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Fターム[2E025AA22]の内容

居住又は事務用建築物 (2,502) | 居住用建築物の種類 (1,261) | 住居 (1,257) | 室の形態 (491)

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【課題】空調装置の負荷軽減を図ることができる建物を提供する。
【解決手段】建物10には、玄関11、廊下12、リビング13、機械室14が設けられている。機械室14には空調装置20が設置され、機械室14は玄関ホール(廊下12と玄関11との連続空間)に隣接している。機械室14には、廊下側出入口26を通じて玄関ホールから出入り可能とされており、その廊下側出入口26には引き戸27が設けられている。引き戸27が閉められた状態では、廊下側出入口26を通じた玄関ホールと機械室14との間の通気が遮断される。リビング13は、玄関ホールに対して仕切壁19を隔てて設けられ、機械室14に対して仕切壁25を隔てて隣接している。仕切壁25には、リビング13から機械室14への出入りを可能とするリビング側出入口28が設けられ、その出入口28を通じてリビング13と機械室14との間で通気可能とされている。 (もっと読む)


【目的】 応接空間を備える玄関の構成を提供する。
【構成】 スロ−プ1の2つの側面2の各々が上がり框3及び、玄関側壁4と交差する第1壁5に接する、上がり框3に横付けされた状況のスロ−プ1を設け、玄関土間6とスロ−プ1を介する着脱スペ−ス7を設け、上がり框3と着脱スペ−ス7を介する箇所に第1壁収納8を設け、上がり框3とスロ−プ1を介する箇所に第2壁収納9を設け、第1壁収納8と第2壁収納9は一体成型される様にした玄関10であって、玄関側壁4の背になる第2壁11に第1扉12を設け、第1扉12により出入りするトイレ13を設け、ホ−ル14と生活空間を介する第3壁15に第2扉16を設け、玄関10とホ−ル14を応接空間と処することにより、第2扉16を閉じることで玄関10と生活空間は第3壁15により区分されることになる、ホ−ル14が客間の機能を兼ねる様にした玄関にする。 (もっと読む)


【課題】 居住する家族の経時的変化に応じて、一世帯用住宅を簡単かつ容易に二世帯用の住宅に変更することができる世帯数が変更可能な戸建て住宅をとその設計方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも外壁で構造を支持するよう構成された二階建ての戸建て住宅において、一階の空間を、一方側の外壁から相対する他方の外壁に向かって、隣接して二つの玄関を配置することが可能な幅で区画してコアスペースCSを形成するとともに、他の空間をフリースペースFSとし、前記コアスペースCSの一端側に玄関4を、他端側にはフリールームFRをそれぞれ配置し、前記玄関4に近接してコアスペースCS内に二階への階段8と前記フリールームFRに到る廊下9を形成し、二階の空間は全体をフリースペースFSとする。 (もっと読む)


【課題】階段下空間を利用して異なる部屋間で物を受け渡しすることができる建物を提供する。
【解決手段】1階に、第1部屋11と第2部屋12とが階段下空間10を挟んで設けられ、第1部屋11と階段下空間10とを仕切る壁に第1開口部14が設けられ、第2部屋12と階段下空間10とを仕切る壁に第2開口部18が設けられ、階段下空間10に、物を収容可能な箱体21が第1開口部14と第2開口部18との間を往復移動可能に設けられているので、階段下空間10において、第1開口部14と第2開口部18との間で、物が収容された箱体21を往復移動させることによって、第1開口部14に面する第1部屋11と第2開口部18に面する第2部屋12との間で物を受け渡しすることができる。 (もっと読む)


【課題】外出先から玄関に帰宅した住人等が居室等に衣類を持ち込むことなく、当該衣類を容易に収納したり着替えることができるとともに外部用品を容易に収納でき、さらに収納した衣類等を脱臭・除菌できる機能を備えた建物を提供する。
【解決手段】中間床3の下方に設けられた低天井収納空間6に隣接して、下階と天井高が等しい脱臭・除菌機能付き収納室14が配置され、この脱臭・除菌機能付き収納室14と低天井収納空間6とが第1建具16によって連通可能であり、脱臭・除菌機能付き収納室14と玄関17が第2建具18によって連通可能であり、脱臭・除菌機能付き収納室14と玄関17に連通する廊下20とが第3建具21によって連通可能であるので、居室等に衣類を持ち込むことなく、当該衣類を容易に収納したり着替えることができるとともに外部用品を容易に収納でき、さらに収納した衣類等を脱臭・除菌できる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ設置予定空間にエレベータを設置した際にも、動線の交錯が生じることがない住宅を提供する。
【解決手段】例えば、2階建てのエレベータEが設置されていない建物1Aであって、仮想的に区切られたエレベータ室予定領域29bとエレベータホール予定領域29aとを有する学習室(可変室)29と、可変室29に隣接して設けられたDK部(不変室)21と、を備え、可変室29は、エレベータ室予定領域29bに配置されると共に、他の領域に配置された床部から独立して撤去可能である床部と、エレベータホール予定領域29aに設けられると共に、不変室21に連絡する連絡口29cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】隣接する戸建住宅とのプライバシーの保護を維持しつつ、生活音や匂いに対する影響を抑制することで、居住者が安心して生活することができる戸建住宅構造を提供する。
【解決手段】戸建住宅10は、隣接する他の住宅に面した窓無しの外壁面W1,W2が形成されている。この外壁面W1,W2の内側に位置する2階の居室内へ外気を取り入れるための第1の換気口が、戸建住宅の前面または背面である外壁面W3,W4に設けられている。この区画内の空気を排気する通気管が小屋裏を経由して、戸建住宅の前面または背面の外壁面W3,W4に設けられた第2の換気口に接続されている。こうすることで、隣接する他の住宅に面した窓無しの外壁面W1,W2に換気口を設ける必要がないため、窓からだけでなく、換気口からも、騒音や匂いが隣接する住宅に直接伝わることを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】下階の部屋と、中間床部上の中間部屋との間でコミュニケーションを容易にとることができる建物の空間構造を提供する。
【解決手段】下階床部1と上階床部2との間に中間床部3が設けられ、この中間床部3と下階床部1との間に収納空間4が設けられ、中間床部3上に中間部屋14が設けられ、下階床部1から中間部屋14の天井高さ位置まで吹き抜ける吹抜け部25が中間部屋14に面して配置され、吹抜け部25は、平面視において、下階床部上の部屋5aに配置されているので、中間床部上の中間部屋との間でコミュニケーションを容易にとることができる。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースの中で動線の確保および短縮化、トイレ等の配置、十分な居室の確保、デッドスペースの狭小化、来訪者からの生活空間の遮蔽性等を兼ね備えた建築物を提供する。
【解決手段】2階建て以上の建築物において、1階を囲む第1外壁P11と第1外壁P11に平行な構造壁線Q11との間に、玄関11、玄関ホール12、回り階段13、トイレ14、洗面脱衣室15、浴室16をこの順序で配列し、回り階段13を下りたところに1階の唯一の通路18を、トイレ14の出入口14zと洗面脱衣室15の出入口15zとに面した状態で形成し、第1外壁P11の対向位置にある第2外壁P12と構造壁線Q11との間に居室17を形成し、居室17に第1出入口17z1と第2出入口17z2を設け、玄関ホール12から1階の唯一の通路18へのアクセスを、第2出入口17z2、居室17及び第1出入口17z1を介してのみ可能とした。 (もっと読む)


【課題】視界が遮られることなく、見晴らしが良好なバルコニ付き建物の提供。
【解決手段】窓部212を有する下階の居室空間S1の上に窓部232を有する上階の居室空間S3が配置され、前記上階の居室空間S3の窓部232の前面にバルコニ5が配置され、前記バルコニ5と前記上階の居室空間S3との間には、複数段の踏板60を有し前方に向かうに従って下り傾斜する階段状のバルコニ床6が配置され、前記バルコニ5はバルコニデッキ51を含み、前記バルコニデッキ51の床レベルは前記上階の居室空間S3の床レベルより低い。 (もっと読む)


【課題】住宅内において女性が化粧をすることが癒しとなり、非日常性を体感することができる空間を提供すること、さらには繭の中に包み込まれて癒されるような癒しの空間を提供する。
【解決手段】化粧空間1は、住宅の居住空間3の一部を仕切って設けられており、居住空間3と扉レスで連続し、かつ、居住空間3からの視線が遮られた空間であり、化粧空間1は中央部に、カウンター12aと、カウンター12aから上方に向けて突出し正面側に鏡を備えた仕切板12bを有する化粧台12が設けられ、化粧台12により化粧空間1が2つの空間に分割されている。 (もっと読む)


【課題】建物内部全体の採光や通風を容易に確保することができる建物を提供する
【解決手段】建物本体1の平面視略中央部から外壁1a〜1d側に向けて延び、かつ1階から2階まで吹き抜ける吹抜け部2〜5が複数設けられ、これら吹抜け部に面する外壁に窓が設けられ、複数の前記吹抜け部2〜5のうちの少なくとも一つの前記吹抜け部5に階段20が設けられ、残りの前記吹抜け部2〜4のうちの少なくとも一つの前記吹抜け部2,3に上下に透光性および/または通風性を有する第1床部6,11が上下階の境界部に設けられているので、建物内部全体の採光や通風を容易に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】キッチンの機能性を向上させることが可能なキッチン構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物1内部のキッチン領域2内に、階段下空間4に収納家具5(例えば、収納体11,12,13,14)が収容される階段3と、キッチン台7および吊戸棚9等を有するキッチン設備6とを設け、キッチン設備6を、階段下空間4に収容された収納家具5の前方に、この収納家具5から間隔をあけて配置し、これらキッチン設備6と収納家具5との間を作業スペース10とする。これにより、キッチン領域内において、収納家具を設置するためのスペースを省略することができるとともに、作業スペースが狭くなるのを防ぎ、調理のための十分なスペースを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】設計自由度を向上させ、吹抜け構造を利用しライフスタイルに合わせた融通性の高い住宅を得ることを目的とする。
【解決手段】新築時に予め壁部39内に設けておいた間柱35に根太受け金物64を取付け、当該根太受け金物64に根太66を固定し、床面材68を取付けて増設床14を設ける。間柱35は鉛直方向に沿って設けられているため、ライフスタイルや家族構成の変化等に対応しユーザの要望に合わせて、吹抜け部12の鉛直方向の自由な位置に増設床14を設定することができる。これにより、プランニングの自由度を高めることができ、吹抜け構造を利用しライフスタイルに合わせた融通性の高い住宅を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】室内の開放感を高めることができるとともに、洗面台周囲の利便性を向上させることができ、快適な環境を形成することが可能な水廻り設備室構造および洗面カウンターの配置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室2・脱衣所3・トイレ4等の複数の部屋2,3,4…を含んで構成されており、互いに対向するようにして立設された第1支持部6(6a)と第2支持部7(7a)とが配置されており、これら第1支持部6と第2支持部7との間には、洗面ボウル8aを備える洗面カウンター8が架設されており、この洗面カウンター8は、該洗面カウンター8を挟んで両側から使用可能とされている。これにより、一つの洗面カウンターを二方向から使用することができ、洗面カウンターの上方および下方を、一方の部屋側の領域と他方の部屋側の領域とを連通する空間とすることができる。 (もっと読む)


【課題】変形敷地において日照、採光、通風などの要素を取り入れながら創造的に構築可能であり、また自然環境、風景に優れている景勝の場所において、自然現象をも一体的な居住空間として創造的に構築可能であり、さらに安心で安全な居場所の確保を前提として、時代の移ろいや人の成長に伴い、刻々と変化している生活スタイルに対し柔軟に対応可能な居住空間構造を提供する。
【解決手段】規格化された居住空間の概念を一端分解し再構築を行うものとし、台所設備一式を含む空間、浴室設備一式を含む空間、住まい手が必要とする空間として、一般的な住空間に「常設されている現代人の生活に必要不可欠な機能空間」を3種類のブロックに分割し、さらに、各ブロックを1層及び上下2層に分類して合計6つのブロックを用意し、ブリッジ、ウォール、ルーフからなる3種類のオプション補助機能とを任意に組み合わせることにより居住空間構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】温度が高い空気や光に晒されることなく、食品や物品を収納保管できる冷暗所を備えた住宅を提供する。
【解決手段】天井高さが0.8m〜1.4mで、かつ、窓のない壁で画成されてなる冷暗所12が設けられているので、この冷暗所12に、手の届く範囲でかつ温度が高い空気や光に晒されることなく、食品や物品を収納保管できる。また、冷暗所12を画成する壁を、住宅内の内壁によって構成することによって、外部の温度の影響を受け難くなり、収納保管に適したものとなる。 (もっと読む)


【課題】居室等に対して上下位置関係を有する大収納タイプの収納スペースを、建物の高さを高くすることなく、また大幅なコストアップを招くことなく構築できる建物を提供する。
【解決手段】建物10の一階部分12において、通常の第1居室21に対して段違いとなる第1スキップ部31及び第2スキップ部32を設ける。そして、第1スキップ部31を挟んで第2居室22と第1収納室23とを上下に配置し、収納室23の床面が基礎11の天端17よりも低くなるように形成した。また、第2スキップ部32を挟んで第2収納室24とガレージ25とを上下に配置し、ガレージ25の床面が基礎11の天端17よりも低くなるように形成した。これらにより、一階部分12の高さを一般的な二階建ての一階部分の高さと同一としながら、大収納タイプの収納スペースが得られる。 (もっと読む)


【課題】被収納物の出し入れを容易にしつつ、引出しの収納容量の自由度が高まる建物を提供する。
【解決手段】建物1は、複数の壁体3によって周囲を囲われた室内空間11と、室内空間11の床面を構成する下部床41と、下部床41よりも高い位置に配置され下部床41とともに室内空間11の床面を構成する上部床42と、上部床42の下方に形成された床下空間12と、下部床41と上部床42との間に形成された段差部13と、床下空間12に配置され、段差部13に形成された取出口14を介して床下空間12から室内空間11へ引き出し可能な引出し8と、室内空間11及び床下空間12の一方に空調された空気を供給する空調装置6と、室内空間11と床下空間12とを連通する通気口42e及びガラリ7と、室内空間11及び床下空間12の一方から他方に、通気口42e及びガラリ7を介して空調された空気を移動させる排気装置9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力等のエネルギ使用を控えながら、屋内の空気環境を向上させて快適さを実現できる建物を提供すること。
【解決手段】住宅10は、その一階部分31に階段空間42を有しており、その階段空間42の床下には土間71が設けられている。階段空間42の床と土間71との間には土間空間72が形成され、その土間空間72は屋外の水盤W1,W2と隣接している。階段空間42の床部には開口板部材47が設けられ、開口板部材47の開口部を通じて、階段空間42と土間空間72との間が通気可能とされている。また、土間空間72と水盤W1,W2の上方空間とを仕切る基礎部分Kbには通気口81が設けられ、その通気口81を通じて、土間空間72と水盤W1,W2の上方空間との間が通気可能とされている。 (もっと読む)


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