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Fターム[2E052DB05]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 閉鎖移動手段 (1,633) | 棒;杆;腕 (314)

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【課題】駆動対象に対する外力の加わり方が異なる場合でも、噛み合わせクラッチの接続を確実に解除する。
【解決手段】電子制御装置100は、バックドアを開閉動作させるために、モータ駆動部6で電動モータ12を回転させ、電動モータ12の駆動力をバックドアに断続して伝達するために、クラッチ駆動部4で噛み合わせクラッチを接続または接続解除させ、電流検出部2で電動モータ12に流れる電流を検出する。モータ駆動部6で電動モータ12を停止させた後、電流検出部2で検出された、電動モータ12に流れた停止直前の電流値がしきい値以上である場合に、モータ駆動部6で電動モータ12を停止前の回転方向と逆方向に所定時間だけ回転させ、停止直前の電流値がしきい値未満である場合に、モータ駆動部6により電動モータ12を停止前の回転方向に所定時間だけ回転させ、かつ、クラッチ駆動部4で噛み合わせクラッチを接続解除させる。 (もっと読む)


【課題】障害物が多数存在するような場所でも車両後方扉の自動開放を容易とする。
【解決手段】車両後方扉の自動開閉制御を行う車両扉開閉制御装置であって、外部入力される障害物距離信号を基に車両後端位置から障害物までの障害物距離を認識し、当該認識した障害物距離が、予め設定されている、前記車両後方扉の開放動作が最小限許容される最小許容障害物距離以上の場合に前記車両後方扉の自動開放制御を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】プラットホームの形状に応じて効率的に設置することができる非常用脱出ドアを有するホームドア装置を提供する。
【解決手段】ホームドア装置1は、非常用脱出ドア10のロック及びロックの解除を行う開施錠装置22を備え、開施錠装置22は、非常用脱出ドア10のロックを解除するときに操作されるロック解除ボタン25,26と、非常用脱出ドア用戸袋12に設けられるロックストッパー27と、ロック解除ボタン25,26の操作に連動してロックストッパー27との係止が解除されるロック解除レバー28と、非常用脱出ドア10に設けられ、ロック解除レバー28を支持する支持部材34とから構成されており、非常用脱出ドア10には、支持部材34を固定するためのねじN1〜N4が挿通される貫通孔H1〜H4が設けられており、貫通孔H1〜H4は、非常用脱出ドア10の往復動方向に延在する長孔である。 (もっと読む)


【課題】車体の開口を開閉する開閉部材を電動機構によって駆動するに際して、開閉部材を駆動するための機構が占めるスペースを小さくするようにした開閉部材駆動装置を提供する。
【解決手段】車体16に取り付けられるベース部材20と後部ドア14に取り付けられる回動部材22とからなるヒンジ34によって後部ドア14を車体16に回動可能に取り付け、電動機構によって回動部材22を回動することによって後部ドア14を駆動する。そして、電動機構をヒンジ34に設ける。 (もっと読む)


【課題】機能拡張を容易にして施工性、運用性または安全性などを向上させるとともに、機能拡張後も全体としての一体感や美観などを維持できるような自動ドアセンサーおよびそれに用いられる機能拡張モジュールを提供する。
【解決手段】光学的に物体または人体を検出し、その検出結果に基づいて自動ドア開閉制御用ドアコントローラへの信号を出力するセンサーモジュール部(センサーモジュール11)と、少なくとも1台の前記センサーモジュール部を収容可能な収容部(プロファイル12)と、前記センサーモジュール部の検出に用いられる光が透過可能であるとともに、前記センサーモジュール部が収容された前記収容部を覆うカバー部材(前面カバー13)と、このカバー部材が両側いずれにも接合可能であるとともに、前記センサーモジュール部と通信を行うことで機能を拡張する機能拡張モジュール(LEDモジュール14)とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗降扉全閉後の左右扉間の戸先ゴム隙間をなくし、走行時の騒音や雨水の浸入がない、快適な車内環境を提供すること。
【解決手段】鎖錠装置にモーター15と直結した電磁ブレーキ17を使用することで、モーター軸16を任意の角度で制動することが可能になり、その結果モーター軸16にボールネジ9を介して接続された乗降扉1a,1bを任意の位置で鎖錠することが出来る。また、モーター軸16と電磁ブレーキ軸18の接続部にワンウエイクラッチ19(1方向のみ回転可能な針状ころ軸受)を使用して、鎖錠後もモーター軸16を閉め方向の回転のみを可能にすることで、乗降扉の慣性力を利用して、鎖錠のタイミングが若干早い場合にも、全閉後の左右扉間の戸先ゴム隙間をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】電力を使用せずに手動でパワートランクを開け閉めする時、トランクドアが駆動モータに拘束されないようにすることで、手動開閉作動力を低減させることができるパワートランクの駆動モジュールを提供する。
【解決手段】モータの動力の伝達を受け、一面に突出部が形成された第1ミッドギアと、内側の円周上に多数の突起が形成された第2ミッドギアと、第2ミッドギアの内側に位置するストッパーとを含み、ストッパーには突出部と接合可能な2つの支持部が形成されて、第1ミッドギアの時計方向または反時計方向への回転運動によって、突出部が2つの支持部のうちいずれか一つを接合加圧してストッパーの外側に突出するようにし、突出した支持部の一先端が第2ミッドギアの突起に引っ掛かって第1ミッドギアの回転力が第2ミッドギアに伝達される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で幼児に対する安全性を十分に確保することができる開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】制御部2は、操作スイッチ5aが、所定時間内に所定回数以上操作されたときに、幼児が操作スイッチ5aをデタラメに操作している、いたずらを行っていると判断する。制御部2は、幼児がいたずらしていると判定した場合に、窓ガラス101の閉操作が行われると、当該閉操作を無効にし、駆動回路3による窓ガラス101の移動を禁止する駆動制限、または、駆動回路3による窓ガラス101の移動速度を通常よりも低速にする駆動制限を行う。これにより、幼児のいたずらに対する安全性が確保できるとともに、本体のコストアップが抑えられる。 (もっと読む)


本発明は、開放位置(PO)と閉鎖位置(PS)との間において電動操作により移動可能である自動車用開閉要素(6)、特に回動可能な開閉窓の駆動装置(1)に関する。電動駆動される平歯車伝動装置(10)が、開閉レバー(4)を回動可能に連結する連結レバー(18)と、従動歯車(14)と噛み合う平歯車(13)と、その平歯車(13)に対して同軸の中間歯車(11)とを含む。従動歯車(14)が、異なる軸方向歯幅(b4)の歯部分(14a,14b)を有する。連結レバー(18)に連結された開閉レバー(4)が平歯車伝動装置(10)の回転軸線(12,15)に対して垂直方向な対称面(16)内において延びている。 (もっと読む)


【課題】手指を自由に動かせないユーザであっても、全閉状態で保持される車両ドアをより一層円滑に開放することができる車両用ドア制御装置を提供する。
【解決手段】車両ドアを全閉状態で保持するラッチ機構と、全閉状態で保持される車両ドアを解放すべくラッチ機構を駆動するラッチリリースモータ32と、解放された車両ドアを所定の半開位置まで開作動させるチェック機構と、全閉状態に保持される車両ドアの更なる閉作動を検出するカーテシスイッチ34と、カーテシスイッチ34により車両ドアの前記閉作動が検出されたとき、ラッチ機構による車両ドアの全閉状態での保持を解放させるべくラッチリリースモータ32を駆動制御するラッチ駆動制御回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ウインドガラスの速度変更を制御によらず簡易な構造変更にて対応することができるパワーウインド装置を提供する。
【解決手段】モータ11の出力ギヤ14とウインドレギュレータ21のアーム22に設けたセクタギヤ23との噛み合い領域を、ウインドガラスを通常速度で作動させる通常作動領域A1と、ウインドガラスの全閉手前位置から全閉位置まで低速で作動させる低速作動領域A2とから構成した。 (もっと読む)


【課題】車両の取付パネル上に、減速機構付きモータと、この減速機構付きモータのピニオンによって駆動される回転部材を有する被駆動機構とを支持するモータ駆動装置において、簡易で小型な構成で、ギヤ離間力に十分対抗することができる車両用モータ駆動装置を得る。
【解決手段】減速機構付きモータと被駆動機構の回転部材とを支持するベースプレートを設け、取付パネルとベースプレートの間に、減速機構付きモータのピニオン軸部及び被駆動機構の回転部材の回転軸部を挟着支持した車両用モータ駆動装置。 (もっと読む)


本発明は、電気モータを有する電気駆動装置(7)と、作動アーム(4)を有する機械的作動ユニット(8)とを備え、機械的作動ユニット(8)及び電気駆動装置(7)が、別個の構成要素であり、解放可能に互いに固定することができる家具フラップ駆動装置(1)に関する。作動ユニット(8)はベアリング(28)を有し、電気駆動装置(7)を懸架することができ、懸架された電気駆動装置(7)はベアリング(28)まわりに作動ユニット(8)に向かってスイベル回転可能である。ロックデバイス(27)は、ベアリング(28)から離隔されて取り付けられており、一旦電気駆動装置(7)がスイベル回転されて開放されると、作動ユニット(8)とともに、好ましくは解放可能な方法で電気駆動装置(7)をロックするのに使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素であるにも拘わらず、左右の引戸に十分な開閉駆動力を付与するとともにラッチ錠の施錠・解錠に要する力を低減する構成とし、製造の容易化・操作性の向上・安全性の向上・静音化をともに実現させた車両用引戸開閉装置を提供する。
【解決手段】係止部402,502が両側から当接したロック装置100は、施錠用磁気回路を形成するように円柱型永久磁石108を回転させるとともに施錠用磁気回路の磁力により係止部402,502を固定する。この円柱型永久磁石108の回転動作はラッチ錠113の下降動作に変換され、降下したラッチ錠113がロック装置100に対して係止部402,502を拘束する。 (もっと読む)


【課題】セミオート回転ドアの駆動装置において、アシストトルクをドア体の回転抵抗の変化に自動的に対応できるように構成する。
【解決手段】主制御部8には、通行者が回転ドアに近付くことの検出に伴い始動時制御手段8aを行い、ドア体4が回転始動した後、ドア体4の回転速度を検出し、該回転速度に対応する定速回転制御手段8bを行う構成とするとともに、主制御部8に、理想速度で回転するときの電動モータMのトルク値を記録する定速トルク検出手段8eと、該定速トルク検出手段8eによる検出値RCに基づいて次回の回転始動時の第一、第二アシストトルクR1、R2を設定する始動時トルク設定手段8fとを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】車体本体側の駆動部と開閉部材とを連結する連結アームが、開閉部材を閉じたときであっても室内側へ突出するのを抑える。
【解決手段】車体本体3のルーフ部9に設けた開閉駆動機構7によって、連結アーム11を介してバックドア1を自動開閉させる。連結アーム11は、開閉駆動機構7によって回転する駆動側アーム13と、バックドア1側に先端を取り付けてある円筒状の従動側アーム15とを備え、これら各アームは、従動側アーム15に設けたスリット19に、駆動側アーム13側に設けたピン17が相対移動可能に挿入されて互いに連結している。従動側アーム15のバックドア1近傍には湾曲部15aを設けてあり、バックドア1の全開時には、湾曲部15aが下方の室内側に向けて突出する状態となる一方、バックドア1の全閉時には、湾曲部15aがルーフ部9の内壁面に沿う方向に突出する状態となる。 (もっと読む)


本発明は、自動車の閉鎖部品(1)を電動移動させるための駆動システムに関する。当該駆動システムでは、駆動モータ(3)を有する駆動装置(2)と、駆動装置制御部(5)とが設けられており、前記閉鎖部品(1)は電動移動モードでは、該駆動モータ(3)によって、閉位置と開位置との間で開閉方向に駆動され、該駆動装置(2)は自己制動式に構成されておらず、該駆動装置(2)は、駆動運動を検出するためのセンサ、とりわけホールセンサを備えている。本発明では、前記駆動装置制御部(5)がセンサ信号を監視して、エラー状態が発生したか否かを監視し、前記駆動装置(2)は2つであり、各駆動装置(2)それぞれが、各駆動装置(2)の駆動運動を検出するためのセンサを備えており、該駆動装置制御部(5)は、不具合に起因する前記閉鎖部品(1)の閉鎖を検出するために、両駆動装置の両センサのセンサ信号を相互に相関付け、とりわけ相互に比較するように構成される。
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本発明は、出入口のための駆動システム(1)であって、出入口の出入口扉(3)は、側方で各ガイドレール(4)内に案内される。1つのガイドレール(4)に沿って案内される走行車(6)は、出入口扉(3)に連結され、走行車内に、自足式のエネルギー供給部を含む駆動部(10)が組み込まれる。駆動部(10)は、定位置のチャージステーションでワイヤレスのエネルギー移送装置を用いてチャージされる。安全装置は、無線式の信号伝送路を介して、駆動部(10)に配設された制御ユニット(11)に接続される。
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【課題】例えば屋内と屋外の気圧差などにより玄関扉を開ける方向に対して非常に重くなった場合に玄関扉を開けやすくするための玄関扉の開動補助装置を提供する。
【解決手段】出入り口の上枠に玄関扉に向いて取り付けられる開動補助装置であって、ケーシング7内には、開扉方向の動力を伝達する緩衝用のばね12内蔵のシリンダー11からなる押圧部と、シリンダー11を往復運動させて出退可能にするためにモーター8の出力軸8aから歯車を介して繋がる雄ねじ軸10と、雄ねじ軸10の長さ方向にスライド自在な作動プレート18とを備え、シリンダー11を摺動自在に支持し、シリンダー11の大径の筒体11aを作動プレート18に結合し、雄ねじ軸10の回転により作動プレート18およびシリンダー22を雄ねじ軸10の長さ方向に一体的に移動させてシリンダー11の小径の筒体11bの一端側をケーシング7の開口部20aに対して出退するように構成した。 (もっと読む)


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