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Fターム[2E052DA04]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 開放移動手段 (1,668) | 帯状体;ベルト (185)

Fターム[2E052DA04]に分類される特許

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【課題】室内側での挟み込み等の防止の確実性と作動の円滑性が両立するパワースライドドアを実現する。
【解決手段】動力で駆動されるスライドドアが、ドアオープニングに嵌まり込んだ状態で閉じ、ドアオープニングから出た状態で開くパワースライドドアは、前記スライドドアの現在位置を検知する位置検知手段(802)と、前記現在位置の変化に基づいて前記スライドドアの作動方向を判定する方向判定手段(804)と、前記ドアオープニングの内周への異物の接触を検知する接触センサ(410)と、前記接触センサの検知信号に基づいて異物の接触位置を判定する位置判定手段(806)と、前記現在位置、前記作動方向および前記接触位置の組合せに基づいて、前記スライドドアの作動の継続、停止または方向反転のいずれかを行わせる制御手段(800)を具備する。 (もっと読む)


【課題】開閉体の停止位置に関係なく、該開閉体の開閉操作を検出することができ、操作方向に応じた前記開閉体の自動開閉作動を開始することができる車両用開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】車体2に形成された開口部2aを開閉するバックドア1を開閉駆動する駆動ユニット4を駆動制御する。車体2とバックドア1とを連結するブラケット5に設けられ、バックドア1への開閉操作を検出する歪ゲージ10を備え、歪ゲージ10の検出値によりバックドア1の開操作又は閉操作を判断して、駆動ユニット4によりバックドア1を開作動又は閉作動する。 (もっと読む)


【課題】開閉体の位置情報に頼ることなく駆動モータの高速用ブラシと低速用ブラシとを切り替えることができる開閉装置を提供する。
【解決手段】回転センサ27は、スライドモータ26に加わる負荷に応じた回転検出信号を出力する。制御回路装置71は、回転検出信号に基づいて、スライドモータ26に加わる負荷が所定の基準値よりも小さい場合にはコモンブラシ26a及び高速用ブラシ26cを介してスライドモータ26に駆動電源を供給し、スライドモータ26に加わる負荷が所定の基準値よりも大きい場合にはコモンブラシ26a及び低速用ブラシ26bを介してスライドモータ26に駆動電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】開閉体を作動させる機構の機械的ながたつきによって該開閉体の閉作動時における移動方向の前方側の端部に近接する異物の検出精度が低下されることを抑制することができる異物検出装置を提供する。
【解決手段】異物検出装置41は、ドアパネルの前端部に配置された第1外側電極56を有し、前記前端部に近接する導電性の異物X1と第1外側電極56との間の静電容量C1に基づいて前記前端部に近接する異物X1を検出する静電容量センサを備える。スライドドア装置1は、ドアパネルを車体に係止するラッチ機構と、ラッチ機構のラッチをハーフラッチ位置からフルラッチ位置まで回動させるクローザアクチュエータ28と、ラッチがハーフラッチ位置に配置されると第1のオン信号を出力するラッチ状態検出装置37とを備える。閉作動時には、ラッチ状態検出装置37から第1のオン信号が出力されたことに基づいて静電容量センサが駆動される。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しながら、自動ドアが非作動時(電源オフ時)のドア開閉の負荷を軽減する。
【解決手段】減速機130と共に用いられ、自動ドアの駆動に用いられる自動ドアの駆動源102であって、前記減速機130の入力軸と動力伝達可能に連結される(図の例では一体化されている)駆動源出力軸104と、該駆動源出力軸104と一体的に回転可能とされたロータヨーク140と、該ロータヨーク140に固定された永久磁石144と、該永久磁石144の半径方向外側に所定の隙間を介して配置され、同一半径上に磁性材料を有することなく扁平に巻かれた複数の電機子コイル142と、該電機子コイル142に固定されたステータヨーク148と、を全て同心に備える。 (もっと読む)


【課題】ドアを上下方向に開閉させるにあたり、プラットホームの下方における格納スペースが小さくて済むプラットホームドア装置を提供する。
【解決手段】プラットホームPHに設けられ、鉄道車両の乗降口に対応して出入口を形設するプラットホームドア装置であって、プラットホームPHの側縁部に沿って並設される昇降式のドア2と、このドア2の昇降軌跡をガイドするガイドフレーム25とを備え、ドア2の下降時には、少なくともプラットホームPHの下方において、ドア2とガイドフレーム25とを昇降方向に関して重なり代を有するように重ねて収納し、ドア2の上昇時には、ドア2と共にガイドフレーム25も上昇させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ドア開状態とドア閉状態とで配設された開閉体の摺動抵抗の異なるドアにおいて、挟み込みの誤検出が引起されることを防止することができる初期化機能を備えた開閉体制御装置を提供することにある。
【解決手段】開閉体11を開閉駆動する駆動手段2と、車両ドアの開閉状態を検知するドア開閉状態検知手段と、開閉体の作動情報を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された作動情報に基づき開閉体11の異物の挟み込みを検出する挟み込み検知手段とを有するとともに、駆動手段2を駆動制御する制御手段3とを備える開閉体制御装置1に関する。
制御手段3は、初期化を行う際に、ドア開閉状態検知手段より開状態信号が検知されている場合には、初期化をキャンセルし、ドア開閉状態検知手段より閉状態信号が検知されている場合にのみ初期化を実行する初期化処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに付着した水分を速やかに外部に排出してケーブルの表面のグリス切れを抑制する。
【解決手段】各反転プーリ22a,22bとケース25との間に設けられる各アウターケーシング29,34の端部に、各ケーブル23a,23bに付着した水分を外部に排出する複数の排出孔を有するジョイント部材40を装着した。よって、ジョイント部材40の排出孔から各ケーブル23a,23bに付着した水分を速やかに外部に排出することができるので、各ケーブル23a,23bの表面に塗布されたグリスが水分により流れることを抑制して、開閉装置20の初期性能を長期に亘り維持することができる。 (もっと読む)


【課題】防犯対策に関し、部品点数の削減やコストの削減、作業効率の改善を図ることが可能な自動ドア装置を提供する。
【解決手段】運転停止スイッチをON操作して装置運転状態を見かけ上停止させるが、ドアコントローラ及び磁極位置センサへの電力供給は維持される。このような状態において、ステップS36〜37の処理では、不法侵入が発生しているか否かを判断する。電気錠が施錠状態にあるとパルス信号の発生がないはずであるが、制御演算部においてこのパルス信号を所定の数だけ計数すると不法侵入が発生していると考えられる。ステップS36〜37では、警報信号生成判断手段が作動する。ステップS38の処理では、不法侵入が発生していると考えられることから、警報信号を生成してこれを送信対象機器へ出力する処理を実行する。ステップS38では、警報信号生成判断手段及び警報信号出力手段が作動する。 (もっと読む)


本発明は、サスペンションによって車両に装着された少なくとも1つのテールゲートを有する車両に関するものである。既存のドア開放機構は、特に閉めたドアの方向、すなわち閉位置におけるドアの前または後ろ側に要するスペースを削減するように改善する必要がある。このため、本発明では、ドア面を画定する少なくとも1つのテールゲートを含む車両を提供し、前記テールゲートは、相互にオフセットする少なくとも3つの回動軸と、回動可能に相互に連結された少なくとも2つの対をなすヒンジアームとを有する少なくとも1つの複合ヒンジによって、連結式に車両シャーシに装着され、これら少なくとも2つのヒンジアームのうち、第1ヒンジアームは、車両シャーシに回動可能に連結され、第2ヒンジアームは、テールゲートに回動可能に連結され、複合ヒンジは、回動軸でヒンジアームのヒンジ動作を制御する動力伝達装置側と係合されており、前記テールゲートが閉面にわたり延びる閉位置から、前記テールゲートが開面にわたり延びる開位置へと前記テールゲートが移動すると、ドア面は所定の運動経路に沿って移動し、ドア面の運動経路は回転要素と並進要素を含み、閉面は、開面に対して70度から110度の範囲、好適には約90度の角度をなす。
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【課題】サッシュレスドア等でドア開時とドア閉時で摺動抵抗が異なる場合や、外乱が発生した場合でも、学習データの更新を適正に行い挟み込み誤検出を低減する。
【解決手段】ドア10のウインドウガラス11を開閉駆動する駆動手段2と、ウインドウガラス11の速度検出信号を出力する回転検出装置27と、ウインドウガラス11の閉動作時の位置に応じた回転速度差を学習データとして予め記憶し、学習データとウインドウガラス11の閉動作時の速度検出信号とに基づいて異物の挟み込みを検出し、ウインドウガラス11の閉動作時の速度検出信号が所定値を超えると外乱を検出し、回転速度差をもとに学習データを更新可能なコントローラ31と、を備えたパワーウインドウ装置1で、コントローラ31は、ドア開時とドア閉時とで異なる学習更新係数を用いて、さらに外乱が検出された場合には所定範囲内の値に補正した外乱更新値を用いて学習データを算出、更新する。 (もっと読む)


所定の走行路に沿って運動可能な少なくとも1つの可動部材(1)に用いられる懸架装置が開示されている。スライディングドア懸架装置はガイドプロファイル(10)を有している。このガイドプロファイル(10)は、走行路に沿って長手方向に延びるように形成されていて、側壁区分(12)を有している。この側壁区分(12)は、ガイドプロファイル(10)の長手方向に延びると共に可動部材(1)の高さ方向に対して平行に延びるように形成されている。さらに、側壁区分(12)は、可動部材(1)と反対の側の端部で、水平な壁区分(13)によって互いに結合されている。少なくとも1つの可動部材(1)は、ガイドプロファイル(10)に向けられた端部で、このガイドプロファイル(10)内にガイド支承されて収容されている。リニア駆動装置(2,50,60)の連行部材(40,51,61)が可動部材(1)に作用結合されている。ガイドプロファイル(10)内では、水平な壁区分(13)と連行部材(40,51,61)との間の室内に収容室が形成されている。この収容室内には、駆動装置用プロファイル(20)が挿入されていて、ガイドプロファイル(10)に定位置で取り付けられている。この場合、リニア駆動装置(2,50,60)が、少なくとも一部で駆動装置用プロファイル(20)内に収納されており、この駆動装置用プロファイルは、ガイドプロファイル内で可動部材(1)のガイド(11,21)の上方に配置されている。
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【課題】スライドドアの駆動構造をベルト方式にすることで、緊急時に動作不能状態のスライドドアを解除するときは所定の時間を要するが、容易かつ確実に解除することができ、更に容易に復帰することができる。
【解決手段】貨物車両51の箱型荷物室52の開口部53の一側縁に、その側縁を回動中心にして水平方向に開くように取り付けた展開ドア54と、展開ドア54に、スライド開閉するように取り付けたスライドドア55と、展開ドア54に取り付けた、スライドドア55を開閉するように、タイミングベルト4をタイミングプーリ3で駆動するモータ2とから成る開閉駆動部1とを備え、モータ2が動作不能状態になったときに、タイミングプーリ3からタイミングベルト4を緩め、スライドドア55を手動で開閉し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】枠や框の見付け寸法の拡大を防止し、開口面積や採光面積を有効に確保することができる面材支持構造および建具を提供すること。
【解決手段】吊下支持装置20における支持装置本体21に被固定部24と被係止部25とが形成され、被固定部24が上框11の固定片部11Cに固定されるとともに、被係止部25が係止片部11Dに係止されることで、吊下支持装置20の取付強度が確保できる。さらに、固定片部11Cおよび被固定部24と係止片部11Dおよび被係止部25とが見込み方向室内側と室外側とに分けて設けられ、これらが上下に重ならないので、上框11の高さ寸法を小さくすることができる。また、レール受入れ部20Aに室外側から上レール部64が挿入されることで、上レール部64に支持される戸車22の上框11に対する高さ位置が低くでき、上枠6の見付け寸法を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で折戸装置の扉体を電動開放する。
【解決手段】
第1扉体1の戸尻側端部と第2扉体2の戸先側端部とを屈折可能に連結してなる折戸装置は、開口部上方に退避した収納姿勢から開口部に突出した作動姿勢へ回動する回動押圧体18を備えている。回動押圧体18は、作動姿勢において、少なくとも一方の扉体の屈折部に近い部位に開口幅方向に直交する方向の力を作用させて、扉体の開放駆動手段が起動する前に、開口部全閉状態の第1扉体1及び第2扉体2を屈折させる。 (もっと読む)


【課題】従来、旅客航空機の客室荷物収納扉には、本体(収納箱)と客室荷物収納扉の間にオイルダンパー等を使用、開閉には手で開け閉めしている、特に閉める時は収納扉の先端は高い位置にあり閉める時に難点があった。
【解決手段】手で開け閉めしていた客室荷物収納扉開閉動作を小さなモーターギヤーBOXにて電動開閉するようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動源を大型化することなくその出力が一定であっても、開閉体の開閉位置によって変動する負荷に応じて駆動装置の出力を変化させることができる車両用開閉体の駆動装置の提供。
【解決手段】無端ベルト60を、各回転体50,70の回転に応じて各回転体50,70の軸方向に移動するようにし、各回転体50,70の直径寸法を、その回転軸の軸方向一端部から軸方向他端部に向けて漸次変化する異径形状に形成する。これにより、各回転体50,70の回転に応じて減速比を変化させることができ、電動モータを大型化することなく電動モータの出力が一定であっても、バックドアの開度によって変動する負荷に応じて、回動リンク78およびリンクプレート80からなる出力部材の出力を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】移動扉装置の所謂学習機能によって徐行開動距離及び徐行閉動距離が自動的に設定徐行開動距離及び設定徐行閉動距離に合致される自動扉装置を提供する。
【解決手段】扉開動時における扉の実際の徐行開動距離と設定徐行開動距離とを比較して両者間の差に応じて設定開動減速位置を較正すると共に、扉閉動時における扉の実際の徐行閉動距離と設定徐行閉動距離とを比較して両者間の差に応じて設定開動減速位置を較正する。 (もっと読む)


【課題】簡素な駆動構成とするとともに、戸袋体10内部のシースルー空間を大きく確保できるダブルスライド式プラットホームゲートを提供する。
【解決手段】プラットホームゲート1yは、戸袋体10,第一扉11,第二扉12を有する。プラットホームに設けられる戸袋体10は、内部に扉収納空間10aを形成する。第一扉11は戸袋体10に、第二扉12は第一扉11に、それぞれスライド可能に支持される。戸袋体10には、駆動プーリ54と、この駆動プーリ54を駆動させるための駆動ユニット36が取り付けられる。第一扉11にはプーリ51〜53が支持される。ベルト45の一端が戸袋体10に固定され、他端が第二扉12に固定され、かつ中途部がプーリ51〜54に巻き掛けられる。 (もっと読む)


【課題】大型化してしまうこと無く、ドア本体に設けられた電気部品に継続的に安定して電力を供給することが可能なドア装置を提供する。
【解決手段】ドア装置1は、壁体Bの開口部B1を閉鎖する閉鎖端D1と開口部B1を開放する開放端D2との間で移動可能なドア本体2と、壁体B側に設けられて電力を供給する電力供給手段と、ドア本体2が所定の電力伝達位置D1、D2である場合に、電力供給手段から供給された電力をドア本体2側に伝達させることが可能な伝達手段と、ドア本体2に設けられ、伝達手段によってドア本体2側に伝達された電力を充電する電気二重層コンデンサ28と、ドア本体2に設けられ、電気二重層コンデンサ28と電気的に接続された電気部品30、31とを備える。 (もっと読む)


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