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Fターム[2E052DA04]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 開放移動手段 (1,668) | 帯状体;ベルト (185)

Fターム[2E052DA04]に分類される特許

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【課題】扉の初期閉動の際に扉が充分に減速されることなく過剰閉動速度で閉位置に進行し閉位置規制静止部材に過激に衝突してしまうことを確実に回避することができる自動扉装置を提供する。
【解決手段】制御手段は、扉の開動速度(又は閉動速度)が設定通常開動速度(又は設定通常閉動速度)に到達した時の扉の通常開動速度到達位置(又は通常閉動速度到達位置)と、扉の通常開動速度到達位置(又は通常閉動速度到達位置)から扉の全開動長さ(又は全閉動長さ)の中間位置までの距離だけ中間位置から開位置(又は閉位置)に向けて離間した対応位置との間の任意位置に設定開動減速開始位置(又は設定閉動減速開始位置)を初期設定する。 (もっと読む)


【課題】ドア数の異なる車両が入線してくるプラットホームにも設置可能なホームドア装置を提供する。
【解決手段】一対のガイドボックス12aと扉体12bとを有し、第1乗降口21を開閉する両引き式の第1ユニット12と、第1ユニット12の一方のガイドボックス12aとの間に第2乗降口22を形成するように設置される戸袋体14aと、第2乗降口22を開閉する扉体14bとを有する第2ユニット14と、第1ユニット12の他方のガイドボックス12aとの間に第3乗降口を形成するように設置される戸袋体と、第3乗降口を開閉する扉体とを有する第3ユニットとを備える。入線する列車が奇数の乗降ドアを有する車両を有する場合に第1ユニット12の扉体12bを駆動する一方、入線する列車が偶数の乗降ドアを有する車両を有する場合に第2ユニット14の扉体14b及び第3ユニットの扉体を駆動する。 (もっと読む)


【課題】物体の挟み込みを防止する機能と物体の接触に基づいて開閉体の開作動を開始させる機能とを備えた構成で組付け工数を減少させることができる開閉装置を提供する。
【解決手段】近接若しくは接触する物体との間の静電容量を検出するためのセンサ部42は、スライドモータの駆動力により開閉作動されるドアパネル5の前端部5aに固定されている。制御回路装置は、センサ部42を用いて静電容量検出回路にて検出された静電容量に基づいて、センサ部42への物体の近接及び接触を検知する。そして、制御回路装置は、ドアパネル5の停止時にセンサ部42への物体の接触を検知すると、ドアパネルが開作動するようにスライドモータを制御し、ドアパネル5の閉作動時にセンサ部42への物体の近接を検知すると、ドアパネル5が反転作動するようにスライドモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 速度を推定して用いる場合に、勾配路における推定精度の低下を少なくし、勾配路でも良好に操作できるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 ドア開閉制御演算部81は、検出したドア開閉操作力で、実際よりも軽い仮想的なスライドドア6を操作した場合のドア速度を目標ドア速度として演算する目標ドア速度演算部811と、路面勾配によってスライドドア6に作用する力を状態量の一つとして持つ、スライドドア6の動きを表わした状態方程式に基づいて、ドア開閉操作力と開閉位置とモータ1の駆動指令値からドア速度の推定値を演算するドア速度推定部812を備えた。 (もっと読む)


【課題】 2つ以上のドアを夫々独立して所望の位置に自動で動かすことができ、通常の使用状態において手動でドアの開閉ができ、従来と比べて装置が小型化できる自動引き違い扉開閉装置を提供すること。
【解決手段】 自動引き違い扉の障子2、3を駆動する1つのモータ10と、モータ10からの駆動力が伝達される駆動プーリー11と、駆動プーリー11からの駆動力を障子2、3に伝達するワイヤー13と、障子2、3に設けられワイヤー13からの駆動力で障子2、3を牽引するメカクラッチ20とから構成する。 (もっと読む)


【課題】機械的ながたつきによる開閉部材の位置ずれに起因した異物の検出精度の低下を抑制可能な開閉部材制御装置を提供する。
【解決手段】静電容量検出回路44はドアパネルの前端部に近接する物体と間の距離に応じた静電容量を検出して検出値として出力し、回転センサ27はスライドモータ26の回転に応じた回転検出信号を出力し、検出スイッチSW1はラッチ機構9が解除されるとON信号を出力する。制御回路装置71は回転検出信号のパルス数をカウントし、記憶装置71aは閉作動中にON信号が入力されたときのパルス数を「0」としてパルス数に対応する検出値を記憶し、異物近接判定回路71bは記憶装置71aに記憶されたパルス数に対応して設定された閾値と検出値とを比較して前記前端部に近接する異物の有無を判定する。そして、制御回路装置71は、通常の閉作動中にON信号が出力されると、ON信号が出力されたときのパルス数を「0」とする。 (もっと読む)


【課題】ゲート装置内の利用者の通行方向を制御して、利用者の円滑な通行を妨げずに、利用者を所定の出口位置に自然に誘導できるようにし、さらには、二人以上の同時侵入による共連れを阻止できるようにする。
【解決手段】ゲート装置1内に、複数並設のスライドシャッタ10a〜10hを設け、スライドシャッタ10a〜10hの開閉制御により、ゲート装置1内を通行する利用者の通行方向に対する左右方向への移動を規制して、入口から出口の一部領域に通じる通路を形成し、その通路を、形状を調節して出口の所定の領域に通じさせることにより、ゲート装置1内の利用者の通行方向を制御する (もっと読む)


【課題】停電時であって、さらにアーケード街路に面した建物に火災が起こった場合に、消火活動のためにアーケード屋根を開閉することが可能なアーケード屋根開閉方法及び装置を提供することである。
【解決手段】アーケード屋根をモーターにより開閉するアーケード屋根開閉システムが、アーケード屋根、商用電源と非常用電源装置、交流モーター又は直流モーターからの駆動力でアーケード屋根を開閉するアーケード屋根移動機構から構成され、アーケード屋根移動機構は、交流モーターと直流モーター、通常用回転軸と非常用回転軸、通常用電磁クラッチと非常用電磁クラッチ、通常用プーリーと非常用プーリー、通常用ベルトと非常用ベルトから構成されることを特徴とするアーケード屋根開閉システムである。 (もっと読む)


【課題】駆動プーリ組立体の交換作業を容易にすることができる自動ドア装置を提供する。
【解決手段】ドア本体3を移動させるベルト17の張力を調整するベルト張力調整手段33を、ベルト17が巻き掛けられる駆動プーリ9と該駆動プーリ9を駆動するモータ11とを有した駆動プーリ組立体13側に装備することで、駆動プーリ組立体13を交換する際に、駆動プーリ9側と従動プーリ15側とを往復して作業をする必要が無くなり、駆動プーリ組立体13の交換作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】建築物出入り口部の中央にセンターコアが設けられた回転ドア装置において、センターコア近傍における障害物検知の構成を精度よく行なえるように構成する。
【解決手段】仕切りパネル4の内径側端部のフレーム体12に、基端部15aが仕切りパル4のフレーム体12に対して折曲自在に連結され、回転方向先側に突出するセンサブラケット15と、該センサブラケット15の突出先端部に基端部17aが支持され、障害物との当接で変形して検知作動する検知部17c、17bがセンサブラケット15から突出して配される検知センサ17と、センサブラケット15の突出先端部をセンターコア3側に付勢するラバーヒンジ16と、センサブラケット15を位置規制して検知センサ17とセンターコア3との対向間に所定間隔Sを形成する第一、第二ローラ18、19を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】ドアが開動作する以前の時点でセンサ手段の異常を判定し報知することで、通行時における障害を低減する自動ドア装置を得る。
【解決手段】ドアの開閉動を制御する制御部36は、発光部9a及び受光部9bを有して前記発光部9aから発せられる発光信号が遮断されることで人体等の戸挟みを検知するセンサ手段について、ドアが閉扉状態のとき発光信号の有無に応じて前記受光部9bの出力を監視し、発光信号がないにも係らず受光部9bの受光信号が検出されたとき又は発光信号があるにも係らず受光部9bの受光信号が検出されないときは、異常と判断し報知回路46を通して外部に報知する。 (もっと読む)


【課題】風除効果を有する出入口装置において、風除効果を発揮している状態において安全性を低下させず、建物の屋内と屋外を常時連通させた状態においては、限られたスペースで大量通行が可能となる出入口装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る出入口装置100は、ブース300,950,400が順に配設され、ブース300では、平面パネル200a,〜,200dをその法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では、面方向に移動させ、ブース400では、法線方向に移動させ、ブース950の端部近傍では面方向に移動させることにより、平面パネルをスクエア状に循環移動する制御装置を備えており、この制御装置は、ブース300,400のいずれか1つに全ての平面パネル200a,〜,200dを移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】一対のドアパネルを備えたプラットホームドア装置において、通行の妨げになるのを防止しつつ1台の駆動モータによる一対のドアパネルの同期駆動を可能とする。
【解決手段】1つの駆動モータ55と、駆動モータ55の駆動力を受けて回転する駆動プーリと、従動プーリと、これらプーリ間に巻き掛けられた無端ベルト62とを備える。プラットホームの床面には、乗降通路に跨る範囲に駆動プーリ、従動プーリ及び無端ベルト62を埋設する分だけの深さのピット7を設け、このピット7内に無端ベルト62等を配設する。ピット7は床面パネル3を剥がして形成する。 (もっと読む)


【課題】取付作業性に優れ、長期間好適に動作することができ、更に安価で、軽量なガラス昇降装置を提供する。
【解決手段】ブラケット17は内面に歯を有する無端ベルト11の外面側に延出する部分で固定ボルト20により窓ガラス支持部19と連結されており、固定ボルト20の緊締回転方向は、窓ガラス23がアッパーフレーム43に当接し、無端ベルト11が回動を続けたときのブラケット17を介して固定ボルト20に作用する回転モーメントの方向と同一方向である。 (もっと読む)


【課題】スライドドアを全閉位置にまで引き込むクローザ機構の構成を簡素化して、車体への搭載性を高めた車両用自動開閉装置を提供することである。
【解決手段】駆動レバー61には閉側ケーブル25bの一端が連結され、また、連結リンク65によりラッチ53が連結される。ラッチ53がアンラッチ位置にあるときには、ピン部材66がピン部材67とラッチ軸54とを結ぶ直線に対してアンラッチ側に位置し、閉側ケーブル25bの牽引力による駆動レバー61の作動が規制される。ラッチ53がハーフラッチ位置にまで回動するとピン部材66はピン部材67とラッチ軸54とを結ぶ直線に対してフルラッチ側に位置し、駆動レバー61は作動可能な状態に切り替えられ、ラッチ53が駆動レバー61によりフルラッチ位置に向けて回転駆動されて、スライドドアは全閉位置に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】戸袋をコンパクトにするためドア開閉用のガイドレールを開閉ドア側に設けた場合にそのガイドレールをカバーした状態で開閉ドアの開閉を可能にする。
【解決手段】引戸式のドアパネル2と、このドアパネルを収納する戸袋パネル3と、各戸袋パネル間に設けられる仕切パネル4とがプラットホームの乗降側縁部に沿って一列に配置されているプラットホームドア装置において、ドアパネル2の開閉方向に沿ってそのパネル面に設けられたレール7と、このレール7をカバーするようにドアパネル2に設けられその内側にドアパネル開閉方向に連通する中空の通路19を有するカバー18と、戸袋パネル3に設けられレール7を摺動自在に案内するレールガイド8とを有し、ドアパネル2の開動作において戸袋パネル3に備えられたドア開閉駆動装置Aおよびレールガイド8が通路19を通過するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンコーダの出力信号に異常が生じた場合にも安全にドアの開閉が行える自動ドア駆動装置を提供する。
【解決手段】ドア1の開閉を行うモータ2と、前記モータ2の回転速度を検出するためのエンコーダ3と、前記エンコーダ3からの信号によりモータ2を制御する制御部4と、制御部4からの信号によりモータ2を駆動する駆動回路5により構成された自動ドア駆動装置において、エンコーダ3の出力信号の異常検出手段と、異常検出によってモータの速度を低下させる制御手段を設けた。エンコーダ3の出力信号の異常検出後、エンコーダ3の出力パルスから計測される時間に制限を設けてモータ2の速度を略一定の割合で低下させる。 (もっと読む)


【課題】部品を小型化し、組み立てが容易で、安定してガラス昇降可能なガラス昇降装置を提供する。
【解決手段】Z軸方向に往復移動可能なウインドウガラス3の一端部に、ガラスチャンネル6が固定されている。また、ベルト8は、その一部の領域で、Z軸方向と平行な方向に移動するように設けられている。キャリアブラケット7は、ベルト8に固定されている。アクチュエータ11は、ベルト8をZ軸方向の移動に伴って上下動可能となっている。キャリアブラケット7は、一部の領域におけるベルト8の移動方向に垂直の中心軸のローラ76を有する。また、ガラスチャンネル6のレール62は、ローラ76の回転が可能に、かつ、Z軸方向に相対的に移動しないように拘束する。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの自動開閉機能に加えてドアロック機構の解除機能をも備えるとともに車体への搭載性がよい車両用開閉装置を提供することである。
【解決手段】モータユニットの出力をドラムに伝達するプラネタリギヤ機構のキャリアに開作動用駆動部を設け、ドアロック機構51の開作動用リリーサ機構に開作動用リリーサケーブル74を介して開作動用駆動アームを連結し、スライドドア14を全閉位置から自動開動作させる際にはキャリアの回転により当該アームを開作動用駆動部により駆動してドアロック機構51を解除動作させる。また、キャリアに閉作動用駆動部を設け、全開フック機構61の閉作動用リリーサ機構に閉作動用リリーサケーブル76を介して閉作動用駆動アームを連結し、スライドドア14を全開位置から自動閉動作させる際にはキャリアの回転により当該アームを閉作動用駆動部により駆動して全開フック機構61を解除動作させる。 (もっと読む)


【課題】室内側での挟み込み等の防止の確実性と作動の円滑性が両立するパワースライドドアを実現する。
【解決手段】動力で駆動されるスライドドアが、ドアオープニングに嵌まり込んだ状態で閉じ、ドアオープニングから出た状態で開くパワースライドドアは、前記スライドドアの現在位置を検知する位置検知手段(802)と、前記現在位置の変化に基づいて前記スライドドアの作動方向を判定する方向判定手段(804)と、前記ドアオープニングの内周への異物の接触を検知する接触センサ(410)と、前記接触センサの検知信号に基づいて異物の接触位置を判定する位置判定手段(806)と、前記現在位置、前記作動方向および前記接触位置の組合せに基づいて、前記スライドドアの作動の継続、停止または方向反転のいずれかを行わせる制御手段(800)を具備する。 (もっと読む)


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