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Fターム[2E030CC01]の内容

蝶番 (2,161) | 取付け部品の形状 (61) | 平らなもの (45)

Fターム[2E030CC01]に分類される特許

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【課題】上下長さを従来型の蝶番と同程度に抑えることで、従来型の蝶番に対して容易に交換可能な対震蝶番を提供する。
【解決手段】本発明の対震蝶番1は、扉枠又は扉の一方に固定される第1羽根部材4と、扉枠又は扉の他方に固定される第2羽根部材5と、第1羽根部材4に第2羽根部材5を水平方向回転可能且つ上下動可能に連結する軸部材6と、弾発力によって第1羽根部材4と第2羽根部材5の間に上下方向に隙間Xを形成するバネ部材7と、を備え、軸部材6の外周にバネ部材7が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネジリコイルバネを内蔵して一体化した蝶番の提供。
【解決手段】蝶番の内部のボス1とボス2の各々に設けた挿入穴にネジリコイルバネ3の両端を挿入し固定する。 (もっと読む)


【課題】回動及び固定を行うことのできるヒンジ、並びに、このヒンジを有し、組立及び展開の可能な箱状体の提供を目的とする。
【解決手段】ヒンジ1は、ピン21、係合用スペース22及び被当接面23を有する第一の部材2と、長孔31、当接面32、33及び六角穴付き止めねじ34を有し、第一の部材2と連結される第二の部材3とを備え、ピン21が長孔31内の回動位置にあるとき、第二の部材3が回動可能な状態となり、ピン21が長孔31内の固定位置にあるとき、当接面32又は当接面33が被当接面23と当接した状態で、第二の部材3が固定される。 (もっと読む)


【課題】一方の蝶番要素を取り付けたドアを閉成位置から開成方向に所定角度回転されば自動的に開成位置に移動させることができるとともに、開成位置にあるドアを閉成方向に所定角度回転させれば自動的に閉成位置に移動させることができる蝶番を提供する。
【解決手段】蝶番100は、カム溝129として、傾斜切替領域を頂点とした略逆V字形状(山折り型)のものを適用し、カムピン127がカム溝129の第1傾斜領域を傾斜切替領域に向かって移動する場合、及びカムピン127がカム溝129の第2傾斜領域を傾斜切替領域に向かって移動する場合に、第2軸筒115内において第1軸筒107から離反する方向に移動する筒状カム部材123によって圧縮バネ125を圧縮方向に押圧するように構成した。 (もっと読む)


【課題】取付ベースに取り付けられたカバーの着脱作業性を向上させる。
【解決手段】取付ベース及びナックル部を有し、ナックル部に挿通されたヒンジピン30を中心として回動可能に連結されるヒンジ装置1において、各取付ベース11、21の取付用ネジを隠蔽するカバー31を備え、取付ベースは、非枢支側側面11Aに形成された凹部19と、ヒンジピン30の軸方向の両端部側側面11Bに形成され、側面11Aまで延在する溝17と、各溝内にそれぞれ凹陥形成された被係合部18とを有し、カバー31の内側には、溝17内に挿入され、カバー31装着時に各被係合部18に着脱可能に係合する係合部32と、凹部19内に進入して係合する突起33を有する。 (もっと読む)


【課題】受け具に簡易な構造を付加するだけで、かかるこじれ力に対する強度を有効に高めた蝶番装置を提供する。
【解決手段】金属製の平板アーム2と、樹脂製の受け具3とを具備し、前記平板アーム2の先端と前記受け具3との間をヒンジ軸4で連結して構成されるものであり、前記受け具3の一部に金属製の当て板5を挿入して係止面5xを形成するとともに、前記平板アーム2の先端におけるヒンジ軸4の軸心mから偏位した部位に押付け部2xを設定し、所定の開き角度で前記押付け部2xを前記係止面5xに係止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ装置を分解可能に構成するにあたり、ツールを用いることなく軽い操作力で簡単且つ素早く分解できるようにする。
【解決手段】ヒンジピン6A、6Bの移動を規制する規制位置と、該規制位置からヒンジピン6A、6Bの軸方向と直交する方向に移動してヒンジピン6A、6Bの移動を許容する解除位置とに移動自在な規制部材9を設け、該規制部材9を解除位置にしたときに、ピン用スプリング16A、16Bにより押圧されたヒンジピン6A、6Bが移動することで、ヒンジ装置1が分解される構成にした。 (もっと読む)


【課題】
従来の物は蝶番の支軸内にコイルバネ等が内蔵され複雑な物で、また部品が多く高価なうえ、扉に先付けの構造であるため、故障または取替え時に扉全体を外す必要があり、不便である。そこで本発明は、上記の問題点を解決する為、低価格で取り付けの簡素化を課題にしたものである。
【解決手段】
蝶番の支軸に着脱自在に装着する為に断面C字型に中空の円柱体とし、その上下端に蝶番の可動板と固定板を受ける為の係止部を設け、中央付近に前記蝶番支軸を抱き込む係止爪を形成する。
扉を開くときに前記蝶番可動板で前記係止部の押圧力に抗して前記円柱体をねじり、扉を開き状態にすると共にねじり力を開放することにより、円柱体のねじり力が復元し、扉を閉じ状態に戻す構成とした事を特徴とする、扉開閉補助用治具である。 (もっと読む)


【課題】 木製柱に取付けられる肘坪10の位置調整を容易化する。
【解決手段】肘坪10は、差込部材20と、建具取付部材22と、回転軸部材24とを備える。差込部材20は、木製柱の収容穴の中に少なくとも一部が挿入される。建具取付部材22は、建具を取付ける。回転軸部材24は、差込部材20に対して建具取付部材22が相対回転できるように差込部材20と建具取付部材22とを連結する。肘坪10は、全ねじボルト50と、一対の閉塞部60とをさらに備える。全ねじボルト50は、孔用雄ねじ部80を有している。孔用雄ねじ部80は、部材貫通孔40の内周面の雌ねじ部400にねじ込まれる。閉塞部60は、全ねじボルト50が部材貫通孔40および収容穴を貫通しているときに差込部材20を挟むように全ねじボルト50へ接続されると、柱貫通孔の軸方向における全ねじボルト50の動きを拘束し、かつ、柱貫通孔を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】折戸又は開き戸を閉じる際に木口面間の隙間に指を挟むことを効果的に防止でき、仮に挟んだ場合にも指に与える衝撃を低減でき、構造が簡単であり、既存の折戸に対しても指挟み防止機能を容易に追加でき、戸板の木口面同士の衝突の衝撃を吸収させることができる折戸を提供する。
【解決手段】蝶番によって折畳み自在に連結される複数の戸板を備える折戸であって、この戸板には、木口面及び各木口面間にわたる部分に変形可能な軟質弾性シートが被着され、この軟質弾性シートは、少なくとも各木口面間にわたる部分が前記木口面を閉じた際の木口面間の間隙距離の半分より大きい厚さを備えてなり、軟質弾性シートは、折戸が閉じる際に接近する各木口面の幅方向の蝶番側から自由端側へ移動するよう変形し、各木口面が開く際に自由端側から蝶番側へ変形が自復するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】扉や枠に取り付けるためのねじを具備し、取り付けに際し、ねじが脱落するおそれがなく、取付後は羽根部を扉、枠の取付面に密着できるようにした丁番を提供する。
【解決手段】丁番1の羽根部3に設けた取付孔5にねじ6を挿入する。ねじ6の先端には取付孔5よりも大径のプリセットワッシャー12を組み込む。プリセットワッシャー12が接する羽根部3には、取付孔5の周縁に広がる凹み部18が形成されている。上記ねじ6をねじ込むと、上記プリセットワッシャー12は、全体がこの凹み部18内に収納され、羽根部3の密着面11が扉7や枠8の取付面9に密着する。 (もっと読む)


【課題】 地震等でドアが変形した時にも避難扉を開けて避難することができるドアを提供する。
【解決手段】 ドア本体1の外面板を避難扉4側に延出した延長部にヒンジ5の第1固定板を固定すると共に、前記避難扉4の側端面にヒンジ5の第2固定板を固定し、前記避難扉4の内面板をドア本体1側に延出した延長部にヒンジ5の可動板を固定し、前記第2固定板と可動板の間にバネ59を介在させて、前記ドア本体1の側端面と避難扉4の端部との間および避難扉の側端面との間に間隙を構成した。 (もっと読む)


本発明は、旋回可能に支承されたドア(11)であって、該ドア(11)が、ヒンジ(1)を備えており、該ヒンジ(1)が、固定のヒンジ部材と、該固定のヒンジ部材を中心として旋回可能なリーフヒンジ部材(2)と、前記固定のヒンジ部材とリーフヒンジ部材(2)とに貫設された回動軸(7)とを有しているドアに関する。本発明によれば、回動軸(7)が、開放減衰部材および/または閉鎖減衰部材と協働するようになっている。
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移動ヒンジは、移動ヒンジによって連結された二つの対象物間に移動の動きを提供する移動要素と、移動要素に連結された回転アッセンブリとを含む。 (もっと読む)


【課題】地震等により扉を取り付けている枠体が変形し、丁番に変形荷重が作用しても扉を開くことができ、既存の丁番にも簡単に取り換えることができる対震丁番を提供する。
【解決手段】羽根板3、4の側端縁を巻回して羽根板と同じ幅の管部5、6を形成した上羽根2と下羽根1を設ける。各羽根を連通する軸9が管部5、6に挿入され、軸9の両端には管部内に軸方向に摺動可能に設けた座金13が当接し、座金の移動範囲を制限するストッパー15が設けられている。管部内には座金13をストッパー方向に付勢する圧縮コイルばね17が設けられ、これにより上羽根2と下羽根1間には圧縮代となる間隙18が形成される。上記軸9の一端には、下羽根に挿入した座金13が連結されている。 (もっと読む)


【課題】扉体の容易な着脱及び確実な固定が可能、且つ箱体本体と扉体との電気的導通の確保が可能な蝶番を少ない部品数で提供する。
【解決手段】少なくとも前面に開口を設けた箱体本体と、箱体本体に設けた開口を被覆すると共に開閉可能に設けられる扉体との間に設けられる蝶番であって、箱体本体に設けられる本体側蝶番と、本体側蝶番に掛合されると共に扉体に設けられる扉体側蝶番と、扉体側蝶番と本体側蝶番とに設けられる蝶番ピン挿通孔を貫通して設けられる蝶番ピンとからなり、蝶番ピンに蝶番ピン挿通孔に付着した塗装を剥離する塗装剥離機能と、蝶番ピン挿通孔に蝶番ピンを係止する係止機能とを備えた固定部を設けた。 (もっと読む)


【課題】単純に構成されており、低コストで製造可能であるドアヒンジを提供する。
【解決手段】収容体1,1’が両端部側において各々ヘッドモジュール3,3’,4,4’を備えており、この収容体が固定ネジのための開口部5を有しており、この収容体に関節部材2が支承されていること、およびヘッドモジュール3,3’,4,4’間において、両ヘッドモジュールを接続している独立した中間部分6,6’が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドアの所定の停止すべき所定位置で充分なチェック力を発揮し得,しかも,組立時には,ディテントローラを保持溝に容易に挿入し得るようにする。
【解決手段】内筒6及び外筒7間に設けられるチェック力発生機構20を,外筒7に取り付けられる保持部材22と,この保持部材22を内筒6に向かって付勢する弾性部材23と,保持部材22の保持溝25に保持されるディテントローラ26と,内筒6の外周面に設けられ,ディテントローラ26が係合してドアDを停止すべき複数の位置に保持し得るディテント溝27c〜27oとで構成した車両用ドアヒンジ装置において,ディテントローラ26とディテント溝27c〜27oとの係合状態でも弾性部材23に圧縮荷重を付与するようにし,内筒6の外周面には,保持部材22が内筒6の外周面に当接した状態でディテントローラ26の保持溝25への挿入を可能にする組立用溝29を設けた。 (もっと読む)


【課題】スプリングが損傷することのないスプリング蝶番。
【解決手段】スプリング蝶番1が一対の羽根11,12と、シャフト16と、シャフト16に巻回された状態にあって羽根11を時計方向に付勢し、羽根12を反時計方向に付勢するコイルスプリング17とを有する。シャフト16とコイルスプリング17のコイル部分36との間にはカラー30が介在する。カラー30は、シャフト16の周方向へ回転可能なものであって、シャフト16の長さ方向に並ぶ長さが同じ第1のカラー31と第2のカラー32とによって形成される。 (もっと読む)


【課題】枠材の強度が低い部分や、強度が低い材料からなる枠材に取り付けた場合であっても枠材が材破壊を起こすことがなく、枠材に対して高い強度で蝶番を固定することができる蝶番の固定構造を提供する。
【解決手段】上下両端部のそれぞれに複数のネジ挿通孔18が穿設された蝶番Hの枠材側取付片h1を、枠材Tの表面に形成された表側掘り込み部12に嵌め込むと共に、枠材Tの裏面に形成された上下一対の裏側掘り込み部14に、ネジ固定部20が穿設された固定金具10を嵌め込み、固定金具10のネジ固定部20それぞれにネジ挿通孔18に挿通した枠材側取付片固定用のネジ16をねじ込んで構成した蝶番Hの固定構造Sにおいて、裏側掘り込み部14の枠材端部Tα側であってネジ挿通孔18に近接した内側入隅角部Cに対応する固定金具10の円弧状コーナー部分10bに、面取り部26が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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