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Fターム[2E038CA03]の内容

 (1,144) | 門扉の動き (277) | 伸縮 (102) | 鉛直面内にレージトング機構を有するもの (82) | 扉の上下全域に設けたもの (24)

Fターム[2E038CA03]に分類される特許

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【課題】全体の見栄えが向上すると共に、扉体を収縮させて折り畳んだときの最小長さを極力短くできるようにする。
【解決手段】各縦枠7に上下方向の3箇所の交差部21〜23で交差する傾斜リンク19,20を組み合わせて構成されたパンタグラフ機構6と、パンタグラフ機構6の上下中間の交差部22を縦枠7に上下動不能に枢着する固定枢軸26と、上下両側の交差部21,23を縦枠7に上下動可能に枢着する可動枢軸27,28とを含む扉体5を備える。扉体5は区分縦枠71の左右両側の扉体部8,9毎に独立して伸縮するパンタグラフ機構6を備え、両扉体部8,9の上部リンク32,33同士、下部リンク34,35同士を区分縦枠71に別々に枢着する固定枢軸36,37を上下に配置し、上下の交差部21,23の可動枢軸39〜42を区分縦枠71に対して各扉体部8,9毎に上下動自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】複数のユニットを左右に連結して構成するにも拘わらず、各ユニットの連結部分の縦枠を削減でき、連結部分の見栄えを良好にできるようにする。
【解決手段】複数本の傾斜リンク5,6が交差部7〜9で伸縮自在に枢着されたパンタグラフ機構10と、パンタグラフ機構10の両端の交差部7〜9に連結された吊り元端縦枠11及び移動端縦枠12と、パンタグラフ機構10の中間の交差部7〜9に連結された中間縦枠14とを備え、複数のユニット32〜34を左右に連結する。隣り合うユニット32〜34の相対向する端部縦枠14a,14b間で一方のユニット32,33側と他方のユニット33,34側とに分断された第1リンク材35,36と第2リンク材37,38とを備え、両リンク材35,36、37,38の接合部35a,36a、37a,38aを接合して隣り合うユニット32,33、33,34を連結する。 (もっと読む)


【課題】パンタグラフ機構の斜架材の上下端部の他物との接触による損傷からの防護、斜架材の上下端部の強度アップ、耐久性の向上を図れ、見映えも良好にする伸縮門扉を提供する。
【解決手段】断面四辺形の金属パイプ材からなる斜架材2,3は、相対向する第1,2辺部23・23,24・24の各上端縁23a,24aおよび下端縁23b,24bはそれぞれ凸円弧形状に形成される。斜架材2,3の各上下端部には上部エンドキャップ29および下部エンドキャップ30が挿入嵌合される。上部エンドキャップ29および下部エンドキャップ30はそれぞれ差込脚部29a,30aと、差込脚部29a,30aにそれぞれ凸円弧形状に形成された頭側端縁29b,30bと、頭側端縁29b,30bの各外周に沿って形成された鍔29c,30cを有する。 (もっと読む)


【課題】図縦枠とパンタグラフ機構とを含む扉体の剛性の向上を図る。
【解決手段】パンタグラフ機構6と縦枠9の3箇所の交差部32〜34の内、中間の交差部33を縦枠9に上下動不能に枢着する固定枢軸37と、上下の各交差部32,34を縦枠9に上下動可能に枢着する可動枢軸38とを含む扉体5を備え、中間の縦枠9である区分縦枠23に対して中間の交差部33で交差する各傾斜リンク30,31を固定枢軸37廻りに屈折可能な上部リンク52,54と下部リンク53,55とに分断し、上下の各交差部32,34の可動枢軸38を区分縦枠23に対して各傾斜リンク30,31毎に別々に上下動自在に設け、区分縦枠23上の各可動枢軸38により枢着された傾斜リンク30,31の枢着側先端は、扉体5の区分縦枠23の一方側を収縮させたときに伸長側の傾斜リンク30,31の先端が対応する収縮側の傾斜リンク30,31と干渉しない形状とする。 (もっと読む)


【課題】縦枠とパンタグラフ機構とを含む扉体の剛性の向上を図る。
【解決手段】パンタグラフ機構6と縦枠9との3箇所の交差部32〜34の内、中間の交差部33を縦枠9に上下動不能に枢着する固定枢軸37と、上下の各交差部32,34を縦枠9に上下動可能に枢着する可動枢軸38とを含む扉体5を備え、複数個の縦枠9の内の中間の縦枠9を区分縦枠23とし、区分縦枠23に対して中間の交差部33で交差する各傾斜リンク30,31を固定枢軸37廻りに屈折可能な上部リンク52,54と下部リンク53,55とに分断し、上下の各交差部32,34の可動枢軸38を区分縦枠23に対して各傾斜リンク30,31毎に別々に上下動自在に設け、上部リンク52,54と下部リンク53,55との各対向端側に、固定枢軸37用の挿通部62を相手側に対して前後方向の反対側に突出させて設ける。 (もっと読む)


【課題】摩擦抵抗なく円滑な開閉操作ができる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】一対のサイドローラ63,63を備える捩じれ抑止部材60が取り付けられており、一対のサイドローラ63,63は、レール3の側面32と同じ高さであって、かつ、レール3が延びる方向に並んで車輪50を挟んで設けられている。伸縮門扉を開閉操作する際に移動端枠体41aが縦軸回りに捩じれようとしても、サイドローラ63が側面32に当接し、捩じれを抑制することができる。そのため、車輪50のフランジ50aや転倒防止金具がレール3に接触することを防止できる。また、サイドローラ63はレール3に当接しても、レール3に沿って回転するので、摩擦抵抗が発生しない。そのため、伸縮門扉を円滑に開閉操作できる。 (もっと読む)


【課題】扉体を開く際に必要最小限の移動だけで扉体を開放することが可能な伸縮式門扉を提供する。
【解決手段】右上がり、右下がりの各傾斜リンク53,54を交差状に組み合わせたパンタグラフ機構7と、このパンタグラフ機構7の上下方向の交差部列に対応して伸縮方向に複数配置される縦枠10とを備えた伸縮式門扉で、複数の縦枠10のうちの例えば一つを区分縦枠10aとし、この区分縦枠10a上の交差部のうち、各傾斜リンク53,54の端部以外の部分同士がX字状に交差する中間交差部55bで、各傾斜リンク53,54を個別回転可能な吊り元側リンク53a,54aと戸当たり側リンク53b,54bとに分断すると共に、区分縦枠10a上の可動交差部59でその吊り元側と戸当たり側の各傾斜リンク53,54を個別の可動枢軸58b,58cを介して個別スライド可能に支持したものである。 (もっと読む)


【課題】人、自転車、車椅子利用者等が伸縮門扉を開けて出入りするときに、ガイドレールが通行障害となるのを防止できる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】開口部を隔てて相対向する一対の吊元部4,5にそれぞれ伸縮自在な親扉2と子扉3を設け、両吊元部4,5間の開口部を前記親扉2と前記子扉3がそれぞれの吊元部4,5側に向けて互いに反対方向に縮むことによって開くように両開き式に構成する。前記親扉2はこれの下部に車輪22を設け、且つ該車輪22を地面上に敷設したガイドレール23でガイドさせながら伸縮開閉するようにする。他方、前記子扉3はこれの下方位置にはガイドレールを不存在の状態として伸縮開閉するようにしている。 (もっと読む)


【課題】傾斜地に対応しつつも、支柱とゲート本体との間の間隙を小さくすることができるクロスゲート及びクロスゲートの取付方法を提供する。
【解決手段】ゲート本体を支柱に連結するための連結具において、上下に揺動可能なガイドブロックと、前記ガイドブロックの長手方向に貫通形成されたスライド溝に沿って前記ガイドブロックの内部を摺動可能であるとともに、前記ゲート本体に固定されるゲート保持部材と、を設けた。前記ゲート保持部材にはボルト穴が設けられ、このボルト穴と前記スライド溝とを貫通するようにロックボルトを設けたことにより、前記ゲート保持部材は、前記ロックボルトを軸として回動可能であるとともに、前記ロックボルトを緩めたときに前記スライド溝に沿って摺動可能であり、かつ、前記ロックボルトを締め付けたときに前記スライド溝に沿って摺動できないように形成した。 (もっと読む)


【課題】風圧等を受けても変形や損傷が生じにくい建築用伸縮間仕切りのパンタグラフ機構を提供する。
【解決手段】一対の対向する平行壁と、直交する他の一対の対向する直交壁とからなる四角筒状のパイプを用いた可動リンク5,6を、複数本隣り合せにし、各可動リンク5,6の平行壁5b,6bに支軸10を通して互いに傾動可能に結合した建築用伸縮間仕切りのパンタグラフ機構であって、隣接する可動リンク5,6の平行壁5b,5b同士の間における支軸10上に、カラー20を挿入しており、カラー20は、その外延部が可動リンク5,6の直交壁5a,5aに到達する寸法である。可動リンク5,6の内部であって、支軸10を通した結合部に、補強ピース30が挿入されており、補強ピース30は、可動リンク5,6と相似形の四角筒であって、かつ可動リンク5,6の内壁に密着する大きさであり、かつ支軸10を通す孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 開き寸法を容易に調節することができる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】 ガイド格子1と、左右方向に伸縮自在なリンク2と、ガイド格子1に着脱自在に取り付けたストッパー3とを備え、リンク2は、複数のリンク材21をパンタグラフ状に連結したものであり、各リンク材21同士の連結部4のうちの少なくとも一箇所がガイド格子1に上下動自在に係合しており、ストッパー3は、連結部4の上下動を規制するものであり、ガイド格子1に設けた被係合部11に係合する係合部31を上下方向の中央から上側又は下側の少なくとも一方側に有すると共に上下反転して取り付け自在であって、係合部31の配置がストッパー3の中心に対して上下非対称である。 (もっと読む)


【課題】長時間門扉を動かさなくても変形が生じない門扉用車輪を提供する。
【解決手段】ゴム車輪部10とステンレス車輪部20とからなり、ゴム車輪部10とステンレス車輪部20は略同径の車輪であり、ゴム車輪部10とステンレス車輪部20は中心軸を同一として接合されている門扉用車輪である。ステンレス車輪部20で電動移動柱の重量を支えることができ、長時間門扉を動かさなくても、電動移動柱の重量でゴム車輪部10が変形することがない。そのため、門扉を円滑に開閉できなかったり、門扉の振動により騒音が発生したりする恐れがない。ゴム車輪部10はゴムで形成されており摩擦が高いため、雨天時などにガイドレールや車輪が濡れた場合でもスリップし難く、確実に門扉の開閉を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】傾斜した設置面に対応して良好な状態に設置する。
【解決手段】クロスバーを交差させた伸縮体1と、設置面を転動する車輪6を設けた縦桟2とを備えたクロスゲート本体Aを設置面の両側の支柱の一方に連結したクロスゲートにおいて、縦桟2には第1の長穴を有する連結金具を回動自在に連結し、伸縮体1の両端で伸縮時に上下に移動する部位を、第1の長穴に係合する連結ピン4を介して連結金具8に摺動かつ回動可能に連結させるとともに、縦桟2の中間部には水平な第2の長穴を有する取付金具15を固定し、伸縮体1の両端の中間部に配置されて伸縮時に上下に移動しない2本のクロスバーの端部を連結ピン4によって回動自在に連結し、連結ピン4を上記第2の長穴に係合させて取付金具15に摺動可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖時の伸長状態から扉本体を更に伸長しない限りジョイント具を取り外すことができず、ジョイント具を外して侵入するような不正行為を未然に防止でき、安全性が著しく向上する伸縮扉を提供する。
【解決手段】 伸縮式の扉本体6を備え、該扉本体6の伸縮方向に隣り合う一対の縦部材22をジョイント具8により着脱自在に連結した伸縮扉において、縦部材22間の伸縮方向の間隔を小さくしたときにジョイント具8を縦部材22に対して着脱可能にし、伸縮方向の間隔を大きくしたときにジョイント具8を縦部材22に対して着脱不能に拘束する拘束手段37を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 門扉を開ける際の力を軽減できる伸縮門扉の提供。
【解決手段】 複数の縦桟1,2,3と、縦桟を連結する左右方向に伸縮自在なリンク6,7と、吊元框13とを備え、リンクは、縦桟の長手方向に沿って移動自在に設けた摺動軸15cを有し、吊元框に隣接する縦桟2は、吊元側に移動可能に吊元框13と連結してあり、吊元框13は、戸先側に向かうにつれて下り勾配で傾斜したガイド部14を有し、門扉を縮めたときに吊元框13に隣接する縦桟2が吊元側に移動し、それに伴って吊元框に隣接する縦桟の摺動軸15cがガイド部14にガイドされて上方に移動する。 (もっと読む)


【課題】移動側端の垂れ下がりを防止でき、大きな間口に対応できる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】吊元側上がりの斜架材2Aの吊元側端は吊元柱9又は回転柱11の上側に固定した上側ガイド部材26に対し上部移動ピン24を介して上下摺動自在に連結し、吊元側下がりの斜架材3Aの吊元側端は吊元柱9又は回転柱11の下側に固定した下側ガイド部材27に対し下部移動ピン25を介して上下摺動自在に連結する。斜架材2Aの吊元側端と斜架材3Aの吊元側端との間に配された、斜架材2Bの吊元側端と吊元側下がりの斜架材3Bの吊元側端との交差部は前記固定部材に対し固定ピン軸4Aを介して回動自在に枢支連結する。扉本体6を伸長するときは、吊元側上がりの斜架材2Aと吊元側下がりの斜架材3Aとが固定ピン軸4Aを中心として反時計方向に回転し、これにより扉本体6の移動端側を持ち上げる力が作用して扉本体6の移動側端の垂れ下がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でリベットの拡径部を枢軸に対して容易且つ確実に係合できるようにする。
【解決手段】複数のリンク部材25,26が縦軸廻りに回動自在に連結された上下一対のパンタグラフ機構8と、このパンタグラフ機構8の端部間に上下方向に設けられた連結枠11と、この連結枠11の上下両端に前後に所定の間隔をおいて設けられ且つパンタグラフ機構8の前後一対の端部リンク部材26の先端部が回動自在に夫々套嵌された枢軸29とを備え、前後の枢軸29の端面に当接する連結板46をリベット48により各枢軸29に固定する。枢軸29にはその内周孔45側に開口する係合孔44を略径方向に形成し、拡径部51を枢軸29の内周孔45側から係合孔44に係合する。 (もっと読む)


【課題】 伸縮門扉の開閉動作中に強風にさらされた場合においても、風圧により扉体ユニットが単独で伸縮しないようにする。
【解決手段】 伸縮扉体40は3台の扉体ユニット60を連結して構成されている。扉体ユニット60はパンタグラフ機構70と縦格子80とで構成されている。パンタグラフ機構70は斜架材71とシャフト72とで構成されており、縦格子80の中段及び最上段に連結されたシャフト72は、縦格子80に昇降自在に連結された昇降シャフト72bとなっている。隣合う扉体ユニット60の昇降シャフト72bは連動リンク部材90で連結され、パンタグラフ機構70が連動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 車両幅に対して左程の余裕スペースを置くことなく設置された車両2台駐車用の駐車場に設置しても,車両の出入りを容易になし得る伸縮門扉を提供する。
【解決手段】 一対の戸当り支柱1間に伸縮門扉本体2を双方向開閉自在に配置するとともに,各戸当り支柱1と伸縮門扉本体2両端の戸先枠21間に施錠装置26を配置し,また一対の戸当り支柱1間の地表に保持レール3を固定して,その上向きの口狭開口に伸縮門扉本体2の戸先枠21及び所定間隔の縦枠22の下端に設置した外れ止め金具34のボルト軸35を移動自在に挿通し,該ボルト軸35に固定したプレート37を保持レール3の係合溝33に係合して伸縮門扉本体2の盗難可能性を解消する。車両出入側を開成すれば,戸当り支柱1の内側に,回動した伸縮門扉本体が残らないので,車両の出入りを容易になし得る。 (もっと読む)


【課題】使用時・収納時の安定性を向上させた門扉を提供する。
【解決手段】門扉固定ユニット20は、門扉1に固着する丸落し保持金具21と、該丸落し保持金具21に係止され、上下方向に移動可能なアンカー22と、該アンカー22の先端を挿嵌する貫通孔と、前記アンカー22の先端を収容し、地面に埋め込んで使用する差込筒部と、を有する別体の丸落し受け金具23と、からなり、門扉1を閉じた際に、アンカー22を差込筒部に挿嵌することにより門扉1の位置を固定する。 (もっと読む)


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