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Fターム[2E052CA07]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 原動機の種類 (1,907) | 電気によるもの (1,831) | リニアモータ (52)

Fターム[2E052CA07]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、自動開閉装置自体で、センサー等を設けることなく非駆動時の開閉体の動作を監視して警報を発することが可能であり、かつ、他のシステムとの連動も容易な自動開閉装置を提供すること。
【解決手段】レール110に沿って開閉体101を往復褶動させる自動開閉装置100であって、可動子112と固定子111で構成されるリニアモータを駆動制御する制御部120を有し、制御部120には、リニアモータの非駆動時の可動子112の移動により発生する起電力を検出する検出手段121と、条件を設定する設定手段122と、該条件と検出された起電力に応じて警報を発する警報手段123とを有すること。 (もっと読む)


【課題】電気駆動式ドアの安定した動作および開閉時間の実現と、安全性とを両立することができる電気駆動式ドアの駆動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】推力推定器17で速度検出値Vmから電気駆動式ドア1に発生している推力推定値Tmを推定演算し、この推力推定値Tmと補償後推力指令値Trとの偏差から外乱推定値Tdisを求め、この外乱推定値Tdisを加算器26で推力指令値Tbに加算して補償後推力指令値Trを出力する。電気駆動系13では、補償後推力指令値Trに従って電気駆動式ドア1を開閉するための推力Tを発生し、ドア駆動機構14を駆動して電気駆動式ドア1を制御する。また、外乱推定値Tdisから衝突力Fiを推定し、衝突力が一定水準以上である場合には、推力指令値Tmを変更する。 (もっと読む)


【課題】簡易的に設置することが可能でドアの開閉を容易に行うことができるオートドアを提供する。
【解決手段】長手方向に延設された基台と、前記基台の上に載置され、前記基台の長手方向に沿って開閉可能に載置される扉部とを備え、前記基台には、前記扉部を開閉動作せしめる開閉機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】戸挟み発生時に障害物を確実に除去し、しかもドアの必要以上の押し戻しによる乗り込み等を予防して安全確保や電車の円滑運行を可能にした開閉制御装置を提供する。
【解決手段】電動機により閉方向に駆動されるドアに障害物が挟まれて戸挟みが発生したことを検出し、ドアの推力に時系列的な強弱を持たせた推力指令値を生成してこの推力指令値に基づきドアを駆動する電動式ドアの開閉制御装置において、ドアの位置を検出する位置検出器5と、この位置検出器5による位置検出値、及び、ドアを開方向に移動させるときの押し戻し許容量が記憶されるメモリ8と、戸挟み検出時のドアの位置を戸挟み開始位置として、ドアの閉動作中に開方向に押し戻されたドアの位置検出値が、前記戸挟み開始位置に前記押し戻し許容量を加えた値を超えたときに、ドアを閉方向に移動させる推力を強くするような推力指令値を生成する戸挟み判定・指令生成器7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 パネルが全閉する際の衝撃を緩和できながらコンパクト化が図れる自然換気装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自然換気装置は、建物の内外を連通する通気口1に配置しているパネル3と、そのパネル3を揺動させる駆動機構5とを有している。パネル3は、建物の内外方向に揺動することで通気口1を開閉するようになっている。駆動機構5は、駆動力を出力するモータ10などからなる駆動手段と、そのモータ10の駆動力をパネル3に伝達するためのシャフト14とを有している。シャフト14には、当該シャフト14の回転を制動するための第1ダンパー21Aが接続手段20を介して接続されている。接続手段20は、パネル3が通気口1を全閉する過程で所定の閉じ姿勢なったときに第1ダンパー21Aをシャフト14に接続する。 (もっと読む)


【課題】2枚の引戸の一方をアクチュエータで駆動し、他方を方向変換機構を介して一方の引戸に連動させる車両用引戸装置において、引戸鎖錠機構の動作信頼性を向上させる。
【解決手段】引戸の閉状態ではラッチ棒24をラック11のロック穴27に挿入して引戸を閉状態に鎖錠するとともに、引戸開時にはスライダ19のカム面19aでローラ26を押し上げ、ラッチ棒24をロック穴27から引き抜いて鎖錠を解除する車両用引戸装置において、スライダ19に形成したカム面19aの上段面19cを、その始端から終端に向けて下向き勾配の傾斜面となし、解錠状態でスライダに加わる振動などによりローラ26が不測に上段面19cの始端を乗り越えて落下することを阻止し、次回の引戸閉指令で鎖錠機構13の施錠が不能になることを防止する。 (もっと読む)


例示的なロック又は連結装置は、磁化方向をそれぞれ有する複数の磁石を備える。複数の磁極片は、選択された磁石の間に配される。可動支持部は、磁石の一部及び磁極片の一部を支持する。可動支持部は、第1の相対配向と、これと異なる第2の相対配向との間で磁化方向の相対配向を選択的に変えるように移動可能である。第1の相対配向は、磁束の流れを磁石間でかつ磁極片に亘って主に導き、磁束は、磁石及び磁極片を含む平面内に実質的に留まる。第1の相対配向と異なる第2の相対配向は、磁束の流れを磁極片から横断方向へと前記平面を離れるように主に導く。
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【課題】通路用開口領域を広くできる大型ドアを備え、開閉のための進退動作のドア移動時にドアの上下動の発生を防止して安定かつ滑らかに移動でき、ドア筐体部にシースルー構造を設けたホームドア装置を提供する。
【解決手段】ホームドア装置10は、ドア筐体部14、ドア筐体部内に収納された2枚のホームドア15,16、2本のレール27,28、2組のドア駆動装置を備え、2本のレールはドア筐体部の底部に平行に配置され、ホームドアはレールの真上に配置され、ホーム側のホームドアのドア駆動装置をドア筐体部の底部の付近に配置し、かつ線路側のホームドアのドア駆動装置をドア筐体部の上壁部の付近に配置する。 (もっと読む)


【課題】 全閉状態の扉体を、通行者等による初期の開放操作を要することなく全開位置まで開放動作させることができる開閉扉装置を提供する。
【解決手段】 回動しながら開口部幅方向へ移動して開放動作する扉体11と、全閉位置にある前記扉体11が途中位置まで開放された際にこの開放途中の扉体11を全開位置まで強制的に開放動作させるアシスト手段50と、を備えた開閉扉装置において、全閉状態で開放信号を受けた場合に前記扉体11を戸厚方向へ押動することで前記途中位置まで開放動作させる戸厚方向押動装置60を備えた。 (もっと読む)


【課題】無目を構成する枠部材を互いに組み合わせることにより、溶接や結合材及び道具などを使用せずに無目の容易な組み立てを可能にする。
【解決手段】躯体に形成される出入り口用の開口部の上部を目隠しする如く、戸先,戸尻の竪枠に取付けられる無目の枠構造において、上記開口部の左右方向に延長する水平板を有する横枠と、上記横枠の左,右両端部を保持する如く、互いに対向するように設けられる縦保持枠とにより形成され、各縦保持枠は、幅方向の両端縁から縦保持枠の互いに対向する方向に突出するとともに上記水平板の端部に交差する側片を備え、この側片の端縁と横枠の水平板の端部との交差部位のいずれか一方又は両方に水平方向に延長するスリットを設け、このスリットによる側片の端縁と水平板の端部との嵌め合いにより組み付ける。 (もっと読む)


【課題】人が建物から離れて移動している場合にその移動状態に合わせて建物内空間の自然換気を行い、しかも、自然換気の効率を高めつつ建物の防犯性が低下することを回避する。
【解決手段】建物10には窓部11が設けられており、窓部11はシャッタ装置21により開閉される。シャッタ装置21は、スラット式のシャッタカーテンを有しており、シャッタカーテンにおける上部のスラットが開放されることで通気部が確保される。また、建物10には、ホームサーバ51が設置されており、ホームサーバ51にはシャッタ制御部55等が接続されている。ホームサーバ51は、インターネット66に接続可能な通信部52を有しており、その通信部52を介して車両Cの位置情報を取得し、その位置情報に基づいてシャッタ制御部55の動作制御を行い、前記上部のスラットを開放させる。 (もっと読む)


【課題】コイル手段についての扉体移動方向の位置設定を容易に行えるようになるリニアモータ式引戸装置及びその組立方法を提供すること。
【解決手段】扉体は、扉体の上側に配置されたガイド部材であるガイドレール60から吊り下げられ、不動部材である上枠部材4に取り付けられたコイル手段であるコイル装置65と、扉体に取り付けられた磁石手段である磁石装置70とによって扉体1は開閉する。制御手段である制御装置63は、ガイドレール60に当接することによって扉体移動方向に位置決めされて上枠部材4に配置されたブラケット部材62に取り付けられ、コイル装置65は、ブラケット部材62に当接することによって上枠部材4に扉体移動方向に位置決め配置されている。 (もっと読む)


【課題】面格子の開閉操作を自動的に行えるようにした窓装置を提供すること。
【解決手段】建物の窓開口部1に配置される面格子2を開き戸式に開閉可能に設け、この面格子2を窓開口部1が開放される開放位置と窓開口部が閉鎖される閉鎖位置とに自動的に開閉する面格子開閉手段11を設ける。 (もっと読む)


【課題】 四人乗りクーペ型乗用車において、前座席乗員が着座中の後座席乗員の乗り降りに支障があること。
【解決手段】 四人乗りクーペ型乗用車のドアの長さを前座席乗員が着座している状態で後座席乗員が乗り降り可能な長さにした。次に、ドアの前端部と後端部に着脱可能な第1の開閉手段を設け、前座席乗員の乗り降りに対して、ドア前端部の第1の開閉手段を開放して、ドア後端部の第1の開閉手段によって、ドアを支持して開閉動作を行うようにした。また、後座席乗員の乗り降りに対して、ドア後端部の第1の開閉手段を開放して、ドア前端部の第1の開閉手段によって、ドアを支持して開閉動作を行うようにした。また、ドアを閉めた状態では、ドア前端部および後端部の第1の開閉手段とドア中央部の第二の開閉手段はドア平面近傍に位置する構成にすることにより、ドアと車体が一体となった高い剛性の車体を実現した。
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【課題】車両用ドアに挟まれた当事者自身が身の回りに危険が迫っていることを知らせることが可能な車両用ドア安全支援装置を提供する。
【解決手段】車両状態監視装置31は、閉状態検出信号が閉状態信号検出部13から出力されている状態で、非常スイッチ50の操作信号が出力された場合、異常信号を運転指令演算器11に出力し、運転指令演算器11は、車両状態監視装置31から異常信号を受け取ると、車両用ドア1が開くように指令する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアが閉じた時の危険な状態が見落とされる可能性を低減しつつ、車両用ドアが閉じた状態を確認できるようにする。
【解決手段】閉状態信号検出部13は、全閉位置検出信号および施錠検出信号を全閉位置検出センサ7および施錠検出センサ9からそれぞれ受け取ると、ドア閉状態検出信号を車両状態監視装置31に出力し、車両用ドア1が施錠装置8にて施錠された時に異物が挟まっている状態が異物検出装置50にて検出されると、異物検出信号が車両状態監視装置31に出力されるとともに、監視カメラ51にて撮像された車両用ドア1の周辺の画像データは車両状態監視装置31に出力され、車両状態監視装置31は、ドア閉状態検出信号を閉状態信号検出部13から受け取るとともに、異物検出信号を異物検出装置50から受け取ると、その車両用ドア1の撮像部位をモニタ画面31a上に表示する。 (もっと読む)


【課題】不用意にドアが手動モードに設定されて反開きになるのを防止し、かつ開動作中のドア本体を閉アシストした場合、閉端位置まで戻されてドアが全閉となるように使い勝手を良くしたリニアモータ式自動ドアを提供する。
【解決手段】開アシスト操作(ステップ106)と、その後手動モード判別時間内(ステップ112)の閉アシスト操作(ステップ113)を行うことで、始めて手動モード(ステップ114)に設定され、単に所定距離以上閉アシスト操作するだけでは手動モードにならないように制御する。手動モード判別点を開端直前点に設定する。開端直前でドア本体を開アシスト操作するとドア本体が開端に衝当する。そして、衝当後手動モード判別時間内に閉アシスト操作すると、手動モードに設定される。開動作中のドア本体を閉アシストして自動モード判別距離以上移動させると(ステップ104)、自動モードになってドアが全閉になる。 (もっと読む)


本発明は、キャリッジ(100)であって、少なくとも1つの第1の走行ローラ(102)が自由に回転可能に取り付けられるベース部材(101)及びキャリッジ側の懸架部(10)を含むものに関する。懸架部(10)は、上方の端部区分(12)でもってベース部材(101)に、少なくともキャリッジ(100)の長手方向に対して平行に延びる1つの回転軸を中心として旋回可能に支承されている。下方の端部区分(13)でもって、懸架部(10)は下方方向(−y)へ、可動の構成部分(30)に向かって延びるように形成され、下方の端部区分(13)は、可動の構成部分(30)を懸架するようになっている。第1の走行ローラ(102)の回転軸は、第1の走行ローラ(102)の領域で可動の構成部分(30)の走行路の接線に対して垂直にかつ下方方向(−y)に対して垂直に延びている。本発明に基づく懸架装置は、少なくとも1つの第1のガイドレール(1,2)及び少なくとも1つの可動の構成部分(3)を有している。可動の構成部分(3)は、本発明に基づく少なくとも2つのキャリッジ(100)の第2の懸架部(20)に位置不動に取り付けられ、若しくはキャリッジ(100)の第2の懸架部(20)に一体に形成されている。少なくとも1つの第2の走行ローラ(102)は、第1のガイドレール(1,2)上を転動可能に配置されている。
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【課題】建物に振動が作用したときに建物の開口部にはめ込まれた部材の飛散を抑制できる建物開口部構造を得る。
【解決手段】建物の窓16に配置されたカーテン28は、リニアモータ32で駆動されて、開口状態と遮蔽状態とを変位可能とされる。地震の発生等によって加速度センサ40が検出した振動が閾値よりも大きい場合、制御回路38がリニアモータ32を駆動して、カーテン28は遮蔽状態にする。これにより、たとえば窓ガラス20が割れても、その破片が室内側へ飛散することを遮蔽状態のカーテン28で抑制できる。 (もっと読む)


本発明は、走行路に沿って移動する走行部分(1)のための連行装置に関する。この連行装置は、走行経路に沿ってガイドされるガイド部に定置に取り付けられるように構成された連行部材を有している。また連行装置は、前記ガイド部に取り付けられ、かつ前記走行部分(1)の、前記ガイド部に向いた側に支えられたばね部材を有している。連行部材は、少なくとも前記ばね部材の付勢方向に関連してゆるく、前記走行部分(1)に連結されている。ばね部材は、ガイド部及び連行部材を互いに離れる方向に押し付けるように、付勢されている。
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