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Fターム[2E036BA01]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 用途 (433) | 建築 (350)

Fターム[2E036BA01]に分類される特許

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【課題】 引き戸の中縦枠の木口面と戸板表面との隙間からの明かり漏れを防止し、戸板の反りによる隙間の寸法変化にも対応可能で構造自体が複雑でなくリフォームやメンテナンスの際、古い中縦枠に施工現場で簡単に後付け可能で、部材取り付け後も外観意匠性に優れ、隙間調整作業性と安定性にも優れ、古くなった隙間調整部材の裏面側も有効に使用でき両面使い可能であり、リフォームやメンテナンス時に引き戸構造体を一旦解体し取り付けし直す必要がないので手間や費用がかからず安価に取り付けできる。
【解決手段】 上枠、下枠、左右縦枠、及び縦枠間に設けられる中縦枠からなる枠体と、前記中縦枠と左右いずれかの縦枠間に開口部が形成され、前記上枠と下枠の間で左右縦枠間を水平に移動し、前記開口部を開閉自在にする戸板が設けられ、前記中縦枠の戸板対向木口面に戸板表面との隙間の大きさを調節する隙間調整手段が設けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】バリアフリー住宅において、ドアを閉めたときに床面とドア下部の隙間をなくし隙間風を防ぎ、冷暖房効果を向上し、省エネに対応すること。
【解決手段】ドア下部に上下可動式防風板を埋め込み、上下可動式防風板上部にバネを取り付け、上下可動式防風板下部には磁石を取り付ける。床にはドアを閉じた位置の床面に磁石を埋め込む。ドアを開いた状態では、バネの収縮力で上下可動式防風板をドア内部に収納し、ドアを閉じた状態では、床面に埋め込んだ磁石と上下可動式防風板に取り付けた磁石の磁力により、上下可動式防風板がドアから出て、上下可動式防風板が床面に接地してドアと床面の隙間をなくし、冷暖房効果が向上することで、省エネに貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】 構造物の出入口を開閉する防水装置において、引戸式の防水扉を閉じ位置にスライド移動させると自動的に止水手段が作動して、この防水扉の下端側縁および前、後両側縁を水密のシールすることができ、外部からの浸水を確実に防ぐことができる。
【解決手段】 防水扉Dは、その扉本体10の下側縁、前側縁および後側縁にそれぞれ止水手段Sが設けられ、それらの止水手段Sは、防水扉Dが出入口Aを閉じたときに連動して一斉に自動的に作動して扉本体10の下側縁、前側縁および後側縁を、床レール1、戸当り柱3および案内柱4の内側面に水密に圧接する。 (もっと読む)


【課題】 新設ドアを既設ドアに代替して既設ドア枠に設置した改装ドアにおいて,火災時に新設ドアと既設ドア枠間を防火遮断できるようにする。
【解決手段】 新設ドア2のフレームに四周の気密材設置枠4を設置し,この気密材設置枠4に受溝7と段差受座10を形成する一方,室内側パネル12を受溝7の面内部分を覆うように配置することによって,受溝7と段差受座10が新設ドア2の室内側見付面外周に一連に露出するように配置する。受溝7にはグラファイト系等のテープ状の熱膨張材21を奥行方向底部に先行配置し,その室内側に気密材20を装着し,また段差受座10に同じく熱膨張材21を配置して,気密材20の張出基部によってこれを覆うようにする。火災時に気密材20が溶解焼失しても,熱膨張材21が体積膨張して既設ドア枠1との間を封止することによって防火遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】多層磁気シールドルームの扉の各層の接触面と壁の各層の接触面を密着させるために真空吸着機構を用いることにより、扉と壁の密着に大気圧を利用することとなるので大きな応力を必要とせず、密着のための扉ロック機構を簡素にでき、結果的に扉の重量を軽くすることができる磁気シールドルームを提供する。
【解決手段】開口部を有する壁110及び扉120を備え、壁及び扉にはそれぞれ2層以上の複数層の磁気遮蔽層が配置され、扉を閉じた状態で壁及び扉の複数の磁気遮蔽層をそれぞれ磁気的及び電気的に接続するための複数の接触面132−134が、壁及び扉の双方に設けられている磁気シールドルームであって、前記壁に設けられている複数の接触面には、前記扉の接触面と接触する位置を真空にする真空吸着機構を備えたことであり、前記扉は、ヒンジ140で開閉自在な構成とし、バネの応力で各磁気遮蔽層の接触面を密着させる構造にしたことである。 (もっと読む)


【課題】手動操作のみによって軽快に操作する。
【解決手段】戸枠10に組み込む吊戸形式の引戸20に対し、操作ハンドル31を介して一斉に昇降させる第1の係合部材としてのカムローラ32、32…を搭載し、カムローラ32、32…を戸枠10上の第2の係合部材としての板カム17、17…に係合させることにより、全閉位置の引戸20を後方に平行移動させる。 (もっと読む)


【課題】障子を取り外さなくてもレール間カバー材を取り外して容易に下枠の上面を清掃することのできるサッシを提供する。
【解決手段】下枠11の上面は、室内側より室外側が低くなるように形成され、立ち上がり片30と内レール31と外レール32とが起立状に形成され、立ち上がり片と内レールの間には長手方向に沿って樹脂下枠35を取付け、内レールと外レールの間には中央部に中央気密部品40を取付けると共に、中央気密部品の左右部にはそれぞれ長手方向に沿ってレール間カバー材36を取付け、樹脂下枠の上面及びレール間カバー材の上面は下枠において室内側から室外側に渡って略同じ高さの見掛面14を構成し、レール間カバー材はその長手方向中間位置に設けられ下枠に対して着脱自在な仕切部品50を介して左右に分割されてなる。 (もっと読む)


【課題】弁板のバタつきが起こらず、弁板のバタつきに起因する騒音の発生がない防風弁を提供することを課題とする。
【解決手段】組み付け対象となる給気口等に形成される開口4に嵌装される逆台形状の開口枠7を備えた円形枠体6と、前記開口枠7を開閉する前記開口枠7に対応する形状であって前記開口枠7の下辺部に枢支される弁板8とから成り、前記開口枠7の端面は、上方が前方に突出する傾斜状態にされ、前記弁板8の枢軸に、前記弁板8を常時前記開口枠7から離れる方向に付勢するネジリコイルバネが巻装されることにより、前記弁板8を閉じるように作用する風圧と、それを開くように作用する風圧とに差が生ずるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のガラス板を並設してなるガラス壁に開閉自在な開口を設けるにあたって、開口閉鎖用のパネルを体裁良く、しかも、簡便に取り付け易い板ガラス体とガラス壁構造を提供する。
【解決手段】ガラス板Bに、そのガラス板で全周が囲まれた開口1を形成し、その開口を閉鎖可能なパネル2を、ガラス板に開閉操作自在に支持してある。 (もっと読む)


【課題】枠体と障子の間で充分な気密性を確保することのできる出入口サッシを提供する。
【解決手段】枠体1内に内外障子2、3を引き違い状に納めてなり、下枠11の上面には内外障子をそれぞれ案内するレール15a、15bが内外に設けられ、各レールの近傍にはそれと平行に気密レール15d、15eがそれぞれ設けられ、下枠の両端部には室内側から室外側に渡って略平坦な掃き出し部16を有し、掃き出し部にはその上面を覆う掃き出し部カバー体30が取付けられ、掃き出し部カバー体には少なくとも内外いずれかのレールの位置に取付部33が形成され、取付部にはレール延長部材35が着脱自在とされ、レール延長部材は取付けられた取付部の位置のレール及びその近傍の気密レールとそれぞれ連続状となり下枠端部まで延長するレール延長部36及び気密レール延長部37を備えてなる。 (もっと読む)


引っ込み可能な閉込み壁(10)が、画像化続き部屋を2つの区画、即ち、「ホット」又は閉込み区画と「コールド」又は非閉込み区画とに分離する。壁(10)は、中央部分(14)と、引っ込み可能な周辺部分(16)とを含む。各引っ込み可能な部分(16)は、幾つかのパネル(26)で構成されている。パネル(26)間、パネル(26)と部屋壁(18)との間、パネル(26)と中央部分(14)との間には、壁(10)が展開されるときに壁内の継目でシールを形成するよう噛み合う実矧ぎシール(28)がある。展開配置と引っ込み配置との間の部分(16)の移行を容易化するために、案内ピン(32)が案内トラック(34)に沿って伝わる。中央部分(14)は、画像化続き部屋の非閉込み部分内に配置される診断画像化装置の画像化領域内に延びる管(12)を含む。被験者は、画像化手続きの準備中に管(12)内に挿入される。

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【課題】 従来、独自の製作では難しかった安定した気密性能、水密性能を持った建具を、木製建具、鋼製建具、樹脂建具など建具の種類を選ばず、専用の建具枠やレールによって納まりが制約されず、その設置条件に応じた建具枠やレールを作って使用し、容易に製作することを可能にしようとするものである。
【解決手段】 本発明は、気密部材をくわえ込む形状を有することを特徴とする建具用部材を、建具障子の外周に取付けることで、気密性能、水密性能のある建具を、専用の建具枠やレールによる納まりに制約されず、その設置条件に応じた建具枠やレールを作って使用し、容易に製作できることを可能にし、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成でありながら、全閉状態にある扉体の初期開放力を小さくすることができる引戸の下部気密装置を提供する。
【解決手段】
開口部上方に設けられた、扉体1の閉鎖方向に向かって上方に傾斜する傾斜レール8と、扉体1に設けられた、上方部位が傾斜レール8に案内されて移動する第1ロッド9、下方部位に気密材13が装着された第2ロッド10、及び、第1ロッド9の上動・下動を第2ロッド10の下動・上動に変向する変向手段11と、扉体1が全閉状態から開放方向へ移動する時に第1ロッド9を下動させる手段14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 引戸装置において、気密構造を簡単かつ安価に提供でき、しかも操作性が良く、十分な気密を得ることができるようにする。
【解決手段】
屋内側引戸10の屋外側の面および屋外側引戸10の屋内側の面には全周にわたって連続したシール材15が設けられている。上枠の屋内側案内通路51には、屋内側引戸10が開き位置から閉じ位置に向かって移動する際に屋内側引戸の上側走行体82を屋外に向かうように案内する傾斜部51xが設けられ、屋外側案内通路52には、屋外側引戸10が開き位置から閉じ位置に向かって移動する際に屋外側引戸10の上側走行体82を屋内に向かうように案内する傾斜部52xが設けられている。下枠にも同様の案内通路が設けられている。屋内側引戸10と屋外側引戸が閉じ位置にあるとき、これら引戸10の上下縁のシール材15が上枠、下枠のシール用突条に当たり、これら引戸の側縁のシール材同士が当たる。 (もっと読む)


【課題】ドア周囲全体の電磁波シールド性を確保するとともに、ドア移動中に開閉用ハンドルを固定する。
【解決手段】ドア20は、2つの方向変換レバー54,74を備えており、移動中は、上側の方向変換レバー74の回動がシーソー部材88によりロックされ、ハンドル55が固定される。ドア20が閉鎖直前までくると、シーソー部材88の戸先側が固定ピース98により下方に押し込まれ、方向変換レバー74のロックが解除されてハンドル55が回動可能となる。更にハンドル55を閉鎖方向に引くと、水平スライダ114によりデッドボルト132,134が上下に押し出され、ドア20が前方へ押し込まれてシールドガスケット166,170がドア枠12に密着する。また、水平スライダ116により上下のガスケットホルダ218,252が上下へ押し出され、シールドガスケット224,254がドア枠12に密着する。 (もっと読む)


【課題】 カバー工法による改装サッシにおける既設下枠の突出レール上に近接配置した新設下枠からの雨水排出を可及的に簡易な現場作業によって確実になし得るようにする。
【解決手段】 新設下枠2の中央部と片側端部に設けた水抜孔218に排水キャップ3を嵌合配置し,該排水キャップ3の下位に,該水抜孔218から新設サッシ2の室外端に設置した排水孔219間に水抜ピース5を配置するとともに既設下枠1の室外側突出レール11を該水抜ピース5の幅に応じて室内側に折り曲げて,該水抜ピース5がこの折り曲げ部分を通過できるようにする。突出レール5の折り曲げは,例えばペンチで突出レール11交差方向に切り込みを入れて室内側に折曲すればよく,現場作業を極く容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】摺動性、耐久性、及びクッション性に優れた隙間材を提供する。
【解決手段】隙間材14は、引き戸を構成する各戸板の開閉方向における両側の面にそれぞれ両面テープ24により貼着され、引き戸を閉じた際に戸板間に形成される隙間を塞ぐように構成されている。すなわち、隙間材14は、熱可塑性エラストマよりなる基材20と、該基材20上に熱溶着された毛羽体21とを備えており、該毛羽体21は、基布30上に複数の毛羽31をパイル織りによって立設したパイル織物により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 一般的な扉として利用でき、浸水防止の際に閉鎖した防水扉の吊元側と先端側を引寄せして水密に塞ぐことができる簡易で安価な防水扉装置を提供すること。
【解決手段】 防水扉12を出入口部5を備えた開口枠6の竪枠7に蝶番装置10により揺動可能に枢着し、蝶番装置10を、開口枠6に装着されて上下方向のヒンジピン37を保持するピン保持部材38と、防水扉12に装着されて閉鎖状態において内外方向に長いヒンジピン嵌合用の長孔40を有する長孔形成部材41と、長孔40に嵌合するヒンジピン37を閉鎖状態において防水扉12が開口枠6から遠くなる長孔40の一端側に位置決めする位置決め手段43で構成し、防水扉12の枢着側竪縁部と自由端側竪縁部に夫々開口枠6に設けた係合部材27と係合して防水扉12を開口枠側へ引寄せる引寄せハンドル装置15を装着してある。 (もっと読む)


【課題】見た目の豪華さや高いデザイン性等の採光以外の項目に重点を置くことにより、マンションやビル等に好適なものとなるよう、意匠性に優れるとか見栄えのする欄間つき玄関ドアを提供する。
【解決手段】ドア1と、ドア1を縦軸心P1周りで揺動開閉自在に枢支するとともに建物の躯体側に支持されるドア枠3と、ドア枠3におけるドア1の上側部分に構成される欄間部4と、を有する欄間付玄関ドアにおいて、ドア1の外側面に意匠用の装飾ドアパネル22が装備され、欄間部4としての外側面に装飾ドアパネル22と同一の外観を呈する装飾欄間パネル40が装備された欄間体39を設けるとともに、正面視においてはドア1と欄間体39とが一連一体の形状を為す状態に装飾ドアパネル22と装飾欄間パネル40とを関係付けて形状設定する。 (もっと読む)


【課題】気密ピースの如く、一定の厚みおよび面積を有する硬質樹脂からなる板状部材に、一定の厚みを有する軟質部材を一体的に接合しても、全体として反りが発生しない気密ピースの如く複合成形品を提供すること。
【解決手段】硬質樹脂からなる板状部材と、その大部分の表面に融着された軟質部材とからなる複合成形品において、上記軟質部材が、その平面方向において実質的に不連続に形成されていることを特徴とする複合成形品。 (もっと読む)


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