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Fターム[2E052GB02]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 検出対象 (1,752) | 通行体;接近体 (881) | 数;大きさ;頻度 (22)

Fターム[2E052GB02]に分類される特許

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【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備え、前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記制御部は、前記扉体の上昇時に、前記検知手段が検知状態にある間は前記扉体の上昇を継続し、前記検知手段が検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の上昇を停止することで開口高さを制御する。 (もっと読む)


【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】扉体と、開口部の前方空間に面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に進入した物体を検知する検知手段Sと、検知手段Sの検知・非検知に基づいて扉体の電動開閉を制御する制御部とを備え、前記検知手段Sは、扉体の開放に伴って開放方向に移動する可動の検知手段Sであり、当該検知手段Sの開放方向への移動と共に前記面状の検知領域が開放方向へ移動するようになっており、前記制御部は、開口部全閉状態あるいは開口部半開状態における前記検知手段Sによる物体の検知に基づき全閉姿勢あるいは半開姿勢にある扉体の開放移動を開始し、前記検知手段Sが検知状態にある間は前記扉体の開放移動を継続し、前記検知手段Sが検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の開放移動を停止する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを実現する自動ドア用電源装置、自動ドア開閉制御装置及び自動ドア構造を提供する。
【解決手段】太陽電池ユニット(1)と、その発電電力により充電される二次電池(4)と、余剰電力を蓄積する電気二重層キャパシタ(5)とを備えた自動ドア用電源装置において、待機時に、発電電力により二次電池を充電可能である場合は二次電池を充電するとともに、さらに余剰電力がある場合はその余剰電力により電気二重層キャパシタを充電するべく制御する第1の制御手段と、開閉時に、太陽電池ユニットから得られる入力電力又は二次電池の放電電力のうち少なくとも一方を、自動ドアを開閉するモータ(95)の駆動電力として供給するとともに、電気二重層キャパシタの放電電力を前記モータの突入電力として供給するべく制御する第2の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 非検出物体の速度、距離、方位、大きさを検知可能な検出器を提供する。
【解決手段】
発振器と送信伝送部と送信アンテナとを含む送信部と、受信アンテナと送信部からの信号と受信アンテナからの信号を混合し中間波信号を出力するミキサとを含む、2つ以上の受信部とを設ける検出装置である。これにより、非検出物体の速度、距離、方位、大きさを検知可能となり、例えば自動ドアの開閉システムに適応したときに誤作動を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】単一の光学センサにより三次元の所定の検知空間を検知可能とすると共に、屋外環境における外乱に対しても安定して支障物を検知する。
【解決手段】対象物までの距離及び対象物からの反射光量を測定する三次元距離画像センサ10Sと、三次元距離画像センサ10Sの測定結果に基づいて、検知空間DSにおける対象物の位置及び大きさを特定すると共に、当該対象物を位置及び大きさの閾値に基づいて支障物として検知するか否かを判断する検知制御部DCとを備え、検知制御部DCは、所定の検知空間DSを、三次元距離画像センサ10Sからの距離に応じた複数の検知エリアDS0〜DS4に区分すると共に、当該検知エリアDS0〜DS4ごとに支障物を検知する閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの外側および内側の障害物や人体の有無により車両用ドアの開閉角度を制御して、不用意な車両用ドアの他車等への接触を確実に防止する。
【解決手段】車両用ドア開閉角度制御装置は、車両1のサイドドア2の外側および内側に検知面が存するように配置された第1および第2静電容量センサ部10,20と、回路部30とを備える。各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、各静電容量センサ部10,20の表面上に検知範囲Z1,Z2を形成してサイドドア2の外側および内側の障害物や人体を検知する。ドアECU50は、回路部30からの出力によりサイドドア2の開閉角度や開閉動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能でドア枠(無目)と一体感を有し、床面に照射されるスポット光の位置をも調整できるようにした、特に家庭用自動ドアに好適な反射型センサを提供する。
【解決手段】発光素子41および受光素子51をそれらの光軸Xを中心として仮想的に第1発光面41a,第2発光面41b、第1受光面51a,第2受光面51bに区分けし、第1発光面41aと第1対物レンズ42との間,第2発光面41bと第1対物レンズ42との間の各発光路40a,40b内に、発光素子41から出射される光を平行光として第1対物レンズ42に向かわせる第1レンズ素子43,第2レンズ素子44を選択的に配置可能にするとともに、第1受光面51aと第2対物レンズ52との間,第2受光面51bと第2対物レンズ52との間の各受光路50a,50b内に、第2対物レンズ52より平行光として入射される反射光を各受光面51a,51bに向けて集光する第3レンズ素子53,第4レンズ素子54を選択的に配置可能にする。 (もっと読む)


【課題】自動回転扉の出入口を両開きとし、人の出入りに必要な開口幅を迅速に確保し、人の出入り出来る時間を長くすることで出入口での混雑を緩和し、自動回転扉の運転で人の動きをモニターし、危険を前もって予測し危険回避制御により安全に運転する。
【解決手段】側壁を固定側壁部2と収納側壁部1に分け固定側壁部2の側に可収納にする。収納側壁部1の収納方向は反回転方向とする。収納側壁部1の収納のタイミングは区画となる空間の入り口側が閉ざされた後に収納する。収納側壁部1の復帰のタイミングは後続の回転扉体の後方に追従させて復帰させる。収納側壁部1と回転扉体の動き方向が正反対であるために両開き戸の様に迅速に開く。人の出入り出来る時間が長くなり出入口の混雑を低減できる。テレビカメラで人の動きをモニターし危険領域への接近を監視する。危険度を前もって予知する。回転扉の運転を安全に制御する。 (もっと読む)


【課題】車室内に乳幼児が残っている状態で駐車されるのを防止する。
【解決手段】オートドアECUでは、スライドドアが閉じられている状態で開要求を検出すると、停車又は駐車状態であれば、スライドドアの開動作を行う(ステップ100〜104)。この後、スライドドアの閉要求が検出されると、車両が駐車状態か否かを確認し、駐車状態であれば乗員抽出を行う(ステップ106、108、112)。これにより、乳幼児のみが残っていると判断されると、スライドドアの閉動作を禁止する(ステップ116、118)。これにより、乳幼児が降ろされるか、乳幼児と共に他の乗員が乗車されるまで、スライドドアが開かれた状態となり、乳幼児のみが残された状態で駐車されてしまうのが確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】センサの種類の増加を極力抑えつつ、顧客の多様な要望にフレキシブルに応じられるようにする。
【解決手段】建物の開口部31周辺に複数の検知領域を有するセンサ部35と、開口部31に設けられた扉体12を開閉制御するための開閉制御部37と、検知領域の検知状況に応じた扉体12の制御内容を表す動作識別情報が、検知領域毎に書き換え可能に記憶される設定記憶部36とを備える。開閉制御部37は、前記各検知領域での検知状況と設定記憶部36に記憶された動作識別情報とに基づいて扉体を開閉制御する。設定記憶部36への動作識別情報の書き換え指令は、GUI端末51からデータバス29を経由してなされる。 (もっと読む)


【課題】開口部の通行者が多く、連続して通行するような場合でも通行者を精度よく計数できるようにする。
【解決手段】通行者を検知可能な位置に設定される近傍エリア1a1と、この近傍エリア1a1よりも出入口12寄りに設定される安全エリア1bとを有する計数領域での検知に応じて通行者を計数する計数制御手段を含む。計数制御手段は、出入口12の両側の位置で出入口12の幅方向に複数設定された前記計数領域の少なくとも1つにおいて、近傍エリア1a1が非検知状態でかつ安全エリア1bが検知状態になった後、所定時間内にこれら両エリアが検知状態になり、さらに所定時間内に近傍エリア1a1が検知状態でかつ安全エリア1bが非検知状態になったことに基づいて、通行者を計数する。 (もっと読む)


【課題】駐車場の出入り口に設けられたグリルシャッター装置2とチェーンゲート装置15とを組み合わせて、開閉動作を工夫することにより、開閉の利便性と防盗性の両方を満足できるようにした駐車場を提供する。
【解決手段】メインコントロール装置31には、タイマー37とグリルシャッター装置2に対する開閉駆動部コントローラ35及びチェーンゲート装置15の開閉駆動部コントローラ36とを接続し、メインコントロール装置31は、タイマー37にて予め設定された第1時間帯では、グリルシャッター装置2を全開に保持する一方、チェーンゲート装置15のみを開閉可能となるように制御し、第1時間帯以外の第2時間帯では、チェーンゲート装置15を全開に保持する一方、グリルシャッター装置2を開閉可能となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】円滑な人の入退館をなるべく維持しながら、かつ紛れ込み入館を抑制した汎用性のある入退館管理システムを提供する。
【解決手段】少なくとも入館時には入力手段4,5により入力されたID又はパスワードに基づいて自動ドア3の開閉制御を行い建物1への入退館管理を行うシステムであって、入退館時に入力手段により1人の入退館である単独入退館指示入力があった時には開放幅又は開放時間を通常入退館時に比べて小さくするか、開閉速度を通常入退館時に比べて早くするかの少なくとも1つを変更して自動ドアを開閉させるように自動ドア駆動装置30を制御する入退館管理手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】通過対象者の外形に対応して最小の範囲でドア本体を開口し、余分な開口を形成しないことにより、余分な開口からの外界の影響を最小限に抑えるとともに、従来から一般的に存在する変形可能な被覆シートをドア本体に用い、最小限度の部材で、高度の工作精度や組立精度を要することなく廉価に製品を得る。
【解決手段】駆動機構6により開閉方向に移動可能な開閉ロッド3を開口部2に複数個一定間隔で配置し、この開閉ロッド3に、開閉方向に変形可能な被覆シート16を接続固定してドア本体1を形成し、このドア本体1の少なくとも入口側に通過対象者4の外形を認識可能な認識センサー13を配置する。この認識センサー13の認識信号に基づいて、通過対象者4と接触する可能性のある開閉ロッド3を、接触しない位置まで限定的に位置移動し、被覆シート16を変形させ、通過対象者4の外形に対応した通過開口30を形成する。 (もっと読む)


【課題】 検知エリアの大きさを正確に確認することができる。
【解決手段】 直線状に間隔をおいて複数の投受光部14−1乃至14−nが設けられている。各投受光部14−1乃至14−nは、投光器16−1乃至16−nと、受光器18−1乃至18−nとを備え、投光器16−1乃至16−nが、それの光軸が前記の直線にほぼ垂直となるように配置され、受光器18−1乃至18−nが、それの光軸を各投光器16−1乃至16−nの光軸と斜めに交差させるように配置され、投光器16−1乃至16−nと受光器18−1乃至18−nの光軸の交点がそれぞれ小検知エリアを構成している。 (もっと読む)


【課題】 検知手段の検知精度の影響を受けることなく、ドアが障害物に干渉することを確実に防止できるドアの開閉制御装置を提供する。
【解決手段】 車両のドア3の開閉動作を制御するドア3の開閉制御装置であって、車両外部の撮影領域の障害物を検知するカメラ5と、前記カメラ5からの信号に基づいてドア3の開度を規制する規制手段と、を有し、前記カメラ5が前記撮影領域で障害物を検知しない場合、前記規制手段は、前記ドア3の動作範囲が外部ミラー10の外端末までの範囲内となるように前記ドア3の開放を許容することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 確実に障害物を検知でき、ドアの動作範囲を詳細に規定できるドア開閉制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 フロントサイドドア3の開閉動作を制御するフロントサイドドア3の開閉制御装置であって、車両外部の検知領域Eの障害物を検知するレーザー走査装置4と、前記レーザー走査装置4からの信号に基づいて前記フロントサイドドア3の開度を規制する規制手段とを有し、前記レーザー走査装置4は車両の外側に沿って移動することによって、前記検知領域Eに存在する障害物の輪郭を走査し、前記規制手段は前記フロントサイドドア3の動作範囲が検知された障害物の最も近い輪郭の位置を超えないように前記フロントサイドドア3の開放を許容する。 (もっと読む)


【課題】 開口部の通行者が多い場合でも、通行者を精度よく計数できるようにする。
【解決手段】 出入口の通行者を検知するための検知エリアに含まれる近傍エリアと、この近傍エリアの出入口側に隣接される安全エリアとを有する計数領域が、出入口の幅方向に複数設定されている。各計数領域における検知に基づいて、通行者数を計数する計数制御部45が設けられている。計数制御部45は、近傍エリアが検知状態にある計数領域において安全エリアが非検知状態から検知状態になったことに基づいて、通行者として計数する。 (もっと読む)


【課題】 多数の障害物がある場合であっても、操作者の意志にしたがって開閉体を自動開閉動作させることができる車両用自動開閉装置を提供することである。
【解決手段】 車両に開閉自在に設けられたドアを自動的に開閉する車両用自動開閉装置にはドアを開閉駆動する電動モータと電動モータの作動を制御する制御装置が設けられ、携帯端末に設けられる開閉スイッチの操作によりドアは自動開閉動作される。車両にはドアに相対接近する障害物を検出する障害物センサが設けられ、障害物センサにより障害物が検出されたときにはドアの自動開閉動作は禁止される。一方、携帯端末にはキャンセルスイッチが設けられ、このキャンセルスイッチからの無効信号が入力された状態のもとでは、障害物センサの検出信号に拘わらず、開閉スイッチの操作に応じてドアの自動開閉動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ドアと列車との間に乗客が残っている否かを確実に検出する。
【解決手段】 列車6とプラットホームドア装置4のドア16との間の領域に存在する乗客を検出するプラットホームドア装置の安全装置は、前記領域におけるドア16の両側にそれぞれ配置されたアーム26、28を有している。アーム26、28は、プラットホーム2のドア6側においてプラットホーム2の床面にほぼ垂直な軸30、32の回りに列車風圧により回転自在にかつ戻しばねにより自動復帰自在に設けられている。アーム26、28間に光軸を引き通すように乗客検出用透過型光電センサの投光器34e、36eと、受光器34r、36rが設けられている。また、アーム26、28に力が加わって前記回転軸30、32の回りに前記アーム26、28が回転したとき、回転軸30、32に設けられたリミットスイッチが前記検出状態にないことを検出する。 (もっと読む)


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