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Fターム[2E025AA22]の内容

居住又は事務用建築物 (2,502) | 居住用建築物の種類 (1,261) | 住居 (1,257) | 室の形態 (491)

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【課題】部屋用の空調機を部屋に突出させることなく、かつ、空調機のメンテナンスも容易となる建物を提供する。
【解決手段】2階の床上にスキップ床29が設けられ、このスキップ床29と上階の床6との間が、天井高が0.9〜1.4mの収納室31とされ、この収納室31に空調機50が設置され、収納室31の床6a(6b)に、空調機50から前記収納室31に吹出された空気を、下階に吹出すための吹出口51が、収納室31とその下の部屋3とに面する壁52の際に沿って設けられているので、空調機50を部屋に突出させることなく、機能させることができる、また、収納室31に入って空調機50のメンテナンスを行えるので、メンテナンスが容易となる。 (もっと読む)


【課題】南側や東側などに面する外壁に大きな窓を設けたり、窓を多数設けたりしても、外壁として所定の強度を保持でき、かつ、その外壁に面する居室に設置された大型テレビや大型モニタの映像が見易い建物を提供する。
【解決手段】建物の正面の外壁の左右略中央部に、開口部のない前面外壁2と、この前面外壁2の両側部に設けられた両側面外壁3,4とからなる大型外壁1が、建物本体の上下に延在して設けられている。したがって、外壁に大きな窓を設けたり、窓を多数設けたりしても、外壁として所定の強度を保持できる。また、大型外壁1の前面外壁2によって日光の差込みを防止できるので、該前面外壁2に面する居室10に大型テレビや大型モニタを設置した場合に、この大型テレビや大型モニタに光が差し込むことがなく、よって映像が見易くなる。 (もっと読む)


【課題】2つの居室をそれぞれ専用の居室として使用することができるとともに、一方の居室から他方の居室の様子をある程度知ることができる居室構造を提供する。
【解決手段】居室1の左右方向略中央部に収納所(ウォークインクローゼット)10が設けられており、この収納所10の右側と左側とがそれぞれ分割居室11,11とされ、これら分割居室11,11の間でかつ前記収納所10の前方のスペースが共有スペース14とされ、前記収納所10の出入口10aは前記共有スペース14に面しているので、2つの分割居室11,11をそれぞれ専用の居室として使用することができるとともに、一方の分割居室11から他方の分割居室12の様子をある程度知ることができる。 (もっと読む)


【課題】上下階をスクリーン部材で開閉可能とし、空気の流通量、遮音や遮光性能を自在に変えられる吹き抜け構造を提供する。
【解決手段】吹き抜け10とリビングルーム11aの空間との境界周縁を構成し、対向している側壁の境界周縁に沿って一対のレール部14,14が設けられ、一対のレール部14,14間に架け渡され、かつ、一対のレール部14,14に沿って移動可能な遮蔽部Sを備え、遮蔽部Sは複数のスクリーン部材15によって構成され、一対のレール部14,14に沿って摺動可能かつ摺動方向に回動可能に設けられ、未使用時には全てのスクリーン部材15がレール部14,14の一端側に重畳状態で収納され、使用時には全てのスクリーン部材15が一対のレール部14,14に沿って等間隔に配置され、等間隔の状態で全てのスクリーン部材15を平行状態に保ちつつ連動させて回動させることにより各スクリーン部材15間の隙間量を可変自在とした。 (もっと読む)


【課題】建物内で発生する熱の有効利用を図り、ひいては建物におけるエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】建物10において、一階部分には一階・二階吹抜けのダイニングキッチン12が設けられ、二階部分にはダイニングキッチン12の二階吹抜け部を囲むようにして居室21〜24が設けられている。ダイニングキッチン12には、加熱調理機器16aを備えてなるキッチン設備16が設置されている。各居室21〜24には、ダイニングキッチン12に通じる開口部21b〜24bが形成され、その開口部21b〜24bにそれぞれ開閉部材21c〜24cが設けられている。つまり、ダイニングキッチン12内で発生した熱が、開口部21b〜24bを通じて二階の各居室21〜24に移動する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】建物を支持する基礎の沈下量が場所ごとに相違する場合であっても、それに伴う構造物の変形や破損等を抑制する。
【解決手段】建物10が構築される地盤には、鉄筋コンクリート造の布基礎からなる基礎11が設けられており、その基礎11上に主架構K1とスキップ架構K2とが設置されている。スキップ架構K2は、居室22とその上方の収納室24とを構築するものであり、その収納室24には、ヒートポンプユニット41aと貯水タンクユニット41bとからなるヒートポンプ式温水装置41が設置されている。各架構K1,K2に対応する基礎11(11a〜11e)に水平方向に近接して設けられる防湿コンクリート61は、各架構K1,K2に対応する基礎11(11a〜11e)に対して不連続となっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、就寝者に心地良い目覚めを得させることのできる光量調節機能付居室を提供する。
【解決手段】人が就寝するための就寝空間2と、就寝空間2に隣接して設置された部屋からなり太陽光や照明器具3によって照らされる光空間4と、就寝空間2と光空間4との間に配設され、就寝空間4で就寝している人の起床時刻に合わせて光空間4内の光を就寝空間2へ導いて、就寝空間2内の明るさを調節する導光装置5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】親の主寝室と子供部屋とを入れ替えても、子供部屋の形状を左,右対称等とすることが出来、家族構成及び生活スタイルの変化に容易に対応できる住宅構造を提供する。
【解決手段】平面視略長方形形状の居室空間15は、可動収納間仕切り16,17,18,19,20が用いられて、区画されることにより、親の居室空間を含む2つの居室空間21,22に、主に区画される。この居住空間15の各居室空間21,22には、天井部分に、手元リモコン機によって、点消灯可能な照明装置23,23及び24が設けられている。また、両居室空間21,22の間に位置する移動動線F1,F2に沿って、天井部にダウンライト25…が設けられている。 (もっと読む)


【課題】建物内部の第1の収納室と、バルコニー下の第2の収納室とを有効に利用する。
【解決手段】第1の収納室K1〜K3は、階高1.2〜1.4m前後の中間階に位置する。一方、第2の収納室K4〜K7は、バルコニー13の下であって、仕切壁11〜14を間にして第1の収納室と隣り合う部分に位置する。仕切壁には、人が出入りするための出入り口d1〜d5がある。第2の収納室の階高も、中間階のそれと同様である。そこで、出入り口を通して人の出入りおよび物品の出し入れを行うことができる。さらに、第2の収納室の下面に、建物の外に通じる下面出入り口Dを設けるのが良い。仕切壁部分の出入り口、および下面出入り口を非常用の出入り口として利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 ライフスタイルの変化や価値観の多様性に伴って、住宅においても多種多様な間取りが求められている。本発明は容易に間取りを可変できる住宅を提供することを目的としている。
【解決手段】 収納家具機能を有する間仕切りを固定できるように、住宅の中にあらかじめ想定される位置の床および柱、壁に固定用金物aを取り付ける。
収納家具機能を有する間仕切りは、床および柱、壁に固定出来るように、側面に固定用金物bを通す穴と底面に固定用金物bを通す細長い穴をあける。また、背面に連結用金物を通す穴をあける。 (もっと読む)


【課題】都市部等の狭小敷地であっても、母屋と離れのような独立性の高い居住部を形成することができ、快適な居住環境を形成することが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】建物本体2内に、この建物本体2の水平方向に沿って延在し、かつ延在方向端部が屋外側に開口する路地部3が形成されており、前記建物本体2は、前記路地部3を介して隣り合うように配置された第1居住部4および第2居住部5を備えており、これら第1居住部4および第2居住部5は、前記路地部3に面する出入口4a,5aをそれぞれ備えるとともに、互いに独立して形成されていることを特徴とする建物1。これにより、第1居住部および第2居住部を、路地部によって隔てられた状態で同じ敷地内に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】上階居住部と下階居住部との間に設けられる階間収納層を利用して導光用ダクトを設けることにより、太陽光を屋内に取り込んでライフスタイル等への自然光の活用や省エネルギー化を効果的に図ることのできる階間収納層を備える建物を提供する。
【解決手段】上階居住部13と下階居住部12との間に0.5層分の高さの階間収納層70が介在し、この階間収納層70に、階間収納庫14a,14bと、内周面に光反射材が取り付けられ、採光口17a,17b,17dから取り込まれた太陽光を当該階間収納層70に沿って横方向に誘導すると共に、誘導した太陽光を1階居住部12に放光する放光口71,74を備える導光用横ダクト21a,21b,21dとを設ける。また階間収納層70の一部に、階間収納庫14a,14b及び導光用横ダクト21a,21b,21dが設けられていない1階居住部12の天井吹抜け部72が形成される。 (もっと読む)


【課題】既設の住宅建物に、天井高さが高く開放的な吹抜け空間を有する居住スペースを、効率良く設けることのできる住宅建物の空間リフォーム工法を提供する。
【解決手段】上階と下階とを有する既設住宅建物10に、下階の床部12から0.5層分の高さの中間床13を有し、上方が1.5層分の高さの吹抜け空間となった居住スペース11を形成する住宅建物の空間リフォーム工法であって、既設住宅建物10の階段部14及びこの階段部14に隣接する領域を空間リフォーム部17として、この空間リフォーム部17に、踊場部18を挟んだ下階への下部階段19aと上階への上部階段19bとを設け、且つ踊場部18の床部を中間床13として空間リフォーム部17に延設させることにより、上方が1.5層分の高さの吹抜け空間となった居住スペース11を形成する。 (もっと読む)


【課題】収納スペースを確保するためのスキップ床を有効利用して、北側の建物の採光に与える影響を抑制しつつ、建物の南側から効果的に採光や通風を得ることのできる採光収納構造部分を備える建物を提供する。
【解決手段】下方の空間に収納庫21,22を備え、1階の床部15aから0.5層分の高さに設けられたスキップ床11と、スキップ床11の上方に設けられた、南側の面に採光窓23,24を有する中2階居住部12及び中3階居住部13とを含む南側構造部14と、1階居住部15及び2階居住部16を含む北側構造部17とを隣接させて配置すると共に、これらの構造部16,17を、南側外壁27の上端の軒桁部材27aと北側外壁28の上端の軒桁部材28aとに跨って設置されることにより、南側の軒先19cが北側の軒先19bよりも高くなったへの字形状の両勾配屋根19を含む屋根20で覆って構成される採光収納構造部分を備える。 (もっと読む)


【課題】収納庫を設けるためのスキップ床の下方の空間を、自然光を利用した多目的の空間として、効率良く使用することを可能にする採光収納構造部分を備える建物を提供する。
【解決手段】下階の床部12aから0.5層分の高さに設置されたスキップ床15の下方の空間に設けられた収納庫25及び多目的採光スペース26と、この多目的採光スペース26との接続部に放光口27を備え、多目的採光スペース26から縦方向に延設して上端が採光口17として建物10の屋根部分11aに開口すると共に、内周面に光反射材が取り付けられた導光用縦ダクト18cと、採光口17に取り付けられた採光装置19とからなる。多目的採光スペースは、展示スペース、ペット飼育スペース、インドアグリーンスペース等として用いられる。 (もっと読む)


【課題】物品の用途に合わせた収納ができる使い勝手の良い収納空間を備えた建物を提供することを目的とする。
【解決手段】1階の床1の一部の上に中間床2が設けられており、この中間床2と1階の床1との間が収納空間3とされた建物Aにおいて、
1階の部屋に隣接して前記収納空間3が設けられており、
前記収納空間3を形成する壁には、前記1階の部屋と、玄関室6と、建物外部とのそれぞれに通じる出入り口3a、3b、3cが設けられていることを特徴とする建物A。 (もっと読む)


【課題】空気システムを整然と配設可能な空間を容易に確保することが可能であるとともに、住宅の事前の設計及び施工作業を容易とする住宅構造を提供することを目的とする。
【解決手段】住宅80は、天井裏空間83に配設された空調システムと、天井裏空間83に連通して縦方向に延び空調システムの少なくとも換気系統20を収納する機械室70とを有し、換気系統20を構成する機器の機械室70内での位置が基準化された位置とされている。 (もっと読む)


【課題】 居住空間の快適性や演出性を高めるとともにリラクゼーションの手段としても利用する。
【解決手段】 本発明に係る室内空間構造は、上階である二階の床31に下階空間33に連通する開口32を設け、該開口32に水槽36を設置してある。水槽36は、その底部34を透明材料としての透明アクリル板で構成し、その内部には水35を満たしてなる。そして、底部34は、下階空間33に露出するように開口32に配置されている。 (もっと読む)


【課題】開放感や自然との一体感を感じながらリラックスすることのできる専用のスペースを、バルコニー部として建物の最適な位置に効率良く設けることのできる高床バルコニー部を備える建物を提供する。
【解決手段】建物10の角部分に設けられ、天面が開口すると共に、外壁12が上下に連続する塔状部分13に配置された高床バルコニー部を備える建物10であって、高床バルコニー部14は、2階15の床部15aから0.5層分の高さに配置されるバルコニー床部16と、塔状部分13の外壁12の上部としてバルコニー床部16から1.0層分の高さで設けられるバルコニー外壁部17と、バルコニー床部16から1.0層分の高さで設けられるバルコニー仕切壁部18とによって周囲を囲まれることにより、角部分の本体屋根11を切り欠くようにして設けられており、2階15の床部15aからバルコニー階段19を介して出入り可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 狭い住宅でも間仕切りを効率良く配置して空間の利用効率が向上できる住宅の間取り変更構造を提供する。
【解決手段】 可動間仕切り4は可動部5とこの可動部5を収納する収納部6からなる。可動部5はスライド自在の複数の仕切り板Q1、Q2・・から成る。トイレの両側壁に可動間仕切り4a用と可動間仕切り4b用の収納部6及びキッチン13とAV機器14の間に可動間仕切り4c用の収納部6が設けられ、対向する長辺壁1bには可動間仕切り4d、4e、4f用の収納部6が設けられる。一方の短辺壁2aの中心部から離れた玄関ホールの側壁に沿って可動間仕切り4g用の収納部6が設けられ可動部5g1と5g2が収納される。可動部5aと可動部5dを連結し、可動部5bと可動部5eを連結し、可動部5g1を引き出して位置P1と位置P2間に移動する。これらの可動部に囲まれて寝室17が個室に形成される。 (もっと読む)


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