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Fターム[2E016NA01]の内容

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Fターム[2E016NA01]に分類される特許

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【課題】 心材と化粧板との間の寸法誤差による歩留まりの発生を抑制することができ、生産効率の良い化粧パネルを実現する。
【解決手段】 化粧パネル1を、直線状に延びる角部を有する心材であって、硬質の材料から成る少なくとも2つの硬質部分10,11と、前記硬質部分10,11間に設けられ前記硬質部分10,11よりも伸縮性の高い材料から成るクッション材12部分とを有する心材2と、前記角部に外方から対向する折曲溝部20a〜20h、および折曲溝部21a〜21cが形成される化粧板3とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】板状に結着加工されたOSSBボードの表面加工方法で、あつみのあるOSSBボードの側端面の小口に、見付け材(小口材)を貼り合わせ、その状態のままNC機器によって小口を含めた全体に表面加工を施す装飾OSSBボードの加工方法を提供する。
【解決手段】麦を収穫した後の麦わらを主原材料としてMDI(メチレンジフェニルジイソシアネート)で板状に結着加工された厚みのあるOSSB(オリエンテッド・ストラクチュラル・ストロー・ボード:木質麦わらボード)の側端面・上下端面・開口部端面となる小口に、天然木または無垢材からなる小口の全長と同等の寸法の見付け材を貼り合わせ、見付け材が小口に貼り合わされた状態でNC機器による表面加工を施すOSSBボード加工方法。 (もっと読む)


【課題】透光性を有する鏡板を用いた框組建具において、鏡板が差し込まれる差込溝の見栄えのよく、生産性のよい框組建具を提供する。
【解決手段】框材2の内側面に形成された差込溝40に透光性を有する鏡板5が差し込まれた框組建具1であって、前記框材は、前記差込溝が形成された枠体4aを組み込んだ枠体4に、基材30及び化粧シート31を積層させた表面材3を被覆させたものであり、前記表面材の側端部3aは前記化粧シートを残すように前記基材が削られており、この側端部が前記差込溝に折り込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扉全体に生じる反りをより確実に抑制することができる木製扉を提供する。
【解決手段】木目方向が横目方向である第1の桐板21と第1の桐板21の両面にそれぞれ接合され木目方向が縦目方向である第2及び第3の桐板22,23とで構成される芯材20と、芯材20を構成する第2及び第3の桐板22,23の表面にそれぞれ貼り付けられた化粧板30と、を具備し、第2及び第3の桐板22,23の表面には、第2及び第3の桐板22,23の木目方向と交差する方向に延びる複数の溝部24A,24Bが設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】金属板の折曲加工を簡単にして加工コストを低減して強度を向上する。
【解決手段】ドアは、一対の縦枠4の表面に第1の金属板1と第2の金属板2とを固定している。第1の金属板1は、溝形の戸先側の縦枠4Aの一方の側壁4Yを挿入するU曲カバー部11を備え、このU曲カバー部11の先端縁に設けた係止溝部13を側壁4Yの内側に配置している。第2の金属板2は、溝形の戸先側の縦枠4Aの開口部4Zを閉塞するカバー折曲部14を有し、このカバー折曲部14の先端部を内側に折曲して積層折曲部15としている。ドアは、第1の金属板1のU曲カバー部11に戸先側の縦枠4Aの側壁4Yを挿入して、第2の金属板2の積層折曲部15の先端を第1の金属板1の係止溝部13に挿入し、さらに、第1の金属板1と第2の金属板2の内側折曲部16を戸尻側の縦枠4Bの外周面に沿わせて、第1の金属板1と第2の金属板2とを縦枠4に連結している。 (もっと読む)


【課題】 採光用窓のデザイン性を高めた斬新なドアの提供。
【解決手段】 表側又は裏側に配置したドアパネル1aと、ドアパネル1aと対向して配置した透光性パネル2とを備え、ドアパネル1aには、透光性パネル2が配置された位置に採光用小窓3が複数形成してある。 (もっと読む)


【課題】製造加工が容易であり、前面、背面および両側面が化粧されるとともに、それらの面が非平面状になりにくい、建具およびその製造方法を提供する。
【解決手段】支持体14の前面に固定された前面板20と、背面に固定された背面板120とを備え、前面板20及び背面板120は、基板22と、基板22の表面に貼着された化粧シート24とにより構成され、前面板20は、前面を形成する主面部26と、前記主面部26の両側の隅部を介して連設された側面部30とを有し、且つ、背面板120は、背面を形成する主面部126と、前記主面部126の両側の隅部120aを介して連設された側面部とを有し、前面板20の側面部30と背面板120の側面部130とは、先端が断面鋭角状に形成され、前面板20の側面部30と背面板120の側面部130とは表面の化粧シート24が表面側において接するように突き合わせられ且つ裏面側において支持体たる框14との間に空間部40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 扉の化粧板と防水部材との目地部分を防水することにより、化粧板の吸水を防ぐ。
【解決手段】 水周り家具のキャビネットに使用される扉であって、
前記扉は主に木材によって形成され、
前記木材はその少なくとも前方に露出される一面を防水加工され、
前記木材の上下左右の端面のうち、少なくとも一つの端面には防水部材が取り付けられており、
前記防水部材を取り付けられた面の少なくとも一つの端部近傍に吸水防止材が塗布されたことを特徴とする扉を提供する。 (もっと読む)


【課題】遮音性に優れると共に断熱性、気密性および防露性の向上を図れ、かつ開放寸法を小さくせずにすむ玄関ドアおよび玄関ドアの制作方法を提供する。
【解決手段】本実施形態の玄関ドア10は、薄板鋼板で構成され室内側に突出した補強部11Bを有するドア本体と、このドア本体11の前記補強部11Bで囲まれた中央領域Cの室内側の面に装着された防振ゴム25と、ドア本体11の室内側の面に対向配置されると共に遮音機能を備えかつ補強部11Bに保持されたグラスウール27と、このグラスウール27の周囲に設けられると共にドア本体11と当該ドア本体用のドア取付け枠体13との隙間を遮蔽するシール部材38と、を備えた構成とされ、ドア本体11の中央領域Cとグラスウール27との間に空間領域Sを設けてある。 (もっと読む)


【課題】扉にデザイン性を与えつつ反りを防止すると共に軽量化を実現する。
【解決手段】芯材4および化粧芯材5を矩形状に芯組してなる芯組材2の表裏に表面材3,3が接着剤により貼着されてなる扉であり、少なくとも一方の表面材には少なくとも一の貫通孔7が形成されると共に、芯組材において表面材の貫通孔に対応する位置に化粧芯材が配置されており、該化粧芯材が貫通孔を介して扉の外側から露見される。化粧芯材の表面は離型性を有しており、該表面に塗布された接着剤を硬化後に貫通孔を介して容易に剥離除去することができる。 (もっと読む)


【課題】仕上がりのバラつきがなく、作業時間が短時間で済み、人件費の削減が可能となり、生産性が向上する扉の芯材への表面材の巻き付け方法を提供する。
【解決手段】枠状又は板状をした芯材1の一方の面と他方の面にそれぞれ表面材2を巻き付けて貼着してなる扉3の芯材1への表面材2の巻き付け方法である。表面材2は、芯材1の面に対応する中央部21と、芯材1の側端面に対応する側部22と、側部22の外側に隣接しする埋没部23と、からなる。芯材1の一方の面と他方の面とにそれぞれ表面材2の中央部21を貼着して、側部22と埋没部23とが中央部21と略面一状に芯材1から突出した状態として搬送し、搬送方向に沿って配設した複数のローラ5によって順に、埋没部23を内側に折り曲げ、側部22を内側に折り曲げると共に埋没部23を略突き合わせ、側部22を芯材1の側端面に当接させると共に埋没部23を芯材1の溝10に埋没する。 (もっと読む)


【課題】両表面材の埋没部の長さが異なっても、段が目立たず見栄えが向上する扉を提供する。
【解決手段】枠状又は板状をした芯材1の一方の面と他方の面にそれぞれ表面材2を巻き付けて貼着する扉3である。両表面材2は、芯材1の一方の面と他方の面にそれぞれ対応する中央部21と、中央部21の両側に隣接し芯材1の側端面に対応する側部22と、側部22の外側に隣接し芯材1の側端面の長手方向に沿って形成された溝10に埋没される埋没部23と、からなり、中央部21と側部22との間及び側部22と埋没部23との間の芯材1に巻き付けられる裏側の面にV溝20を形成してあり、芯材1の一方の面と他方の面とにそれぞれ表面材2の中央部21を貼着し、芯材1の側端面に表面材2の側部22を貼着し、芯材1の側端面の溝10に表面材2の埋没部23を埋没させてなる扉3において、表面材2の埋没部23と側部22との間の部分の表側の面に面取り5を施す。 (もっと読む)


【課題】芯材の側端面において形成される表面材の繋ぎ目部の隙間を簡易な構造で隠蔽し、意匠性を高め得る建築用パネル材を提供する。
【解決手段】芯材1の少なくとも一方の側端面13において、繋ぎ目部3を形成するように表面材2の端部22b,22b同士を対向させて該芯材の外表面に該表面材を貼着した建築用パネル材10であって、前記表面材は、薄板状の基材22の表面に弾性を有する化粧シート20を貼着した構造とされ、該表面材の一方の端部22bには、表面側部位を延出させた折込み代25が設けられており、該折込み代が前記表面材の他方の端部22bとの間に形成された前記繋ぎ目部の隙間Spに折込まれて、該隙間を塞ぐ構造とされている。 (もっと読む)


【課題】寸法許容性が大きく、所定の寸法(長さ)の芯材を準備しておけば異なる寸法の扉や区画にも兼用できる汎用性があり、しかも強度的にも優れた新規な構成のフラッシュ構造体を提供する。
【解決手段】左右縦框2a,2bおよび上下框3a,3bの框材からなる四周框内を横桟4a,4bおよび縦桟5a〜5fで仕切って骨組6を形成し、この骨組の表裏に面材7a,7bを貼着してなるフラッシュドア1において、框材と桟材との間または桟材同士の間に仕切られた平面視矩形状区画8a〜8i内に、骨組と略同一の幅寸法を有する長尺帯状の芯材9a〜9iが略円弧状に収容されている。芯材の両端は該区画を仕切る框材または桟材に離れた地点で固定されると共に、その略円弧の略頂点において該両端固定地点を有する框材または桟材とは異なる框材または桟材の区画内略中央に圧接あるいは固定される。 (もっと読む)


【課題】寸法許容性が大きく、所定の寸法(長さ)の芯材を準備しておけば異なる寸法の扉や区画にも兼用できる汎用性があり、しかも強度的にも優れた新規な構成のフラッシュ構造体を提供する。
【解決手段】左右縦框2a,2bおよび上下框3a,3bの框材からなる四周框内を横桟4a,4bおよび縦桟5a〜5fで仕切って骨組6を形成し、この骨組の表裏に面材7a,7bを貼着してなるフラッシュドア1において、框材と桟材との間または桟材同士の間に仕切られた平面視矩形状区画8a〜8i内に、骨組と略同一の幅寸法を有する長尺帯状の芯材9a〜9iが、その両端を該区画の面積を略2等分する対角位置で固定されると共に該区画の2本の対角線の交点を通過するように湾曲状に配されている。 (もっと読む)


【課題】
構造と外観の点においてのパネル状の仕切り壁またはドアの要素を改良することである。
【解決する手段】
特に、支持ローラ上に配置されたパネル状の仕切り壁またはドアの要素は、多方面に適用するフレーム(10)を構成し、後者は、相互に連結された内枠、つまり、支持内枠(11)および横内枠によって構成されている。内枠は、接着剤または粘着テープにより、隣接表面で、外側のパネルとがぴったりくっつくような目的で、安定化手段、つまり、中央にフィットするように1枚以上の安定化板(40)と共に、設計されている。これらは内枠のガイド溝(23)に差し込まれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、框体にシート材を容易に固定できると共に、框体の形状を問わずにシート材のしわを伸ばして緊張させた状態で固定できて体裁も良好であり、シート材の長期的な耐用性も確保できて様々な建具に広く適用できるパネル体を提供することを目的とする。
【解決手段】 框体1とシート材2とエッジ材4とを備え、シート材2は、上下又は左右端部が開放する筒状のものであると共に框体1に被せてあり、エッジ材4は、シート材2の閉塞側に位置する上下框1a,1b又は左右框1c,1dの外周側に取り付けてシート材2の閉塞側端部2b,2bを挟着してシート材2を緊張させるものであり、シート材2の開放側端部2a,2aは、シート材2の開放側に位置する上下框1a,1b又は左右框1c,1dに固定してあることを特徴とする。
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【課題】見栄えの悪化や製造コストの増大を招くことなく、「手指を挟む事故」を防止できる戸パネルおよびその製造方法を提供する。
【課題を解決するための手段】戸パネル10は、矩形板状または矩形枠状の芯材14と、軟質材料からなり、芯材14の少なくとも一方の側端面に設けられた棒状の指つめ防止部材16と、芯材14の表面に接合された表面材18と、芯材14の裏面に接合された裏面材20とを備えている。表面材18は、芯材14の表面に配設された表面板部18aと、可撓性を有し、表面板部18aと継目なく一体に形成され、指つめ防止部材16の表面を覆う被覆板部18bとを有している。被覆板部18bは、芯材14の表面に表面材18を接合した後、表面材18の側端部の裏面を削り取ることによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドリルや鋸による破損行為が行われても、短時間で、サムターン回しや、身体の一部が入るような開口部を設けることができない木製防犯扉を提供することを目的とする。
【解決手段】錠部(11)と、木製防犯扉を構成する第1の木材(20)と、木製防犯扉を構成する第2の木材(22)と、第1及び第2の木材に挟み込まれ且つ少なくとも前記第1又は第2の木材と接着されたガラス材(40)を有し、ガラス材は少なくとも錠部から第1の距離(r)以内の領域を覆うように配置されていることを特徴とする木製防犯扉(10)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で強度の維持を図ることができ、資源の有効活用も可能なフラッシュドア及びその芯材を提供する。
【解決手段】フラッシュドア10は、上桟12,下桟14,一対のタテ框16及び18からなる枠体11の表裏面に、表面材20及び22を貼り合わせた中空構造となっており、その内側には、中桟24と複数の芯材26が設けられている。前記芯材26は、対向する長尺の一対の板材の間に、適宜間隔で複数のブロック材が設けられた略梯子状の形状となっており、前記芯材26の高さは、表面材20及び22の内面の間隔Tdと一致するように設定される。該芯材26を内側に設けることにより、フラッシュドア10の強度の向上や変形防止などを図ることができる。また、木質系材料の端材を利用して前記芯材26を形成すると、資源の有効活用も可能となる。 (もっと読む)


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