aに取り付けられた樹脂積層ガラス板8の枠体70は内部空洞に形成されるとともに、当該枠体の枠内側には前記樹脂積層ガラス板の縁部が挿着されるスリットSが形成され、前記樹脂積層ガラス板の前記縁部の、少なくとも一部に、樹脂積層ガラス板厚T1との総厚が前記スリット幅T3よりも大きくなる厚みT1のこじ開け防止体11が形成されている。 (もっと読む)


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