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Fターム[2E025AA22]の内容

居住又は事務用建築物 (2,502) | 居住用建築物の種類 (1,261) | 住居 (1,257) | 室の形態 (491)

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【課題】居室空間の屋外側に開口部を介して半屋外空間を設けた住宅において、居室空間内での心地良いと感じる場所を開口部から離間した奥側にまで拡げて、住み心地を高める。
【解決手段】この住宅においては、半屋外空間2の屋根部21の張出寸法L1を2000mmとし、開口部3の幅寸法Wを4000mm以上、高さ寸法Hを2000mm以上としている。そして、居室空間1の床部17における開口部3から張出寸法L1に相当する長さ分だけ屋内側に入り込んだ部位に、境界用段差16を設けて、居室空間1における開口部3から境界用段差16までの開口部近傍空間10の床面17aの高さレベルを、それよりも屋内側に位置する開口部離間空間11の床面17bの高さレベルよりも低くするとともに、開口部近傍空間10の床面17aと半屋外空間2の床面20aとを略同一に揃えている。 (もっと読む)


【課題】居室空間の屋外側に開口部を介して半屋外空間を設けた住宅において、居室空間内での心地良いと感じる場所を開口部から離間した奥側にまで拡げて、住み心地を高める。
【解決手段】この住宅においては、半屋外空間2の屋根部21の張出寸法L1を2000mmとし、開口部3の幅寸法Wを4000mm以上、高さ寸法Hを2000mm以上としている。そして、居室空間1の天井部15における開口部3から張出寸法L1に相当する長さ分だけ屋内側に入り込んだ部位に、境界用段差16を設けて、居室空間1における開口部3から境界用段差16までの開口部近傍空間10の天井面15aの高さレベルを、それよりも屋内側に位置する開口部離間空間11の天井面15bの高さレベルよりも低くするとともに、開口部近傍空間10の床面17aと半屋外空間2の床面20aとを略同一に揃えている。 (もっと読む)


【課題】効率的な通気性を確保しつつ十分な採光も確保でき、通気性と採光とを両立させることができる建物を得ること。
【解決手段】二階建て住宅10は、4つの構成部21〜24を有している。道路側構成部21において、インナーガレージ41の出入り口41aは通気可能とされ、そこから風が取り込まれる。また、奥側構成部24の二階部分に存在する第3居室54は天井高とされ、その天井高部分の道路側には後方採光窓部62が、奥側には後方通気窓部67がそれぞれ設けられている。前記出入り口41aより取り込まれた風は、吹き抜け空間Fを通じて第3居室54に導かれ、後方通気窓部67から排気される。一方、後方採光窓部65より、第3居室54に太陽光Tが取り込まれて採光が確保される。 (もっと読む)


【課題】子世帯のプライバシーを侵すことなく、親世帯による孫の育児協力を促進することができる住宅を提供する。
【解決手段】親夫婦が居住する1階の親世帯住居部Xと、子夫婦が居住する2階の子世帯住居部Yとを階段10で区画し、階段10と子世帯住居部Yとの間に、孫部屋53及び子世帯住居部Yにそれぞれつながる2階通路51を配置する。これにより、親世帯住居部Xから孫部屋53へは子世帯住居部Yを通らずにアクセスできる。子世帯住居部Yに親夫婦が勝手に入ることに抵抗がある時間帯等には、子夫婦が通路側建具64a及び孫部屋側建具64bを閉めて進入不可の意思表示を行う。進入不可を報知することで、孫部屋53及び2階通路51は親夫婦が自由に往来できる空間となり、孫部屋53及び2階通路51は親世帯住居部Xに従属することになるため、親夫婦は子夫婦に遠慮することなく孫の面倒を見ることができる。 (もっと読む)


【課題】
吹抜け空間に階段を備える建物において、上階から下階に下降する気流に伴う不快感を解消することができる建物を提供することを目的とする。
【解決方法】
上階床と、下階床と、これら上階床と下階床とを連通する吹抜空間とを備え、該吹抜空間と上階床との間に腰壁が立設されると共に、該腰壁の一部が切り欠かれて開口部が形成され、該開口部と前記吹抜空間下方に位置する下階床に亘って階段が当該吹抜空間に開放された状態で設けられている建物において、前記階段の上部が連結される開口部には、当該開口部を通じて上階から下階に下降する気流の流れを抑制する整風体が開閉自在に設けられていることを特徴とする建物が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単に間取りの変更を行うことができる住宅と、住宅の間取りを居住者の変わる家族構成に容易に対応させることで、更に利便性の向上を図ることができる住宅管理システム並びに住宅管理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の住宅は、部屋の間取りが変更自在な住宅である。この住宅は、部屋の天井に設けられた格子状の天井側の隙間と、天井側の隙間に対応した床の位置に設けられた床側の隙間と、天井側の隙間と床側の隙間とに嵌め込まれる間仕切り壁部材と、間仕切り壁部材が配置されない天井側の隙間および床側の隙間とを塞ぐ蓋部材とを備えていることで、間仕切り壁部材を所望する位置の隙間に嵌め込むことで部屋内の空間を仕切って間取りを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】北側に配置された空間部に対し、防水上の問題を生じることなく太陽光を取り込むとともに、その取り込んだ太陽光を利用して屋内環境を向上させ得る建物を提供すること。
【解決手段】平屋住宅10は、リビングダイニング22とスキップフロア31とを備えている。スキップフロア階部分のスキップフロア31はその天井面が、一階部分のリビングダイニング22のそれより高さ位置が高く形成され、一階南壁部52よりも北側に奥まった位置に立ち上り南壁部51が設けられている。その立ち上り南壁部51には、冬季の太陽光Tが取り込まれる南窓サッシ82が設置されている。スキップフロア31の北側壁部53には、取り込まれた太陽光Tを反射したり、蓄熱したりする受光板部材91が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 建物内への採光を十分に確保でき、かつ、防犯性及びプライバシー保護性の高い住宅を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 建物の内側に上方が開口した内部コートが設けられており、建物の部屋の主たる開口部が該内部コートに面して設けられていることを特徴とする建物の内側に採光空間を備えた住宅であり、建物の外壁部の窓は、人が通り抜けられない狭い幅の窓であり、外壁が外塀と一体化しており、外壁が外塀のプライバシーやセキュリティの機能を有する隔壁となることを特徴とする住宅である。 (もっと読む)


【課題】
限られたスペースの中で効率良く凝縮して実現するレイアウトを追求し、強度的な問題も解決する戸建て住宅の建築物を提供する。
【解決手段】
2階建て以上の建築物であって、1階の外壁Pの内側に平面視十字状で外壁Pの内側を4つの区画1、2、3、4に区分する構造壁線X、Yを設定し、その区画の1つである第1区画1に、2階への階段12、トイレ13、洗面脱衣室14、物入16をそれらの昇降口12aや出入口13a、14a、16aが共通の通路11に面している状態で形成するとともに、他の区画(第2区画)2に属するリビングLの第1出入口1Eも前記通路11に面している状態に形成して、これらの階段12、トイレ13、洗面脱衣室14、物入16、リビングLによって通路11の周囲を包囲した。 (もっと読む)


【課題】最上階の同一フロアにおいて、他と比べて低い外壁を有する建物において、この外壁を耐力壁としつつも、耐力壁のバランスがとれた建物を提供する。
【解決手段】2階建て以上の建物において、最上階における所定の側の外壁の少なくとも一部を、この外壁と平行に設けられた最上階の他の耐力壁よりも低い低耐力壁とし、この低耐力壁の内側には最上階部分の床面を結合せずに吹き抜けを設けることとした。 (もっと読む)


【課題】洗濯物等の被乾燥物を自然乾燥可能な乾燥室を有する建物を提供する。
【解決手段】乾燥室18は、玄関土間7および玄関ホールと屋根裏に設けられたロフト22との間に設けられている。玄関土間7および玄関ホールと乾燥室18との間に玄関土間7および玄関ホールの天井と乾燥室18の床を兼ねるとともに、透光性と通気性を有するグレーティングパネル31が設けられている。乾燥室18とロフト22との間に乾燥室18の天井とロフト22の床を兼ねるとともに、透光性と通気性を有するグレーティングパネル31が設けられている。これにより、ロフト22側から乾燥室18に採光を行うことができる。また、ロフト22と玄関土間7および玄関ホールとの間で乾燥室18を介して風を通し、乾燥室18での被乾燥物の自然乾燥を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】効率よく換気することができ、夏場であっても快適な居住環境を形成することが可能な建物の換気構造を提供することを目的とする。
【解決手段】スキップ床30上のスペースと下階の部屋13との間の壁40に形成された開口部41の上縁41aと下階の部屋13の天井12とが面一になっており、この開口部41には、この開口部41の上縁41aとの間に所定の隙間42を形成する高さに笠木43bが配置される手摺43が設けられており、スキップ床30上のスペースの上部には、このスキップ床30上のスペースの上部と外部とを連通する換気用開口部33が設けられている。これにより、下階の部屋の天井付近に溜まる暖かい空気を、隙間を通じて、スキップ床上のスペースへと障害なく円滑に排出でき、さらに換気用開口部から、スキップ床上のスペースの上部に溜まる暖かい空気を外部へと排出できる。 (もっと読む)


【課題】無害無給油及び無休憩連続発電機技術の提供。
【解決手段】水成分の水素成分の重水素を取り除いた軽水素トリチウム電子と酸素を融合した物質を、科学反応の酸素と軽水素の発電した電気を軽水素トリチウム電子ニッケルバッテリー装置に急速充電装置を使って充電出来る軽水素と酸素の化学反応を利用した燃料電池改良型の軽水素酸素の発電装置に掲載する。 (もっと読む)


【課題】収納室の天井高が低くなっても、収納室に物を容易に出し入れできる収納構造を提供する。
【解決手段】収納室5の天井高が0.7〜0.9mであり、床1より一段低い低床7が、壁3aに形成された収納室5への第1出入口6の手前から該第1出入口6を通って収納室5の所定の位置まで延在して設けられ、低床7に隣接し、かつ床1の一部である隣接床8が第1出入口6の手前から該第1出入口6を通って収納室5の所定の位置まで延在して設けられているので、人が低床7を通りながら物を押して隣接床8を滑らせて収納室5の所定の位置まで運ぶことができる。したがって、収納室5の天井高が低くなっても、収納室5に物を容易に出し入れできる。 (もっと読む)


【課題】既存の旧態化した住居を世帯形態の変化やライフスタイルの多様化に柔軟に対応できる住空間に再生させるとともに優良な建築ストックとして活用できるようにする。
【解決手段】衛生設備部22とキッチン設備部24と収納部26を一体化させた衛生設備付き多機能家具20を住空間10に設置する。衛生設備部22には浴室、トイレおよび洗面台が配備され、収納部26には家具工場で製作された収納家具が配備される。衛生設備付き多機能家具20の周囲は、リビングやベッドルーム、ダイニングルームなど居住者の望む用途に使用できる居住空間であり、居住者が回廊のように自由に行き来できる回遊空間となっている。 (もっと読む)


【課題】屋外が暗いときにも、採光空間の有効利用が可能となる建物の提供。
【解決手段】外壁8の正面視で、外装部材33及び内装部材34における互いに重なり合う部位に透光性を有する外側透光部36及び内側透光部37を設け、これらの外側透光部36及び内側透光部37を通じて屋外の光を屋内に取り入れるようにし、且つ、外装部材33及び内装部材34で筒状の通気ダクト30を形成する。これにより、通気ダクト30として形成された採光空間は、屋外が明るいときは、採光空間及び換気空間の両方に有効利用することができるうえ、屋外が暗いときにも、換気空間として有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】専用の導光路を設置することなく、屋外に臨む窓がない部屋への採光が確実に行える建物の提供。
【解決手段】
屋外通気口34及び屋内通気口35を相互に連通する通気ダクト37の内面に光を反射する反射面を設け、光取入部38から取り入れられた自然光を光取出部39まで導くにあたり、通気ダクト37を利用する。これにより、自然光を導く専用の導光路を別途設けなくても、換気を行うための通気ダクト37で導光路を兼用でき、この通気ダクト37が自然光を建物1の下階中央部まで導き、屋外に臨む窓が設置されていない部屋12の内部に、屋外の自然光を照射することができ、また、専用の導光路が不要となるので、屋外に臨む窓がない部屋12への採光を行っても、建物1の建築コストの高騰を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 法令上、より安全な構造で快適な居住空間を得るための守らなければならない制約を解消しつつ、尚且つ、居住空間を最大限有効に活用することを課題とする。
【解決手段】 地盤上に設けた基礎面2と、該基礎面2の上方に設けた1階の床面3と、前記基礎面2の露出基礎面4から1.4m以下の距離を空けて設けられた中2階の床面5と、前記中2階の床面5よりも高い位置に設けた中2階収納部床面6と、前記中2階収納部床面6から1.4m以下の距離を空けた上方等を塞ぐようにして設けた平坦な2階の床面7と、屋上床面56と、を具備し、前記露出基礎面4と中2階の床面5との間に半地下収納部8を設け、且つ、前記中2階収納部床面6と前記2階の床面5との間に中2階収納部9を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】吹き抜け等のスペースを設けられないような構造の建物であっても、特別な設備等を設けることなく、有効に自然換気を行うことができる建物の換気構造を提供する。
【解決手段】低天井部屋と、低天井部屋よりも天井が高い高天井部屋と、が壁を隔てて隣接して設けられた建物において、前記低天井部屋には、外部と連通する外部給気口を設けるとともに、天井付近の壁面に前記高天井部屋と連通する室内通気口を設け、前記低天井部屋の天井は、前記室内通気口に向かって上り傾斜を形成した。 (もっと読む)


【課題】小屋裏空間にロフトを設けた場合であっても、このロフト下方への採光性および断熱性を向上させることが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも棟部20と、この棟部20を挟んで傾斜する2つの屋根面21,22とを有する屋根2の下方に小屋裏空間23を備えてなり、屋根2には開閉可能に構成されたトップライト21a,22aが設けられ、小屋裏空間23には、トップライト21a,22aの直下に位置するロフト24が設けられており、このロフト24の床部25は、光透過性、光拡散性および断熱性を有する部材で構成されている建物1。これにより、トップライトから取り込んだ光をロフトの床部の下方へと通過させ、床部の下方のスペースに対して全体的に採光でき、さらにロフト周囲の熱気を温度上昇を防ぐことができる。 (もっと読む)


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