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Fターム[2E038DE02]の内容

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Fターム[2E038DE02]に分類される特許

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【課題】 引戸を閉める際に戸先が敷地側や道路側に大きく振れている場合でも、戸先を所定の位置に誘導し、門柱等が傷付いたり変形したりするのを防止できる門扉の提供。
【解決手段】 引戸1と門柱2を備え、引戸1は、戸先1aに戸当りガイド3と補助ガイドローラー4を有し、補助ガイドローラー4は、戸当りガイド3の両側に戸当りガイド3よりも戸先側に突出して設けてあり、垂直軸回りに回転自在に保持してあり、門柱2は、引戸1側の側面に長手方向に沿う突部5と戸当りガイド受け6を有し、引戸1を閉めたときに補助ガイドローラー4が門柱2の突部5の両側に位置する。 (もっと読む)


【課題】開閉動作を軽い操作力で行えるノンレール引戸を提供する。
【解決手段】門を開閉するため開動作端と閉動作端との間で移動する扉体1と、扉体1を開閉動作時において押上げ支持するため扉体1と同方向に移動する押上げ部材3と、扉体1を移動自在に支持するガイドローラと押上げ部材3を移動自在に支持するガイドローラとを有する支持体2を備えており、扉体1の開閉動作の開始時から押上げ部材3を牽引し、扉体1の開閉行程の中間位置で牽引を解除する板バネ40を有する。板バネ40は、開閉動作の開始時から押上げ部材3を牽引し、扉体1の開閉行程の中間位置で牽引を解除するので、扉体1の垂れ下り荷重を支えなければならない開閉行程の中間位置以降では押上げ部材は動きを止めている。以後の開閉動作は扉体1の移動だけでよく、押上げ部材3を扉体1の垂れ下り荷重を支えながら移動させる必要はなく、開閉操作力が局部的に重くなることはない。 (もっと読む)


【課題】扉体の振れを容易に調整できるノンレール引戸の支持体を提供する。
【解決手段】門を開閉動作する扉体1と、扉体1の先端部を開閉動作時において押上げ支持する押上げ部材3と、扉体1の下縁を支持するガイドローラと、押上げ部材3を支持するガイドローラを有し、扉体1と押上げ部材3を開閉動作可能に懸架する支持体2とを備えている。支持体2は、地面に固定するベース部材7と、ガイドローラを取付けた第1、第2ガイドローラユニットG1,G2を有しており、第1、第2ガイドローラユニットG1,G2はベース部材7に対して水平面内で時計方向と反時計方向に回動可能に取付けられている。角度調整機構により第1、第2ガイドローラユニットG1,G2をベース部材7に対して時計方向または反時計方向に回動させて、その取付角度を調整すると、扉体1を戸当り柱に対して正対するように調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 扉の上下にガイドローラを配した可動ホーム柵では扉を片持で支えるため、扉の荷重が上下のガイドローラ及びレールに集中し、ガイドローラ及びレールが磨耗し易くなり、ガイドローラ及びレールが変形して扉の開閉が困難になってしまうという問題があった。
【解決手段】この発明に係る可動ホーム柵においては、戸袋1の開口側先端下側に、扉2に接する車輪を有した補助ローラ4を設けることで、扉2の荷重を分散させ、上側ガイドローラ12、上側レール13、下側ガイドローラ14及び下側レール15の磨耗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】復連引き戸からなる門扉において、後続扉の後端部とガイド柱の間に発生する隙間を隙間塞ぎ部材により有効に塞ぐ。
【解決手段】複連引き戸からなる門扉の後続扉の後端部側の縦枠の外側面に、その縦枠の下端部外側面に取付けられているバンパーの上側において、ガイド柱の至近位置まで突出する隙間塞ぎ部材を、その隙間塞ぎ部材の戸当り柱側面が前記バンパーの戸当り柱側面と共通の垂直面上に存在するように取付けた。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置および制御機器の保守点検を容易に行うことができ、さらに、制御機器の動作状態の確認や設定の変更作業を容易に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の両端部から進退動作される一対の扉体3,4と、ホーム柵本体2の内部に設置され駆動モータ32および制御系機器を搭載する駆動系設置板31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 門扉をオープンな開放感と、心理的な侵入抑止性によるクローズの安心感を確保したものとする。
【解決手段】 起立壁3の道路側に吊元ベース1を固定し、この吊元ベース1を被嵌して開口に向けてスライド突出し、また、吊元ベースにスライド収容するようにスライドバー2を設置する。吊元ベース1とスライドバー2には、それぞれガイドレール12、21を備えるとともに、吊元ベース1の開口側先端及びスライドバー2の後端にそれぞれ他方のガイドレール12、21に係合するスライドガイド16、24とガイドローラー17、25を備えることによって、スライドバー2の垂下りを防止し直進性を確保する。開口の反対側には機能門柱4を配置して、スライドバー2の戸当とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な駆動構成とするとともに、戸袋体10内部のシースルー空間を大きく確保できるダブルスライド式プラットホームゲートを提供する。
【解決手段】プラットホームゲート1yは、戸袋体10,第一扉11,第二扉12を有する。プラットホームに設けられる戸袋体10は、内部に扉収納空間10aを形成する。第一扉11は戸袋体10に、第二扉12は第一扉11に、それぞれスライド可能に支持される。戸袋体10には、駆動プーリ54と、この駆動プーリ54を駆動させるための駆動ユニット36が取り付けられる。第一扉11にはプーリ51〜53が支持される。ベルト45の一端が戸袋体10に固定され、他端が第二扉12に固定され、かつ中途部がプーリ51〜54に巻き掛けられる。 (もっと読む)


【課題】スライドゲートを取り払った後に、地面から簡単に取り除くことができ、そして取り除いた後にも、地面を簡単に元の状態に戻すことができるスライドゲート用案内部材を提供する。
【解決手段】断面を略直角三角形状とした横長の柱状体とし、スライドゲート1のゲート1aの下部に取り付けられた転動体6が転動可能とした隙間Sをおいて、その垂直側面11aどうしを対向させたものとしており、前記スライドゲート1が配設された地面Gに、横長方向に複数個連接させた状態で敷設したものとしている。 (もっと読む)


【課題】 ノンレール式の門扉装置において、門扉本体を支持及び案内するガイドレールの位置調整を簡単に行いうる門扉装置を提供する。
【解決手段】 門扉装置1の戸袋3内に、ガイドレール21、22を一体化したガイドローラユニット20を備える。ガイドローラユニット20において、一対のガイドローラ21、22は、フレーム23の両側側面23B、23C間に軸支され、門扉本体2の上縁のレール6と係合して、門扉本体2を案内する。フレーム23の傾斜角度を位置調整用ボルト24のねじ込み量によって調整することにより、ガイドローラ21、22の高さに、門扉本体2に持たせるべき傾斜に応じた段差を持たせる。 (もっと読む)


【課題】地面に案内支柱のような支持手段を設ける必要がなく、二連引戸により2本の門柱間に全開口空間を得ることができるとともに、2枚の引戸を十分に安定的に支持する。
【解決手段】2本の柱の間に引き違い式に開閉する親扉4と先導扉5とを配置し、上記親扉4と先導扉5とが閉じ状態において中央部で重合する重合部において、その一方の扉に他方の扉をガイドするガイド体13を取付け、上記ガイド体13には、一方の扉の上部に固定される固定部14と他方の扉をローラによりガイドするガイド部19を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、コストも低く抑えることができ、さらには外観も損なわれることがないノンレール引戸のクローザ機構。
【解決手段】支持門柱1と戸当り門柱2との間に引戸3を配置し、支持門柱1に設けた戸車に上記引戸3を吊り込むノンレール引戸において、上記引戸3の引き込み側の上部又は下部に引戸3の走行方向に沿って案内レール8を有するレール部材6を配置し、引戸3の戸尻部に、上記案内レール8を上下から挟み込む案内ローラ12を有する走行案内部14を設けるとともに、上記走行案内部14又はその近傍にワイヤリールを備えたリール式クローザ17を取り付け、上記支持門柱1又はレール部材6の支持門柱近傍位置にはワイヤ20の端部を固定した。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ正確に引戸5を支持門柱3に建て込む。
【解決手段】支持門柱3とこの支持門柱3に間隔をおいて配置された戸当り門柱4との間のスペースを開閉させる引戸5を、上記支持門柱3にスライド可能に建て込むノンレール引戸5の建て込み方法において、各支柱1の長手方向に沿って断面コ字状の空間部6を形成し、空間部6に、上下部に戸車を取付けた長尺の位置決め材7を上下調整可能に上吊り状態とし、かつ空間部6の開口面に直交する方向に移動可能に仮止めしておき、上下部の戸車に引戸に平行に設けられた上下部のレール27、28を係合させて吊り込み、引戸をスライドさせてその戸先を戸当り門柱4に正しく位置合せした状態で、上記位置決め材7を支持門柱3に固定する。 (もっと読む)


【課題】ノンレールタイプの門において、門扉に剣先を設ける等、高さ方向のデザイン上の自由度を増大させると共にガイドボックスの小型化を可能にし、門の自動化を容易にする。
【解決手段】門1aは、ガイドボックス5と門扉7とを備え、ガイドボックス5の開放された端面9、11を門扉7の出入り口とすると共に、ガイドボックス5の内部に支承ローラ13を複数設け、支承ローラ13を門扉7の前面側と後面側に配置して、支承ローラ13を門扉7の前面部17と後面部19に水平に設けられているガイド棧15に転がり接触させることによって門扉7をガイドボックス5に対してスライド自在に支持させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 門を開閉する門扉装置において、扉の収納領域のスペースが小さい門扉装置を提供すること。
【解決手段】 支面に左右方向に互いに平行状に伸びるように配置された複数の案内路にその下縁部が夫々案内されるように通行口を開閉する複数の扉を互いに重なった状態で収納領域に収納する。また複数の扉のうち、扉を閉じたときに前記収納領域から最も離れて位置する操作用の扉を開く方向に移動したときに、他の扉が連動して収納領域側に引き込まれ、また操作用の扉を閉じる方向に移動したときに他の扉が連動して収納領域から引き出されるように、各扉に組み合わせて連動手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 通常時の伸縮扉体の伸縮を安全にできると共に、回転収納時に戸車が回転レールに沿って不用意に移動することがなく、伸縮扉体を簡単な操作で容易且つ安全に回転収納できるようにする。
【解決手段】 ガイドレール3に沿って走行する戸車5と、戸車5により吊り下げられた伸縮扉体4とを備え、ガイドレール3の吊り元側に、収縮状態の伸縮扉体4を吊り下げた状態で吊り元側のヒンジ手段6廻りに回転収納可能な回転レール23を備え、回転レール23をガイドレール3の固定レール22との接続位置Bにロックするレールロック手段39を備え、伸縮扉体4の移動側端枠9に、レールロック手段39をロック・アンロック操作し、レールロック手段39がアンロック状態のときに回転レール23側に係合するレールロック操作手段63を備える。 (もっと読む)


【課題】 特別な戸車を使用することなく、簡単な構造で容易且つ確実に移動側端枠を所定姿勢に保持できるようにする。
【解決手段】 ガイドレール3に沿って走行する戸車5により、少なくとも伸縮扉体4の移動側端枠9を吊り下げると共に、この移動側端枠9に、ガイドレール3により案内され且つ移動側端枠9側の戸車5と協働して移動側端枠9を所定姿勢に保持する保持部材95を設ける。移動側端枠9の吊り元側に戸車5を、移動端側に保持部材95を夫々配置する。保持部材95はガイドレール3の前後の車輪走行部20間の開口部21に嵌合して縦軸96廻りに回転自在な案内ローラ97を有する。 (もっと読む)


【課題】 一対のドアパネルを備えたプラットホームドア装置において、通行の妨げになるのを防止しつつ1台の駆動モータによる一対のドアパネルの同期駆動を可能とする。
【解決手段】 1つの駆動モータ55と、駆動モータ55の駆動力を受けて回転する駆動プーリと、従動プーリと、これらプーリ間に巻き掛けられた無端ベルト62とを備える。プラットホームの床面には、乗降通路に跨る範囲に駆動プーリ、従動プーリ及び無端ベルト62を埋設する分だけの深さのピット7を設け、このピット7内に無端ベルト62等を配設する。ピット7は床面パネル3を剥がして形成する。 (もっと読む)


【課題】ノンレールで支持された二枚連動式の門扉本体の開閉時における横ぶれを抑制しかつ円滑にスライドさせる為に、門扉本体のローラ機構が長期に亘って安定した性能を発揮すること。
【解決手段】スライド用ローラ部31と横ぶれ防止用ローラ部33がボックス部30の門扉スライド方向の前後に配設されており、門扉本体を第1扉と第2扉の二枚連動式に構成し、その第2扉に各ローラ部に対する個別のレールを設け、それぞれのレールに各ローラ部のローラを当接させて第2扉をスライド可能に支持するとともに、第2扉側面部のガイドレールに、第1扉側面部のガイドローラを支持させて第1扉が第2扉に対してスライド可能に設置されている。 (もっと読む)


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