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Fターム[2E025AA22]の内容

居住又は事務用建築物 (2,502) | 居住用建築物の種類 (1,261) | 住居 (1,257) | 室の形態 (491)

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【課題】ゴミ等の搬出物を屋内から収納室に投入でき、収納室の搬出物を屋外に搬出できるように構成した建物において、収納室の搬出物を屋外に搬出するにあたりその搬出作業の軽減を図った建物を提供する。
【解決手段】屋内空間10aを形成する建物ユニット10(建物本体)と、建物ユニット10に設けられ、ゴミ収納室40aを形成する収納構造体40と、を備え、建物ユニット10には、屋内空間10aとゴミ収納室40aとを連通させる開口部14b(ゴミ投入口)を形成し、収納構造体40には、ゴミ収納室40aと屋外とを連通させるゴミ搬出口41aを形成する。そして、ゴミ収納室40aの床面31aが屋内空間10aの床面11aよりも低い位置となるよう、収納構造体40を建物ユニット10に設ける。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな装置を設けることなく、本来のスペースを確保できるとともにそのスペースに床上空間を形成することができる建物を提供する。
【解決手段】建物には、ガレージ11が設けられている。ガレージ11には、直立状態と横臥状態とに切り替え可能な移動床ユニット20が備えられている。移動床ユニット20は、駐車スペース16に床面30を形成するユニット本体31と、ユニット本体31を支持する車輪32とを備えている。ガレージ11には、移動床ユニット20の状態を切り替えるための駆動装置40が備えられている。駆動装置40は、支柱本体41と支柱本体41に沿って上下移動する昇降具42とを備えている。移動床ユニット20は、連結部材51を介して昇降具42に連結されている。 (もっと読む)


【課題】建物の内部に通風を積極的を取り込んで、夏場の暑い時期に、自然の通風による涼を効果的に得ることを可能にする自然環境を考慮した建物を提供する。
【解決手段】東側居住部11と西側居住部12との間に、南側が開口面となった中庭14が設けらており、この中庭14の北側部分の北側居住部13が中庭14に面した1.5層分の高さの吹抜け部15を備える。吹抜け部15の上方にスキップ床16が設けられており、中庭14から北側居住部13を介して北側の外壁17を通過する通風路W1が形成されるようになっている。また屋根19の北側部分に、屋根部通風開口20か設けられており、中庭14から北側居住部13を介して屋根部通風開口20を通過する通風路W2が形成されるようになっている。中庭14による通風路W1,W2の流入口部分には、通風方向と対向する鉛直面に沿って散水カーテンを形成する散水カーテン形成装置21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 規格寸法の柱を使用した木造住宅の階下の部屋の有効天井高を、従来の木造建
築物で限界とされていた260cm以上にして居住空間の快適さを増すとともに、階段段
差を縮めて老齢者や幼児の安全に配慮した木造住宅を提供する。
【解決手段】 規格寸法の柱材を使用して建築する木造住宅において、従来基礎上に横設
され上面に柱が立設される土台の上に渡されていた根太を、リビング等一部の部屋に限っ
て直接基礎の上に渡すことによって、前記リビング等一部の部屋の床面を、当該木造住宅
の標準床面から15〜20cm下げて敷設可能にし、該リビング等一部の部屋の有効天井
高を他の部屋より15〜20cm高めてなることを特徴とする木造住宅。 (もっと読む)


【課題】国際海洋コンテナに改造を加えず十分に採光を取ることができ、室内高級化を低コストで行うことができるコンテナハウスを構築する。

【解決手段】国際分業でコンテナハウスをユニット化し、外国製室内装飾ガラスや特殊家具などを用いることで高級感を出し、低コスト化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】建物本体内に収納室と屋外部とを併設できるとともに、居住スペースを広く確保することが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】特定階2の床3の一部の上に中間床4が設けられており、この中間床4と特定階2の床3との間が収納室5とされるとともに、この中間床4の上方が屋外に露出する屋外部6とされており、収納室5を囲む壁5aのうち、少なくとも2面は、特定階2の床3上に設けられる部屋7に面しているとともに、この部屋7に通じる出入口5bを備えていることを特徴とする建物1。これにより、収納室と屋外部とを上下方向に隣接配置させることができるので、建物本体内に収納室と屋外部とを併設できることなり、収納室および屋外部のためのスペースの双方を別々に確保する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】将来的にサニタリールームと部屋とを行き来できるようにすることができるとともに、部屋から中庭、駐車場へとアクセスできる建物を提供する。
【解決手段】サニタリールーム5と部屋6とが構造壁ではない間仕切壁7を介して配置されているので、間仕切壁7の少なくとも一部を除去することによってサニタリールーム5と部屋6とが連通した状態になり、将来的にサニタリールーム5と部屋6とを行き来できるようにすることができる。部屋6とビルトイン車庫11とが中庭10を挟んで配置されており、中庭10に面する部屋6を形成する外壁とビルトイン車庫11を形成する外壁との双方に、それぞれ中庭10と、部屋6およびビルトイン車庫11とを行き来可能とする開口部12,13が形成されているので、部屋6から中庭10、ビルトイン車庫11へと容易にアクセスできる。 (もっと読む)


【課題】プランニングの自由度を高めつつ構造上の安定性を維持する。
【解決手段】逆台形ユニット30は、上下に配置された天井梁32及び床梁33と、天井梁32と床梁33とを連結する柱体40とを備えている。床梁33は、床梁長辺部33aと床梁短辺部33bとで構成されている。床梁長辺部33aは、少なくともその一端が、該床梁長辺部33aと同じ柱間に設けられた天井梁長辺部32aの延びる方向にみて該天井梁長辺部32aの中間位置に設定されている。そして、床梁長辺部33aのうち当該中間位置に設けられた端部と天井梁長辺部32aの端部とを連結する柱体40を、これら両端を結ぶ斜め方向に延びる斜柱42とした。 (もっと読む)


【課題】シェルター部屋が木造家屋およびその中の他の木造部屋と調和し、余計な外面加工処理をする必要がない木造シェルター部屋を有する木造家屋を提供する。
【解決手段】複数の部屋を有する軸組構造の木造家屋において、少なくとも1つの部屋の中にシェルター機能を有する木造耐震構造の木造シェルター部屋を納める。 (もっと読む)


【課題】居住性及び経済性に優れたシェルタ構造を備えたユニット建物を得る。
【解決手段】ユニット建物11の下階建物ユニット21Bは、複数の一般建物ユニット22Aとこれら一般建物ユニット22Aよりも保有耐力の大きい高耐力ユニット22Bとを備えている。一般建物ユニット22Aと高耐力ユニット22Bとは、隣接する柱23,25にドッキングプレート31が取り付けられた状態で連結されている。具体的には、ドッキングプレート31は挿通孔部31aとピン31bとを有している。このドッキングプレート31は、挿通孔部31aに各柱23,25の上面部から上方に突出するスタッキングピン35が挿通されかつ柱23,25の孔部36にピン31bが挿通された状態で取り付けられている。そして、スタッキングピン35の破断荷重は、ユニット連結部分の破壊設計荷重範囲内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 水廻り空間で発生する水蒸気等に起因する結露を抑制して住宅の耐久性を向上することができると共に、居室空間の間取りや水廻り空間の用途別のレイアウトを容易に変更することができる住宅を提供する。
【解決手段】 集合水廻り空間4で発生する水蒸気等は、防湿耐力構造の区画壁2により集合居室空間3への侵入が抑制され、自然換気構造により屋外に放出される。このため、集合水廻り空間4で発生する水蒸気等に起因する結露が抑制され、その結果、住宅の耐久性が向上する。また、間仕切パネル7の立設位置を変更することで、集合居室空間3に仕切られるリビング・ダイニングルームLD、小部屋Rの間取りや、集合水廻り空間4に仕切られるキッチンK、浴室BR、トイレWCなどのレイアウトの変更が容易に可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の駐車スペースを犠牲にすることなく、インナガレージにおいて設備機器を使用したいというニーズに応えることができる建物を得る。
【解決手段】インナガレージ21と横並びで隣接する洗面室24に設置された洗面化粧台41は昇降可能に構成されている。この洗面化粧台41を下降動作させることにより、当該洗面化粧台41は下降位置に配置される。この下降動作により、間仕切り部32にはインナガレージ21と洗面室24とを連通する連通空間が形成される。下降位置に配置されれば、この連通空間を介してインナガレージ21側からも洗面化粧台41の洗面ボウル44や水栓を使用することが可能となる。このため、インナガレージ21に水回り設備を設置する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】居室スペースから車庫スペースに繋がる出入口を通じて、車庫スペース内の排気ガスが居室スペース内に流入してしまうことを抑制可能な車庫付き建物を提供すること。
【解決手段】住宅は、リビングなどといった居室を備えているとともに、当該居室に隣接させてガレージを備えている。これら居室とガレージとを仕切る仕切壁には両空間に出入するための出入口72が形成されている。また、出入口72に対して開閉扉ユニット73が取り付けられている。開閉扉ユニット73は、扉枠74と、開閉扉75とを備えており、当該開閉扉75により出入口72が開閉される。この場合に、扉枠74における閉状態の開閉扉75と対向する部位にはパッキン88が設けられている。そして、閉状態において開閉扉75はパッキン88に圧着され、開閉扉75と扉枠74との間の密閉度が高められる。 (もっと読む)


【課題】開放感を向上させることができ、快適な居住環境を形成することが可能なロフトを有する部屋構造を提供することを目的とする。
【解決手段】屋根裏1aに連通する第1部屋10の上部に、屋根裏1aに位置するロフト11が設けられ、このロフト11を形成する床部11aの長さ方向両端は、第1部屋10を囲む壁12にそれぞれ固定され、床部11aの両側縁部は、それぞれが対向する第1部屋10の壁12から所定間隔離間していることを特徴とするロフト11を有する部屋構造。これにより、ロフトの床部は、第1部屋の上部に橋梁状に設けられることとなるので、床部の上方および下方に居住や収納のための空間を形成できるだけでなく、ロフトの両側縁部側を屋根裏に連通する吹き抜け空間とすることができる。 (もっと読む)


【課題】一定のルールの中で自由設計を可能とし、顧客の多様なニーズに応えられるようにしつつも、設計の効率性を高めた、建物を提供する。
【解決手段】建物の外壁線よりも内側に、外壁線と平行な、少なくとも1の第1基本線10をあらかじめ設定する。外壁線よりも内側においては、建物の構造上必要な柱である構造柱30、耐力壁40、または構造柱30および耐力壁40を、第1基本線10上にのみ設置する。 (もっと読む)


【課題】ガレージに存在する不用の水を好適に排除することができる建物を提供すること。
【解決手段】建物10にはガレージ23が一体的に設けられている。ガレージ23は、ガレージ床面31と一階/二階部分の境界部との間に位置し、三方のガレージ壁面32により囲まれて形成されている。ガレージ床面31は中央側が低位部となるように形成されており、その低位部には、底面におけるガレージ開口部33側が低位部となるように第1排水溝51が設けられている。また、ガレージ開口部33側には、第1排水溝51に接続されている第2排水溝52が形成されており、第2排水溝52には建物10外に水を排出するための排水管が接続されている。 (もっと読む)


【課題】各階からのアクセス性が良好であるとともに、居住者の好みに応じて中間床部の位置を設定できる建物の空間構造を提供する。
【解決手段】居室11,12,13と、踊り場211,221を有する階段210,220と、を備える建物の空間構造Sである。
そして、最下階の床面110から最上階の天井面140までに渡って鉛直空間Aが形成され、この鉛直空間Aには、階段210,220が設けられるとともに、居住者の選択によって、居室の床120,130又は踊り場211,221に連続する中間床部31,32,33が設けられる (もっと読む)


【課題】バルコニー本来の機能を確保し、かつバルコニー側で火災が発生した場合にも、居室内への延焼をより効果的に抑制すること。
【解決手段】居室11とバルコニー12とを備えた住居用建築物において、居室11からバルコニー12に至る間を、耐火性を有した境界構造壁80A、外部構造壁80B及び内方外部構造壁80C、さらには下部構造壁80E及び上部構造壁80Fによって構成した屈曲する通路200によってのみ連通し、かつこの通路200の途中に浴槽14a、便器14b、洗面台14c、洗濯機用防水パン14dを集約させている。 (もっと読む)


【課題】自然換気を容易かつ確実に行うことができ、夏場においても快適な居住環境を形成することが可能な建物の提供。
【解決手段】下階床1aの一部の上に設けられた中間床1bの上方が中間部屋15とされた建物A。下階1の部屋10は、天井10aの一部11aが高く形成されることによって高天井部11を有し、中間部屋15は、高天井部11に隣接配置されるとともに、高天井部11の天井11aと同一高さの天井15aを備えており、高天井部11は、中間部屋15に面して設けられ、通風および採光機能を有する第1通気部11bと、この第1通気部11bに対向して設けられ、通風および採光機能を有する第2通気部11cとを備えている。これにより、第1通気部および第2通気部が対向する方向に沿って通風させることで、高天井部に溜まる暖かい空気を第1通気部および第2通気部を通じて排出できる。 (もっと読む)


【課題】建物全体の強度に大きな影響を及すことなく、既存の住宅建物に中間床を効率良く増築することのできるリフォームスキップフロア構造を提供する。
【解決手段】既存柱18が立設する土台17によって少なくとも対向する2辺部が区画されるスキップフロア増築領域15に、床部11から0.5層分の高さの中間床を設置するリフォームスキップフロア構造であって、前記対向する2辺部において、既存柱18の間隔部分に配置されて土台17から立設する0.5層分の高さの複数の新設柱19と、各一対の新設柱19の天面部間に架設されて各一対の新設柱19と共に門形架構20を形成する横断梁21と、既存柱18及び新設柱19が立設する土台17の通り幅から内側に外れた位置において、各隣接する横断梁21間に架設されることにより、門形架構20を接合一体化する繋ぎ梁22と、横断梁21の上方に敷設される床部材23とを備える。 (もっと読む)


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