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Fターム[2E036RA06]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 形成、取付場所 (259) | 固定枠 (162)

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横枠 (119)

Fターム[2E036RA06]に分類される特許

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【課題】建物の外壁材にシーリング材を使用しなくとも開口部周りの雨水等を効率良く外部へ排出することができる建物の開口部排水構造を提供する。
【解決手段】開口部30の外周に設けられた枠材20のうち、少なくとも縦枠部21の側面から外壁材10裏面側に亘って目板材1が取り付けられてなる建物の開口部排水構造である。前記目板材1は、前記縦枠部21の側面に固着される縦辺1aと、前記外壁材10裏面側に配置される横辺1bとにより断面略L字状に形成される。前記横辺1bには前記外壁材10裏面に当接する凸状部2が少なくとも2条形成される。前記縦辺1aと、前記縦辺1aに最も近い側の凸状部2との間に排水路3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】主に、窓枠上部の両端部分の防水性に寄与し得るようにする。
【解決手段】窓枠5の両端部分を構成する縦枠部材5aの上端側に設置される窓上防水部材11に関するものである。窓枠5の窓幅方向12の端部側へ向けて下り勾配に傾斜する上面を有するベース部13と、ベース部13の傾斜した上面に立設されて、窓幅方向12への通気が可能で、且つ、窓幅方向12中央側への水侵入を防止可能なラビリンスシール部14とを備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、雨水が窓枠上部に浸入した場合であっても、かかる雨水を、縦枠外部を流して排出させ、外壁内や部屋内に雨水が浸入することを防止することを課題とする。
【課題を解決するための手段】外壁10の開口部11に取り付けられる窓枠2と、前記窓枠内に室外側に向けて開閉自在に設けられた障子3とを備えた窓サッシである。前記窓枠2は、上下枠20、23と一対の縦枠21、22とを備え、前記上枠20には、雨水が前記上枠に沿って流れる流路が設けられ、前記上枠の一端には、前記縦枠21と障子3の一端側とで形成される間隙65に連通する排水孔43が設けられている。前記下枠23には、前記間隙に連通し且つ外部に開口する排出口62が設けられている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造としながら、室内側の表面の結露を有効に阻止する。
【解決手段】ドア枠とその取付構造は、蝶番22を介して内側にドア20を開閉自在に連結している金属板からなるドア枠1を建物に固定している。ドア枠1は、戸当たり側の縦枠2A及び蝶番側の縦枠2Bと、両方の縦枠2の上端を連結してなる上枠3とを備える。戸当たり側の縦枠2A及び蝶番側の縦枠2Bと上枠3は、屋外側の表面に突出して、金属板を折り返し状態に折曲して2枚重ねにしてなる折曲突出部5を設けており、さらに、この折曲突出部5の外側に、建物の外壁表面と平行な平面部6を設けている。ドア枠の取付構造は、ドア枠1を建物の躯体30に固定し、ドア枠1の平面部6において、折曲突出部5と外壁との間に断熱隙間13を設けて、建物の躯体30に外壁パネル31を固定して、この外壁パネル31と折曲突出部5との間の断熱隙間13をコーキングしている。 (もっと読む)


【課題】外窓と内窓との間の閉鎖空間の空気中の水分を吸収させるだけでなく、上記閉鎖空間の空気との間で吸放湿する吸放湿部材を用いて、上記閉鎖空間を長期にわたりある程度温度が低下しても結露しない環境に保持する結露抑制構造を提供することにある。
【解決手段】二重窓の建物開口部におけるガラス面2aを備えた外窓2とその内側において窓枠4に設置される内窓3との間の空間5に対面させて、上記空間5の空気との間で吸放湿する吸放湿部材6を配設し、該吸放湿部材6は、雰囲気空気との間での吸放湿作用を有する炭材7を多孔の収容部材8内に収容することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】
結露を放置するとカビとガラスのくもりが発生し。従来の除去方法は、結露防止用の配合物を、その都度スプレーによりガラス戸全体に噴霧する作業と、手動によりワイパー及び雑巾での作業を必要とした。本発明により、前記の問題点を解決した、ガラス戸の開閉のみでゴミと結露を除去する事を可能した。
【解決手段】
移動自在な二枚のガラス戸を閉めた際に、内縦枠と外縦枠が重なる両方の縦枠と角柱に数個のシリンダーを取付け、シリンダーにワイパーを接続し、二枚のガラス戸の内側と外側のガラスの四面にワイパーを接触させ、ワイパーの下の位置に受け皿と水タンクを取付け、ガラス戸の開閉によりワイパーとガラスを対応させ、ワイパーにより結露を水受け皿に払い落とし、水タンクに水を貯める。 (もっと読む)


【課題】縦枠材と横枠材との接合部にスペーサーを挟んで間隙を形成し、この間隙へ止水剤を流入させることで、止水剤の保持力を高めて剥離の防止を図ること。
【解決手段】左右の縦枠材1,2と上下の横枠材3,4を、一方の枠材3,4の端縁が他方の枠材1,2の側面端部へ接するように接合部材5で接合して形成させた窓枠Aにおいて、上記一方の枠材の端縁と他方の枠材の側面端部との間に、枠材の厚さよりも巾を狭く形成した薄い板状のスペーサー6を挟んで、該スペーサーの内側又は及び下側に間隙7を生じさせて、この間隙へ窓枠の接合部へ止水剤8を塗布するとき、止水剤の一部を流入させるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】気密材装着用のポケットを有する溝を止水手段で確実に止水し、縦溝に浸入した雨水を横溝に流れるようにした建具とする。
【解決手段】縦材1の縦溝4と横材2の横溝5が四周連続した枠体1と、前記枠体1に、その縦溝4、横溝5に亘って挿入して取付けた面材6を有し、前記縦溝4と横溝5の一方を止水手段7で止水して縦溝4に浸入した雨水を横溝5に流すようにした建具において、前記止水手段7は、前記溝内に嵌め込んで取付ける本体21に突起22を設けたバックアップ材20と、前記溝の内面の気密材装着用のポケット10に塗布したシール材30と、前記バックアップ材20の上面に塗布した主シール材40を有し、前記バックアップ材20の突起22がポケット10内に塗布したシール材30を押し拡げてポケット10内に隙間なく充満してポケット10部分を確実に止水できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 庇などの雨除けが無い窓、若しくは、庇が小さい窓には窓を開けて自然換気をしている際に雨などが降ると、雨が吹き込んで室内が濡れてしまうという問題があった。これは、一般的に窓には開放時の雨除け機能が無い為である。
【解決手段】 ルーバーなどの通気可能な雨除け本体の両側に、上端と下端に切り欠きを設けた支柱を取り付け、それぞれの支柱の上端に固定用部品A、Bを付けて窓のガラス戸用レール部に宛がい、位置を決めてネジで固定するものである。この雨除けの取り付けにより庇などの雨除けが備わっていない、若しくは、雨除けが小さい窓であっても窓を開ける事が可能となり、雨の日にも自然換気が可能となる。 (もっと読む)


【課題】清掃性、排水性を向上でき、残水問題も減少できる浴室出入口用建具の提供。
【解決手段】下枠12Aの上面部121は略フラットな面とされているので、スロープ用アタッチメント30Cを取り外した際の清掃を容易に行うことができる。また、下枠12Aの略フラットな上面部121と、スロープ用アタッチメント30Cとの間に排水空間60を形成しているので、アタッチメント30を取り外した際に上面部121に連続する取付片等が存在せず、容易に清掃でき、かつ排水性を向上できて残水を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】部材数を減らすことができるとともに、十分な止水性、排水性を備える連窓開口部装置を提供する。
【解決手段】 建物開口部に沿って取り付け可能な枠体と、当該枠体に取り付けられる複数のパネルと、当該複数のパネルのパネル間に設けられる連結枠とが備えられる、連窓開口部装置において、連結枠に、当該連結枠の少なくとも一部に備えられるシール部、連結枠の枠内部を導通するとともにシール部が備えられる連結枠の少なくとも一部と連通する内部導通路、及び、内部導通路の少なくとも一部に設けられた内部排水口、を設け、枠体に、当該枠体内部に備えられる中空部、及び、当該中空部から枠体外部へと枠体を貫通する外部排水口を設け、内部排水口によって連結枠の内部導通路と枠体の中空部とが連通するように、連結枠と枠体とを組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】互いに角度をなして横方向に隣接するサッシを方立を介して連結したビル用のサッシにおいて、方立の結露水を確実に受けて室外側に排水することのできる連窓サッシを提供する。
【解決手段】縦枠11は室内突出片11aとアングル片11bとを備え、方立3の室内部24は両側に各対向面部と平行な側部25と、側部間に設けられ各側部と角度をなす中央面部27を有し、方立3の室内側には下端部に排水誘導部品30が設けられ、排水誘導部品30は中央面部27に沿い上面で結露水を受ける中央受け部31と、中央受け部31の両側から縦枠11のアングル片11b及び室内突出片11aに沿って伸びて略L字状をなす誘導部34とを有し、誘導部34は中央受け部31で受けた結露水を室内突出片11bの室外側に導く傾斜面状の排水路35を上面に有すると共に、先端部が室外側を向いてなる。 (もっと読む)


【課題】サッシの室内側表面とパネルとの間に形成される密閉された空気層を断熱層として機能させることにより、冬期等におけるサッシの室内側表面の結露防止を、より安価なコストで、より効率的に行うことができるサッシ用結露防止具を提供する。
【解決手段】本発明は、サッシ2に取付けられてサッシ2の室内側表面の結露を防止するサッシ用結露防止具であって、サッシ2の室内側表面に沿った空間12を形成して配置されるパネル11を備え、上記空間12の周縁部を囲繞して密閉された空気層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 窓枠に至る部分まで浴室ユニットの壁パネルが連続している構造にできる。壁パネルの端部と化粧カバーとの間から浸入した水を浴室ユニットの床パンに排水できる。
【解決手段】 窓枠1の下枠材2と浴室ユニット3の床パン4間に水受け台5を配置する。水受け台5の外周端部のうち床パン4との接続部分を除く部分に上方に向けて水返し用縦片6を突設する。化粧カバー受け材7を窓枠1の縦枠8に沿うように立設する。水返し用縦片6のうち上記下枠材2に接続する水返し用縦片6を除く部分の内側に沿って壁パネル12を立設すると共に、壁パネル12の端部を化粧カバー受け材7の壁パネル受け部10内に位置させる。化粧カバー取付け部11に化粧カバー14の背面側に設けた被取付け部15を取付けると共に、化粧カバー14の表面側の端部に設けた弾性を有する覆い片16を壁パネル12の表面端部に弾性的に押接する。 (もっと読む)


【課題】外壁への水の到達を抑制可能な水切り部材および窓を提供すること。
【解決手段】窓の下隅部9に取り付けられる水切り部材20に、枠体3の側方に配置される第1の水切り部21と、枠体3の下方に配置される第2の水切り部41とを設けた。第2の水受け面部42における第1の水切り部21と反対側の側縁に、第2の水受け面部42よりも上方に突出する第2の突出壁部56を設けた。このため、第1の水切り部21の第1の水受け面部24により、枠体3側方の外壁2を流れる水を外壁2から離間する方向に導くことができる。また、枠体3の枠下面11を左右方向へ水が伝って流れようとするが、その流れを第2の突出壁部56で止めるとともに、第2の水受け面部42で外壁2から離間する方向に導くことができる。 (もっと読む)


【課題】アングル部を構成する樹脂材についてコーナー部で隙間を生じたりあるいは波打ち状となることを防止することのできるサッシを提供する。
【解決手段】枠体1内に障子2を納めてなり、枠体1は上下枠及び左右の縦枠からなり、各枠の室内側端部には室内側に向かって延出されたアングル部16が四周に渡って設けられ、上枠10と縦枠12、及び下枠11と縦枠12が連結される各コーナー部には、アングル部16を連続状とするアングルコーナー部材48が設けられ、アングルコーナー部材48は連結される各枠のアングル部16の端部における室内面及び内周面を覆う覆い部48a、48bを有してなる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サッシ窓枠の排水孔に嵌装されている排水弁装置が、外の高い気圧により押されて、排水孔から離脱することを防止した、サッシ窓枠の結露排水弁装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 サッシ窓枠10の排水孔11に嵌装される排水弁装置1であって、上下に貫通する通水孔2aをもつ筐体2の内部に、可動弁体9が配設され、筐体2の左右両側部に、それぞれ外上斜方向を向く係止片7が、先端部を筐体2外面より外方へ突出させて形成されている、サッシ窓枠の結露排水弁装置1。 (もっと読む)


【課題】秋から春先までの時期に起こる結露を解消するために提供する。
【解決手段】窓枠および窓面を巻き取りができるシート(PMMA、PC、PS等のいずれかでできたもの)で覆うことにより、窓の外側へ急速に通過した室内熱(通過熱)を本発明の窓枠および窓面が直接外気に触れることを防ぎ、それにより、結露を防止させる。透明シートをはじめとする網目、赤外線カット、紫外線カット、ステンドガラス風、絵画印刷、写真印刷等各シートを格納庫にロール状に納め、任意のシートを引き出すことにより、それぞれの目的を果たすことが結露防止と共にでき、しかも二重ガラス、ペアガラス(多重層)より、安価に、また現在使用している窓ガラスを活かしたままセットできる。巻き上げは手動式、電動式。その他、センターより左右に開閉、左右いずれかに開閉、窓下に取り付け窓の上にスライド式もある。 (もっと読む)


【課題】既存のアルミサッシ枠及び建具枠の屋内側の開口部周縁に隙間なく密着させて結露防止を図るアルミサッシ枠及び建具枠用の結露防止部材を提供する。
【解決手段】断熱層31の一方の面に樹脂層30を設けると共に、断熱層31の他方の面に接着層32を設けて長尺の積層体を構成し、積層体をアルミサッシ枠10の屋内側の開口部周縁に隙間なく密着させる。樹脂層30の長手方向の一端部をL字形状に突出して形成し、アルミサッシ枠10の開口部周縁の角部分を覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】開口部装置の枠体について、部材の共通化を図ることができる新規な構成を提案する。
【解決手段】二つの枠部材(本実施例では、縦枠(左縦枠部材10L)、上枠、下枠(下枠部材10D))の端部からなる隅部を形成する枠体10Wを有する開口部装置の枠体10Wであって、前記各枠部材は、外枠12、及び、前記外枠12の内周側に設けられる内枠11とから構成され、前記各枠部材の内枠11は、同一の枠断面を有することとする。 (もっと読む)


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