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Fターム[2E034DA02]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 支持装置の取付け (299) | 戸車、吊車、ボールの取付け (180) | 取付け位置の調節 (73)

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【課題】取り付けや調整等が容易であると共に、不用意な負荷により破損等することを抑制可能な脱輪防止部材を備えた吊り金具装置を提供すること。
【解決手段】略矩形板状の底板部と、略矩形板状の立設板部とを備える吊り金具本体と、レール本体上を転動可能に形成される一対のハンガローラを有するローラ部と、を備える吊り金具装置において、立設板部に一対のハンガローラを上下方向に調整可能に取り付け、立設板部のレール部と吊り金具本体の底板部との間に、断面形状における長径方向に位置する長径部と、断面形状における短径方向に位置する短径部と、長径部と短径部との間に位置する曲面部とによって構成する当接部を有する一対の脱輪防止部材を、吊り金具本体の立設板部に取り付けた際に、一対の長径部が立設板部の短手方向に対して時計回り方向に傾斜した状態になるように配置する。 (もっと読む)


【課題】連結距離を調整するための機構部分の部品点数を少なくすることができ、コスト低減ができ、支軸及び連結距離を調整するための機構部分のランナー部材並びに戸板取付部材への組み付けの容易化が図れる建具用ランナーを提供すること。
【解決手段】戸枠Fの上縁に設けられたガイドレールRに係合し走行するガイドローラ11を有するランナー部材12と、戸板Dの上端角部に固定される戸板取付部材13と、ランナー部材12と戸板取付部材13とを連結する支軸16とを有する。連結距離調整機構は、一端にドライバーTの先端部と噛合しドライバーTを回すことで回転するドライバー駆動式歯車17を備え、支軸16が、ランナー部材12又は戸板取付部材13のいずれか一方にねじ部を介して軸方向移動可能に連結されると共に他方に引抜き不能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】建具枠のねじれや、戸体のねじれ(傾きなど)が生じた状況であっても、戸体の開閉操作を軽い力でスムーズに行うことを可能とする新規な上吊り引戸の形態と、吊具の構成を提案する。
【解決手段】レール部81に戸体2を吊下げるための吊具5であって、前記レール部81に対し移動可能に取付けられるための移動体52と、前記戸体2側に固定される固定体53と、前記移動体52と前記固定体53とを連結する連結体54と、を有し、前記固定体53は、前記移動体52の真下に配置される際の姿勢と略同一を保持した状態で、前記移動体52に対して相対移動可能に構成される、こととするものである。 (もっと読む)


【課題】従来、ランナーと取付部材とが別体であって、両者を結合するための部品点数が増え、コストアップになる。上レールに折り戸を吊り下げるのに、非常に手間が掛かるのみならず、極めて作業しにくい。上レールに設置されているランナーから垂下せしめた吊下軸に取付部材を嵌合させる方式であるため、それぞれの部材に精度が要求される。従来のランナーは、右用、左用の2つが必要であり、コストアップになる。
【解決手段】上レールCに設置するランナー3と吊下式折り戸Bを取り付けるための取付部材4とを、両者間に跨って垂直方向に配置されている吊下軸5を介して一体化する。両者を結合するための部品点数を省略することができ、それによりコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】戸本体の上端を案内するガイドレールが架設できない状況においても活用できる引き違い戸の案内装置を提案する。
【解決手段】中間棚5には床側ガイドレール8と平行に中間ガイドレール6が敷設され、内側戸本体3には、中間ガイドレール6に移動自在に係合する中間係合滑動手段11a,11bが設けられると共に、この内側戸本体3の上端には、当該内側戸本体3の横動方向に沿って上端ガイドレール12が設けられ、外側戸本体4の横動方向の左右両側部の一方の側部には、中間ガイドレール6に移動自在に係合する中間係合滑動手段15がブラケット14を介して取り付けられ、当該外側戸本体4の他方の側部には、内側戸本体3の上端ガイドレール12に移動自在に係合する上端係合滑動手段17が、内側戸本体3の上側を内向きに延出するブラケット16を介して取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】設置された案内レールから上吊り用戸車を取り外すための手間を軽減する。
【解決手段】本上吊り用戸車の取付構造26では、リップ付き溝形材からなる案内レール14と、案内レール14の端部16と戸当たり10との間に介在する所定長さL1のスペーサ19と、上吊り用戸車15とを有する。戸車15は、第1のユニット31と、引戸3に固定される第2のユニット32と、両ユニット31,32を互いに連結する連結軸33とを含む。第1のユニット31は、車輪41,42を支持し一対のリップ40間の間隔L4よりも狭い第1のユニット本体43を含む。車輪41,42の直径D1,D2はスペーサ19の所定長さL1よりも小さい。第2のユニット32を連結軸33の中心軸線49の周りに回動させて、車輪41,42が案内レール14から、スペーサ19が取り外されてできた空間20を通して下方へ離脱できる。 (もっと読む)


【課題】部品数や加工の工程を少なくし、網戸の建込み時に毎に、建込み調整と外れ止め機構の調整を再三にわたり行う作業を必要としない網戸用戸車を提供する。
【解決手段】戸車30は戸車本体枠8内に摺動可能に装着された戸当り11並びに戸当りアーム15からなり、該戸当り11はサッシ外部側に設けられた網戸用下レール2に網戸3を建込んだ時に網戸3の竪框5から突出した形状にて設けられ、前記網戸用下レール2の枠に戸当りを衝突させたり、工具にて押動せしめることにより戸当り11を摺動させ、該戸当り11の摺動を戸当り11の他端から連繋して設けられた前記戸当りアーム15を介して網戸3の外れ止め機構に伝達させ、該網戸の外れ止め機構は摺動し回転可能な軸22を中心に下方向に作動して戸車3の車輪が前記網戸用下レール2から脱落しないように車輪ケース14の 戸車外れ止め32にてカバーする。 (もっと読む)


【課題】調整が容易な戸吊具を提供する。
【解決手段】戸吊具71をホルダ体72、左右調整体85および上下調整体101にて構成する。左右調整体85のホルダ体72内での左右調整を固定する左右固定ねじ111と、上下調整体101の左右調整体85内での上下調整を固定する上下調整ねじ117とを、ホルダ体72の上面部81の調整開口82に取り付ける。ホルダ体72の上面部81側から左右固定ねじ111および上下調整ねじ117を操作できる。ホルダ体72の上面部81側から左右調整体85を左右調整できるとともに上下調整体101を上下調整できる。右側引戸体および左側引戸体の上下調整および左右調整を容易にできる。 (もっと読む)


【課題】ランナー軸の前後方向のがたつきを防ぎ、調整ねじによる調整量と戸パネルによる調整結果のずれを解消し、戸パネルの前後位置の調整を迅速、適正に行え、ランナー本体の走行状態安定化と、戸パネルの開閉操作軽快化ができるランナーユニットを提供する。
【解決手段】戸パネル3に装着されるランナー台10の区室23に、戸パネル3の前後位置を調整する前後調整機構を設ける。前後調整機構は、ランナー台10で前後揺動可能に軸支される揺動アーム33と、左右方向へ往復変位自在に設けた調整具34と、調整具34を往復変位操作する調整ねじ35を備える。調整具34と揺動アーム33とは連動構造を介して連結する。揺動アーム33の一端に、ランナー軸11を保持する操作溝42を備えた軸抱持部38を設ける。以て、調整具34が調整ねじ35で往復変位操作されるとき、揺動アーム33が前後揺動してランナー軸11の前後位置を調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】吊戸体を所望の水平状態に保つことができる吊戸装置を提供する。
【解決手段】吊戸装置1は、左右方向に移動する吊戸体13,14を備える。吊戸体13,14の下部には、回動アーム93,193を上下回動可能に設ける。回動アーム93,193には、下ローラ体96,196を前後方向の水平軸97,197を中心として回転可能に設ける。下ローラ体96,196の上部を下ガイドレール体12の凹溝部に嵌入し、下ローラ体96,196の上端をばね98,198の付勢により凹溝部の水平面に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】取扱いを容易にする。戸板の枠部が金属材である場合にも取付け使用できるようにする。
【解決手段】鴨居,敷居等に配設されたレールRを走行するランナ本体1と、戸板Pに取付けられる連結部材3と、ランナ本体1に支持されて連結部材3に着脱可能に連結される支軸2とを備えている。連結部材3は、支軸2に連結された小ブロック形の係合体31と、戸板Pの上下位置を調整する上下調整機構4を内蔵して戸板Pに取付けられて係合体31が係合着脱される本体部32とに分割されている。連結部材3の本体部32は、上下調整機構4の昇降動する昇降スライダ41に取付けられ戸板Pの上面部325から突出て係合体31が係合される係合受322が設けられている。 (もっと読む)


【課題】上レールの取付高さに多少の不均一があっても戸板を円滑に走行させることができ、不意の衝撃によっても戸板が上レールから外れることのない、使い勝手と安全性に優れる戸板の上部ガイド構造を提供する。
【解決手段】上レール12は下方に開口するリップ溝形断面形状を有し、ランナ部材41は、戸板10に取り付けられるケース部42と、ケース部42内に昇降自在に収容されるアジャスタ部43と、アジャスタ部43の上方に取り付けられて水平回転するレール係合部44とを有する。レール係合部44はバネ部材58を介して一方の回転方向に付勢され、回転軸を挟む略等距離位置に、上レール12の両リップ部23間隔よりも小径なる一対のガイドローラ55が取り付けられる。各ガイドローラ55の周面に形成された凹溝がリップ部23の端縁に係合して、レール係合部44が案内される。 (もっと読む)


【課題】上レールの取付高さに多少の不均一があっても戸板を円滑に走行させることができ、不意の衝撃によっても戸板が上レールから外れることのない、使い勝手と安全性に優れる戸板の上部ガイド構造を提供する。
【解決手段】本発明の引戸の上部ガイド構造は、上レール13が下方に開口するリップ溝形断面形状を有し、ランナ部材41が、戸板10の框部に取り付けられるケース部42と、このケース部42の天面開口から上方へ突出して収容されるアジャスタ部43とを具備し、アジャスタ部43は、走行輪53が上レール13の両リップ部23上を転動し得る状態で上レール13に係合されるとともに、その下部がケース部42内を一定範囲内で自由に昇降しうるように保持されるものである。 (もっと読む)


【課題】施工現場における戸パネルの吊り込みや、ランナーの分離を少ない手間で簡便に行える吊戸用のランナーを提供する。
【解決手段】ランナー4が、戸パネル1に装着固定される保持ケース13と、保持ケース13に差し込み装填されるランナー台12と、ランナー本体10などで構成されている。ランナー台12と保持ケース13との間にはロック機構を設ける。そのロック機構は、保持ケース13に形成したロック溝42と、ランナー台12で上下動自在に支持されてロック溝42に係脱できるロック体47と、ロック体47を係合付勢するロックばね49と、ロック体47をロック解除操作する解除レバー48とを含む。解除レバー48は、L字状に連続する操作腕51と基部52とを一体に備えており、ロック解除姿勢に切り換えた状態において、操作腕51がほぼ水平姿勢でランナー台12の側方へ突出し、その状態がロックばね49で姿勢保持される。 (もっと読む)


【課題】レールの加工が簡単で、十分な移動量を確保することができ、引戸の取り付け時における調整が容易にできる引戸装置を提供すること。
【解決手段】出入り口に配置される引戸5と、引戸5上部の戸先側と戸尻側に取り付けられた走行車輪4a、4bを載置し引戸5を吊り下げる走行用レール2とを備えた引戸装置1において、戸尻側走行車輪4bを引戸5から走行用レール2の長手方向に進退可能に配設する。 (もっと読む)


【課題】全体がコンパクトに構成してあって、厚み寸法が小さな戸パネルにも支障なく適用でき、製造コストを削減化できる戸車を提供する。
【解決手段】ケース5の内部に、車輪6と、車輪6を遊転自在に支持する車輪枠7とを設ける。ケース5と車輪枠7との間には、車輪6の上下位置を調整する上下調整機構と、車輪6の左右位置を調整する左右調整機構とを設ける。左右調整機構は、ケース5に形成したラック歯30と、ラック歯30に噛み合うギヤ歯40を備えた調整ピース31と、調整ピース31の動作を車輪枠7に伝える連動軸32とを含む。調整ピース31をラック歯30に沿って回転操作することにより、車輪枠7を連動軸32で左右方向に移動操作して車輪6の位置を調整する。 (もっと読む)


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