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Fターム[2E050QA01]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 機能、特徴点 (149) | ウィング係止具を持つもの (16)

Fターム[2E050QA01]に分類される特許

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【課題】障子を開閉操作する機構の負担を軽くして長寿命化が図れる窓開閉装置を提供する。
【解決手段】支軸を支点に揺動する交差状のアーム15・16と、一方のアーム15の基端部15aを揺動可能に支持する右側の開閉操作部18と、他方のアーム16の基端部を揺動可能に支持する左側の開閉操作部17と、両アーム15・16の先端部を障子4の下框に沿ってスライド移動可能に支持するガイド棒19を有する。両アーム15・16が、障子4の建物外部側への揺動に応じて基端部どうしおよび先端部どうしが接近する方向へ揺動する。右側の開閉操作部18は、ワイヤーロープ31によって前記接近方向への移動が規制される。障子4が開いている場合に風が建物外部側から障子4に当たったときには、左側の開閉操作部17が右側の開閉操作部18から離れる方向に移動して障子4が建物内部側へ揺動する。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れたものとするとともに、製造コストの低減化を図ることができる建具を提供すること。
【解決手段】面材20に設けられ開閉方向と直交する方向に移動可能なロック用フック部材61と、枠体10に設けられたロック係合部66とを有したロック機構60と、面材20に設けられ直交方向に移動可能なストッパ用フック部材71と、枠体10に設けられたストッパ係合部74とを有したストッパ機構70と、解除操作入力部80が基準位置に位置する場合にロック用フック部材61とロック係合部66との係合状態及びストッパ用フック部材71とストッパ係合部74との係合状態を維持し、第1入力位置に位置する場合にロック用フック部材61とロック係合部66との係合状態を解除させ、第2入力位置に位置する場合にストッパ用フック部材71とストッパ係合部74との係合状態を解除させる施解除操作機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】気流に基づく障子による開口の開閉と、障子の位置を保持することによる開口の強制的な開放とを操作により切り替えることのできる窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】窓開閉装置1は、窓枠2と、窓枠2に画成された開口3に配されていると共に当該開口3を開閉する障子4と、障子4が開口3を開閉自在となるように、鉛直方向Vにおける障子4の上側の部位31を窓枠2に対して回転自在に連結している連結機構18と、鉛直方向Vにおける障子4の下側の部位33を前後方向Xにおいて移動自在に窓枠2に対して連結している連結機構19と、連結機構19を介して障子4による開口3の開閉を操作する開閉操作機構20とを具備している。 (もっと読む)


【課題】
簡単な操作で迅速に窓開閉操作を行なう。
【解決手段】
正逆回転可能なプーリ12と、引き操作でプーリ12を一方向に回転させる操作部材13と、プーリ12と連動連結されたギア10と、ギア10と連動連結された回動体9と、プーリ12、ギア10、回動体9の少なくとも1つを障子を開放させる方向に付勢する手段(ぜんまいスプリング11)と、全閉時に、プーリ12、ギア10、回動体9の少なくとも1つの回動を規制するロック手段(プーリロック15)と、を備える。回動体9は、当該回動体9の回動に連動して障子2を開閉作動するように、障子の作動機構に連結されており、操作部材13の引き操作に基づく回動で、障子2を全閉位置に移動させ、ロック手段解除時の前記付勢手段に基づく回動で、障子2を全開位置へ始動させる。 (もっと読む)


【課題】窓全閉時に突風、爆風、逆風などの急激な衝撃が偶発して窓を直撃した場合でも決してワイヤに負担を掛けない閉窓ロック装置を提供する。
【解決手段】障子2の開放側框外周面の両側にローラ付障子滑車8が設けられ、その両外側に引張りバネ10を有する傾斜部9付の首振り係止フック11が互いに鉤部を外側に向けて設けられ、各々の首振り係止フック11に対向する枠側位置の各々に回動自在の枠滑車ユニット12が設けられ、それぞれの滑車間にワイヤ4が張設されて巻取り可能に構成され、全閉時には係止フックが枠滑車ユニット12のロック軸に係合され開放時は押しボタンにより容易にロック解除されて窓が開く閉窓ロック装置 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により開口を確実に閉鎖することができ、しかも、気流に基づく障子の開口閉鎖移動によっては障子の開口開閉移動を禁止することのない窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】窓開閉装置1は、建物に装着される枠体としての窓枠2と、窓枠2に画成された開口3に配されていると共に開口3を開閉する障子4と、障子4にその自重に基づく開口開放位置に向かう移動力を付与すると共に開口開放位置に配された障子4に開口開閉を行わせるように障子4を窓枠2に装着している開閉手段6と、障子4が開口閉鎖位置に配された際に開閉手段6による障子4の開口開閉移動を解除自在に禁止する禁止手段9とを具備している。 (もっと読む)


【目的】 下端が竪枠下部に枢着され上端が竪框に枢着されたアームをリンク装置で移動して障子を閉めると、リンク装置には部分的に大きな力が発生する。これを解消する。
【構成】 窓枠1に障子2が四節連鎖機構で支持され、自然風力の風力により開度が変更され、無風時は多く換気され、風力に応じて換気量が減少する。強風時等に障子を閉める際にはアーム4に一端が枢着されたワイヤー8が障子引寄せ装置6に設けた滑車36,37に巻掛けて垂下している。ワイヤー8の下端側は連動桿5に連結されている。図外のハンドル装置で連動桿5を下降させると障子2は締る。ワイヤー8には大きな力が加わらない。 (もっと読む)


【課題】 自然換気用に障子が自重降下するようにした辷り出し窓に用いる障子引寄せ装置を提供する。
【解決手段】 オペレーター5の操作によってスライドプレート43を無目12長手方向にスライドして,その押圧突起431によって無目12に軸支した回動プレート44とこれに固定した引寄せアーム45を回動する一方,スライドプレート43の引寄せ突起432が引寄せアーム45の下を潜り抜けて,この引寄せアーム45の下面に下向きに突設した引寄せブロック452に廻り込むように係止するようにして障子2の引寄せ閉鎖を行うとともにスライドプレート43に連動するスライドフック46に障子2のロックピン461を係止して施錠する。オペレーター5によるスライドプレート43及びスライドフック46の逆方向への復帰によって,障子2と縦枠13間に配置した障子制動装置によって障子2が自重降下してその開放を行う。 (もっと読む)


【課題】 障子が室外側に回動して開くオペレーター装置付きの窓に網戸を容易に付設できるようにすること。
【解決手段】 サッシ枠1と、水平軸13により室外側に回動する障子2、障子の開閉操作を行うオペレーター装置3と、サッシ枠の室内側に取付ける網戸枠5と、網戸4とを備え、オペレーター装置は、操作ワイヤー9,10と、サッシ枠の室内側に取付けたサッシ枠側滑車28,30と、網戸枠の室内側に取付けた網戸枠側滑車12とを有し、網戸枠を形成する上下左右枠のうちの少なくとも左右の網戸竪枠8,8は、サッシ枠側滑車よりも室内側において内周側に突出して網戸と係合する突出片8aを有し、左右の突出片はそれぞれオペレーター装置の操作ワイヤーを挿通する長孔11を有し、操作ワイヤー9,10は、サッシ枠側滑車28,30に掛けて網戸4側に向けてあり、突出片8aの長孔11を挿通して網戸枠5の室内側に引き出してあり、網戸枠側滑車12に掛けて下方に向けてある。 (もっと読む)


【課題】自動開閉装置の有無に拘わらずにローラブラケットを共通使用することができ、自動開閉装置付き仕様の場合は、それに対応してローラブラケットにケーブル端末を容易に連結することのできる車両用開閉体の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられた開閉体1を駆動源7によって自動開閉可能とすべく、開閉体1に連結されると共に、車両に設けられるガイドレール2を転動するローラ23が支持された被牽引体3と、一端が駆動源7に連結され他端が被牽引体3に連結される一対のケーブル5a・5bと、一対のケーブル5a・5bの各他端側の端末に固着された係止片27と、係止片27を連結すべく互いに対向する一対の脚片からなる一対のケーブルフック26とを有する車両用開閉体の駆動装置において、ローラの支持軸24の軸線に直交する方向に沿って支持軸に着脱自在な係合部25をケーブルフック26に設けるものとする。 (もっと読む)


【課題】扉を閉じようとする時には下方から手が簡単に届き、扉が閉じる際には自動的に扉の内側に収まることの可能な、ワイヤーを備えた吊戸棚を実現する。
【解決手段】扉3を閉じるための扉引き器5を備え、扉引き器5は、扉3の内面に装着されているワイヤー巻き取り具6と、ワイヤー巻き取り具6に巻き取られるワイヤー7(箱体部取付ワイヤー13、扉引きワイヤー14)とから成り、ワイヤー7は、ワイヤー巻き取り具6と吊戸棚1の箱体部2の側壁15に固定されるとともに、ワイヤー巻き取り具6から直接又はガイドを介して垂れ下がっており、ワイヤー7を引くことにより、扉3を閉じる方向に回転させ、ワイヤー7を解放すると、ワイヤー7がワイヤー巻き取り具6に巻き取られて、箱体部2内に収まる。 (もっと読む)


【課題】 温室における動作対象部材を駆動させる際の省力化を図ることができる簡易な構造の駆動装置を提供する。
【解決手段】 ロックプレート50に設けた第1の被係合部51bが、アクチュエータ10の係合ピン12aに係合している状態では、温室内の温度が上昇することにより、駆動材料が膨張し、ピストン12がシリンダ11に対して相対的に伸長すると、走行部材30が支持フレーム20に沿って一方向に動作し、アーム40を介して連結された妻窓100が温度変化に伴って自動的に開放されていく。温度が低下して駆動材料が収縮した状態では、走行部材30が上記と逆方向に動作し、妻窓100を閉鎖していく。ロックプレート50の第1の被係合部51bをアクチュエータ10の係合ピン12a部に係合させるか否かを選択するだけで、自動動作モードと手動動作モードに容易に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 下部扉が落下することのない車両の開閉装置を提供する。
【解決手段】 車体の開口部の下縁部に取り付けられたベース9に回動可能に支持されたアーム8を有するヒンジ7と、ヒンジ7のアーム8に取り付けられ、開閉可能な下部扉と、一端が車体に、他端が下部扉に取り付けられ、開状態の下部扉の上面を略水平に支持するワイヤ6と、ヒンジ7のアーム8の回転を規制するストッパ91とを備え、開状態における下部扉への負荷が所定荷重以下のときには、ワイヤ6で下部扉を支持するようにし、負荷が所定荷重より大きいときには、ヒンジ7のアーム8をストッパ91で規制させて、下部扉を支持するようにした車両の開閉装置。 (もっと読む)


【課題】 障子の引寄せと施錠を連動してスムーズに行うに適した自然換気窓を提供する。
【解決手段】 オペレーター操作で引張ワイヤー76を引寄せることによってスライドバー51を強制スライドして,このスライドバー51に設置した係止ピン63を障子3の下框32に設置したフック62に係止して生じの施錠を行うようにするとともに同時にこの引張ワイヤー76の引寄せによって滑車装置71の動滑車713を軸支した昇降部材72を引き上げ,その係合支持部721をバランサー51の上端の被係合部721に対接係合してこのバランサー51を強制上昇させることによって,バランサー51と連結アーム53で連結した障子3を引き寄せるようにする。オペレーターのロックを解除すれば逆に施錠が解除されるとともにバランサー51がフリーになって障子3の傾斜開放と風圧抵抗に応じた開閉制御ができる。 (もっと読む)


【課題】 格別のロック手段を必要とせずに昇降窓を全閉位置でロックすることができ、防盗性を確保できると共に、昇降窓の昇降ストロークを間口の大きさに対応して自由に設定することが可能な電動昇降窓装置を得ることにある。
【解決手段】 一対のガイドレール1と、これらのガイドレール1の上方に配置され、窓昇降駆動系の開閉機8で同期回転駆動される一対のスプロケット10と、このスプロケット10に噛合して前記ガイドレール1内に垂下する窓吊持チェーン11と、この窓吊持チェーン11で吊持されて前記両ガイドレール1間を昇降する昇降窓3とを備え、前記両ガイドレール1の内部に垂下した窓吊持チェーン11を昇降移動自在に挟み込んで当該窓吊持チェーン11の屈曲を規制するチェーン屈曲規制部21を前記両ガイドレール1の内部に設けたものである。 (もっと読む)


アーム(5)と、アーム(5)の端部にそれぞれ軸回りに旋回可能になるよう取り付けられている2つのヘッド部(2、7)と、を備えるヒンジ装置(11、20)において、ヘッド部(2、7)はそれぞれ、2つのベルトプーリ(3、6)の一方によって回転式に連結されており、ベルトプーリ(3、6)の外周面には、共通の牽引ベルト(4)が巻架されており、ベルトプーリ(3、6)の少なくとも一方が非円形であり、好ましくは楕円形である。

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