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Fターム[2E043BE03]の内容

ブラインド (3,360) | 制御 (434) | 検出手段 (150) | 熱センサー (14)

Fターム[2E043BE03]に分類される特許

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【課題】熱感知型形状記憶合金からなる付勢材と通常の鋼材からなる付勢材とを用い、両者の温度による付勢力の差異に基づいてすだれの自動巻き上げ動作や自動巻出し動作を実行させること。
【解決手段】熱感知型形状記憶合金製の第1の付勢材91と通常鋼材の第2の付勢材92と、両付勢材91、92の一端部を係止する付勢材係止部95Aと回転軸固定部95Bとを有する回動体95とを有し、付勢材係止部95Aには両付勢材91、92の一端部がそれぞれ係止され、付勢材係止部95Aにおける両付勢材91、92の一端部の係止部どうしを結ぶ直線から所要距離離間した位置に回転軸固定部95Bと筐体93とが回動可能に連結され、両付勢材91、92の他端部が、両付勢材91,92の一端部の係止部分から回転軸固定部95Bと筐体93との連結位置までの距離よりも遠方位置で筐体93に係止されている。 (もっと読む)


【課題】カーテン等の遮光体を遮光位置に自動駆動して日射を遮光する。
【解決手段】異なる位置に配置された複数の日射センサ4a−4cと、異なる位置に配置された複数の遮光カーテン6a−6cと、各遮光カーテンそれぞれを日射遮光位置と日射非遮光位置との間で個別駆動する駆動モータ5a−5cと、各日射センサそれぞれのセンサ信号に基づいて各駆動モータを駆動して各遮光カーテンを個別に日射遮光位置と日射非遮光位置との間で制御する制御本体(プログラマブルコントローラ)7とを具備した。 (もっと読む)


【課題】 夏季または冬季において、室内の冷暖房効率を向上させることのできる電動ブラインドを提供する。
【解決手段】 遮熱塗料をスラットの表面に、断熱塗料をスラットの裏面に塗布する。制御回路3は電波時計を組み込み、電波時計で受信した標準電波に基づく日付情報から四季を判別する。また、リモコン4から入力される緯度,経度情報から刻々変化する太陽光の入射角度を算出する。夏季においては、ブラインド1のスラット角度が太陽光の入射角度と直交するよう制御信号を電動機4に出力する。冬季においては、スラット3の表面で反射した太陽光がスラット3の裏面に照射するスラット角度の制御信号を電動機4に出力する。春季または秋季においては、スラット角度がリモコン装置6による手動操作可能となるよう自動切換えを行う。 (もっと読む)


【課題】より正確に理想的なスラット角度を設定できるスラット装置、或いは多様な要求や環境変化に対応して理想的なスラット角度を設定することができるスラット装置を提供すること。
【解決手段】上下方向に沿って配列され連動して揺動ないし開閉自在な複数のスラット1と、複数のスラット1のスラット角度θを設定する制御部2と、を有し、スラット角度θに応じて直射光を遮蔽及び取込自在であって、制御部2は、スラット1が直射日光を遮蔽しつつスラット角度θが最大となるよう、太陽高度φ、スラット幅b及びスラットピッチp、さらに、スラット厚みtに基づいて、スラット角度θを設定するモードを有する。 (もっと読む)


【課題】多大な時間と費用を要することなく、簡易に設置することが可能なシャッター装置を提供すること。
【解決手段】シャッター装置は、建物躯体の開口部に対応する開口部を有する枠体と、枠体の開口部を開閉するシャッターカーテンと、太陽光の入射方向を検知する第1のセンサ31と、互いに直交する3つの軸からなる直交座標系での方位を検知する第2のセンサ32と、を備えている。第1のセンサ31は、太陽光の入射領域を制限するための開口40が形成されたアパーチャ38と、光感応領域41を有すると共に該光感応領域41がアパーチャ38の開口40に対向するように配置された2次元位置検出素子39と、を有している。第1及び第2のセンサ31,32が所定の位置関係にて枠体に設けられており、シャッターカーテンの作動状態が第1及び第2のセンサ31,32からの出力に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】特に寒冷地、とりわけ一年の間の寒暖の差が激しい山形地方などにおいても効果的な暖房効果を与えることができる温度調整システムを提供する。
【解決手段】住宅の居室13,14にガラス17b,18bを介して隣接するサンヒーティングルーム17,18の室外に面したガラス戸またはガラス窓17a,18aの室内側に、フィン角度を自動調整可能なブラインド19,20を設置し、且つ、室外側のガラス戸またはガラス窓からサンヒーティングルームに入り込む日射量を検知する日射センサ22およびサンヒーティングルームの室温を検知する温度センサ23を設け、制御ユニット32が、該日射センサが検知した日射量および温度センサが検知した室温に応じてブラインドのフィン角度を自動調整することにより、住宅室内の温度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、太陽光を遮断する遮光部材を自動開閉するための遮光部材制御装置に関する。
【解決手段】本発明に係る遮光部材制御装置1は、太陽光を遮断するために住宅の屋内側の窓枠2の上部に取付けられた遮光部材3を自動開閉するためのものであって、太陽光を受けて該太陽光を電力に変換する太陽光パネル4と、該太陽光パネル4の光起電力により生ずる電力を蓄電する蓄電手段5と、該蓄電手段5により蓄電された電力により駆動し、前記遮光部材3を開閉自在な駆動手段6と、前記太陽光パネル3から生じる起電力が予め設定された閾値を越えたか否かを判断して前記駆動手段6を駆動させる制御手段7と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】遮光体を、日射の有る時には遮光姿勢、日射の無い時には採光姿勢にできるようにした日射遮蔽体とする。
【解決手段】自己温度感知型の駆動体20の感温部21を電気ヒータ22で加熱し、その感温部21が設定温度以上の温度を感知した時に駆動部23が伸びるようにし、その駆動部22と遮光体(ルーバー羽根2)を連結手段24で、駆動部23が伸びることで遮光体が遮光姿勢となるように連結し、前記電気ヒータ22を太陽電池パネル3で発電した電力によって発熱することで、日射の有る時には遮光体を遮光姿勢に回転できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 空調機及び照明器具の二酸化炭素の排出量を削減する採光制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 空調機9及び照明器具3の二酸化炭素の排出量を計算するステップと、二酸化炭素の排出量に応じてブラインド4を制御するステップと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温室、大面積のガラス屋根等の遮光制御装置として適した展開・折畳み収納可能な可動のルーバ装置を提供する。
【解決手段】可撓性および弾性を有する薄板材で形成されたシート状材を複数の帯状部12の側縁部が交互に屈曲したつづら折状に形成し、これら帯状部には一方の側縁部から他方の側縁部にわたって複数のスリット線41を形成して複数の羽根部42を形成してルーバ本体11を構成し、展開・収納機構20によりこのつづら折状のルーバ本体11をプリーツカーテン状に展開および折り畳み収納し、羽根部の開閉機構30により上記のルーバ本体11の帯状部12の互いに隣接する側縁部をルーバ本体の面方向に互いに反対の方向に相対的に移動させて羽根部42を回動開閉させる。 (もっと読む)


【課題】事業所の始業時刻等の運用特性を考慮して執務者の快適性を損なうことなく、空調装置の起動時の消費エネルギを削減することができる日射遮蔽制御装置を提供することにある。
【解決手段】ブラインドIcont10は、現在時刻が始業時刻より前で空調装置3aの動作モードと屋外の日射量が日の出を示すときに前記空調装置の消費エネルギが減少するようにブラインド1の開閉度を制御する始業前モードの動作を開始して少なくとも始業時刻に達すると通常の制御モードへ移行する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】遮蔽手段の開閉度が全閉と全開との間を変化するハンチング動作を避け、視環境に悪影響を及ぼすことがない日射遮蔽制御装置を提供することににある。提供することにある。
【解決手段】ブラインドIcont11は日射状態を取得する日射状態取得部12と、ブラインド1の開閉度が全開若しくは全閉以外で空調エネルギと照明エネルギの総和である総エネルギ消費量が最小となる日射量のときにのみ最適開閉度となるようにブラインド1の最適開閉度を決定する最適開閉度取得部14と、この最適開閉度取得部14で決定された最適開閉度に基づいてブラインド1の開閉度を調節する制御部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】日照があるか否かを精度良く判定することができ、且つ全体の装置を低コストで構成することができる電動ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】異なる方向を向いて設置された複数の照度センサ52,53と、各照度センサ52,53への太陽の存在する方向からの直射光の入射を遮蔽する第1相対位置と、各照度センサ52,53への太陽の存在する方向からの直射光の入射を遮蔽しない第2相対位置とを少なくとも通過するようにして各照度センサに対して相対運動を行う遮蔽部材54とからなる日照検出装置12と、日照検出装置12のいずれかの照度センサの照度値と該照度センサと遮蔽部材54との間の相対位置との関係から日照の有無を判定する日照判定手段40と、日照判定手段38による日照有無判定結果に基づき電動ブラインドに対する制御信号を出力する自動制御手段38と、を備える。 (もっと読む)


家主又は一般の雑役係が容易に設置できる、電子制御による巻上式日よけ装置を開示する。電動式日よけ装置は、内部電源、モータ、電動式日よけ装置の遠隔制御を可能にする通信システムを含む。1つ以上の電動式日よけ装置は単独又はグループで制御できる。一実施形態の電動式日よけ装置は、エネルギー使用量を減らすために、ゾーン分けされるか又はゾーン分けされていないHVACシステムと関連して用いられる。一実施形態の電動式日よけ装置は、標準的な手動制御式の電動式日よけ装置に適合するサイズ及び形状因子をもつように構成される。一実施形態のグループコントローラは、温度調節装置の情報を電動式日よけ装置に提供する構成とされる。一実施形態のグループコントローラは、1つ以上の電動式日よけ装置の動作を調整する中央監視システムと通信する。一実施例において、電動式日よけ装置の内部電源は太陽電池によって充電される。 (もっと読む)


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